最終更新日:2023年12月10日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:113,520

モーカル地方競馬 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ モーカル地方競馬の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    モーカル地方競馬
    ■補足情報:

    トクスル、競馬のコトナラ、的中ファーム、競馬ライク、競馬365、万馬券TOTTA、ギンギラ競馬、えーあい、がグループサイトと思われる。

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    30%
    無料予想の回収率
    8%

▼ モーカル地方競馬の関連サイト情報

▼ モーカル地方競馬の無料予想レポート


  1. 【検証①】モーカルという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-モーカルという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    モーカルという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
    先ずはモーカルの無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    モーカル地方競馬の提供する、無料予想(無料情報)だが、モーカル地方競馬のサイトロゴを押すとTOP会員ページに行けるので、そのTOPページ中断にある「無料情報 365日ノンストップ」を押すと、次のページで確認ができる。

    モーカル地方競馬という競馬予想サイト(ボートレース予想サイト)の無料予想を確認する
    ▲ モーカル地方競馬の無料予想の提供場所


    検証①-2-モーカルの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    モーカル地方競馬の提供する、無料予想の内容や、提供されるのがいつ、どのようなものかも見ていこう。

    モーカル地方競馬の無料予想・無料情報の提供時間

    モーカル地方競馬という競馬予想サイトで提供される無料情報(無料予想)は、平日は地方競馬、週末は中央競馬の予想が提供される。

    他の競馬予想サイトだと、どんなに遅くてもレース当日の10時には公開されるものだが、モーカル地方競馬の場合、12時過ぎても公開されないことが多々ある。
    (実際先日は13時過ぎに公開された)

    こんなだから「後出ししている」などという口コミが入れられたのだろう。
    実際、私も終始確認しているわけじゃないから分からない。

    もしかすると本当にモーカル地方競馬は後出ししているのかもしれない
    疑われたくなければ、他サイトと同じように公開時を決めればいいだろう。



    モーカルの無料予想・無料情報の内容

    モーカル地方競馬で提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1レースの提供となり、印と推薦馬しか載っていない

    買い目は無く、BOX表記も無いので◎からの流しという判断でいいだろう
    つまり「ワイド4点」の「3連複6点」だ。



  2. 【検証②】モーカルという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-モーカルの無料予想を抜き打ち検証

    モーカルという競馬予想サイトの徹底検証は行ったが、実際のモーカルの予想精度はいかがなものか?
    そこでモーカルの無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。


    2023/07/01(中京10R)に提供されたモーカルの無料予想検証

    モーカル」は一見するとなんだか「公式感」あって期待できそうに見える。
    だが、無料予想に載っている注目ポイントとコース画像などは、競馬場特徴ナビや、JRAのHPからそのまま引用しているだけで、実際のところは大したことない

    モーカルの無料予想(無料情報)予想精度にしても、1ヶ月に及ぶ長期検証の結果は的中率30%の、回収率8%といったものだった。

    他にも言いたいことは沢山あるが、それらは検証記事の方で書いている
    そんなモーカルの無料予想の検証も3ヶ月以上かけて検証したし、今回で最後にしようと思う。

    因みにここ2週間の無料予想は、6/24、6/25、7/1、7/2と、最後に花を咲かせることもなく全滅だ

    最後は7/1土曜中京10Rの知多特別を検証する。

    モーカルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲モーカルの無料予想(2023/07/01)

    まずは「精査チームからのコメント」と言うわりに、関係者から聞いた情報が何もないから笑える。

    近走での入着率も高く、重馬場も苦にしない』→これは成績を見れば誰でもわかる。
    出遅れさえなければ』→不安だから言い訳を最初に言う。
    良い走りを見せてくれそう』→その程度の信頼レベル。

    ▲9タイセイブリリオ(2人気)が勝利し、◎5ヤマニンアンフィル(1人気)が2着に入りワイドは辛うじて当たったが、2プレジールミノル(11人気)が買い目に入っていないから、せっかくの3連複万馬券はパーだ。
    ワイドと3連複で買っていたら210円では大マイナスである
    11頭立てですら、「シンガリ人気は来ないだろう」という常人の認識が働いたのだろう。

    モーカルが提供したレース

    函館競馬なんて、頭数が少なくても大荒れや、予想に反して下位人気が馬券になることなんて日常茶飯事だ。
    常識の範疇で考えるならば、予想師という存在は必要ない。
    新聞を見て普通に考えてるレベルのようなので、早く辞められた方が皆の為になる。

