フェブラリーステークス (2月・GⅠ) (フェブラリーS 2016の展望) |競馬情報は、競馬のブログ形式の競馬コラムです
JRAのCMの話はさておき、川崎記念3連覇のホッコータルマエは、今年も早々とドバイワールドカップの招待が決定し3年連続のドバイ遠征の為、今年もフェブラリーS 2016はスキップします。
では大体の出走馬を並べてみると
・サウンドトゥルー(2015東京大賞典1着、2016川崎記念2着)
・ノンコノユメ(2015チャンピオンズC2着)
・コパノリッキー(2014、2015フェブラリーS連覇)
・ロワジャルダン(2015年みやこS1着、チャンピオンズC4着)
・アスカノロマン(2016年東海S1着)
・モンドクラッセ(2016年東海S2着)
・モーニン(2016根岸S1着)
・コーリンベリー(2015JBCスプリント1着)
・グレープブランデー(2013年フェブラリーS1着)
・タガノトネール(2015年盛岡マイルチャンピオンS2着、2015武蔵野S2着)
・ベストウォーリア(2015年盛岡マイルチャンピオンS1着)
・ホワイトフーガ(2016TCK女王盃競走1着、2015年JBCレディスクラシ1着)
・パッションダンス(2015年新潟記念)
・マルカフリート
・スーサンジョイ
・ローマンレジェンド
概ねこんな感じでしょうか。
フェブラリーS 2016、こうやって書き出してみると案外小粒なメンバーですね。
コパノリッキーの3連覇がかかっているレースですが、メンバー大分楽ですが、自身も昨年の出来にはなさげなだけに、人気ならバッサリ切って美味しいでしょう。
ベタな展望になってしまいますが、やっぱい昨年のG1チャンピオンズCの2、3着馬が強いんじゃないでしょうか。
もしかしたら4着ロワジャルダンも前走は度外視で来ますから、本格感の今なら一角崩しがあっていいかもしれません。
チャンピオンズSはサンビスタがデムーロの神騎乗で勝ちましたが、最後方から行った2、3着馬は内をすくったノンコノユメと、外を回ったサウンドトゥクルーは通ったコースの差でしょうし、その後サウンドトゥルーは強いところと当たってもまれてますし、逆転は普通にあると思います。
この2頭が追い込み馬名だけに、そうなると逃げ先行くかな…って思えなくもないですけれども、コパノリッキーだと荷が重いでしょうし…
馬券圏内の空き議席は一つなのかなって、勝手に決めているんですけど。。。。
態勢逆転なら明け4歳勢からは根岸S勝ちのモーニンでしょうが、僕的にはまだちょっと足りないかなってのが本音で、メンバー弱いから来ちゃったって事もあるかもです。
注目のデムーロなんですが、同馬主のモーニンとベストウォーリアが既に戸崎とデムーロを確保しており、今のところベストウォーリアに騎乗予定なんですが、どう考えても勝ちを意識できるのはモーニンなので、戸崎と入れ替えるかもしれませんが、そうなると2年連続リーディングの戸崎陣営の機嫌を損ねることにもなりますし、難しいところでしょう。
馬を見るか人を見るか、なかなか難しいですが大野も大分成長してますよ。
騎手で人気が落ちるなら推奨ですね。
では皆さん、本番をお楽しみに。
4/28は無料予想で、 新潟9Rにて 351.2倍、49.7倍を的中。
更に前日の4/27にも無料予想で、 新潟11Rにて 78.2倍、10.6倍、5.0倍の2券種的中となった。
仮に全て500円で馬券を買ってたら無料予想なのに2日合わせて 24万 7350円の払い戻しとなっていた。
「原点」独自の無料コンテンツ や、提供される予想には常に載っている見解(短評)、それと検証当初から連日的中で地方競馬の回収率も高かったので「原点」への期待は高まるばかりだ。今後も楽しみである。