ホースメン会議 競馬予想サイトの口コミの評判を徹底検証結果
▼ ホースメン会議 の競馬予想サイト情報
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- ■サイト名:
- ホースメン会議
- ■補足情報:
ホースメン会議という競馬予想サイトは、通常の競馬予想サイトとは違い、いわゆる「新聞系」と呼ばれる紙媒体などに広告出稿をしている老舗会社。競馬セブン、トップシークレット、シンクタンク、暴露王、キング、うまトラストなどのグループサイトではないかと考えられている。大川慶次郎の名前や画像を多用しており、タレントの野沢直子の父親の名前がホースメン会議の関係者として名前が出てきたこともあるので、徹底的に「ホースメン会議」について検証してみた。
- ■運営会社:
株式会社 ホースメン会議
- ■運営責任者名:
小田原 浩司
- ■電話番号:
0570-002-222
- ■メールアドレス:
info@hmco.jp
- ■住所:
東京都新宿区西新宿7-9-16 西新宿メトロビル
- ■IPアドレス:
202.218.202.29
▼ ホースメン会議 の関連サイト情報
▼ ホースメン会議 の競馬検証レポート
ページ内目次[∧]
- ホースメン会議競馬予想サイトの口コミ情報、評判を検証した。
- 風変わりしたホースメン会議
- ホースメン会議のTOPページは複数ある
- リニューアルしたホースメン会議のTOPページ
- ホースメン会議という競馬予想サイトの歴史はホントか?
- ホースメン会議の「創業43年」を徹底検証
- 特定商取引法に基づく表記
- 株式会社ホースメン会議の法人情報
- 株式会社ホースメン会議の法人番号指定年月日
- ホースメン会議という競馬予想サイトの運営場所?
- ホースメン会議の住所検索(2016年)
- ホースメン会議の住所検索(2024年)
- ホースメン会議という競馬予想サイトの歴史と今
- ホースメン会議という競馬予想サイトの足跡
- 大川慶次郎の継承者たち
- ホースメン会議という競馬予想サイトと野沢直子の親父の関係
- ホースメン会議という競馬予想サイトの2ちゃんねるの噂
- 「野沢直子」とは?
- 野沢直子の父、野沢直哉とは?
- 野沢直子のおじ、野沢那智とは?
- 株式会社ユーワホースクラブとは?
- ホースメン会議の運営責任者、野澤直哉?
- ホースメン会議という競馬予想サイトの口コミをまとめてみた
- ホースメン会議という競馬予想サイトへの登録
- 2016年時のホースメン会議への登録方法
- 2024年時のホースメン会議への登録方法
- ホースメン会議という競馬予想サイトの会員ページを比較
- ホースメン会議という競馬予想サイトの「100の実験」
- ホースメン会議という競馬予想サイトのグループサイト
- ホースメン会議という競馬予想サイトの競馬予想と料金プラン
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ホースメン会議という競馬予想サイトの口コミ情報、評判を検証した。
風変わりしたホースメン会議
「ホースメン会議」という競馬予想サイトの非会員TOPページを久々に確認すると、2016年の2月に検証した時と比べ、随分と殺風景なものになっていた。
昔はサイトの利用者がPCユーザーも多かったと思うのだが、2014年現在はほぼモバイルユーザーとなった為、ホースメン会議もモバイル仕様にしたようだ。
2016年当時の「ホースメン会議」の良さと言えば、競馬検証.comが常に検証している競馬予想サイトとは系統が違い、月極制の新聞系競馬予想サイト(新聞など紙媒体に広告出稿している)の重々しい雰囲気だったので、こうも変わってしまって少し残念だ。
それにしてもここまでシンプルにしなくても良かったのではないだろうか‥▲ ホースメン会議のトップページ ホースメン会議のTOPページは複数ある
サイトURLをそのまま打ち込んだ公式URL(hmco.jp/)が、2024年時に確認したこの真ん中のページで、「チェッカー」などのurlをクリックすると、「hmco.jp/」のページとは別のホースメン会議になる。
よく見るとurlが「hmco.jp/lpt/」と変わっているので、これは(lpとは「ランディングページ」のLP)集客用のページ(LP)ではないかと考えられる。リニューアルしたホースメン会議のTOPページ
2016年の2月に検証した時は、ホースメン会議のサイト左側には「競馬の神様」と呼ばれた故・大川慶次郎の白黒写真と、その下には…
ホースメン会議では、初めて当社をご利用頂く方に有料情報の販売は行っておりません。
まずは、業界の誰もが“最強”と認める当社競馬予想陣が、1日1鞍厳選提供する無料競馬予想を取得して頂き、その内容にご納得頂けた方は、有料情報のご参加をご検討下さい。
…といったテキストが載っていた。
2024年の時点でも同じような文言と、多分ホースメン会議のグループサイトである「大川慶次郎 競馬の神様と女神のパーフェクト馬券メソッド」でもふんだんに使用している大川慶次郎の画像も健在だが、ホースメン会議では少々控えめになっており、個別のページに分かれていた。▲ ホースメン会議の2024年時点 ホースメン会議という競馬予想サイトの歴史はホントか?