    「モーカル」ことは最後まで無かった



    2023/05/28(東京8R)に提供されたモーカルの無料予想検証


    以下日曜「東京8R 青嵐賞」を検証するのだが、久々に「こりゃあ酷い」と思った買い目であった。

    モーカルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ モーカルの無料予想(2023/05/28)

    このレースは、メインのダービーと同じ距離で行われるレースであり、昔からこのレースを見てからダービーの馬券を買うというファンも多い。

    レース前のオッズでは外枠の2頭に人気が集中しており、1番人気の◎9エイカイマッケンロに2番人気の〇11エクランドールという、面白くもない選択であった。

    まあ▲以下の相手には、6番人気▲1ネイチャーシップ、9番人気△5ダノンターキッシュ、10番人気の穴7ホウオウユニコーン等が選ばれてはいたが、明らかにワイドの高配当を狙った適当なチョイスであることは明らかである。

    レース結果は、1着には外枠でも1番人気との同枠である8ドリームインパクト(7人気)、2着には武豊を擁する6キャルレイ(3人気)、そして3着は3エクセレントタイム(4人気)が入り、モーカルが予想した5頭は1頭も馬券圏内に入らないという不測の事態となった。
    いや、予想通りの事態というべきであろう。

    モーカルが提供したレース

    1番人気馬が飛んだ時に同枠が馬券になるなんてことは日常茶飯事だし、10頭前後の少頭数で武豊が騎乗する有力馬を切るなんてことは、ご法度だろ
    武豊は下位人気だと馬券圏内には殆ど来ないが、上位人気となると尋常ではない力を発揮する。

    実際にGI戦に限ったデータだと、1〜4番人気では1着は90勝あるが、5番人気以下だと0勝という記録がある。
    そんなの「常識」なのだが、そんなことも知らないのだろうか。

    それにしても、11頭中5頭(1,2人気在中)出して1頭も馬券圏内(3頭)に絡まないとは、どれほどの確率だろうか?
    以前のモーカルなら、ここまでの醜態を晒すことはなかったと思うが、あまりに酷すぎてレースを間違えたのかとさえ思った。



    2023/05/13(東京11R)に提供されたモーカルの無料予想検証

    以下、2023/05/13に提供されたモーカルの無料予想の検証結果である。

    モーカルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ モーカルの無料予想(2023/05/13)

    モーカル無料予想(無料情報)だが、今回検証するのは東京11R京王杯スプリングCだ。

    モーカルの買い目は一見、もっともらしいことを書いているように見えなくもないが、注目ポイントとコース画像は、競馬場特徴ナビや、JRAのHPからそのまま引用しているだけ

    これで仕事をしていると言えるのか?

    買い目では18頭立てのレースで5頭の馬を推奨しているのだが、馬券圏内に入ったのは2番人気の12レッドモンレーヴただ1頭だけである。
    ①,②,③,④,⑧番人気を推奨しているだけなので、少し荒れただけで獲れなくなるのは目に見えていた。

    とは言っても、②着には7番人気の10ウインマーベル、③着には6番人気の15ダディーズビビッドという、そこまで人気薄の馬ではなく、鞍上も松山騎手と浜中騎手という一流ジョッキーの部類に入る様なレベルの二人だ。

    昨年のNHKマイルCの勝ち馬とはいえ、その後の3走は③着→⑪着→⑥着と実力を発揮出来ていない○推奨1ダノンスコーピオンは、あくまでも推測だが素人予想師が「1番人気だから」という理由で入れたのかも知れない。

    ▲推奨の16アヴェラーレは、1400m戦で①①②⑧着とはいえ、唯一の着外が外枠だった。
    今回は8枠⑯番という大外も大外の枠なのに、よくまあ▲推奨に出来るものだ…
    あくまでも推測だが「ヤネがルメールだから」という理由で入れたのかも知れないな。

    モーカルが提供したレース

    ともかく、この中荒れ程度の馬券が獲れないとなると、競馬サイトとしては絶望的だろう。
    JRAのHPから引用する時間があるのなら、少しは独自で考えてみるというのは如何だろうか?
    ダサすぎだろ(笑)



  3. 【検証③】モーカルという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-モーカルという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、モーカルの無料予想の検証結果となる。

    モーカルという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、推奨金額の提示がないので、以下の検証では1点あたり500円で計算をしている。

    モーカルの無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出しているので、参考になるだろう(今回の検証で抜けてる日はありません)

