最終更新日:2024年11月21日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,952

将射馬射 競馬予想サイトの口コミの評判を徹底検証結果

▼ 将射馬射の競馬予想サイト情報

▼ 将射馬射の関連サイト情報

▼ 将射馬射の競馬検証レポート

将射馬射という競馬予想サイトの口コミ情報、評判、無料情報を検証!

将射馬射という競馬予想サイトの検証をする

将射馬射(しょうしゃばしゃ)という競馬予想サイトだが、なんだか随分と古臭い競馬予想サイトである。

将射馬射という競馬予想サイトの非会員TOP

 

将射馬射のサイト全体を見ると「マスコミや内部関係者にも伝わらない情報をエージェントから直で得られる」…といったニュアンスの言葉で、将射馬射の情報ルートが如何に優れているかと書かれている。

後ほど将射馬射に会員登録して細部まで見て回ると、将射馬射に情報が集まる構図はそれなりに競馬を知っている人が書いていることがわかるが、どのコースにも同じようなことが書かれているだけで、特に具体的な情報は載っていない(仮に事実だとしても載せられるわけがないのだが)

 

将射馬射という競馬予想サイトの情報検索

なんだか「シンジケート」という競馬予想サイトのようだな。と思いながら将射馬射という競馬予想サイトのことを「将射馬射 競馬予想サイト」というキーワードなどで情報検索してみると、既にいくつかの検証サイトが「将射馬射」について検証ページを公開していた。

将射馬射という競馬予想サイトの情報検索

 

将射馬射の情報サイト❶

将射馬射の情報が載っている1つ目のサイト(チェッカー)では、将射馬射の口コミが1/4から届いていることになっていた。

本日が1月12日だから、8日も前に口コミが入ってきたことになるが、そんな前から将射馬射という競馬予想サイトは公開されていたのだろうか?(古臭いサイトなので、もしかすると前からあったのかも?しれない?)

 

将射馬射の情報サイト❷

もう一つの検証サイト(ウィキケイバ)では、口コミなど情報の類は投稿されていないが、興味深い情報が載っていた。

というのは、将射馬射のことを「捏造している悪質サイト」と既に断定しており、将射馬射のプロフィールとして「令和4年1月から会員募集&情報提供開始しています。実績には令和3年2月21日から掲載されていますが、1度目の提供は令和4年1月15日からのようです。」と書かれていた

つまり令和4年(2022年)の1月から将射馬射が会員募集をしていて、実績には令和3年(2021年)2月21日から掲載されている。と、書かれているが、後ほど会員登録して調べると、2021年2月21日の実績よりも前の実績を見つけた。

私の確認できた最古の実績は、2020年10月18日だった。

1度目の提供は令和4年1月15日からのようです」と書いてあり、令和4年1月15日って、まだ提供されたことがないってことか?コレが事実なら、確かに将射馬射の会員ページに載っている実績ニセモノということになる

だが「のようです」と書いているので、確証はないようだ。それにしてもなぜそのようなことが分かったのだろう。

 

 

将射馬射という競馬予想サイトの基本情報

将射馬射という競馬予想サイトの運営者情報

将射馬射という競馬予想サイトの運営社だが、フッターより将射馬射の特商法に基づく表記を見ると、将射馬射という競馬予想サイトは「将射馬射運営事務局」となっており、法人名の記載は無かった

将射馬射という競馬予想サイトのの運営会社情報

 

 

将射馬射には運営社情報が載ってない

将射馬射の特商法ページには住所も載ってないし、電話番号も特商法ページに載っていたのは決済代行テレコムクレジットの番号で、将射馬射の運営会社の電話番号も載ってない

載っているものと言ったら将射馬射の連絡用のメールアドレスのみ

こうも運営社情報を隠しているところを見ると、運営責任者の「村上要」なんて人物など実在してるとは思えない。どうせ偽名だろう

 

将射馬射のドメイン取得日を検証

将射馬射のサイトURLとなるサイトドメインだが、見ると「keiba-agent.jp」という「ケイバエージェント」といったURLになっている。

このドメイン取得日を調べると、サイトURLを契約したのは2020年 10月6日で、1年以上も前だ。

1年以上も「将射馬射」というサイトを寝かせていたとは考えにくいので、オールドドメインでも買ったのだろうか。だとしたら、将射馬射のサイト内でやたら「エージェント」と連呼しているのも、ドメインありき合わせたものと考えられる。

 

将射馬射をIPアドレスから検証

将射馬射のIPアドレスも調べると「18.180.153.211」だということが分かる。しかしこのIPと類似するIPはデータベースないで参照してみたが見つけることはできなかった。

 