2016年の時点では「創業35年」の文字が、2024年では「創業43年」となっており、8年経過した年数は間違っていないので、毎年文字が更新されているようだ。▲ ホースメン会議の歴史
作っては消え、作っては消えて行く「よくあるウソばかりの競馬予想サイト」だと、このような「創業」って歴史は9割がウソだ。
ホースメン会議のドメイン取得日を確認すると、8年前に確認したIPアドレスと変わっていなかった。▲ ホースメン会議のドメイン取得日
確かにホースメン会議の「歴史」が長いのは見当がつくし、後ほどホースメン会議のグループサイトを紹介するが、グループサイトにはあの「シンクタンク」もあることから、そこいらの吹けば消えてしまいそうな弱小競馬サイトでないのはわかるが、ホースメン会議のドメイン取得日を確認すると、「2008年 3月20日」となっている。
現在が2024年だと、16年前に「ホースメン会議」という競馬予想サイトが作られた(もしくは作る準備が始まった)わけで、誰もが使うようになったウェブの歴史だってここ30年ほどなので、ホースメン会議という競馬予想サイトの歴史が「創業43年」と言うのはホースメン会議のドメインも取得していなかったのにありえないだろう。
この「創業43年」というのはホースメン会議を運営している運営会社の「創業」だろうか?ホースメン会議の「創業43年」を徹底検証
特定商取引法に基づく表記
ホースメン会議の歴史を堂々と宣言する「創業43年」というのはホースメン会議を運営している運営会社の「創業」のことだろうか?
そこでまずホースメン会議の「特定商取引法に基づく表記」を見てみた。
ホースメン会議の運営会社は「株式会社ホースメン会議」という法人が運営していることになっている。▲ ホースメン会議の特定商取引法に基づく表記 株式会社ホースメン会議の法人情報
次に「株式会社ホースメン会議」を国税庁のサイトで検索してみた。
ホースメン会議の特商法ページに載っていた住所(東京都新宿区住吉町10-5)とは違うが、「株式会社ホースメン会議」などという特徴的な法人名を「ホースメン会議」と関係のないとこが付けるわけがないので、これで合っているだろう。▲ 株式会社ホースメン会議の法人情報 株式会社ホースメン会議の法人番号指定年月日
ホースメン会議には「大川慶次郎と野沢直哉が中心となりホースメン会議が誕生」と書いてある。▲ ホースメン会議とは?
「株式会社ホースメン会議の法人情報」を見ると、法人番号指定年月日(法務省から受領した登記情報を基に国税庁長官が法人番号を指定した日。登記上の設立年月日とは異なるが、そう遠く離れてはいない)が平成27年 2015年10月5日となっている。
この「法人番号指定年月日」がドメイン取得日のはるか前で、1981年だったら納得もできたのだが、社名変更があった形跡もない。
…となると「創業43年」というのもだんだん胡散臭くなってくる。
少なくとも「株式会社ホースメン会議」の歴史ではなかったし、43年前に大川慶次郎と野沢直哉が中心となった「ホースメン」達が集まって情報交換していたということではないかと思われる。
「創業43年」の歴史を持つサイトでないことは間違いない。
もしかすると「2008年 3月20日」にホースメン会議のドメイン契約をした時に「ホースメン会議」というサイト名を付けただけで、更に7年後に折角なら法人登録しておこうと「株式会社ホースメン会議」という名称で登記しただけなのかもしれない。
…だとすれば「株式会社ホースメン会議」は「大川慶次郎や野沢直哉のDNAを受け継いでる」でもなんでもいいので、「創業43年」というのはなんだかよく分からないから、もう少し具体的に書いてもらいたいものだ。
…確かに昭和からの信頼と実績は間違いないと思うが、現在のホースメン会議とは別物だと考えた方がいいようだ。 -
ホースメン会議という競馬予想サイトの運営場所?
