最終更新日:2024年11月21日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,954

ホースレポート 競馬予想サイトの口コミの評判を徹底検証結果

▼ ホースレポートの競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    ホースレポート
    ■補足情報:

    ビックロード、プラスアルファと類似IP、オープン、タイム、ワイド、レコード等とも繋がり?電話認証系

    ■運営会社:

    ホースレポート

    ■運営責任者名:

    北村正幸

    ■電話番号:

    記載なし

    ■メールアドレス:

    記載なし

    ■住所:

    東京都品川区西五反田7-1

    ■IPアドレス:

    180.222.189.65

▼ ホースレポートの関連サイト情報

▼ ホースレポートの競馬検証レポート

  1. ホースレポートという競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. ホースレポート」という競馬予想サイトは、ページフッターにあるホースレポートのコピーライトか、「特定商取引に基づく表記」を見てはじめて「ホースレポート」って分かるが、そうでなければサブタイトル(?)の、「競馬関係者専属契約サイト」ってのがサイト名だと思われそうだ。
    それくらいホースレポートの非会員TOPページには「ホースレポート」という名称の記載が少ない。

    ホースレポートは見るからに金のかかってなさそうな競馬サイトで、ホースレポートの「http://continue-wins.com/」というドメイン取得日を見てみると「2015年 2月9日」ってコトだが、そんな前からこのサイトあったのだろーか??

    …もしかすると「http://continue-wins.com/」というドメインが、過去に別のサイト名で使われていたかもしれない。と、思い、なにか「残骸」が残っていないか探してみると…見つかったのは「激走!データ競馬ブログ」と「高確!データ競馬」ってサイトに広告掲載をしているホースレポートの広告コードだった。

    ブログ広告内では「3月6日(日)の結果です。」と、ホースレポートが「3連単万馬券を面白いように的中! 50万馬券的中」「半日で80万円以上の払戻金を獲得!」…なんてことが書いてあるのだが、この記事の更新日を見ると、全て「2016年 5月13日」だ。…なぜ、今だけに集中しているんだろう?

    …そうなると、ますます「ホースレポート」のドメインは、過去にも他のサイトとして使われてきたのではないだろーか?って疑問になるのだが、真相はわからない。
    因みに「南関東,地方競馬予想,ダート交流重賞データ『高確!データ競馬(地方競馬Ver)』」という、ブログもこのブログ運営者が運営しているブログらしく、ホースレポートの広告が出稿されていた。
    そんなにいいのだろーか?



  3. ホースレポートのグループサイト?

  4. ホースレポートのIPアドレス(180.222.189.65)と類似するサイトを、競馬検証.comのデータベースより探してみる。

    すると、完全一致ではないのホースレポートとどこまで関係が深いか、また、本当に繋がりがあるのかは不明だけど、部分一致していた競馬サイトがいくつか見つかったよ。

    ・ビックロード(180.222.189.142)
    ・プラスアルファ(plus-alpha) (180.222.189.70)


    …で、これらのサイトは今では全部閉鎖しているのだが、過去には悪評が多く悪名高かった「オープン」や「タイム」、「ワイド」「レコード」等も「ビックロード」などと同じ運営だという口コミや情報が見つかっており、そうなると、最近メンテナンス中になってしまった「ジャパンダイレクトライン」も繋がりが出てくることになる。
    ホースレポートの登録内容には、電話番号登録も必須なので、こういったところも悪評で問題視されてた上記サイトと同じ、トラブル続出の「電話認証系」だ。…これらが「グループ」ってのも、はたしてどれが事実か分からないが、あながち嘘じゃないかもしれないね。



  5. ホースレポートを検証してみた

  6. いつもと順番が逆になってしまったが、ホースレポートの検証をしてみる。
    改めて非会員TOPページを見直すと、なんともまぁ、ツッコミ所満載なこと。
    画像をクリックするとポップアップで表示 

    3ヶ月の無料提供キャンペーン」って、何を提供されんだよ?…無料でギャグネタでも提供されんのか?
    本年度の高配当的中額暫定NO.1」って、誰に対して?どこで誰が認定したの?

    …そして、
    年間平均658万獲得(2016年度登録者)」ってさ、今、2016年なんだけど? それなのにこの表記はおかしーだろ? なんだ?未来人かよ??

