最終更新日:2024年11月21日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,952

劇団競馬 競馬予想サイトの口コミの評判を徹底検証結果

▼ 劇団競馬の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    劇団競馬
    ■補足情報:

    馬ウォッチの保田一隆が看板。ワイルドターキーのサテライト?

    ■運営会社:

    株式会社アローズ

    ■運営責任者名:

    桜田一男

    ■電話番号:

    03-3261-8166

    ■メールアドレス:

    info@g-keiba.net

    ■住所:

    東京都千代田区1-13-6

    ■IPアドレス:

    58.80.170.26

▼ 劇団競馬の関連サイト情報

▼ 劇団競馬の競馬検証レポート

  1. 劇団競馬」という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. 劇団競馬」という「保田一隆」が監修?している競馬予想サイトがある。
    「劇団競馬」というネーミングは「競馬劇場」を真似ているんだろうか? 配色や劇場の垂れ幕も意識しているようだが、「競馬劇場」とはいい迷惑だろう。「劇団競馬」は登録した後には何も無い、ペラッペラの糞サイトなので全く関わりは全く無いようだ。


    ところでこの「保田一隆」というオッサン、私は知らなかったんだが、1998年にセイウンスカイで皐月と菊花を獲ったGI2冠の調教師だったそうだが、「大川慶次郎 競馬の神様と女神のパーフェクト馬券メソッド 」の「大川慶次郎」や「トレセン直送ブレーン」の「及川義弘」とは違い、今ではこんなインチキ臭い「劇団競馬」に身売りしている。
    2冠の調教師の末はコレか、落ちぶれたもんだ。

    2冠獲った頃から、既に15年以上も経過すると、やはりこういう身の振り方しかないのだろうか。…「保田一隆」は「劇団競馬」の他にも、風俗嬢のような女の横で、だらしない笑顔の「馬ウォッチ」というサイトにも名前を貸しており、「馬ウォッチ」の汚い笑顔に比べると、今回の「劇団競馬(TOPページ)」は、髪をバックにして「まし」だろう。

    この「馬ウォッチ」というサイトは悪評サイトで有名な「ワイルドターキー(WILD TURKEY)」へ誘導するためのサテライトサイトだったので、今回の「劇団競馬」も同じようなもんかもしれない。



  3. 劇団競馬」の運営社?

  4. 劇団競馬」の「特定商取引に基く表記」を見てみると、運営は、「株式会社アローズ」となっており、「馬ウォッチ」の「株式会社ひかる」や「ワイルドターキー(WILD TURKEY)」の「株式会社シエラ」とは違う。
    ポイント購入時の支払い先も見ると株式会社アローズになっている。

    次に「劇団競馬」のドメイン取得日とIPアドレスを見ると、「劇団競馬」のドメインは「2015/3/18」に取得しており、わりと最近オープンしたサイトのようだ。
    58.80.170.26」というドメインは関連がありそうな「馬ウォッチ」の「122.215.208.169」や「ワイルドターキー」の「59.106.13.114」と見比べても、残念ながら配信局は違うようで、ここから共通点を探すのは難しかった。




  5. 劇団競馬」に登録してみる

  6. 劇団競馬」の非会員ページを見ててもこれ以上の情報は見当たらないので、「劇団競馬」へ実際「登録」してみた。…非会員ページのメアド入力枠にメアド入れて「送信」するだけで、指定アカウントに返信メールが届く。
    個人的には返信も無く、サイトにログインという概念も無い、ペラいサイトかと思っていたんだが、ちゃんと返信も届いて、メアド内のURLを踏むと「劇団競馬 会員TOP」にログインできる。

    特に無料ポイントが付与されることも無いようだ。

    …それにしても何も無いサイトだな。
    ニュース&トピックス」というコンテンツ風?には、先日終わったレースのレース結果が、たったのテキスト2行で、説明してあるだけ。

    なにコレ??…こんなのをコンテンツとか言うなよな?
    「コンテンツ案内」には「劇団競馬とは」というテキストしか無く、そこには
    ------------------------------------------------
    「劇団競馬」は、GⅠ調教師保田一隆が運営する競馬情報提供団体です。
    厳選した勝負情報で、大きな利益を会員様にお届けします。
    ------------------------------------------------
    …しか書いてない。

    ページ内には「100倍稼ぐ!GⅠ調教師が公開する禁断の馬券術」という「保田一隆」が更新している「劇団競馬」へ集客する為のブログ?のようなのがリンクで付いていて、このブログ(?)は今年「2015年7月」から更新が開始されており、ドメイン取得からは随分と経ってからはじめたようだ。
    読み物としては、競馬のことが時事ネタや自分のブログに絡めて書かれているだけで、クソつまんねぇ。

    そのくらいしか「劇団競馬」は書くことが無い。
    もしも「劇団競馬」をご利用された方、類似サイトや後継サイト、グループサイトなどを見つけられた方がいらっしゃいましたら、口コミ投稿を頂けると幸いです!!




