競馬予想ブログ (ジャパンカップ2016はどうなる?)
アルゼンチン共和国杯が終わり、概ね日本のメンバーも見えてきた感じだから、現時点での展望を書いてみようと思う。
まずはジャパンカップ2016の 2強とみていいのが、天皇賞をパスしてここに備えているキタサンブラックとゴールドアクターだろう。
ローテーション的には万全だけど、ただ、この二頭、あんまり東京芝2400mというイメージがわかないんだよな。。
天皇賞組からは一応は二着のリアルスティールが出走表明?しているみたいだけど、実は矢作調教師は本音は香港Cに行きたかったらしくて、そこに行くとモーリスとかち合う可能性が高いためという理由でジャパンカップ2016という、なんとも後ろ向きな動機での出走みたいだぞ?
ただ、折角前出二頭よりは東京芝2400mにはイメージが合うだけに、もっと前向きに検討してほしいもんだよな。
…そして今年のジャパンカップ2016は、なんとも不思議なことに「天皇賞組」からはリアルスティールの他には出走表明している馬がいない。
可能性があるとすればルージュバックだろうか。
天皇賞時に馬体が細く寂しく見えたという声もちらほら上がっていただけに、上積みがあっても驚けない。
また、この距離のほうが案外レースがしやすいかもしれないしね。ルージュバックが出てくれば今回は無欲の挑戦で、意外にそんな馬が走るのがジャパンカップ、牝馬の活躍も目立つし、面白い存在となるだろうなー。
現時点での私の願いは、
アルバート、ムーアでお願いします。
…でしょうか(笑)
6/1には「メイチネタ」というコースで、京都11Rにおいてわずか18点で530.2倍の的中を達成した。今回の推奨金額は1点あたり1100円であり、推奨通りに購入していた場合、58万 3220円の払い戻しを得られていた。
「競馬裏街道」は、平日は地方競馬・土日は中央競馬の予想を提供しており、予想見解は添えられていないが、無料予想の長期検証では116%と好成績。引き続き注目の予想サイトだ。