最終更新日:2024年11月22日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,957

スマうま 競馬予想サイトの無料予想検証|的中率と回収率の詳細分析

▼ スマうまの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    スマうま
    ■補足情報:

    カチカクや馬の穴と同じ規約。ケイバの秘密基地、ブレイクホースレーシング、ダビアカ、うま太郎、馬ゴラク、めざまし万馬券、ハナミチ、勝鞍、うまスタ、シークレットホースクラブ、真馬券革命、が同グループ?

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    20%
    無料予想の回収率
    26%

▼ スマうまの関連サイト情報

▼ スマうまの無料予想レポート


  1. 【検証①】スマうまという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-スマうまという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    スマうまの提供する無料予想(無料情報)だが、スマうまの有料コースと同じように会員ページの「地方競馬」と「中央競馬」の切り替えボタンを押し、各有料コースの販売ページに行く。

    有料コースを下に下がると「無料情報」と書かれたボタンがあるので、これがスマうまの無料予想だ。
    無料予想に参加して、買い目の公開時刻になったらボタンを押すと、確認ができる。

    スマうまという競馬予想サイト(ボートレース予想サイト)の無料予想を確認する
    ▲ スマうまの無料予想の提供場所



    検証①-2-スマうまの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にスマうまの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    スマうまの無料予想の提供時間が怪しすぎ

    スマうまという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース当日に提供されることには一応なっているのだが、「レース当日9時半〜随時」となっている。

    スマうまの無料予想は後出しする気満々か?
    ▲ 後出しする気満々か?


    随時」というのがまたこれ、かなり怪しいもので、12時過ぎてから公開されることもあれば、12時過ぎても公開されなかった日もあった

    いつ公開されるのか分からないのだ。

    しかも、このようにやっと公開されたかと思ったら、数時間後に確認すると、不的中だったからだろう。夕方にもなっていないのに買い目が数時間で非表示にされていた。

    つまり、これってよろずやとか、アーニングインデックス手口とそっくり

    いつ後出しされるか分からない



    スマうまの無料予想・無料情報の内容

    スマうまで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的には馬連4点が多い(3連単の時もあった)

    点数も券種によってことなるし、推奨金額も、書いてある時と書いてない時がある。
    かなりいいかげんなのだ。



  2. 【検証②】スマうまという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-スマうまの無料予想を抜き打ち検証

    スマうまという競馬予想サイトの徹底検証は行ったが、実際のスマうまの予想精度はいかがなものか?
    そこでスマうまの無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。


    2023/08/19(新潟12R)に提供されたスマうまの無料予想検証

    以下、2023/08/19に提供されたスマうまの無料予想の検証結果である。

    スマうまという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ スマうまの無料予想(2023/08/19)

    スマうま無料予想(無料情報)だが、検証するのは新潟の最終レースだ。
    スマうまの推奨は◎12フォーカルフラワー(3人気)からの、馬連4点だ。

    相手は、6クインズカムイ(9人気)7アルヴィエンヌ(2人気)8メインクーン(1人気)14エリダヌス(4人気)の4頭である。

    1番人気や2番人気から行かないところが小賢しい
    あわよくば好配当という考えが見て取れる。

    だが、なぜ津村騎手が12フォーカルフラワーを捨てて、8メインクーンのほうを取ったのだろう。
    勿論、勝負掛かっていたのは8メインクーンだったからである。

    1勝クラスでは4連敗中と出口の見えない12フォーカルフラワーに比べて、前走で不利がありながらの2着と明らかに出口が見えた8メインクーンに期待を抱いたからであろう。

    その結果は
    1着8メインクーン(1人気)
    2着7アルヴィエンヌ(2人気)
    3着14エリダヌス(4人気)
    というものだ。

    スマうまが提供したレース

    ◎12フォーカルフラワーは、3馬身ほど離された8着だ。
    騎手エージェントが見立てたのか、津村騎手本人の希望であったのかはわからないが、その選択は間違っていなかったようだ。

    こういった選択の本心までは入ってこなくても、選択までは伝わってくるだけにその時点で勝負なのか否かのジャッジは出来るはずである。
    そこを見過ごしたのか、単なる職務怠慢なのか?
    どちらにせよ、これでは当てる気は無いものと取れるよ。