  7. 劇団競馬」の競馬予想と買い目

  8. 「劇団競馬」の「買い目」はどこに記載されているのか分からない。簡単には見つからなかった。いま、募集していないのだろうか?
    買い目も料金設定も確認できなかったが、他のサイトには細かく金額が紹介されていたので、参考にさせて頂こうと思う。


    ・1pt=100円

    【有料情報】
    ・2週間8鞍 2万円
    ・4週間16鞍 6万円
    ・8週間32鞍 10万円
    ・マルマル1年間!VIP年間パス52万円



▼ 劇団競馬の口コミ・評価・評判

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  • 投稿者 : 馬留さん

    サイト閉鎖してます。

    劇団競馬の口コミ情報
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「こんなインチキ業者に使われるなんて保田一隆も落ちぶれましたね。セイウンスカイ好きだったんですがね。あの頃からもう15年以上経ってるんですね。落ちぶれるには十分な歳月ということなんでしょう。」

    「みんなの競馬情報・体験レビュー」より「劇団競馬」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「登録してみたけどサイト内はスカスカ。菊花賞と富士Sの結果が一言書かれてある以外は、有料情報の案内があるだけ。それもどんな情報なのかもわからず値段が書いてあるだけ。正直、何だコレって感じ。別に期待してたわけじゃないんだけど、これはあんまりだわ」

    「みんなの競馬情報・体験レビュー」より「劇団競馬」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「予想は全くのでたらめです。
    4週連続何も的中しませんでした。
    完全に馬鹿にしてます。
    穴馬なし、かすりもしない素人予想です。
    ふざけんな」

    「競馬予想Winners」より「劇団競馬」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「久々にログインしたらフォーマットデータがそのままでてる
    ブログはトレセン内の写真があったり、小話ありで興味深いかな。
    トレセン話を見るためにブログをチェックしてもいいかもね。」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「劇団競馬」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「清水って過去女神馬券を担当していたとされている?
    しこたまサギられて終わったわ。
    無料は…という口コミを載せているけど、実情、馬連と3連複の2種構成で配信され開示されている的中率はどちらかが的中していれば的中したというカウントを取るんだから、高い的中率になるよね。重要なのは回収率。当然100%はいかない。やるだけ無駄。その流れを汲むサイトならやらなくても分かるでしょう。
    安心して下さい。悪徳ですよ。」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「劇団競馬」の口コミ検証
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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/17

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

シンケイバの集客サイト(解体新書と競馬戦線)は、Googleでシンケイバの情報検索をすると、「3時間前」にインデックスされたばかりのサイトであった。しかし、これらのサイトは検証結果として、どちらも「3ヶ月も前からの検証を主張している。


検証期間もさることながら、その検証内容も信ぴょう性に欠けており18戦18勝の的中率100%と驚くべき結果を謳っていた。


しかし、競馬検証.comが1ヶ月(11鞍)連続で独自に検証したところ、戦績は11戦中、わずか1勝の10敗となった。


的中率9%の、回収率34%という、全く実績に見合わないお粗末な内容であった。
18戦18勝が、11戦10敗に急になるだろうか?


シンケイバの1ヶ月検証の後も検証を続け、抜き打ち検証も3度目となるので、そろそろ終わりにしようと思う。
最後の抜き打ち検証となる11/16と、11/17は、連日不的中

検証するのは、2024/11/17の京都4R2歳新馬ダ1200mで提供された買い目である。


シンケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ シンケイバの無料予想(2024/11/17)

結果:3-10-5

データが揃っていない新馬戦とは言え、あまりにもお粗末すぎる結果に言葉がない。
結果的には、1番人気3番人気5番人気の順での決着であるが、買い目に指定した3頭の内1頭も馬券に絡んでいないというのは如何なものだろうか!?