将射馬射のグループサイトについて

将射馬射という競馬予想サイトのグループサイトだが、他サイトに指摘があったようにもしかすると、今は無き「アクティブ」や「バーキン」、それとまだ辛うじて存命の「ファースト」のグループサイトかもしれない。

確かにこの古臭い感じアクティブに通ずるものがある。

 

 

将射馬射という競馬予想サイトのサイト・サービス内容

将射馬射という競馬予想サイトの会員登録について

将射馬射という競馬予想サイトへの会員登録は、メアド送信枠から将射馬射に登録したい自分のメアドを送信する。

メアドを送ると画面が仮登録に切り替わるので、そのタイミングで登録したメアドに自動返信が将射馬射から送られてくる。

送られてきたメール内のリンクコードを押すと、登録完了となり、将射馬射の会員ページにログインすることができるようになる。

将射馬射という競馬予想サイトの会員ページについて

将射馬射という競馬予想サイトの会員ページだが、サイトが一般公開されたばかりなのか、サイトNEWSには5時間くらい待っても何も文字が表示されることはない。

将射馬射という競馬予想サイトの会員ページ

 

将射馬射の初回登録時のポイント還元について

将射馬射への初回登録時にはポイント還元があり、50ポイントの付与があった。

しかし将射馬射の最安コース200ptもするので、50ポイントぽっちもらっても、150ptも足りないので、1万 5000円も課金しなければならない。

将射馬射という競馬予想サイトの的中実績を検証

将射馬射という競馬予想サイトの的中実績だが、メニュータブの「提供結果」というボタンを押すと、2020、2021、2022年と分かれ、更にそれぞれ1月〜12月で分かれている。

しかしよく見るとおかしい。

前述のように最古の実績は2020年10月18日だったので、2020年の実績が10月からしか見れないのは良いとして、2021年を見ると、なぜか1月と7月8月9月が押すことができなくて、押せるのは8ヶ月分だけなのだ。(コロナでも開催はしていたので、一体なんだろう?)

将射馬射という競馬予想サイトの料金プランについて

将射馬射の販売コースだが、「王の儀」という10万円もするコース提供日も、鞍数も、券種も、何も詳細が明らかにされていないというのは、参加人数も未定なので、どうせ空売りでもするんだろうが、他のコースを見ても券種や点数など、何も情報が開示されないのは如何なものか。

480ptのコースも、200ptのコースも、どれも提供されるのは1鞍だけで、券種や点数、推奨金額など何も開示されていない。

こんな怪しいので課金する人いるのだろうか?

 

 

将射馬射という競馬予想サイトが提供する競馬予想について

将射馬射が提供する競馬予想について

将射馬射という競馬予想サイトの提供する競馬予想は、検証初日水曜の昼間の時点では全てのコースが「参加受付終了」となっていたが、21時頃?から購入できるようになった。

将射馬射という競馬予想サイトが提供する競馬予想は会員ページを少し下に下がると各コースのバナー画像を確認できる

将射馬射という競馬予想サイトが提供する競馬予想

 

 

将射馬射という競馬予想サイトの無料予想について

将射馬射という競馬予想サイトの無料予想については、コチラのページでまとめてあるので、将射馬射の有料コースに手を出す前に、先ずは無料予想で将射馬射の予想の精度を検証するといいだろう。

無料予想の検証結果はコチラ

↓ ↓

将射馬射の無料情報レポ

 

 

将射馬射という競馬予想サイトの口コミ・評判

将射馬射の口コミを厳選した

将射馬射という競馬予想サイトに対し、競馬検証.COMに投稿された口コミ情報の中から気になる口コミを抽出してみました。

(長い口コミの場合、一部抜粋することもあります。)

将射馬射の参考口コミ1
2020年の菊花賞から的中実績があるから1年以上やってるのかと思ったら今年からだったんだね。完全に騙されるところだった。やってる事エグすぎでしょ。

競馬検証.com」では引き続き将射馬射という競馬予想サイトの検証は続けていくつもりですが、もしも将射馬射をご利用された方や、被害・不満と思われている方、将射馬射の「関連サイト情報」などをお持ちの方、または将射馬射からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。m(_ _;)m

 

 

将射馬射のコース一覧と料金プランについて

将射馬射の料金プランについて

鏑矢

提供レース:1鞍

提供買い目:参加者にのみ発表

販売価格:200pt

騎馬の一撃 (土曜)

提供レース:1鞍

提供買い目:参加者にのみ発表

販売価格:300pt

騎馬の一撃 (日曜)

