最終更新日:2024年11月21日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,952

ESTA(エスタ) 競馬予想サイトの口コミの評判を徹底検証結果

▼ ESTA(エスタ)の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    ESTA(エスタ)
    ■補足情報:

    株式会社TKクリエイトという別の社名も見つかった。

    ■運営会社:

    株式会社クリエイト

    ■運営責任者名:

    鬼塚尚仁 (神田貴広)

    ■電話番号:

    090-7349-1924

    ■メールアドレス:

    info@est-a.works

    ■住所:

    東京都渋谷区神宮前6-23-4 桑野ビル2F

    ■IPアドレス:

    153.125.224.231

▼ ESTA(エスタ)の関連サイト情報

▼ ESTA(エスタ)の競馬検証レポート

  1. 【序章】ESTA(エスタ)という競馬予想サイトの基本情報や口コミ情報を徹底検証

    序章1-ESTA(エスタ)という競馬予想サイトとは

    ESTA(エスタ)という競馬予想サイトを知ったのだが、あまりにも怪しい

    一応、ESTA(エスタ)の運営会社は法人として存在しているし、ESTA(エスタ)の特商法に基づく表記にも不備は無いのだが、ここまで「競馬予想サイト」に見えない副業サイト?に見せてるサイトはここ最近見ないので、警戒してしまうのも無理はないだろう。



    序章2-ESTA(エスタ)の会員登録前のトップページ

    ESTA(エスタ)」という競馬予想サイト会員登録前のトップページはこのようなデザインになっている。

    ESTA(エスタ)という競馬予想サイトの非会員ページ
    ▲ ESTA(エスタ)の会員登録前のページ


    週2日1回30秒で150万円を狙える
    今だけ4.2万円プレゼント
    実質作業30秒×MAX月利877%
    資産形成術が完全自動
    数千万円〜数億円の資産形成も可能に

    ESTA(エスタ)語録をいくつか挙げてみたが、どれを読んでも怪しさ満載だ。
    ESTA(エスタ)の非会員ページは、まるで情報商材のLPで、一体どのような頭の構造の人がこのようなESTA(エスタ)語録を信じるのか大変興味がそそられる。

    ESTA(エスタ)はほったらかしで稼げる?
    ▲ 何もしないで稼げるそうだ(笑)


    ESTA(エスタ)
    ▲ どういう計算かわからんが(笑)


    ESTA(エスタ)
    ▲ 数億稼げるなら話題になるわ (笑)



    序章3-ESTA(エスタ)の情報検索した結果

    週2日1回30秒で数億稼げる」なら、世界中で注目されるだろうが、ESTA(エスタ)では「稼げる」と断定はしていない。常に「狙える」という言葉を使っている。

    もし本当に狙えたとするならば、とっくに話題になっているだろうが、そうはなっていないようだ。
    競馬予想サイトESTA(エスタ)の情報検索をしてみる。
    ネットで「ESTA(エスタ) 競馬予想サイト」という複合キーワードでESTA(エスタ)の情報検索をしてみると、このような検索結果となった。

    ESTA(エスタ)のサイト情報検索結果
    ▲ ESTA(エスタ)の情報検索結果(2022/06/30時点)


    1サイトだけgooleにインデックス(検索エンジンに認識される)されており、ESTA(エスタ)のページを設けていたが、情報と呼べるようなものは何もない。
    ESTA(エスタ)というサイトがどれだけ知名度が低く成功していないのが分かるだろう。



  2. 【検証①】ESTA(エスタ)という競馬予想サイトの基本情報

    検証①-1-ESTA(エスタ)という競馬予想サイトの運営社情報

    次に、ESTA(エスタ)の運営社情報について見てみよう。

    ESTA(エスタ)という競馬予想サイトの運営会社情報
    ▲ ESTA(エスタ)の運営社情報


    ESTA(エスタ)という競馬予想サイトの運営会社情報だが、フッターよりESTA(エスタ)の特商法に基づく表記を見ると、ESTA(エスタ)という競馬予想サイトは「株式会社クリエイト」という、法人が運営していることになっていた。

    運営サイト ESTA(エスタ)
    運営会社 株式会社クリエイト
    販売責任者 鬼塚尚仁
    運営所在地 東京都渋谷区神宮前6-23-4 桑野ビル2F

    検証①-2-ESTA(エスタ)の運営社を国税庁サイトから検索

    次に「ESTA(エスタ)」という競馬予想サイトが「株式会社クリエイト」という運営会社によって運営していることが分かったので、株式会社クリエイトという会社を国税庁サイトから検索してみると、851件も「クリエイト」というキーワードの含まれた法人が見つかった。

    これでは見つけられないか、と、内心諦めかけたが、ESTA(エスタ)の特商法に基づく表記に載っていた住所で検索かけると、思いのほか簡単に見つけることができた。

    ESTA(エスタ)という競馬予想サイトの運営会「株式会社クリエイト」を国税庁サイトから検索
    ▲ 運営社「株式会社クリエイト」の検索結果


    元々神奈川県で登記した法人のようだ。

    ESTA(エスタ)の運営会社「株式会社クリエイト」は2020年7月1日頃に法人登記したようである。(法務省から受領した登記情報を基に国税庁が法人番号を指定した日のことで、登記上の設立年月日とは異なるが、通常であれば登記して2〜3日くらいで指定される)



    検証①-3-ESTA(エスタ)の運営社の別名を発見?

