最終更新日:2024年11月21日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,952

ターフステーション 競馬予想サイトの口コミの評判を徹底検証結果

▼ ターフステーションの競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    ターフステーション
    ■補足情報:

    閉鎖 オーナーズ倶楽部公式。番記者ネット、ターフエージェント、ジャパンホースサークル、鉄板調教、コンフィデンシャル、GIプロジェクト、ファイナルチーム系

    ■運営会社:

    株式会社エンターコンサルタント オーナーズ倶楽部

    ■運営責任者名:

    佐藤 壽恭

    ■電話番号:

    03-3221-0788

    ■メールアドレス:

    customer@0788.jp

    ■住所:

    東京都千代田区隼町2番13号

    ■IPアドレス:

    115.69.199.14

▼ ターフステーションの関連サイト情報

▼ ターフステーションの競馬検証レポート

  1. ターフステーションという競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. ターフステーション」という競馬予想サイトの正式名称は「オーナーズ倶楽部公式無料サイト ターフステーション」という名だが、この「オーナーズ倶楽部」ってなんなんだろう? …言うまでもないが、セガの「ダビオナ」こと「DERBY OWNERS CLUB」とは全くの無関係だ。

    少し調べてみると「悪徳競馬予想サイトを暴く!」というサイトに「オーナーズ倶楽部」というサイトの「投稿」が残っていたが、その内容は酷いもので、口コミ投稿のあったサイトURLはターフステーションと同じ「http://www.0788.jp/」なことから、どうやら「ターフステーション」という名称になる前に「オーナーズ倶楽部」という名で運営していた時期もあったようだ。
    オーナーズ倶楽部ターフステーション
    ・月の情報料が5万円
    ・当たってもいないのに偽の的中情報を公開
    ・別の競馬予想会社からも迷惑なメールが来る


    ターフステーションの非会員TOPページには「オーナーズ倶楽部とは?」という解説ページがあり、読んでみると「保有する情報ルートは527あり、中には“競馬界の重鎮”といわれ一世を風靡した名士達が集うサークルなどもある」…と、そこの加盟した集いが「オーナーズ倶楽部」のように書かれており、まるで秘密結社のような謎めいた表現をしているが、
    「527のルート」…本当だろうか??…どうも信憑性が無さすぎる。



  3. ターフステーションの検証をする。

  4. ターフステーションの非会員TOPページには、なんとも冴えない 佐藤壽恭というオッサンがターフステーションのナビゲーターとして顔を出しているが、この広告塔?のオッサン、「ターフステーションのスタッフ」というページを見ると、なんだか白髪が進んだなぁ~


    佐藤壽恭以外にも「ターフステーションのスタッフ」を見ると、古臭い写真で「4人のスタッフ」が紹介されている。スタッフと言えど、毎日ターフステーションに出勤してるんだろーか。
    オーナーズ倶楽部厩舎管理局局長に就任したと言う「二分久男」、「佐藤壽恭」はウェブ上ではあまり情報が無かったが、ターフステーションの特定商取引法に基づく表記」を見ると「運営責任者」になっている。佐藤壽恭、良かったじゃねーか、ターフステーションかよ、ガンバレ。
    野平富久」も調べるとウィキペディアにも名が出ているほどの元騎手、元調教師だ。
    最後が田仲勲なのだが、コイツぁ誰だかわからない。


    …それにしても、ターフステーションは渋い。
    「昭和」な感じのターフステーションのドメイン取得日を見ると「2007年 2月13日」だ。
    なるほど、古臭いワケだ。
    ターフステーションのページフッターには「2007-2011 Owners Club All Rights Reserved.」というコピーライトが記載されているが、2007年から運営をしているのがわかる。ただ、なんで2011年まで無いんだろう。最近は放置状態なのだろーか。


  5. ターフステーションに登録

  6. ターフステーションに登録するには、ページ右サイドのフォームからメアドを送信する。
    直ぐに自動返信メールが届くので、メール内のパスワードを入れて登録を完了させるのだが、ターフステーションの会員登録後のページが、登録前のページと「あまりの変らなさ」に驚いた。

    それと先ず気になったのは「先週の的中結果」にはいつぞやの払い戻し金額が記載されているが、その的中日が「7月22日」となっている。…現在は2016年 2月だ。

    半年以上も更新されていない。


    また、登録前には閲覧できなかった「オーナーズ倶楽部情報掲示板」だが、覗いてみると、こちらのページは「2011/04/02(土) 00:17」のまま更新されていない。
    …ということは、「先週の的中結果」も「半年以上前」の的中結果ではなく、5年ほど前の的中結果かもしれない。

    完全にカビの生えた、放置サイトだな。
    画像をクリックするとポップアップで表示 



  7. ターフステーションのグループサイト?