提供レース:1鞍

提供買い目:参加者にのみ発表

販売価格:300pt

将の一分

提供レース:1鞍

提供買い目:参加者にのみ発表

販売価格:480pt

王の儀

提供レース:未定

提供買い目:未定

販売価格:1000pt

将射馬射という競馬予想サイトの「無料予想レポート」も見てみる。

▼ 将射馬射の口コミ・評価・評判

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  • 投稿者 : 名無しさん

    運営側が口から出まかせばかりだから、やることなすこと上手く行かないんだろうな。
    せめて買い目くらいちゃんと考えて欲しいが、情報網ないんじゃ無理だろう。

    将射馬射の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    どうせエージェントから入って来る情報など皆無でしょうね。
    そんな情報があれば、予想見ててもわかるし見解とか書けるだろ。そのまま書けば良いんだから。
    ここの口コミサイトに投稿されていることが事実だ。

    将射馬射の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    「エージェント」の影響力が深く浸透し普及した事で騎手と厩舎のコミュニケーション不足が発生って、ウソだろーな、そんな情報網ないだろ

    将射馬射の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    オフレコ話なんていくらでも言えますよね。
    無い話を作って盛ったり、ちょっとしたニュースを脚色したり。
    これまでこんな話に乗っていたとは情けない。
    粗探しすれば、沢山の矛盾点や相違点が出てきますね。

    将射馬射の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    将射馬射情報部の言っている「オフレコ情報」ってクソですよ。何回もやられました。勝手に捏○してオフレコ話に仕立ててるだけですね。

    将射馬射の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    ブラインドGって「https://blindkeiba.jp/」な。今見たら「将射馬射」にそっくりじゃん。

    将射馬射もグルだろ。

    ここは、まじ程度の低いクソグループだぞ。
    ↓の人達が言うように、買い目を逆さまにして狙ったほうがマシそう。自分も研究してみますわ笑

    ブラインドGは絶対にグルだから皆気をつけろー。
    検証さんブラインドGの検証してみてください。

    将射馬射の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    ◎と◯が飛びまくりのサイトですわ。何を信じて良いのかわからない。閃いて、▲と△をうまく組み合わせてみたら3連複万馬券と3連単10万馬券が当たりました。
    結論としては、サイトが重要視する馬は外すか相手に加える程度が良い。

    将射馬射の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    このサイトが3連単軸の相手に選んだ、2番人気の馬が10着でした。ここ、本当にプロの情報屋なのかなー

    将射馬射の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    ここは嘘つきサイトです。
    函館記念◎マイネルウィルトス→2着◯アラタ→6着
    で、3連複3点で当てたと言っていたが、いくらなんでも無理あり過ぎだろう。
    もう少しマシな嘘をつけ。
    こういう嘘を平気でつけるところが素人の証拠とも言える。

    将射馬射の口コミ情報
  • 投稿者 : 必見ですさん

    日曜メイン重賞函館記念、他のサイトもサンレイポケットについて語ってたけど、将射馬射は「サンレイポケットの不安材料と最内や大外など極端ならバッサリ斬られる可能性さえ出て来た」とまで言ってます。

    ここまで言い切って、サンレイポケットが買い目の中心にいたら笑えますね。
    この口コミ見てるかもしれないけど見ものですねーwww

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/17

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

シンケイバの集客サイト(解体新書と競馬戦線)は、Googleでシンケイバの情報検索をすると、「3時間前」にインデックスされたばかりのサイトであった。しかし、これらのサイトは検証結果として、どちらも「3ヶ月も前からの検証を主張している。


検証期間もさることながら、その検証内容も信ぴょう性に欠けており18戦18勝の的中率100%と驚くべき結果を謳っていた。


しかし、競馬検証.comが1ヶ月(11鞍)連続で独自に検証したところ、戦績は11戦中、わずか1勝の10敗となった。


的中率9%の、回収率34%という、全く実績に見合わないお粗末な内容であった。
18戦18勝が、11戦10敗に急になるだろうか?


シンケイバの1ヶ月検証の後も検証を続け、抜き打ち検証も3度目となるので、そろそろ終わりにしようと思う。
最後の抜き打ち検証となる11/16と、11/17は、連日不的中

検証するのは、2024/11/17の京都4R2歳新馬ダ1200mで提供された買い目である。


シンケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ シンケイバの無料予想(2024/11/17)

結果:3-10-5

データが揃っていない新馬戦とは言え、あまりにもお粗末すぎる結果に言葉がない。
結果的には、1番人気3番人気5番人気の順での決着であるが、買い目に指定した3頭の内1頭も馬券に絡んでいないというのは如何なものだろうか!?

