最終更新日:2024年11月21日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,952

WINS情報局 競馬予想サイトの口コミの評判を徹底検証結果

▼ WINS情報局の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    WINS情報局
    ■補足情報:

    トロイアの木馬、馬力王、的中エクスタシー、馬券大革命プラズ馬、優駿投資会、スリーエイト、ハイクラスホースクラブ、シンクロナンバーズが類似IP

    ■運営会社:

    競馬関係者WINS情報局

    ■運営責任者名:

    有馬源一郎

    ■電話番号:

    03-6455-1961

    ■メールアドレス:

    info@wins-agency.com

    ■住所:

    東京都新宿区西新宿3-1-5 新宿嘉泉ビル8F

    ■IPアドレス:

    103.6.62.251

▼ WINS情報局の関連サイト情報

▼ WINS情報局の競馬検証レポート

  1. WINS情報局という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. WINS情報局」という競馬予想サイトは、「あの悪名サイト」一群と同じ運営グループのサイトだが、ソレは追って話すとして、先ずは WINS情報局について検証していこうと思う。

    WINS情報局というサイトを見ると(→画像)、非会員ページとはいえ、ひたすら的中実績を強調する「提供内容」というのがダぁ――――っと、縦に並んでいる。
    いくつか抜き打ちでQRコードを検証してみたところ「2/6 東京8R」「2/6 京都11R」などは問題なさそうだった。

    だが、もう少し調べ続けると 127万5000円配当の「1月30日(土)東京9R 立春賞」が、引っかかった。
    このQRの「ある番号」が「30」になってないとおかしいところが、「01」になっている。 これだと「1月30日」の馬券ではなく「1月1日」の競馬の馬券ということになる。
    画像をクリックするとポップアップで表示 

    WINS情報局のドメイン取得日を見ると「2013年 04月22日」にサイトのURLを取得しているので、そこそこ長い期間運営を続けているようで、過去にも登録したことがあったが、再度登録検証をしてみようと「メアド」を送信してみたのが、残念ながら待てども「自動返信」が届かない。

    このWINS情報局は、新規会員募集に対して消極的なのかもしれないね。
    最近、積極的に集客に勤しんでいるのは、次の項目で紹介する「ハイクラスホースクラブ」なのかもね。



  3. WINS情報局のグループサイト

  4. 「WINS情報局」のグループサイトを探すにあたり、先ずは「特定商取引に基づく表記」を見てみると、WINS情報局の運営会社は「競馬関係者WINS情報局」となっており、これは法人名ではないので、はたして「特定商取引法」的に問題なのではないかと思ってしまう。

    また、この運営場所の「新宿区西新宿3-1-5 新宿嘉泉ビル8F」という住所なのだが、これはレンタルオフィスだということが分っている。
    つまり、ある日突然「WINS情報局」がサイトを閉鎖して ドロンと行方をくらませば、運営者を特定することはまず不可能なので、泣き寝入りしなければならないってことだ。
    こーなると、この「特定商取引に基づく表記」なんてものには意味が無いね。

    次にWINS情報局のIPアドレスを調べてみる。
    するとWINS情報局の「103.6.62.251」と同じIPを持つサイトが、競馬検証.comのデータベースよりいくつか見つかった。

    WINS情報局 (103.6.62.251)
    ハイクラスホースクラブ (103.6.62.251)
    トロイアの木馬 (103.6.62.251)
    優駿投資会 (103.6.62.251)
    プラズ馬 (103.6.62.251)
    スリーエイト888 (103.6.62.251)


    以上となるが、WINS情報局の振込先口座を見ると、以前は「(株)アムロ・コミュニケーションズ」となっており、この「アムロ・コミュニケーションズ」という社名は、「トロイアの木馬」や「プラズ馬」の運営社名だったのだが、最近では「特定商取引に基づく表記」などに馬鹿正直に記載すると「競馬検証.com」のような検証サイトにて「グループサイトが関連付け」されるのを恐れてか「○○事務局」というのが多くなっている。

    そして「やましいサイト」では、振込先口座も「ルイズペイメント」のような決済代行を使うところが多くなっており、このWINS情報局も、下記のいずれも正確な情報を確認できないようになっている。

    ・運営社名は開示されていないので確認できず。
    ・住所は正確な所在の確認できないレンタルオフィス。
    ・振込先口座は決済代行を使って確認できず。



    「競馬検証.com」では引き続き WINS情報局の検証は続けていくつもりですが、もしも WINS情報局をご利用された方や、被害に遭われた方、WINS情報局の「関連サイト情報」などをお持ちの方、または WINS情報局からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m