    4/29 画像リンク -4,100円
    4/30 画像リンク -5,000円
    5/6 画像リンク -3,550円
    5/7 画像リンク -5,000円
    5/13 画像リンク -5,000円
    5/14 画像リンク -3,300円
    5/20 画像リンク -5,000円
    5/21 画像リンク -5,000円
    5/27 画像リンク -5,000円
    5/28 画像リンク -5,000円


    検証③-2-モーカルの無料予想の予想精度結果発表

    モーカルという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、モーカルの予想精度の結果発表となる。

    モーカルは推奨金額の提示がないので、検証では1点あたり500円で計算をしている。
    もし仮に1点あたり500円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は5万円になり、結果払戻しは4,050円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-4万 5950円だ。


    モーカルの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 30%
    回収率 8%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    モーカルの検証レポ



モーカル地方競馬という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 じゃじゃウマちゃん

じゃじゃウマちゃんの「利用者の声」は全てに的中画像が付いている。「問い合わせ」から画像は送れないのでメールから送るしかないのだが、皆が同じような画質、同じようなキャプ画像で画像送るか?…これらすべて自作自演の捏造か?
じゃじゃウマちゃんを絶賛する検証サイトは17戦17勝の、的中率100%っていうが、1ヶ月検証したら13戦4勝の、的中率31%、マイナス-17万超えの大赤字だったぞ?(笑)

じゃじゃウマちゃんという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 31%
回収率 33%

モーカルという競馬予想サイトは、一見すると詳しく分析された買い目を提供しているように見えるが、実際は競馬場特徴ナビや、JRAのHPからそのまま引用しているだけ。モーカルの利用者の声を検証すると、最古の投稿日が、ドメイン取得日のわずか3日後だった。そんなに早くサイト作って、公開して、予想提供して、的中できるわけないと思うのだが?悪評の多い競馬予想サイトだ。

モーカル地方競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 30%
回収率 8%
【悪評】 的中ファーム

的中ファームは「本間一幸」という元厩務員が監修をしてるそうだが、本当だとしたら、無能すぎる。… それと、的中ファームのことを推奨する検証サイトは「無責任な加害者」である。とも言えるだろう。…というのも、的中ファームの1点あたりの平均賭け金を過去の的中実績から算出し、1ヶ月かけて公平に無料予想の予想精度を検証すると、回収率は3%の、回収率はなんと、−131万 900円という、とんでもないマイナス収支となったのだ。

的中ファームという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 70%
回収率 3%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2023/12/03

競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 競馬キャンプの無料予想(2023/12/03)

競馬キャンプ無料予想(無料情報)だが、12月3日(日)のチャンピオンズCは正直、2着の⑦ウィルソンテソーロのピックアップは苦しかったと思うが、実績を掘り下げてみるとダートに限って言えば9戦7勝

その7勝は全てある程度先行して勝ちに行ってのもの。
前走のJBCクラシックも勝ちに行ったが最後はバテてしまったのであれば、戦法を変えてくる可能性は考える余地はあった。
実際、差しに回ることを示唆しているコメントも出ていた。

あわせて、今回馬券対象としてピックアップされている②メイショウハリオと前走で0.4秒差であったのであれば、同等の扱いができてよかったのではないか?

中央のG1のメンバーに入って重賞実績が交流重賞しかなかったのであれば、これだけのメンバーに入れば評価を下げざるを得なかったかもしれないが、勝ったレモンポップの評価を下げているように、捻りを加えているのであれば、ここも捻ってもよかったのでは。…と、思う。

競馬キャンプが提供したレース

ただ、勝ったレモンポップと同じ列、つまりはレモンポップを1頭目から外していたのであれば馬券としては成り立たない。

レモンポップが3着以下になれば、馬連の配当は上がるという希望的観測が垣間見える組み合わせであるが、レモンポップを嫌う要素は「距離」と「外枠」だけであったはず。

今年のフェブラリーS・G1を勝った際にも距離不安は囁かれたが、陣営としてもその点は百も承知で、1600mに対応できるように調整し勝ち切った。

今回も、始動戦を1600mの南部杯に選んで2着を持ったままで2秒千切っているなら、既に1800m仕様に馬は造られていたのだ。

臨戦過程は余裕残しの状態で、ノーダメージで勝ち上がったように上々で状態もピークだった。

大型馬でありながら機動力に長けており、絶好のポジションを見つければ、すぐに其処を取れる馬。
今回は走り終わった後で杞憂に終わったが、鞍上の坂井瑠星も距離と枠の不利を考慮しスタート後、直ぐに先手を主張。これは最短距離を通ることによりスタミナの消耗を避けるという騎乗であったが終わってみればゴール後もまだ余裕があった。

誰が1800mは保たないと決めたのか?