    2023/07/23(札幌9R)に提供されたスマうまの無料予想検証

    以下、2023/07/23に提供されたスマうまの無料予想の検証結果である。

    スマうまという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ スマうまの無料予想(2023/07/23)

    スマうま無料予想(無料情報)だが、日曜札幌9RHBC賞は10頭立ての2勝クラス1200m戦であるが、1頭出走除外の9頭立ての一戦となった。

    その除外となった7ショウナンアメリアはスマうまが、馬連の相手として選んだ1頭。
    この時点で、嫌な予感がよぎるものだw

    スマうまが1頭軸として選んだのは、北村友騎乗の8ナリタローゼ(2人気)。
    前走で未勝利戦から13戦目(約2年)にして1勝クラスを勝ち上がったというのに、何故軸に出来るのか不思議である。

    それもこれも多分、1番人気の9エイシンフェンサーの鞍上(川又)に不安を抱いたのだろう。
    なんせ、この時点で年間3勝だったから致し方ない…のかも。
    しかし、9エイシンフェンサーを前々走で1勝クラスの勝ち上がりに導いたのは川又騎手であり、前走の昇級戦「立待岬特別(2勝クラス)」で3着と善戦したのも川又騎手。
    ある意味では、9エイシンフェンサーと相性の良い騎手であったのだ。

    そこまで読み切れたのであれば、堂々と9エイシンフェンサー(1人気)を軸にすればよかったのだが、実際には読み切れなかったのだろう。
    オマケに、相手に指名した7ショウナンアメリアの左後肢跛行による除外というケチまでついた

    スマうまが提供したレース

    結果的に、軸馬は馬券圏外の4着となり、相手馬は1,2,8着に。
    要するに、軸馬を選ぶことがどれだけ慎重にならねばならないことかということを、思い知らされたレースである。



  3. 【検証③】スマうまという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-スマうまという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、スマうまの無料予想の検証結果となる。

    スマうまという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    7/22 画像リンク -10,800円
    7/23 画像リンク -4,000円
    7/29 画像リンク -300円
    7/30 画像リンク -4,000円
    8/5 画像リンク -4,000円
    8/6 画像リンク +2,500円
    8/12 画像リンク -4,000円
    8/13 画像リンク -4,000円
    8/19 画像リンク -4,000円
    8/20 画像リンク -4,000円


    検証③-2-スマうまの無料予想の予想精度結果発表

    スマうまという競馬予想サイトは、推奨金額の提示が無い(7/22だけあったが、その前も後も無い)ので、基本馬連4点ということもあり1点あたり1,000で計算している。

    以下、無料予想の検証を1ヶ月間行った、スマうまの予想精度の結果発表となる。

    もし仮に1点あたり1,000円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は4万 7800円になり、結果払戻しは1万 2200円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-3万 5600円だ。


    スマうまの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 20%
    回収率 26%



    検証③-3-これが「リアル」だ。

    スマうまをはじめから推奨していた集客サイト
    解体新書」では
    9戦7勝の、的中率77%回収率207%となっていたし、

    「解体新書」と同じ運営とのウワサの
    オトナの競馬」では
    8戦7勝の、的中率87.5%回収率225.9%だった。

    競馬検証.comによる検証では
    10戦2勝の、的中率20%回収率26%となったぞ。


    いつも「必ず」競馬検証.comが検証すると、はじめから優良評価にしている集客サイトより、的中率、回収率、すべてにおいて下がる。



    これが「リアル」だ。




    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    スマうまの検証レポ



スマうまという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 逆転競馬

逆転競馬」という競馬予想サイトの運営会社を調査したところ、以前に「めざまし万馬券」として検証されていた際、12戦1勝11敗の、回収率11%という非常に低い予想精度を示した会社と同じ運営社であることが判明した。「逆転競馬」の戦績については、集客サイトによる検証は疑わしいものだったので、集客サイトと同じ条件(期間・金額)で独自に検証を行った結果、14戦4勝10敗42%という異なる数値が出た

逆転競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 14日間 ※集客サイトと同じ
的中率 29%(14戦4勝 10敗)
回収率 42%(−3万 7600円)
【悪評】 シンケイバ