  5. WINS情報局の競馬予想と料金プラン

  6. 券種は全て3連単
    提供鞍数は1日3~4鞍
    提供点数は8点~最大30点程度
    購入上限額:1点200円~500円程度(提供レース毎に記載)
    提供情報は、全てメール配信。
    レース当日の朝8時前後に買い目を配信。当日の夕方18時前後に結果報告のメールを配信します。

    提供料金
    ※モニター会員:20万円→4,800円

    ・4週間 (土日8日間):20万円
    ・8週間 (土日16日間):30万円
    ・12週間 (土日24日間):50万円
    ※年間契約は150万円となります。


▼ WINS情報局の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 名無しさん

    10月21日G1会員の結果
    新潟7Rで115万
    推奨1000円だから1150万w
    ちなみに的中票数は32票ね爆笑
    メールで質問したら、票数の部分は触れず。

    WINS情報局の口コミ情報
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「サイトを良く見ると、料金を払うときの振込先がアムロ・コミュニケーションズってなっています。
    この会社は「プラズ馬」という競馬予想会社を運営しているところです。
    同じところだとしたら、とんでもない悪徳サイトだよ
    なんとか情報局とか言って騙してる」

    「競馬予想評価検証ナビ」より「WINS情報局」の口コミ検証
  • 投稿者 : 懲りない競馬さん  

    「確かに半年に一度位は当たる?1年位付き合いましたw.

    的中結果は捏造だらけです。この詐欺会社に天罰を」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「WINS情報局」の口コミ検証
  • 投稿者 : 金次郎さん

    WINS情報局は騙しのクソサイトだ

    的中馬券のコピーで信用させられた

    皆さん、騙されないように!!

    WINS情報局の口コミ情報
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「4800円払ってモニター会員になったが、5鞍全てはずれ。その時、準オープン会員の買い目で100万超の的中をしていたので、淡い期待を抱いて、8800円払って准オープン会員になったが、3鞍全てかすりもせず不的中。もっと早くここの口コミを見ておけば騙されることも無かったののに、残念無念。」

    「ガチ競馬」より「WINS情報局」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「「まずは的中を体感してください」と980円にて4週間提供に挑戦しましたが、

    三連単指定という事もあるのだろうけど、まぁーよく外してくれます。

    5R中的中0  ある程度の期待をもちましたが、指定額買っていったら、破産する勢いです。どんなもんか試しただけなので、980円で済んで、良い勉強になりました。」

    「ガチ競馬」より「WINS情報局」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「トロイア木馬もそうだけど、プラズ馬もこの振込先だったよ。
    てことは同じ系列か同会社だね。
    とにかく悪名高いから間違っても振り込んじゃだめだ。
    金をドブに捨てたほうがまだましって気持ちにさせてくれるよ。」

    「ガチ競馬」より「WINS情報局」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「振込先がアムロ・コミュニケーションだったけど、たしかこれってトロイアの木馬と同じ会社じゃん。
    前トロイアでひどい目にあったから覚えてる。悪徳だからやめた方がいいよ絶対!」

    「ガチ競馬」より「WINS情報局」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「買い目は本命系が多い。まぁ誰でも安易に予想が出来る買い目。こんな情報に金を払うメリットは俺には一切感じられない。」

    「ダビレポ」より「WINS情報局」の口コミ検証
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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/16

トルネードという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

1ヶ月かけて検証したトルネードの無料予想精度した結果は、的中率20%(10戦2勝 8敗)の、回収率47%(-5万 480円)となった。


その後も定期的に抜き打ち検証を行っているが、4ヶ月間も検証をしたし、今回で最後にしようと思う。

今回検証するトルネードの無料予想(無料情報)は、11/16と、11/17は連日不的中だったが、11/16土曜の東京11R 東スポ杯2歳Sで提供された買い目である。


トルネードという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トルネードの無料予想(2024/11/16)

結果:4-9-7

トルネードの買い目は、あからさまに「穴狙い」と言っているような買い目である。


東京スポーツ杯2歳S(GII)は、結果的には1-3-2番人気の決着により3連単2,300円と堅く収まったのであるが、出走頭数が9頭となった時点でこうなることはある程度予測可能であった。

要するに、「穴狙い」であればこのレースは避けるべきであり、ハナから対象にしては行けないレースである。
このレースを獲りに行くのであれば6点以内が妥当であり、仮に今回の12点提供であった場合でも的中すれば僅かなプラスに収まる程度だった。


1着固定の並列に置かれた3ファイアンクランツは、夏の札幌2歳Sを1番人気で3着とこのメンバーの中では実績上位に置かれるが、元々は晩成型であり、本格化するのは3歳以降と見られていた。決め手に欠けることから時計勝負への対応がカギと見られていた。
レース前からゲート裏でテンションが高く少し暴れる場面があったように、メンタル面にまだ甘いところがありもう少し落ち着いてくれば、本来の力を発揮するのではと考えられる。