  8. ターフステーションの古臭いページは「的中ファクトリー」を連想したが、そこは一切関係無いようだ。

    IPアドレスを見てみると「115.69.199.14」なのだが、このIPっての類似サイトをデータベース内で検索してみると、ザッとこのようなサイトがリストに挙がった。
    ここまで近いIPだと、グループサイトとして見てもいいのではないだろうか。

    番記者ネット(番記者NET) 115.69.199.18
    ターフエージェント115.69.199.86
    ジャパンホースサークル115.69.199.34
    鉄板調教115.69.199.7
    コンフィデンシャル115.69.199.70
    GIプロジェクト(ジーワンプロジェクト)115.69.199.88
    ファイナルチーム115.69.199.31


    「競馬検証.com」では引き続きターフエージェントの検証は続けていくつもりですが、もしもターフエージェントをご利用された方や、被害に遭われた方、ターフエージェントの「関連サイト情報」などをお持ちの方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m


  9. ターフステーションの競馬予想と料金プラン

  10. 1開催(4週8日間) 新規登録料金5万円 + 情報料金3万円  計8万円


▼ ターフステーションの口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「ファイナルチームと合併してターフエージェントとかいう会社なった。
    どう合併しようとも元々ダメなので、どうあがいてもダメだろう。
    利用価値なし」

    「競馬予想Winners」より「ターフステーション」の口コミ検証
  • 投稿者 : Turf Stationの匿名ユーザーさん  

    「パチンコ攻略サイトもあると書き込み発見。まさしく詐欺ってますよね。悪ですね」

    「競馬予想サイト必勝ガイド」より「ターフステーション」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「当たりません。
    まだ有るのか知らないが、
    重鎮レース5万払って3鞍提供
    的中0でした。

    電話対応も非常に悪く
    触らないように。」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「ターフステーション」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/17

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

シンケイバの集客サイト(解体新書と競馬戦線)は、Googleでシンケイバの情報検索をすると、「3時間前」にインデックスされたばかりのサイトであった。しかし、これらのサイトは検証結果として、どちらも「3ヶ月も前からの検証を主張している。


検証期間もさることながら、その検証内容も信ぴょう性に欠けており18戦18勝の的中率100%と驚くべき結果を謳っていた。


しかし、競馬検証.comが1ヶ月(11鞍)連続で独自に検証したところ、戦績は11戦中、わずか1勝の10敗となった。


的中率9%の、回収率34%という、全く実績に見合わないお粗末な内容であった。
18戦18勝が、11戦10敗に急になるだろうか?


シンケイバの1ヶ月検証の後も検証を続け、抜き打ち検証も3度目となるので、そろそろ終わりにしようと思う。
最後の抜き打ち検証となる11/16と、11/17は、連日不的中

検証するのは、2024/11/17の京都4R2歳新馬ダ1200mで提供された買い目である。


シンケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ シンケイバの無料予想(2024/11/17)

結果:3-10-5

データが揃っていない新馬戦とは言え、あまりにもお粗末すぎる結果に言葉がない。
結果的には、1番人気3番人気5番人気の順での決着であるが、買い目に指定した3頭の内1頭も馬券に絡んでいないというのは如何なものだろうか!?

