最終更新日:2024年11月21日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,952

ネットで馬券を買うなら即PAT〜即PATの使い方

▼ ネットで馬券買うなら即PAT

  1. ネットで馬券買うなら即PAT

    昔は競馬場か「場外馬券場」に行かなければ競馬をできなかったのですが、今は「即PAT」を使い、ネットで馬券を買うことがPCや携帯からいつでもどこでもできるようになりました。

    このページでは「競馬予想サイト~馬券購入」まで、即PATの使い方ネットで馬券を買う方法を説明します。

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    ◆step1:メアド送信するだけの競馬予想サイト

    競馬検証.comで紹介している競馬予想サイトは、基本的にはどれもメールアドレスを入力枠に入れて送信するだけで簡単に無料登録出来ます。

    たまに年会費とか、月額制とか言っているサイトがありますが、基本的には無料で使えますし、初期で金額が発生する場合は、サイトの検証でも解説してますので、登録前に読まれると良いでしょう。

    メアドを送信すると、指定したメアドに直ぐ自動返信メールが届くので、そのメール内にあるリンクコードをクリックすれば会員ページにログインできます。



    ◆step2:自分で選んで馬券を購入

    無料会員登録をしたら、競馬予想サイトにログインします。
    大抵の競馬予想サイトは、土日に無料情報を提供しているので、金曜の夜かレース当日の朝10時頃にでもログインして確認すると良いでしょう。

    中には会員ページ内で提供せずに、メールで「買い目」を送られてくるものもあります。
    こういったサイトには複数アカウントを作り、どのメアドにも同じ内容の買い目が送られていることを確認してから使うと良いでしょう。

    どのような形で提供するかはレース前に事前に確認してみてください。
    無料情報だと配当も少ないので、検証してみて納得がいけば「有料情報」も試されると良いでしょう。


    競馬予想サイトの有料情報を購入される場合は、携帯やネットから申し込めるので、サイト内で馬券購入ができる「ポイント」を購入し、気になる予想(情報)があれば事前に予約購入します。
    あとは買い目が配信される時間帯に提供される「買い目」を確認して、場外馬券場(ウインズ)か、ネットでも簡単に馬券購入ができる「即PAT」を利用して馬券購入してください。
    平均して約3~5分で申し込みから購入まで終わるでしょう。



    ◆step3:的中金額分を払い戻し

    JRAの「払戻し金」等を見れば、配当金額などを確認することができるので、的中結果をみて、配当を受け取って下さい。
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  2. ネットで馬券を購入するには?

    ネットから馬券を購入するには

    上記の「step2」でも記載したように馬券を購入するには、「場外馬券場(ウインズ)」や競馬場に「直接馬券を購入しに行く」方法と、ネットでも簡単に馬券購入ができる「即PAT」を利用して馬券を購入する2パターンがあります。

    即PAT(無料登録)は自宅や外出先でも24時間いつでも馬券を購入できる、便利な馬券購入方法です。
    競馬予想サイトで予想を購入される方は、大抵即PATを利用しているので、以下にリンクを付けておりますので、ご興味があれば登録されておくと良いでしょう。



    即PATについて

    即PAT」は以下ののいずれかの口座をお持ちであれば、即日登録が可能JRAインターネット投票サービスです。

    《即PATで使える口座》

    ・ジャパンネット銀行
    ・楽天銀行
    ・三井住友銀行
    ・三菱東京UFJ銀行
    ・住信SBIネット銀行
    ・ゆうちょ銀行
    ・りそな銀行
    ・auじぶん銀行

    《即PATの利点》

    ・申し込んだその日にすぐ利用できる
    ・PC・スマホでどこでも馬券が買える
    ・地方競馬・海外競馬の馬券も買える
    ・コロナだろうが関係ない。いつでも馬券が買える
    ・発売時間中でも入金・出金が可能



    即PATへの申し込み

    「即PAT」への申し込みは、JRA(日本中央競馬会)の公式ページよりお申込み/ご利用下さい。

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/17

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

シンケイバの集客サイト(解体新書と競馬戦線)は、Googleでシンケイバの情報検索をすると、「3時間前」にインデックスされたばかりのサイトであった。しかし、これらのサイトは検証結果として、どちらも「3ヶ月も前からの検証を主張している。


検証期間もさることながら、その検証内容も信ぴょう性に欠けており18戦18勝の的中率100%と驚くべき結果を謳っていた。


しかし、競馬検証.comが1ヶ月(11鞍)連続で独自に検証したところ、戦績は11戦中、わずか1勝の10敗となった。


的中率9%の、回収率34%という、全く実績に見合わないお粗末な内容であった。
18戦18勝が、11戦10敗に急になるだろうか?


シンケイバの1ヶ月検証の後も検証を続け、抜き打ち検証も3度目となるので、そろそろ終わりにしようと思う。
最後の抜き打ち検証となる11/16と、11/17は、連日不的中

検証するのは、2024/11/17の京都4R2歳新馬ダ1200mで提供された買い目である。


シンケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ シンケイバの無料予想(2024/11/17)

結果:3-10-5

データが揃っていない新馬戦とは言え、あまりにもお粗末すぎる結果に言葉がない。
結果的には、1番人気3番人気5番人気の順での決着であるが、買い目に指定した3頭の内1頭も馬券に絡んでいないというのは如何なものだろうか!?