    色々とESTA(エスタ)の運営会社「株式会社クリエイト」について情報検索していると、面白いページを発見した。

    見ると最終更新日2021年12月22日なので、およそ半年ほど前の情報ではあるが、ここに載っている運営社名は、ESTA(エスタ)の運営会社「株式会社クリエイト」に社名が近く、住所が全く同じ法人の紹介ページだ。
    やっている業務は「WEB制作」となっている。
    ESTA(エスタ)
    ▲ ESTA(エスタ)の旧社名?



    電話番号は、個人の携帯番号だろうか?
    住所が全く同じで社名が「株式会社クリエイト」と「株式会社TKクリエイト」の「TK」だけの違いとなると、同じ会社のような気もする。

    ESTA(エスタ)という怪しい競馬予想サイトとは別に、ホームページ制作が本業なのだろうか。(もしくは今はもう怪しい競馬予想サイトの運営が本業なのかもしれない?)
    ESTA(エスタ)
    ▲ 「株式会社TKクリエイト」が旧社名なのか?



    代表者の名前はESTA(エスタ)の責任者である「鬼塚尚仁」ではない。
    神田貴弘広」という実在してそうな名前である。
    ESTA(エスタ)
    ▲ 株式会社TKクリエイトのHP情報



    株式会社クリエイト」とは別に「株式会社TKクリエイト」の方でも国税庁サイトで情報を見つけることができた。
    やはり住所は全く同じだ。
    株式会社TKクリエイトの情報
    ▲ 株式会社TKクリエイトの運営社情報



    検証①-4-ESTA(エスタ)という競馬予想サイトの運営所在地を検証

    ESTA(エスタ)の住所(運営所在地)について見てみよう。

    ESTA(エスタ)の特商法に基づく表記に載っていた住所を調べてみると、1808件も同じ住所の法人が見つかった。

    ESTA(エスタ)という競馬予想サイトの住所検索結果
    ▲ ESTA(エスタ)の住所検索結果


    これはもう、バーチャルオフィスと見て間違いないだろう。
    ここまで同じ住所の法人となると、もしかすると「株式会社クリエイト」と「株式会社TKクリエイト」は別会社なのかもしれない。…だとしたら株式会社TKクリエイトとしたらいい迷惑だろうな。



    検証①-5-ESTA(エスタ)という競馬予想サイトのIPアドレスを検証

    次に、ESTA(エスタ)のIPアドレスだが、「153.125.224.231」とIPが部分一致する予想サイトは無かった。
    ESTA(エスタ)のIPアドレス
    ▲ ESTA(エスタ)のIPアドレス



  3. 【検証②】ESTA(エスタ)という競馬予想サイトの口コミ・評判

    検証②-1-ESTA(エスタ)という競馬予想サイトの口コミを厳選紹介

    ESTA(エスタ)という競馬予想サイトに対し、競馬様子サイト検証.COMに投稿された口コミ情報の中から、ESTA(エスタ)の、気になる口コミを抽出してみました。
    (長い口コミの場合、一部抜粋することもあります。)
    ESTA(エスタ)の参考口コミ1
    まだ「ESTA(エスタ)」に関する情報の含まれた口コミは届いておりません。
    競馬予想サイト検証.COM」では引き続きESTA(エスタ)という競馬予想サイトの検証は続けていくつもりですが、もしもESTA(エスタ)をご利用された方や、被害・不満と思われている方、ESTA(エスタ)の「関連サイト情報」などをお持ちの方、またはESTA(エスタ)からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。m(_ _;)m


▼ ESTA(エスタ)の口コミ・評価・評判

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/17

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

シンケイバの集客サイト(解体新書と競馬戦線)は、Googleでシンケイバの情報検索をすると、「3時間前」にインデックスされたばかりのサイトであった。しかし、これらのサイトは検証結果として、どちらも「3ヶ月も前からの検証を主張している。


検証期間もさることながら、その検証内容も信ぴょう性に欠けており18戦18勝の的中率100%と驚くべき結果を謳っていた。


しかし、競馬検証.comが1ヶ月(11鞍)連続で独自に検証したところ、戦績は11戦中、わずか1勝の10敗となった。


的中率9%の、回収率34%という、全く実績に見合わないお粗末な内容であった。
18戦18勝が、11戦10敗に急になるだろうか?


シンケイバの1ヶ月検証の後も検証を続け、抜き打ち検証も3度目となるので、そろそろ終わりにしようと思う。
最後の抜き打ち検証となる11/16と、11/17は、連日不的中

検証するのは、2024/11/17の京都4R2歳新馬ダ1200mで提供された買い目である。


シンケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ シンケイバの無料予想(2024/11/17)

結果:3-10-5

データが揃っていない新馬戦とは言え、あまりにもお粗末すぎる結果に言葉がない。
結果的には、1番人気3番人気5番人気の順での決着であるが、買い目に指定した3頭の内1頭も馬券に絡んでいないというのは如何なものだろうか!?