シンケイバという競馬予想サイトの調査を行ったところ、検証時点には会員登録が不可能であり、サイトも正常に稼働していなかったことが確認されている。しかし、集客サイトでは3ヶ月前からシンケイバの検証をしていたと言う。登録できない状況下で、どのようにして検証を行ったのだろうか? シンケイバには「327件」の口コミレビューが掲載されているが、会員登録も正常にできない状態でこれほど多くの口コミが存在しているのは非常に不自然だ。これらの口コミは捏造されたものである可能性が高いと言える。加えて、シンケイバの口座名義が、過去に悪評を集めたサイト「ホライズン」と同一であることも判明している。

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(11鞍)
的中率 9%(11戦1勝 10敗)
回収率 34%(-2万 9500円)

えーあい(AI競馬)という競馬予想サイトの運営社について検証を行った結果、これまでに何度も社名変更を繰り返していたことが判明した。さらに、悪評競馬予想サイトの「ギンギラ競馬」と同じ運営社であることが明らかになり、加えて「えーあい」のグループサイトも確認された。…「えーあい」の検証開始時に、情報検索しても、なにひとつ情報が出てこなかったにもかかわらず、会員数が既に1,431人もいた。「えーあい」に辿り着くことさえ不可能なのに、ありえない。購入した会員だろう。また、サイト名から少し期待したが、実際にはAIを裏付ける証拠はなく、AI技術を開発したと信じることは到底できないものであった。

えーあい(AI競馬)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 88%
回収率 70%
【悪評】 馬生

初期の馬生には勝手に登録され、会員ページに入れないのに実績だけ更新されてる捏造サイトだった。数年後に「舟生」の登場に合わせ競馬版もリニューアル。馬生を再検証したところ、馬生の運営社から様々な社名が浮かび上がる。無料予想はアカウントによって見せてる画面を変えている。という証拠を抑えた。…1ヶ月間検証した馬生の無料情報利用価値ナシ

馬生という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 30%(20戦6勝 14敗)
回収率 18%(-20万超)
【検討中】 アナタノケイバ

アナタノケイバという競馬予想サイトを検証した結果、「馬ゴラク」という競馬予想サイトと同じ運営会社であることが明らかになった。アナタノケイバの運営会社「株式会社ブレイブ」の運営所在地を検証すると、家賃4.6万円のアパートであることが判明。さらに、住所変更前の旧住所は「須賀・森」という個人の住居だった。…また、アナタノケイバのサイト内で紹介されている「利用者の声」についても調査したところ、「年齢、性別、職業」など、実際に尋ねられていない個人情報が記載されており、これらが間違いなく捏造したものであることが分かった。

アナタノケイバという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 80%(10戦8勝 2敗)
回収率 87%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/17

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

シンケイバの集客サイト(解体新書と競馬戦線)は、Googleでシンケイバの情報検索をすると、「3時間前」にインデックスされたばかりのサイトであった。しかし、これらのサイトは検証結果として、どちらも「3ヶ月も前からの検証を主張している。


検証期間もさることながら、その検証内容も信ぴょう性に欠けており18戦18勝の的中率100%と驚くべき結果を謳っていた。


しかし、競馬検証.comが1ヶ月(11鞍)連続で独自に検証したところ、戦績は11戦中、わずか1勝の10敗となった。


的中率9%の、回収率34%という、全く実績に見合わないお粗末な内容であった。
18戦18勝が、11戦10敗に急になるだろうか?


シンケイバの1ヶ月検証の後も検証を続け、抜き打ち検証も3度目となるので、そろそろ終わりにしようと思う。
最後の抜き打ち検証となる11/16と、11/17は、連日不的中

検証するのは、2024/11/17の京都4R2歳新馬ダ1200mで提供された買い目である。


シンケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ シンケイバの無料予想(2024/11/17)

結果:3-10-5

データが揃っていない新馬戦とは言え、あまりにもお粗末すぎる結果に言葉がない。
結果的には、1番人気3番人気5番人気の順での決着であるが、買い目に指定した3頭の内1頭も馬券に絡んでいないというのは如何なものだろうか!?