ホースメン会議の住所検索(2016年)
以下2016年2月時点の検証になる。
ホースメン会議の運営会社は「株式会社ホースメン会議」という法人名で、「東京都新宿区住吉町10-」にあるようだ。
2016年当時、その建物を見ると何故か車椅子シールの貼ったワゴンが2台止っていた。
googleの撮影日は2015年6月なので、バッチリ、ホースメン会議の運営期間と被っている。
ここが本当にホースメン会議の運営拠点なのだろうか??
前項目で登録検証をした時に、ホースメン会議の「振込口座」を見たら「(株)ホースメン会議」となっていたので、口座開設は本当にこの社名で運営をしている。ホースメン会議の住所検索(2024年)
2024年時の検証では、「株式会社ホースメン会議」の運営社情報に載っている住所を調べると、「東京都新宿区西新宿7-9-16 西新宿メトロビル」が正式な住所だということが分かった。
Googleマップでこの住所を調べてみると、株式会社ホースメン会議の建物を確認することができた。
本当にここに「株式会社ホースメン会議」があるのだろうか?
この住所でホースメン会議という競馬予想サイトも運営しているのだろうか?▲ 株式会社ホースメン会議の住所 -
ホースメン会議という競馬予想サイトの歴史と今
ホースメン会議という競馬予想サイトの足跡
ホースメン会議の歴史を見ると、「ホースメン会議」は「一人でも多くの方に競馬の素晴らしさと勝つ喜びを」という目的で大川慶次郎が創設したと言っている(後付けのようにも聞こえるが)。
実際に大川慶次郎がどのように携わっていたかは定かじゃないが、どうやら「予想監督」として契約していたようだ。
ただ、先ほども書いたがホースメン会議のドメイン取得日は「2008年 3月20日」だ。
大川慶次郎が亡くなった1999年以降にサイトがリリースされたことになるので、「ホースメン会議」という競馬予想サイトが「大川慶次郎による創設」というのには明らかに矛盾が生じる。
ホースメン会議曰く、
1999年に大川慶次郎が亡くなると、当初は元ダービーニュース編集長の「伊藤友康」を総監督に起用するが、デキが悪かったのか荷が重かったのか2001年夏には、元ケイシュウニュースで本紙予想を務めていた「能勢俊介」に総監督を交代して、現在もホースメン会議の看板となっている。
また、2006年以降の東日本エリア開催については能勢俊介が総監督、西日本エリア開催については「高村賢一」が総監督を務めていた。
やたらと「大川慶次郎」の名を使い、ホースメン会議というの原型が「大川慶次郎の設立」とは言ってはいるが、今となっては「大川慶次郎 競馬の神様と女神のパーフェクト馬券メソッド」も「ホースメン会議」にしても「大川慶次郎」は名ばかりで、名声にたかっているだけにも見える。
1999年に大川慶次郎が亡くなり、それから9年以上も後の2008年に「ホースメン会議」のドメイン契約だから、生前にどこまで本人と話したか分からないが、ホースメン会議というサイトで「大川慶次郎」の名を使って商売することは話してなかったのではないだろうか。
あの世で大川慶次郎も苦笑しているかもしれない?大川慶次郎の継承者たち
そして現在(2016年2月時点)、大川慶次郎が還らぬ人となってからは、下記のようなホースメン会議では「一流の競馬予想家」と言っている人達が継承しているそうだ。
・能勢俊介:元ケイシュウNEWSのトラックマンで競馬評論家
・堀内泰夫:「うまスクエア」というサイトで競馬コラムも書いている。
・東信二:こんなところで名義貸しして大丈夫なの?元ジョッキーが競馬予想サイトとかに名前貸すとJRAから永久除名されるって噂聞いたけど?