同じく、1着固定の並列に置かれた4クロワデュノールであるが、いくらか余裕がある程度で、24キロ増はほぼ成長分でありレース中の折り合いも問題なく、直線は後続を待たずに追い出して2着馬と先頭争いを見せると、渋太く食い下がる相手を最後は力で捩じ伏せての完勝を収めた。


ここまでは良かったが、2・3着固定に並べられた2ジーティーマンはテンションが高過ぎた為にアオッてのスタートとなり、序盤から少し行きたがる面を見せてなだめつつ運ぶ形となったことから掲示板を確保出来ず6着という結果。

同じく2・3着固定に並べられた8ニシノイストワールは、東京コースでの速い上がりに対応出来ずに1着から1秒6差離されてのシンガリ9着という厳しい結果。

トルネードが提供したレース

3ファイアンクランツも2ジーティーマン、8ニシノイストワールも、ほぼ人気と着順が相応の結果であり、小細工の通用しない少頭数の2歳戦にありがちな結果が全てを物語っているようである。


騎手の名前を見るだけでも、このレースで高配当を狙ってはならない理由がわかるというものだ。




2024/11/17

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

シンケイバの集客サイト(解体新書と競馬戦線)は、Googleでシンケイバの情報検索をすると、「3時間前」にインデックスされたばかりのサイトであった。しかし、これらのサイトは検証結果として、どちらも「3ヶ月も前からの検証を主張している。


検証期間もさることながら、その検証内容も信ぴょう性に欠けており18戦18勝の的中率100%と驚くべき結果を謳っていた。


しかし、競馬検証.comが1ヶ月(11鞍)連続で独自に検証したところ、戦績は11戦中、わずか1勝の10敗となった。


的中率9%の、回収率34%という、全く実績に見合わないお粗末な内容であった。
18戦18勝が、11戦10敗に急になるだろうか?


シンケイバの1ヶ月検証の後も検証を続け、抜き打ち検証も3度目となるので、そろそろ終わりにしようと思う。
最後の抜き打ち検証となる11/16と、11/17は、連日不的中

検証するのは、2024/11/17の京都4R2歳新馬ダ1200mで提供された買い目である。


シンケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ シンケイバの無料予想(2024/11/17)

結果:3-10-5

データが揃っていない新馬戦とは言え、あまりにもお粗末すぎる結果に言葉がない。
結果的には、1番人気3番人気5番人気の順での決着であるが、買い目に指定した3頭の内1頭も馬券に絡んでいないというのは如何なものだろうか!?

シンケイバが提供したレース

対する馬券に指定された3頭だが、6番人気→4番人気→8番人気という「ワイドなので穴狙いで」とでも言いたげな内容だが、「新馬戦でルメール騎手を買い目から切る」というのは、ほとんど自滅行為に近いと言える。
実際に、京都04R2歳新馬→05R2歳新馬とルメール騎手が連勝した


シンケイバが推奨した9メイショウヨンクは太め残りであり、道中前半は中位のやや後ろ。直線でパッタリ止まったが、道中で押し上げる脚は見せたように使いつつよくなっていきそうな気配を見せた。

同じくシンケイバが推奨した1メイショウアオコチも同馬主であり、スイスイと逃げて4角でも余力はあるように見えたものの、あと1ハロンを切ってから失速とスタミナに問題あり。だった。


2歳新馬戦で、「メイショウ」さんの馬を中心に持ってくるのは無理がある
基本的には、マイナー牧場で自家生産種牡馬を種付けさせマイナー厩舎に預けた地味な血統であり、この時期からガンガン走るという若駒でもない。


やはり、この時期の2歳新馬戦で中心視するのであれば、吉田一族所有の早熟系海外生産馬に見られるような、早期から能力を発揮できる血統だ。今回の3キアニーナはその好例である。
レースは余裕残しも好馬体。パドックでは少しうるさい面があったものの、スッと行き脚がついて2番手でスムーズな競馬。手応え良く直線に向くと、あと1ハロンで先頭に立って押し切った。

必ずしも「海外生産馬」が全て良いというわけではないが、社台が海外から若駒を購入する場合は、下調べも入念に新たな血を入れるべく早熟な血統を買い付けて来るのが本流。
目利きもプロ中のプロが担当していることから、そこまでの駄馬を買わされるリスクも少ない。


それらを頭に入れておけば、必然と買い目の中心に入れる馬は決まるというもの。
ただ単に「配当を気にする」のであれば、このレースを選択すること自体が間違っているということである。