シンケイバが提供したレース

対する馬券に指定された3頭だが、6番人気→4番人気→8番人気という「ワイドなので穴狙いで」とでも言いたげな内容だが、「新馬戦でルメール騎手を買い目から切る」というのは、ほとんど自滅行為に近いと言える。
実際に、京都04R2歳新馬→05R2歳新馬とルメール騎手が連勝した


シンケイバが推奨した9メイショウヨンクは太め残りであり、道中前半は中位のやや後ろ。直線でパッタリ止まったが、道中で押し上げる脚は見せたように使いつつよくなっていきそうな気配を見せた。

同じくシンケイバが推奨した1メイショウアオコチも同馬主であり、スイスイと逃げて4角でも余力はあるように見えたものの、あと1ハロンを切ってから失速とスタミナに問題あり。だった。


2歳新馬戦で、「メイショウ」さんの馬を中心に持ってくるのは無理がある
基本的には、マイナー牧場で自家生産種牡馬を種付けさせマイナー厩舎に預けた地味な血統であり、この時期からガンガン走るという若駒でもない。


やはり、この時期の2歳新馬戦で中心視するのであれば、吉田一族所有の早熟系海外生産馬に見られるような、早期から能力を発揮できる血統だ。今回の3キアニーナはその好例である。
レースは余裕残しも好馬体。パドックでは少しうるさい面があったものの、スッと行き脚がついて2番手でスムーズな競馬。手応え良く直線に向くと、あと1ハロンで先頭に立って押し切った。

必ずしも「海外生産馬」が全て良いというわけではないが、社台が海外から若駒を購入する場合は、下調べも入念に新たな血を入れるべく早熟な血統を買い付けて来るのが本流。
目利きもプロ中のプロが担当していることから、そこまでの駄馬を買わされるリスクも少ない。


それらを頭に入れておけば、必然と買い目の中心に入れる馬は決まるというもの。
ただ単に「配当を気にする」のであれば、このレースを選択すること自体が間違っているということである。




2024/11/16

トルネードという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

1ヶ月かけて検証したトルネードの無料予想精度した結果は、的中率20%(10戦2勝 8敗)の、回収率47%(-5万 480円)となった。


その後も定期的に抜き打ち検証を行っているが、4ヶ月間も検証をしたし、今回で最後にしようと思う。

今回検証するトルネードの無料予想(無料情報)は、11/16と、11/17は連日不的中だったが、11/16土曜の東京11R 東スポ杯2歳Sで提供された買い目である。


トルネードという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トルネードの無料予想(2024/11/16)

結果:4-9-7

トルネードの買い目は、あからさまに「穴狙い」と言っているような買い目である。


東京スポーツ杯2歳S(GII)は、結果的には1-3-2番人気の決着により3連単2,300円と堅く収まったのであるが、出走頭数が9頭となった時点でこうなることはある程度予測可能であった。

要するに、「穴狙い」であればこのレースは避けるべきであり、ハナから対象にしては行けないレースである。
このレースを獲りに行くのであれば6点以内が妥当であり、仮に今回の12点提供であった場合でも的中すれば僅かなプラスに収まる程度だった。


1着固定の並列に置かれた3ファイアンクランツは、夏の札幌2歳Sを1番人気で3着とこのメンバーの中では実績上位に置かれるが、元々は晩成型であり、本格化するのは3歳以降と見られていた。決め手に欠けることから時計勝負への対応がカギと見られていた。
レース前からゲート裏でテンションが高く少し暴れる場面があったように、メンタル面にまだ甘いところがありもう少し落ち着いてくれば、本来の力を発揮するのではと考えられる。


同じく、1着固定の並列に置かれた4クロワデュノールであるが、いくらか余裕がある程度で、24キロ増はほぼ成長分でありレース中の折り合いも問題なく、直線は後続を待たずに追い出して2着馬と先頭争いを見せると、渋太く食い下がる相手を最後は力で捩じ伏せての完勝を収めた。


ここまでは良かったが、2・3着固定に並べられた2ジーティーマンはテンションが高過ぎた為にアオッてのスタートとなり、序盤から少し行きたがる面を見せてなだめつつ運ぶ形となったことから掲示板を確保出来ず6着という結果。

同じく2・3着固定に並べられた8ニシノイストワールは、東京コースでの速い上がりに対応出来ずに1着から1秒6差離されてのシンガリ9着という厳しい結果。

トルネードが提供したレース

3ファイアンクランツも2ジーティーマン、8ニシノイストワールも、ほぼ人気と着順が相応の結果であり、小細工の通用しない少頭数の2歳戦にありがちな結果が全てを物語っているようである。


騎手の名前を見るだけでも、このレースで高配当を狙ってはならない理由がわかるというものだ。