・米原聡:関西記者クラブのドンと呼ばれてたそうだが、全く情報が見当たらない。
・阿部一俊:中央競馬実況中継の名解説者としても名を馳せていたそうだが、情報はなかなか見つからない。残骸のようなものがたまに見つかる。 -
ホースメン会議という競馬予想サイトと野沢直子の親父の関係
ホースメン会議という競馬予想サイトの2ちゃんねるの噂
ホースメン会議という競馬予想サイトの的中実績や、提供される情報の評価よりも「ホースメン会議の黒い噂」の方をフォーカスしているサイトもある。
実際にどのような噂なのか?また、その噂が真実なのか検証してみた(2016年2月時点)。
見つかるのは先ず「2ちゃんねる」で、ここで「ホースメン会議」だけのスレッドが挙がっていた。▲ 2ちゃんねるのスレ(2016年2月時点)
2006年の5月頃に荒れた書き込みが書き込まれている。
かなり前にたてられたスレで、中には「3開催で5万円の会費を払え」ってDMが届いたと書き込んでる人がいるが、これはいきなり来た請求ではないと思われる。そのような悪質な運営をしていたら約20年ももたないし、とっくにホースメン会議は潰れてると思う。
なので、のような掲示板だと皆過剰な発言があったりするのだが、その中の1つに、
「野沢直子の親父が社長なんでしょ、ここ。 ってことは、オヤジは野沢那智の兄弟。」…というのがあった。▲ 野沢直子の親父が社長?(2016年2月時点) 「野沢直子」とは?
▲ 野沢直子とはこの人
「野沢直子」と言えば、よしもと吉本興業所属の昭和のお笑いタレントで、緑色の髪をした外人の旦那とN.Y.で暮らし、サルの全身タイツ着てうるさい人だなぁー…って思い出す世代もいるかもしれないが、最近ではあまりテレビで顔を見ないので知らない人も多いと思う。
そんな「競馬業界とは無縁のようなお笑いタレント野沢直子の親父が競馬界に関係しているというのだ。野沢直子の父、野沢直哉とは?
少し調べると(2016年2月時点)私の記憶にはないが「闇競馬」、あと今でも現役の競馬セブン(元は七騎の会)などは皆同一運営会社で、野沢直子の父、野沢直哉(冠名 ユーワの馬主)らしい?という口コミなども複数見つかった。
例えば「FC2ブログ」でも「万馬券を少点数で獲る方法」という競馬ブログがあり、そこでも「野沢直哉氏」についてブログの記事を書かれていた。▲ 野沢直哉に関する情報(2016年2月時点) 野沢直子のおじ、野沢那智とは?
「野沢直子」の検索するユーザーの検索キーワードをリストしたブログにはじまり、「野沢直子のおじが声優・俳優でおなじみの野沢那智」との情報(2016年2月時点)。
故・野沢那智といえば洋画で、俳優アル・パチーノや、アラン・ドロンなどの声優をされていた方で、馬主としても有名。
野沢直子の2人の子供の名前からとったという、シンジュサンゴという競走馬(19戦1勝という駄馬だった)を所有ていた「馬主」だっというから、ここでも野沢直子も「競馬」に関わりのあることが分る。
次に野沢那智と競馬について調べるとウィキペディアにも情報が載っている。
シンジュサンゴを所有していたのは「過去」のことで、その先に「野沢直子の父(野沢那智の実兄)も馬主であり、ユーワジェームス(1987年有馬記念2着)を自らの会社名義で所有していた人物でもあった。」…という、父親存在が記載されている。▲ 野沢那智と競馬 株式会社ユーワホースクラブとは?
