最終更新日:2024年11月21日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,952

インフィニティ(INFINITY) 競馬予想サイトの口コミの評判を徹底検証結果

▼ インフィニティ(INFINITY)の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    インフィニティ(INFINITY)
    ■補足情報:

    ICHI-GEKI(一撃)、3連単ゴールド、ニューブリードが同一グループ?

    ■運営会社:

    株式会社プロント

    ■運営責任者名:

    安田直人

    ■電話番号:

    03-6273-1926

    ■メールアドレス:

    info@infinity-keiba.com

    ■住所:

    東京都台東区日本堤1-13-4

    ■IPアドレス:

    133.242.87.117

▼ インフィニティ(INFINITY)の関連サイト情報

▼ インフィニティ(INFINITY)の競馬検証レポート

  1. インフィニティ(INFINITY)という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. インフィニティ(INFINITY)」という競馬予想サイトについては、以前我々が検証していた時に、ユーザーから「インフィニティ、ニューブリード、イチゲキ、そして3連単ゴールドは全部同じ運営で悪徳詐欺会社だよ」という口コミをインフィニティ(INFINITY)に対して頂いたので、そこで知ることになった。

    そもそも今更だが、この口コミを投稿してくれた方は、どうしてそのことを知っているのだろう。・・・業界内での暴露か?


    …というのは、インフィニティ(INFINITY)のIPアドレスは「133.242.87.117」なのだが、他の「ニューブリード」は「133.242.82.167」で、「イチゲキ」というのは「ICHI-GEKI(一撃)」のことだと思うが、このサイトのIPは「133.242.14.217」なので、確かに「部分一致」はしているが完全一致ではないし、これくらいの類似であれば珍しいことではない。
    更に「3連単ゴールド」に至っては、IPアドレスが「203.183.229.134」なので少しも似ていないのである。


    …それを「全部同じ運営で悪徳詐欺会社だよ」と、断言するのは少々早すぎるし、どんな証拠があってそれを言っているのか、投稿者にもう少し助言を仰ぎたいものだ。
    …だが改めて「ニューブリード」や「ICHI-GEKI(一撃)」、それに「3連単ゴールド」も見比べてみると、なるほど、今はどのサイトも閉鎖してしまって確認ができないが、どれも似ているのがわかる。
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    ↑ソックリだ。



  3. インフィニティ(INFINITY)という競馬予想サイトの会員ページと不審点

  4. インフィニティ(INFINITY)が似ていることを確認した上で、メアドをインフィニティ(INFINITY)に送信して会員登録をしてみると、「登録済み」というエラー表示が出て登録ができない。
    過去に「ニューブリード」や「ICHI-GEKI(一撃)」の検証をしたから、重複IPがはじかれているのだろうか。

    しょうがないのでポケットWi-FiからIPアドレスを変えて、別のアカウントで登録し直してみると、今度は登録することができた。…どうしても登録したい競馬予想サイトがあったとして、それが何故か登録できない場合は、全てのクッキーを捨てて、IPも変えてアドレスも変えれば、流石に登録することができるだろう。


    インフィニティ(INFINITY)の会員ページに入ってみると、ページ自体は金がかかっているようで凝っている。
    検証をしていく過程でインフィニティ(INFINITY)の不審点がいくつか見つかったので共有しよう。


    「インフィニティ」の1つ目の不審点
    インフィニティ(INFINITY)という競馬予想サイトの新規会員限定情報の「インサイダー極」という取ってつけたような「特典01」には、「初回限定会員」にのみ「特別に2万円」で限定30人が情報を買える権利が得られるそうだが、そもそもこの「限定30人」って、一体いつからカウントを開始しているのだろうか?

    それにだ、「2013年度「インサイダー極」の的中率は72%…」とかあるが、インフィニティ(INFINITY)のドメイン取得日は「2014年 5月28日」だ。つまりインフィニティ(INFINITY)は「2013年度の的中率」なんてことを言っているが、

    2013年に「インフィニティ」というサイトは無かった。



    「インフィニティ」の2つ目の不審点
    インフィニティ(INFINITY)という競馬予想サイトの「後払い制」は危険視されていた。

    それは、通常の競馬予想サイトであればポイントを購入し、自分が買いたい予想をポイント消費で閲覧するか、月額制の2パターンが普通だが、このインフィニティ(INFINITY)では「VIP体験モニター」というのに当選すれば、そのラッキーな会員は通常が10万のコースを、5万で入手することができて、更にはそれが後払い制だという。