    あと、少しページを下がると「ホースレポートの歴史」なんて記述もあった。…そこには「競馬研究を15年続けてまいりました。」ってかいてある。ホースレポートが15年??そりゃナイから、運営者の趣味競馬が15年ってコトか?


    「競馬検証.com」では引き続き ホースレポートの検証は続けていくつもりですが、もしも ホースレポートをご利用された方や、被害・不満と思われている方、ホースレポートの「関連サイト情報」などをお持ちの方、または ホースレポートからの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m



  7. ホースレポートの競馬予想と料金プラン

  8. ・不明

▼ ホースレポートの口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 寿司さん  

    「ずーっと100名募集のまんまになってる。さすがに電話入力必須じゃ100人も集まらないだろう。」

    「比較競馬.net」より「ホースレポート」の口コミ検証
  • 投稿者 : 怪しいさん  

    「情報を3か月間提供って書いてあったのに、2回の提供で終わりました。その後はなんの音沙汰もなし。。。どうなってんの?」

    「比較競馬.net」より「ホースレポート」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん

    レポーターさん↓
    住所が同じ、電話番号登録の際に必須、サイト内で発言してる言葉も似ている
    そこまで共通してればほぼ同じ運営でしょうな。
    きっとJProgramを閉鎖してホースレポートに乗り換えたのでしょう。私は電話番号が必須なサイトに一度登録したことがあるんで、この手のサイトの悪質さは身にしみて感じてます。

    例えば!
    毎日仕事中にも関わらず昼夜電話が鳴りっぱなし!
    出たら強引なくらいの勧誘をされ、電話の本数を控えるよう注意したら逆ギレしたような悪質な対応をされました。完全に日頃の生活に支障をきたしますので、利用しないようにしてださい。

    ホースレポートの口コミ情報
  • 投稿者 : レポーターさん

    IPアドレス? ではないんだけども前にあったJProgramっていうサイトと住所が同じようですよ!もう潰れてますけどね。同じように登録に電話番号を入力しないといけませんし、JProgramでもファンに愛されて「十数年」だとか言ってました。IPアドレスの事は分かりませんが共通点があると思います。

    ホースレポートの口コミ情報
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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/16

トルネードという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

1ヶ月かけて検証したトルネードの無料予想精度した結果は、的中率20%(10戦2勝 8敗)の、回収率47%(-5万 480円)となった。


その後も定期的に抜き打ち検証を行っているが、4ヶ月間も検証をしたし、今回で最後にしようと思う。

今回検証するトルネードの無料予想(無料情報)は、11/16と、11/17は連日不的中だったが、11/16土曜の東京11R 東スポ杯2歳Sで提供された買い目である。


トルネードという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トルネードの無料予想(2024/11/16)

結果:4-9-7

トルネードの買い目は、あからさまに「穴狙い」と言っているような買い目である。


東京スポーツ杯2歳S(GII)は、結果的には1-3-2番人気の決着により3連単2,300円と堅く収まったのであるが、出走頭数が9頭となった時点でこうなることはある程度予測可能であった。

要するに、「穴狙い」であればこのレースは避けるべきであり、ハナから対象にしては行けないレースである。
このレースを獲りに行くのであれば6点以内が妥当であり、仮に今回の12点提供であった場合でも的中すれば僅かなプラスに収まる程度だった。


1着固定の並列に置かれた3ファイアンクランツは、夏の札幌2歳Sを1番人気で3着とこのメンバーの中では実績上位に置かれるが、元々は晩成型であり、本格化するのは3歳以降と見られていた。決め手に欠けることから時計勝負への対応がカギと見られていた。
レース前からゲート裏でテンションが高く少し暴れる場面があったように、メンタル面にまだ甘いところがありもう少し落ち着いてくれば、本来の力を発揮するのではと考えられる。


同じく、1着固定の並列に置かれた4クロワデュノールであるが、いくらか余裕がある程度で、24キロ増はほぼ成長分でありレース中の折り合いも問題なく、直線は後続を待たずに追い出して2着馬と先頭争いを見せると、渋太く食い下がる相手を最後は力で捩じ伏せての完勝を収めた。