その「会社名義」とは、旧称・友和競走馬株式会社→株式会社ユーワ(愛馬会法人「ユーワホースクラブ」という一口馬主クラブ)のこと。
馬主で冠は「レッド」と「ユーワ」だから競馬好きなら知ってる人もいるだろう。▲ 株式会社ユーワの成績
ただ、この株式会社ユーワホースクラブや、その前の株式会社ユーワライディングがホースメン会議や、その他の同じグループの運営している競馬予想サイトと直接関係している証拠はどこにもない。
「株式会社ユーワホースクラブ」についてはそこまで調べるつもりはないが、「答えてネット」という、企業をホワイト~ブラックで評価するサイトだと「ホワイト」と診断されていた(2016年2月時点)。▲ 株式会社ユーワホースクラブの情報(2016年時点)
株式会社ユーワホースクラブオフィシャルサイトとして「yuwahc.co.jp」というリンク付きURLを押すと、「東京サラブレッドクラブへようこそ」と書かれた「株式会社東京サラブレッドクラブ」のサイトにリダイレクトをかけられた。
社名が変ったのか?
因みに現代表取締役は「西川哲」という方だ(2016年2月時点)。▲ 株式会社東京サラブレッドクラブ(2016年2月時点)
2024年時点では、「答えてネット」に載っていた情報ももう無い。
「株式会社東京サラブレッドクラブ」のホームページも無くなっている。
株式会社ユーワホースクラブも国税庁サイトで確認したが、もう無い。ホースメン会議の運営責任者、野澤直哉?
ここまで調べて、野沢直子の父、野沢直哉は「ユーワ」の一口馬主かと思っていたのだが、ウィキペディアに載っている東京ホースレーシング(前身は株式会社ユーワライディング)の記事には「野沢直子 - 株式会社ユーワ社長の娘に当たる」と2016年2月の時点では書いてあったが、2024年の時点では書き換えられていた。
2024年の時点ではこのようになっている。
経営体制の変更に伴い創業者野沢直哉(娘はタレントの野沢直子、実弟は声優の野沢那智)の手から離れ、法人名、勝負服(水色、赤十字襷、黄袖赤一本輪)、冠名(「ユーワ」)が現在のものへと変更される。▲ 東京ホースレーシング情報(2024年)
…そんな凄い人だったらしい?野沢直子の父、野沢直哉だが、以前は「ホースメン会議」の運営責任者「野澤直哉」として名前が出ていたそうだが、私が確認した時には既に「小田原浩司」になっていたので、事実かどうか確認ができなかった(2016年2月時点)。
ただ、仮に過去に「ホースメン会議」の運営に携わっていたからと言って、べつに「黒い噂」にはならないし、別に悪いことではないだろう。
「ホースメン会議」の悪評は確かにネット上に多いが、そんなに悪質な運営をしているようには見えない。
次にまとめてみたので確認してもらいたい。 -
ホースメン会議という競馬予想サイトの口コミをまとめてみた
この部分には他サイトに書かれていた「口コミ」を纏めておりましたが、当サイト下記のような連絡が届きました。
当サイトでは「口コミ」の捏造などしておりませんが、もしもユーザーからの口コミが同業者を貶める為の偽情報であったり、真実とは違う「事実無根」であるならば、その情報を掲載しておくのも当サイトとしては不本意なので、とりあえず削除することにしました。
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ネット上で該当サイトは、弊社のサービス「ホースメン会議」について、 詐欺サイトと誤解されるコメントを公開しております。弊社は詐欺・悪徳に 抵触する行為を一切なしておりません。このような記事を不特定多数に向けて 発信していることで弊社の信用を著しく低下させ、営業活動に多大な被害を 与え続けている。街頭ページの削除を依頼します。
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ホースメン会議という競馬予想サイトへの登録
ホースメン会議へ会員登録してみよう。2016年時のホースメン会議への登録方法
2016年2月の時点の登録方法は、非会員TOPページの左側に「大川慶次郎」の白黒写真があるので、その下の「詳しくはこちらから」と書かれた赤いボタンを押すと「メアド送信」できるページになり、そこから通常の競馬予想サイト同様に送れば登録出来た。