    それは「推定獲得金額」に1円でも満たなければ金はいらないが、達したら「5万円」振り込まなければならない。というものなのだが、この後払い制というシステム自体、様々な「詐欺事件」や問題を起こしているので「インフィニティ」に限らず要注意だ。
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    インフィニティ(INFINITY)という競馬予想サイトは既に閉鎖してますが、引き続き「競馬検証.com」では情報収集致します。
    検証を続ける理由」としましては、閉鎖していようが、リンクが切れていようと、過去にサイトがあったのなら「被害に遭った」と思われたユーザーが他のユーザーと情報共有をしたり、または後継サイトがある場合、それらのサイトと紐づけすることで、過去に運営していたサイトの情報を知ることで「慎重にサイトを選ぶ」ことができるように残しています。

    …なので、もしもインフィニティ(INFINITY)をご利用された方や、被害・不満と思われている方、インフィニティ(INFINITY)の「関連サイト情報」などをお持ちの方、またはインフィニティ(INFINITY)からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。


  5. インフィニティ(INFINITY)の競馬予想と料金プラン

  6. 土日スペシャルセット:70,000円
    土日スペシャル:50,000円
    土曜日:30,000円
    日曜日:30,000円
    スペシャルVIPセット:100,000円
    インサイダー「極」:20,000円


▼ インフィニティ(INFINITY)の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : ちんさん

    インフィニティはリニューアルしたっぽいけど、なんてサイトになったか知ってる?

    インフィニティ(INFINITY)の口コミ情報
  • 投稿者 : 匿名で投稿さん  

    「何か閉鎖してるっぽいんだが」

    「悪質競馬予想checker」より「インフィニティ(INFINITY)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名で投稿さん  

    「どうやらサイト閉鎖??
    ポイント情報くらいしか購入したことなかったけど4戦で4発不発のサイトだったな。クチコミするまでもなくさっさと終了させたのが夏以前だったが、、、成績からこうなることは明らかではあったな。」

    「悪質競馬予想checker」より「インフィニティ(INFINITY)」の口コミ検証
  • 投稿者 : INFINITYの匿名ユーザーさん  

    「高額配当的中記録更新って、運営前のから高額的中を掲載しておいてどういうつもりだ。何が当選おめでとうございますだ!馬鹿にするのもいい加減にしろ!」

    「競馬予想サイト必勝ガイド」より「インフィニティ(INFINITY)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「普通の競馬サイト。

    同じようなデザインのサイト何回か有料情報買ったことあるけど、

    正直どこも一度も当たらなかった。
    期待するだけ無駄。

    やめとけ。」

    「競馬予想Winners」より「インフィニティ(INFINITY)」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/16

トルネードという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

1ヶ月かけて検証したトルネードの無料予想精度した結果は、的中率20%(10戦2勝 8敗)の、回収率47%(-5万 480円)となった。


その後も定期的に抜き打ち検証を行っているが、4ヶ月間も検証をしたし、今回で最後にしようと思う。

今回検証するトルネードの無料予想(無料情報)は、11/16と、11/17は連日不的中だったが、11/16土曜の東京11R 東スポ杯2歳Sで提供された買い目である。


トルネードという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トルネードの無料予想(2024/11/16)

結果:4-9-7

トルネードの買い目は、あからさまに「穴狙い」と言っているような買い目である。


東京スポーツ杯2歳S(GII)は、結果的には1-3-2番人気の決着により3連単2,300円と堅く収まったのであるが、出走頭数が9頭となった時点でこうなることはある程度予測可能であった。

要するに、「穴狙い」であればこのレースは避けるべきであり、ハナから対象にしては行けないレースである。
このレースを獲りに行くのであれば6点以内が妥当であり、仮に今回の12点提供であった場合でも的中すれば僅かなプラスに収まる程度だった。


1着固定の並列に置かれた3ファイアンクランツは、夏の札幌2歳Sを1番人気で3着とこのメンバーの中では実績上位に置かれるが、元々は晩成型であり、本格化するのは3歳以降と見られていた。決め手に欠けることから時計勝負への対応がカギと見られていた。
レース前からゲート裏でテンションが高く少し暴れる場面があったように、メンタル面にまだ甘いところがありもう少し落ち着いてくれば、本来の力を発揮するのではと考えられる。