シンケイバが提供したレース

対する馬券に指定された3頭だが、6番人気→4番人気→8番人気という「ワイドなので穴狙いで」とでも言いたげな内容だが、「新馬戦でルメール騎手を買い目から切る」というのは、ほとんど自滅行為に近いと言える。
実際に、京都04R2歳新馬→05R2歳新馬とルメール騎手が連勝した


シンケイバが推奨した9メイショウヨンクは太め残りであり、道中前半は中位のやや後ろ。直線でパッタリ止まったが、道中で押し上げる脚は見せたように使いつつよくなっていきそうな気配を見せた。

同じくシンケイバが推奨した1メイショウアオコチも同馬主であり、スイスイと逃げて4角でも余力はあるように見えたものの、あと1ハロンを切ってから失速とスタミナに問題あり。だった。


2歳新馬戦で、「メイショウ」さんの馬を中心に持ってくるのは無理がある
基本的には、マイナー牧場で自家生産種牡馬を種付けさせマイナー厩舎に預けた地味な血統であり、この時期からガンガン走るという若駒でもない。


やはり、この時期の2歳新馬戦で中心視するのであれば、吉田一族所有の早熟系海外生産馬に見られるような、早期から能力を発揮できる血統だ。今回の3キアニーナはその好例である。
レースは余裕残しも好馬体。パドックでは少しうるさい面があったものの、スッと行き脚がついて2番手でスムーズな競馬。手応え良く直線に向くと、あと1ハロンで先頭に立って押し切った。

必ずしも「海外生産馬」が全て良いというわけではないが、社台が海外から若駒を購入する場合は、下調べも入念に新たな血を入れるべく早熟な血統を買い付けて来るのが本流。
目利きもプロ中のプロが担当していることから、そこまでの駄馬を買わされるリスクも少ない。


それらを頭に入れておけば、必然と買い目の中心に入れる馬は決まるというもの。
ただ単に「配当を気にする」のであれば、このレースを選択すること自体が間違っているということである。




2024/11/16

トルネードという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

1ヶ月かけて検証したトルネードの無料予想精度した結果は、的中率20%(10戦2勝 8敗)の、回収率47%(-5万 480円)となった。


その後も定期的に抜き打ち検証を行っているが、4ヶ月間も検証をしたし、今回で最後にしようと思う。

今回検証するトルネードの無料予想(無料情報)は、11/16と、11/17は連日不的中だったが、11/16土曜の東京11R 東スポ杯2歳Sで提供された買い目である。


トルネードという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トルネードの無料予想(2024/11/16)

結果:4-9-7

トルネードの買い目は、あからさまに「穴狙い」と言っているような買い目である。


東京スポーツ杯2歳S(GII)は、結果的には1-3-2番人気の決着により3連単2,300円と堅く収まったのであるが、出走頭数が9頭となった時点でこうなることはある程度予測可能であった。

要するに、「穴狙い」であればこのレースは避けるべきであり、ハナから対象にしては行けないレースである。
このレースを獲りに行くのであれば6点以内が妥当であり、仮に今回の12点提供であった場合でも的中すれば僅かなプラスに収まる程度だった。


1着固定の並列に置かれた3ファイアンクランツは、夏の札幌2歳Sを1番人気で3着とこのメンバーの中では実績上位に置かれるが、元々は晩成型であり、本格化するのは3歳以降と見られていた。決め手に欠けることから時計勝負への対応がカギと見られていた。
レース前からゲート裏でテンションが高く少し暴れる場面があったように、メンタル面にまだ甘いところがありもう少し落ち着いてくれば、本来の力を発揮するのではと考えられる。


同じく、1着固定の並列に置かれた4クロワデュノールであるが、いくらか余裕がある程度で、24キロ増はほぼ成長分でありレース中の折り合いも問題なく、直線は後続を待たずに追い出して2着馬と先頭争いを見せると、渋太く食い下がる相手を最後は力で捩じ伏せての完勝を収めた。


ここまでは良かったが、2・3着固定に並べられた2ジーティーマンはテンションが高過ぎた為にアオッてのスタートとなり、序盤から少し行きたがる面を見せてなだめつつ運ぶ形となったことから掲示板を確保出来ず6着という結果。

同じく2・3着固定に並べられた8ニシノイストワールは、東京コースでの速い上がりに対応出来ずに1着から1秒6差離されてのシンガリ9着という厳しい結果。

トルネードが提供したレース

3ファイアンクランツも2ジーティーマン、8ニシノイストワールも、ほぼ人気と着順が相応の結果であり、小細工の通用しない少頭数の2歳戦にありがちな結果が全てを物語っているようである。


騎手の名前を見るだけでも、このレースで高配当を狙ってはならない理由がわかるというものだ。