メアドを送信すると直ぐに自動返信が届くので、メール内のURLをクリックすると、またもや「大川慶次郎」が登場して、ログインさえすれば「【鉄板3点勝負】の無料取得」が得られると書いてある。(ここまでこう、亡くなっている大川慶次郎の白黒写真がことあるごとに出てくると、ホント大川慶次郎ネタに頼っているんだなぁと、逆にしらけてしまう)2024年時のホースメン会議への登録方法
2024年時点のホースメン会議への登録の登録方法は、2つの登録ページがあるので、通常版の「今週の特別競馬予想はこちら」を押すと緑色のLPにページが切り替わるので、ここで自分の登録用のメアドを入力して、以前の登録方法と同じように登録する。▲ ホースメン会議へ登録(2024年) ホースメン会議という競馬予想サイトの会員ページを比較
ホースメン会議の会員ページは2016年時からこのように変わった。
下画像はログイン後のページだ。▲ ホースメン会議のログイン後
2016年当時のホースメン会議の会員ページは閑古鳥でも鳴いているかのようなショボさだった。
基本的にはホースメン会議に正規会員になってログインしようがしまいが、サイト上部のメニュータブから入れるページは同じで、変わり映えが無かった。むしろログイン前にはホースメン会議の35年の歴史を強調した画像などがあったので、登録前の方が華やかだった。
2024年時のホースメン会議の会員ページも、やはりこの通常版の非会員TOPページと大差なく、サイトの下の部分もそのままだ。
しかし2024年版ではかなりコンテンツが増えていた。
記事を修正している本日が木曜なのだが、ほとんどの枠がグレーになってて押すことさえできないので、現在も全てのコンテンツが更新され、稼働しているのかはナゾだ。▲ ホースメン会議の会員ページ(2024年)
基本的にホースメン会議はメルマガで情報を配信してくる。
例えば→こんな(2016年2月時点)
最終的に「ホースメン会議」のホームページに誘導して「月額会員」にさせるのがホースメン会議の目的だろうが、それまでは日曜日13時より提供される無料の【鉄板3点勝負】でユーザーに納得してもらうという戦法だ。 -
ホースメン会議という競馬予想サイトの「100の実験」
2016年2月時点の記事だが、「無料のWiki(ウィキ)レンタルサービス」というウィキペディア(関係ない)を連想させるような「Seesaa Wiki」というサイトでは「ホースメン会議」へ誘導する為の「完全になステマ」が何ページにもわたってあるのだが、そこには以前私が調べた時にも確認した「ホースメン会議100の実験」のことが少し書かれていた。
「ホースメン会議100の実験」とはホースメン会議を一躍有名にした資金投下方式の実験(?)だそうで、何やら「資金3分割3倍法」とも呼ばれるこの方式で、資金を「3分割3倍法を用いて100レースを対象に運用して100倍にする」というものだ。
…分かりにくい。
●馬券が的中する場合
1)資金が10万円の場合、最初の推奨レースにその1/3(3万3千円)を投じて馬券を購入。
2)馬券が的中して15万円の配当を得る。(基本的に配当は購入額の3倍以上になることを目指す)
3)資金は21万7千円となるので、次の推奨レースにその1/3(7万2千円)を投じて馬券を購入。
●馬券が外れる場合
1)資金が10万円の場合、最初の推奨レースにその1/3(3万3千円)を投じて馬券を購入。
2)馬券が外れる。
3)資金は6万7千円となるが、次の推奨レースではこの1/3(2万2千円)ではなく、前回と同額(3万3千円)を投じて馬券を購入。
なんだかややこしいが、以上の手順を繰り返し、100レースが終了した時点で資金を100倍にすることが可能かどうかに挑む。という実験で、嘘かホントか確認はできていないが、この方式は後に多くの予想会社が何らかのアレンジを加えて取り入れたそうだ。 -
ホースメン会議という競馬予想サイトのグループサイト
「株式会社ホースメン会議」が下記のサイトを運営しているワケではないが、ホースメン会議のIPアドレスを調べてみると「202.218.202.29」で、このIPと同一IPは見つからなかったがかなり類似しているサイトを一つ発見。