ここまでは良かったが、2・3着固定に並べられた2ジーティーマンはテンションが高過ぎた為にアオッてのスタートとなり、序盤から少し行きたがる面を見せてなだめつつ運ぶ形となったことから掲示板を確保出来ず6着という結果。

同じく2・3着固定に並べられた8ニシノイストワールは、東京コースでの速い上がりに対応出来ずに1着から1秒6差離されてのシンガリ9着という厳しい結果。

トルネードが提供したレース

3ファイアンクランツも2ジーティーマン、8ニシノイストワールも、ほぼ人気と着順が相応の結果であり、小細工の通用しない少頭数の2歳戦にありがちな結果が全てを物語っているようである。


騎手の名前を見るだけでも、このレースで高配当を狙ってはならない理由がわかるというものだ。




2024/11/17

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

シンケイバの集客サイト(解体新書と競馬戦線)は、Googleでシンケイバの情報検索をすると、「3時間前」にインデックスされたばかりのサイトであった。しかし、これらのサイトは検証結果として、どちらも「3ヶ月も前からの検証を主張している。


検証期間もさることながら、その検証内容も信ぴょう性に欠けており18戦18勝の的中率100%と驚くべき結果を謳っていた。


しかし、競馬検証.comが1ヶ月(11鞍)連続で独自に検証したところ、戦績は11戦中、わずか1勝の10敗となった。


的中率9%の、回収率34%という、全く実績に見合わないお粗末な内容であった。
18戦18勝が、11戦10敗に急になるだろうか?


シンケイバの1ヶ月検証の後も検証を続け、抜き打ち検証も3度目となるので、そろそろ終わりにしようと思う。
最後の抜き打ち検証となる11/16と、11/17は、連日不的中

検証するのは、2024/11/17の京都4R2歳新馬ダ1200mで提供された買い目である。


シンケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ シンケイバの無料予想(2024/11/17)

結果:3-10-5

データが揃っていない新馬戦とは言え、あまりにもお粗末すぎる結果に言葉がない。
結果的には、1番人気3番人気5番人気の順での決着であるが、買い目に指定した3頭の内1頭も馬券に絡んでいないというのは如何なものだろうか!?

シンケイバが提供したレース

対する馬券に指定された3頭だが、6番人気→4番人気→8番人気という「ワイドなので穴狙いで」とでも言いたげな内容だが、「新馬戦でルメール騎手を買い目から切る」というのは、ほとんど自滅行為に近いと言える。
実際に、京都04R2歳新馬→05R2歳新馬とルメール騎手が連勝した


シンケイバが推奨した9メイショウヨンクは太め残りであり、道中前半は中位のやや後ろ。直線でパッタリ止まったが、道中で押し上げる脚は見せたように使いつつよくなっていきそうな気配を見せた。

同じくシンケイバが推奨した1メイショウアオコチも同馬主であり、スイスイと逃げて4角でも余力はあるように見えたものの、あと1ハロンを切ってから失速とスタミナに問題あり。だった。


2歳新馬戦で、「メイショウ」さんの馬を中心に持ってくるのは無理がある
基本的には、マイナー牧場で自家生産種牡馬を種付けさせマイナー厩舎に預けた地味な血統であり、この時期からガンガン走るという若駒でもない。


やはり、この時期の2歳新馬戦で中心視するのであれば、吉田一族所有の早熟系海外生産馬に見られるような、早期から能力を発揮できる血統だ。今回の3キアニーナはその好例である。
レースは余裕残しも好馬体。パドックでは少しうるさい面があったものの、スッと行き脚がついて2番手でスムーズな競馬。手応え良く直線に向くと、あと1ハロンで先頭に立って押し切った。

必ずしも「海外生産馬」が全て良いというわけではないが、社台が海外から若駒を購入する場合は、下調べも入念に新たな血を入れるべく早熟な血統を買い付けて来るのが本流。
目利きもプロ中のプロが担当していることから、そこまでの駄馬を買わされるリスクも少ない。


それらを頭に入れておけば、必然と買い目の中心に入れる馬は決まるというもの。
ただ単に「配当を気にする」のであれば、このレースを選択すること自体が間違っているということである。