シンケイバが提供したレース

対する馬券に指定された3頭だが、6番人気→4番人気→8番人気という「ワイドなので穴狙いで」とでも言いたげな内容だが、「新馬戦でルメール騎手を買い目から切る」というのは、ほとんど自滅行為に近いと言える。
実際に、京都04R2歳新馬→05R2歳新馬とルメール騎手が連勝した


シンケイバが推奨した9メイショウヨンクは太め残りであり、道中前半は中位のやや後ろ。直線でパッタリ止まったが、道中で押し上げる脚は見せたように使いつつよくなっていきそうな気配を見せた。

同じくシンケイバが推奨した1メイショウアオコチも同馬主であり、スイスイと逃げて4角でも余力はあるように見えたものの、あと1ハロンを切ってから失速とスタミナに問題あり。だった。


2歳新馬戦で、「メイショウ」さんの馬を中心に持ってくるのは無理がある
基本的には、マイナー牧場で自家生産種牡馬を種付けさせマイナー厩舎に預けた地味な血統であり、この時期からガンガン走るという若駒でもない。


やはり、この時期の2歳新馬戦で中心視するのであれば、吉田一族所有の早熟系海外生産馬に見られるような、早期から能力を発揮できる血統だ。今回の3キアニーナはその好例である。
レースは余裕残しも好馬体。パドックでは少しうるさい面があったものの、スッと行き脚がついて2番手でスムーズな競馬。手応え良く直線に向くと、あと1ハロンで先頭に立って押し切った。

必ずしも「海外生産馬」が全て良いというわけではないが、社台が海外から若駒を購入する場合は、下調べも入念に新たな血を入れるべく早熟な血統を買い付けて来るのが本流。
目利きもプロ中のプロが担当していることから、そこまでの駄馬を買わされるリスクも少ない。


それらを頭に入れておけば、必然と買い目の中心に入れる馬は決まるというもの。
ただ単に「配当を気にする」のであれば、このレースを選択すること自体が間違っているということである。




2024/11/16

トルネードという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

1ヶ月かけて検証したトルネードの無料予想精度した結果は、的中率20%(10戦2勝 8敗)の、回収率47%(-5万 480円)となった。


その後も定期的に抜き打ち検証を行っているが、4ヶ月間も検証をしたし、今回で最後にしようと思う。

今回検証するトルネードの無料予想(無料情報)は、11/16と、11/17は連日不的中だったが、11/16土曜の東京11R 東スポ杯2歳Sで提供された買い目である。


トルネードという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トルネードの無料予想(2024/11/16)

結果:4-9-7

トルネードの買い目は、あからさまに「穴狙い」と言っているような買い目である。


東京スポーツ杯2歳S(GII)は、結果的には1-3-2番人気の決着により3連単2,300円と堅く収まったのであるが、出走頭数が9頭となった時点でこうなることはある程度予測可能であった。

要するに、「穴狙い」であればこのレースは避けるべきであり、ハナから対象にしては行けないレースである。
このレースを獲りに行くのであれば6点以内が妥当であり、仮に今回の12点提供であった場合でも的中すれば僅かなプラスに収まる程度だった。


1着固定の並列に置かれた3ファイアンクランツは、夏の札幌2歳Sを1番人気で3着とこのメンバーの中では実績上位に置かれるが、元々は晩成型であり、本格化するのは3歳以降と見られていた。決め手に欠けることから時計勝負への対応がカギと見られていた。
レース前からゲート裏でテンションが高く少し暴れる場面があったように、メンタル面にまだ甘いところがありもう少し落ち着いてくれば、本来の力を発揮するのではと考えられる。


同じく、1着固定の並列に置かれた4クロワデュノールであるが、いくらか余裕がある程度で、24キロ増はほぼ成長分でありレース中の折り合いも問題なく、直線は後続を待たずに追い出して2着馬と先頭争いを見せると、渋太く食い下がる相手を最後は力で捩じ伏せての完勝を収めた。


ここまでは良かったが、2・3着固定に並べられた2ジーティーマンはテンションが高過ぎた為にアオッてのスタートとなり、序盤から少し行きたがる面を見せてなだめつつ運ぶ形となったことから掲示板を確保出来ず6着という結果。

同じく2・3着固定に並べられた8ニシノイストワールは、東京コースでの速い上がりに対応出来ずに1着から1秒6差離されてのシンガリ9着という厳しい結果。

トルネードが提供したレース

3ファイアンクランツも2ジーティーマン、8ニシノイストワールも、ほぼ人気と着順が相応の結果であり、小細工の通用しない少頭数の2歳戦にありがちな結果が全てを物語っているようである。


騎手の名前を見るだけでも、このレースで高配当を狙ってはならない理由がわかるというものだ。