シンケイバが提供したレース

対する馬券に指定された3頭だが、6番人気→4番人気→8番人気という「ワイドなので穴狙いで」とでも言いたげな内容だが、「新馬戦でルメール騎手を買い目から切る」というのは、ほとんど自滅行為に近いと言える。
実際に、京都04R2歳新馬→05R2歳新馬とルメール騎手が連勝した


シンケイバが推奨した9メイショウヨンクは太め残りであり、道中前半は中位のやや後ろ。直線でパッタリ止まったが、道中で押し上げる脚は見せたように使いつつよくなっていきそうな気配を見せた。

同じくシンケイバが推奨した1メイショウアオコチも同馬主であり、スイスイと逃げて4角でも余力はあるように見えたものの、あと1ハロンを切ってから失速とスタミナに問題あり。だった。


2歳新馬戦で、「メイショウ」さんの馬を中心に持ってくるのは無理がある
基本的には、マイナー牧場で自家生産種牡馬を種付けさせマイナー厩舎に預けた地味な血統であり、この時期からガンガン走るという若駒でもない。


やはり、この時期の2歳新馬戦で中心視するのであれば、吉田一族所有の早熟系海外生産馬に見られるような、早期から能力を発揮できる血統だ。今回の3キアニーナはその好例である。
レースは余裕残しも好馬体。パドックでは少しうるさい面があったものの、スッと行き脚がついて2番手でスムーズな競馬。手応え良く直線に向くと、あと1ハロンで先頭に立って押し切った。

必ずしも「海外生産馬」が全て良いというわけではないが、社台が海外から若駒を購入する場合は、下調べも入念に新たな血を入れるべく早熟な血統を買い付けて来るのが本流。
目利きもプロ中のプロが担当していることから、そこまでの駄馬を買わされるリスクも少ない。


それらを頭に入れておけば、必然と買い目の中心に入れる馬は決まるというもの。
ただ単に「配当を気にする」のであれば、このレースを選択すること自体が間違っているということである。




2024/11/16

トルネードという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

1ヶ月かけて検証したトルネードの無料予想精度した結果は、的中率20%(10戦2勝 8敗)の、回収率47%(-5万 480円)となった。


その後も定期的に抜き打ち検証を行っているが、4ヶ月間も検証をしたし、今回で最後にしようと思う。

今回検証するトルネードの無料予想(無料情報)は、11/16と、11/17は連日不的中だったが、11/16土曜の東京11R 東スポ杯2歳Sで提供された買い目である。


トルネードという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トルネードの無料予想(2024/11/16)

結果:4-9-7

トルネードの買い目は、あからさまに「穴狙い」と言っているような買い目である。


東京スポーツ杯2歳S(GII)は、結果的には1-3-2番人気の決着により3連単2,300円と堅く収まったのであるが、出走頭数が9頭となった時点でこうなることはある程度予測可能であった。

要するに、「穴狙い」であればこのレースは避けるべきであり、ハナから対象にしては行けないレースである。
このレースを獲りに行くのであれば6点以内が妥当であり、仮に今回の12点提供であった場合でも的中すれば僅かなプラスに収まる程度だった。


1着固定の並列に置かれた3ファイアンクランツは、夏の札幌2歳Sを1番人気で3着とこのメンバーの中では実績上位に置かれるが、元々は晩成型であり、本格化するのは3歳以降と見られていた。決め手に欠けることから時計勝負への対応がカギと見られていた。
レース前からゲート裏でテンションが高く少し暴れる場面があったように、メンタル面にまだ甘いところがありもう少し落ち着いてくれば、本来の力を発揮するのではと考えられる。


同じく、1着固定の並列に置かれた4クロワデュノールであるが、いくらか余裕がある程度で、24キロ増はほぼ成長分でありレース中の折り合いも問題なく、直線は後続を待たずに追い出して2着馬と先頭争いを見せると、渋太く食い下がる相手を最後は力で捩じ伏せての完勝を収めた。


ここまでは良かったが、2・3着固定に並べられた2ジーティーマンはテンションが高過ぎた為にアオッてのスタートとなり、序盤から少し行きたがる面を見せてなだめつつ運ぶ形となったことから掲示板を確保出来ず6着という結果。

同じく2・3着固定に並べられた8ニシノイストワールは、東京コースでの速い上がりに対応出来ずに1着から1秒6差離されてのシンガリ9着という厳しい結果。

トルネードが提供したレース

3ファイアンクランツも2ジーティーマン、8ニシノイストワールも、ほぼ人気と着順が相応の結果であり、小細工の通用しない少頭数の2歳戦にありがちな結果が全てを物語っているようである。


騎手の名前を見るだけでも、このレースで高配当を狙ってはならない理由がわかるというものだ。