あとは、口コミだと「同じ運営」と断言されているサイトが複数あり、それらのサイトはアタマの数桁のIPがどれも一緒だ。偶然とは言えないだろう。
ただ、ホースメン会議のコンテンツのショボさと言ったら酷いもので、それに比べてシンクタンクなどの溢れんばかりの無料情報(ここの情報はハンパない。競馬サイトの中でも別格)を見ると、運営スタイルもまるっきり違うので、これらのサイトがどれも同じ運営だとは思えない。
・ホースメン会議 (202.218.202.29)
・TOP SECRET(トップシークレット)(202.218.202.20)
・シンクタンク(THINK TANK)(202.228.201.50)
・競馬ラボ(202.228.201.58)
・競馬7(競馬セブン・七騎の会)(202.228.201.53)
・暴露王(202.228.201.57)
・KING(キング)(閉鎖)
・うまトラスト(閉鎖)
「競馬検証.com」では引き続きホースメン会議という競馬予想サイトの検証は続けていくつもりですが、もしもホースメン会議をご利用された方や、被害・不満と思われている方、ホースメン会議の「関連サイト情報」などをお持ちの方、またはホースメン会議からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。m(_ _;)m -
ホースメン会議という競馬予想サイトの競馬予想と料金プラン
競馬予想サイトのホースメン会議が販売している料金プランについて見てみよう。
尚、予想サイトの目標金額などはまったくアテにならないので、競馬検証.comでは「あえて」記載をしていない。
※ホースメン会議は販売価格や販売コース内容は変動しますので、参考程度で確認してください。
以前は入会金20,000円(1開催分の予想込み)だったが、今は下記の金額になっている(2024更新)。ホースメン会議の有料コース一覧
10鞍提供 提供レース:開催10日間=10鞍提供 券種:馬連 点数:3点 推奨投資金額:1点1,000円〜3,000円 参加費:情報料15,000円+消費税1,500円 22鞍提供 提供レース:開催22日間=22鞍提供 券種:馬連 点数:3点 推奨投資金額:1点1,000円〜3,000円 参加費:情報料20,000円+消費税2,000円
ゲームに課金の感覚で情報を購入してみたけど、ホントに関係者話なの? と言いたくなるくらい当たらねぇ~( ̄▽ ̄;)
サイト内で紹介してる各レースの◎ ○何処にいる?って感じ((怒))
勿論、払った情報料の元は全然採れてませんわ( ̄▽ ̄;)
ここ3点的中のすり替えをしてますね。
お金を払って参加した人は当然のハズレ。
参加しなかった会員には、他の適当なレースの配当をさぞ3点的中したかのように堂々と掲載してます。なので案内で当たったみたく書いてあるのは3点的中じゃないんですよ。
ここの3点会員の勧誘メールの的中実績は明らかな虚偽ですね。
もう皆さん気づいてますよね。
他の当たった参考レースをさぞ3点会員の実績のように堂々と掲載してます。こんな嘘的中や架空の実績ばっかり掲載してるんで、そのうち訴えられるでしょう。
くそ予想ばかりです。
所在地に乗り込んでやる。
24.1/6からの3点予想は3日間すべてハズレ
しかも軸馬全部が馬券圏外。上位人気馬をあえて切った挙げ句その馬が連対するなどあえて飛ぶ馬を選んでいるかの内容。今回はN記者監修とあるが能勢氏の予想はラジオでよく耳にして的中率も悪くはないのだがこれは能勢氏を匂わせての別人なのでしょう。
軸馬がとびまくるのでそれを逆手にとって軸馬を切って予想するとそこそこ的中します。ここの軸馬はほぼ1.2番人気なので結構良い配当がつきますよ。
3点勝負参加したが土日ともに外れ。軸馬が馬券対象にすら来ない散々な結果。馬連3点といいながら資金配分は馬連7点に資金配分。3連複、単も提供されていたがもちろん外れ。以前から変わっていません。
7月に10万超え配当があったけどそれ以外は10倍以下での払い戻しのみ
aaaだの特aだのは全て外れて言い訳メール
他アカウントで見ると的中報告捏造ばっかりでした
「先週加入したら、今週また別の募集、真面目に情報提供してるのか。的中情報も怪しげ。」
「当たってるって言っているのは、おそらく全部〇クラ。 当たらなさ過ぎるにもほどがある。」