シンケイバが提供したレース

対する馬券に指定された3頭だが、6番人気→4番人気→8番人気という「ワイドなので穴狙いで」とでも言いたげな内容だが、「新馬戦でルメール騎手を買い目から切る」というのは、ほとんど自滅行為に近いと言える。
実際に、京都04R2歳新馬→05R2歳新馬とルメール騎手が連勝した


シンケイバが推奨した9メイショウヨンクは太め残りであり、道中前半は中位のやや後ろ。直線でパッタリ止まったが、道中で押し上げる脚は見せたように使いつつよくなっていきそうな気配を見せた。

同じくシンケイバが推奨した1メイショウアオコチも同馬主であり、スイスイと逃げて4角でも余力はあるように見えたものの、あと1ハロンを切ってから失速とスタミナに問題あり。だった。


2歳新馬戦で、「メイショウ」さんの馬を中心に持ってくるのは無理がある
基本的には、マイナー牧場で自家生産種牡馬を種付けさせマイナー厩舎に預けた地味な血統であり、この時期からガンガン走るという若駒でもない。


やはり、この時期の2歳新馬戦で中心視するのであれば、吉田一族所有の早熟系海外生産馬に見られるような、早期から能力を発揮できる血統だ。今回の3キアニーナはその好例である。
レースは余裕残しも好馬体。パドックでは少しうるさい面があったものの、スッと行き脚がついて2番手でスムーズな競馬。手応え良く直線に向くと、あと1ハロンで先頭に立って押し切った。

必ずしも「海外生産馬」が全て良いというわけではないが、社台が海外から若駒を購入する場合は、下調べも入念に新たな血を入れるべく早熟な血統を買い付けて来るのが本流。
目利きもプロ中のプロが担当していることから、そこまでの駄馬を買わされるリスクも少ない。


それらを頭に入れておけば、必然と買い目の中心に入れる馬は決まるというもの。
ただ単に「配当を気にする」のであれば、このレースを選択すること自体が間違っているということである。




2024/11/16

トルネードという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

1ヶ月かけて検証したトルネードの無料予想精度した結果は、的中率20%(10戦2勝 8敗)の、回収率47%(-5万 480円)となった。


その後も定期的に抜き打ち検証を行っているが、4ヶ月間も検証をしたし、今回で最後にしようと思う。

今回検証するトルネードの無料予想(無料情報)は、11/16と、11/17は連日不的中だったが、11/16土曜の東京11R 東スポ杯2歳Sで提供された買い目である。


トルネードという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トルネードの無料予想(2024/11/16)

結果:4-9-7

トルネードの買い目は、あからさまに「穴狙い」と言っているような買い目である。


東京スポーツ杯2歳S(GII)は、結果的には1-3-2番人気の決着により3連単2,300円と堅く収まったのであるが、出走頭数が9頭となった時点でこうなることはある程度予測可能であった。

要するに、「穴狙い」であればこのレースは避けるべきであり、ハナから対象にしては行けないレースである。
このレースを獲りに行くのであれば6点以内が妥当であり、仮に今回の12点提供であった場合でも的中すれば僅かなプラスに収まる程度だった。


1着固定の並列に置かれた3ファイアンクランツは、夏の札幌2歳Sを1番人気で3着とこのメンバーの中では実績上位に置かれるが、元々は晩成型であり、本格化するのは3歳以降と見られていた。決め手に欠けることから時計勝負への対応がカギと見られていた。
レース前からゲート裏でテンションが高く少し暴れる場面があったように、メンタル面にまだ甘いところがありもう少し落ち着いてくれば、本来の力を発揮するのではと考えられる。


同じく、1着固定の並列に置かれた4クロワデュノールであるが、いくらか余裕がある程度で、24キロ増はほぼ成長分でありレース中の折り合いも問題なく、直線は後続を待たずに追い出して2着馬と先頭争いを見せると、渋太く食い下がる相手を最後は力で捩じ伏せての完勝を収めた。


ここまでは良かったが、2・3着固定に並べられた2ジーティーマンはテンションが高過ぎた為にアオッてのスタートとなり、序盤から少し行きたがる面を見せてなだめつつ運ぶ形となったことから掲示板を確保出来ず6着という結果。

同じく2・3着固定に並べられた8ニシノイストワールは、東京コースでの速い上がりに対応出来ずに1着から1秒6差離されてのシンガリ9着という厳しい結果。

トルネードが提供したレース

3ファイアンクランツも2ジーティーマン、8ニシノイストワールも、ほぼ人気と着順が相応の結果であり、小細工の通用しない少頭数の2歳戦にありがちな結果が全てを物語っているようである。


騎手の名前を見るだけでも、このレースで高配当を狙ってはならない理由がわかるというものだ。