同じく、1着固定の並列に置かれた4クロワデュノールであるが、いくらか余裕がある程度で、24キロ増はほぼ成長分でありレース中の折り合いも問題なく、直線は後続を待たずに追い出して2着馬と先頭争いを見せると、渋太く食い下がる相手を最後は力で捩じ伏せての完勝を収めた。


ここまでは良かったが、2・3着固定に並べられた2ジーティーマンはテンションが高過ぎた為にアオッてのスタートとなり、序盤から少し行きたがる面を見せてなだめつつ運ぶ形となったことから掲示板を確保出来ず6着という結果。

同じく2・3着固定に並べられた8ニシノイストワールは、東京コースでの速い上がりに対応出来ずに1着から1秒6差離されてのシンガリ9着という厳しい結果。

トルネードが提供したレース

3ファイアンクランツも2ジーティーマン、8ニシノイストワールも、ほぼ人気と着順が相応の結果であり、小細工の通用しない少頭数の2歳戦にありがちな結果が全てを物語っているようである。


騎手の名前を見るだけでも、このレースで高配当を狙ってはならない理由がわかるというものだ。




2024/11/17

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

シンケイバの集客サイト(解体新書と競馬戦線)は、Googleでシンケイバの情報検索をすると、「3時間前」にインデックスされたばかりのサイトであった。しかし、これらのサイトは検証結果として、どちらも「3ヶ月も前からの検証を主張している。


検証期間もさることながら、その検証内容も信ぴょう性に欠けており18戦18勝の的中率100%と驚くべき結果を謳っていた。


しかし、競馬検証.comが1ヶ月(11鞍)連続で独自に検証したところ、戦績は11戦中、わずか1勝の10敗となった。


的中率9%の、回収率34%という、全く実績に見合わないお粗末な内容であった。
18戦18勝が、11戦10敗に急になるだろうか?


シンケイバの1ヶ月検証の後も検証を続け、抜き打ち検証も3度目となるので、そろそろ終わりにしようと思う。
最後の抜き打ち検証となる11/16と、11/17は、連日不的中

検証するのは、2024/11/17の京都4R2歳新馬ダ1200mで提供された買い目である。


シンケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ シンケイバの無料予想(2024/11/17)

結果:3-10-5

データが揃っていない新馬戦とは言え、あまりにもお粗末すぎる結果に言葉がない。
結果的には、1番人気3番人気5番人気の順での決着であるが、買い目に指定した3頭の内1頭も馬券に絡んでいないというのは如何なものだろうか!?

シンケイバが提供したレース

対する馬券に指定された3頭だが、6番人気→4番人気→8番人気という「ワイドなので穴狙いで」とでも言いたげな内容だが、「新馬戦でルメール騎手を買い目から切る」というのは、ほとんど自滅行為に近いと言える。
実際に、京都04R2歳新馬→05R2歳新馬とルメール騎手が連勝した


シンケイバが推奨した9メイショウヨンクは太め残りであり、道中前半は中位のやや後ろ。直線でパッタリ止まったが、道中で押し上げる脚は見せたように使いつつよくなっていきそうな気配を見せた。

同じくシンケイバが推奨した1メイショウアオコチも同馬主であり、スイスイと逃げて4角でも余力はあるように見えたものの、あと1ハロンを切ってから失速とスタミナに問題あり。だった。


2歳新馬戦で、「メイショウ」さんの馬を中心に持ってくるのは無理がある
基本的には、マイナー牧場で自家生産種牡馬を種付けさせマイナー厩舎に預けた地味な血統であり、この時期からガンガン走るという若駒でもない。


やはり、この時期の2歳新馬戦で中心視するのであれば、吉田一族所有の早熟系海外生産馬に見られるような、早期から能力を発揮できる血統だ。今回の3キアニーナはその好例である。
レースは余裕残しも好馬体。パドックでは少しうるさい面があったものの、スッと行き脚がついて2番手でスムーズな競馬。手応え良く直線に向くと、あと1ハロンで先頭に立って押し切った。

必ずしも「海外生産馬」が全て良いというわけではないが、社台が海外から若駒を購入する場合は、下調べも入念に新たな血を入れるべく早熟な血統を買い付けて来るのが本流。
目利きもプロ中のプロが担当していることから、そこまでの駄馬を買わされるリスクも少ない。


それらを頭に入れておけば、必然と買い目の中心に入れる馬は決まるというもの。
ただ単に「配当を気にする」のであれば、このレースを選択すること自体が間違っているということである。