シンケイバが提供したレース

対する馬券に指定された3頭だが、6番人気→4番人気→8番人気という「ワイドなので穴狙いで」とでも言いたげな内容だが、「新馬戦でルメール騎手を買い目から切る」というのは、ほとんど自滅行為に近いと言える。
実際に、京都04R2歳新馬→05R2歳新馬とルメール騎手が連勝した


シンケイバが推奨した9メイショウヨンクは太め残りであり、道中前半は中位のやや後ろ。直線でパッタリ止まったが、道中で押し上げる脚は見せたように使いつつよくなっていきそうな気配を見せた。

同じくシンケイバが推奨した1メイショウアオコチも同馬主であり、スイスイと逃げて4角でも余力はあるように見えたものの、あと1ハロンを切ってから失速とスタミナに問題あり。だった。


2歳新馬戦で、「メイショウ」さんの馬を中心に持ってくるのは無理がある
基本的には、マイナー牧場で自家生産種牡馬を種付けさせマイナー厩舎に預けた地味な血統であり、この時期からガンガン走るという若駒でもない。


やはり、この時期の2歳新馬戦で中心視するのであれば、吉田一族所有の早熟系海外生産馬に見られるような、早期から能力を発揮できる血統だ。今回の3キアニーナはその好例である。
レースは余裕残しも好馬体。パドックでは少しうるさい面があったものの、スッと行き脚がついて2番手でスムーズな競馬。手応え良く直線に向くと、あと1ハロンで先頭に立って押し切った。

必ずしも「海外生産馬」が全て良いというわけではないが、社台が海外から若駒を購入する場合は、下調べも入念に新たな血を入れるべく早熟な血統を買い付けて来るのが本流。
目利きもプロ中のプロが担当していることから、そこまでの駄馬を買わされるリスクも少ない。


それらを頭に入れておけば、必然と買い目の中心に入れる馬は決まるというもの。
ただ単に「配当を気にする」のであれば、このレースを選択すること自体が間違っているということである。




2024/11/16

トルネードという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

1ヶ月かけて検証したトルネードの無料予想精度した結果は、的中率20%(10戦2勝 8敗)の、回収率47%(-5万 480円)となった。


その後も定期的に抜き打ち検証を行っているが、4ヶ月間も検証をしたし、今回で最後にしようと思う。

今回検証するトルネードの無料予想(無料情報)は、11/16と、11/17は連日不的中だったが、11/16土曜の東京11R 東スポ杯2歳Sで提供された買い目である。


トルネードという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トルネードの無料予想(2024/11/16)

結果:4-9-7

トルネードの買い目は、あからさまに「穴狙い」と言っているような買い目である。


東京スポーツ杯2歳S(GII)は、結果的には1-3-2番人気の決着により3連単2,300円と堅く収まったのであるが、出走頭数が9頭となった時点でこうなることはある程度予測可能であった。

要するに、「穴狙い」であればこのレースは避けるべきであり、ハナから対象にしては行けないレースである。
このレースを獲りに行くのであれば6点以内が妥当であり、仮に今回の12点提供であった場合でも的中すれば僅かなプラスに収まる程度だった。


1着固定の並列に置かれた3ファイアンクランツは、夏の札幌2歳Sを1番人気で3着とこのメンバーの中では実績上位に置かれるが、元々は晩成型であり、本格化するのは3歳以降と見られていた。決め手に欠けることから時計勝負への対応がカギと見られていた。
レース前からゲート裏でテンションが高く少し暴れる場面があったように、メンタル面にまだ甘いところがありもう少し落ち着いてくれば、本来の力を発揮するのではと考えられる。


同じく、1着固定の並列に置かれた4クロワデュノールであるが、いくらか余裕がある程度で、24キロ増はほぼ成長分でありレース中の折り合いも問題なく、直線は後続を待たずに追い出して2着馬と先頭争いを見せると、渋太く食い下がる相手を最後は力で捩じ伏せての完勝を収めた。


ここまでは良かったが、2・3着固定に並べられた2ジーティーマンはテンションが高過ぎた為にアオッてのスタートとなり、序盤から少し行きたがる面を見せてなだめつつ運ぶ形となったことから掲示板を確保出来ず6着という結果。

同じく2・3着固定に並べられた8ニシノイストワールは、東京コースでの速い上がりに対応出来ずに1着から1秒6差離されてのシンガリ9着という厳しい結果。

トルネードが提供したレース

3ファイアンクランツも2ジーティーマン、8ニシノイストワールも、ほぼ人気と着順が相応の結果であり、小細工の通用しない少頭数の2歳戦にありがちな結果が全てを物語っているようである。


騎手の名前を見るだけでも、このレースで高配当を狙ってはならない理由がわかるというものだ。