最終更新日:2024年11月21日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,952

ジャパンホースサークル 競馬予想サイトの口コミの評判を徹底検証結果

▼ ジャパンホースサークルの競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    ジャパンホースサークル
    ■補足情報:

    閉鎖 GIプロジェクトにコンフィデンシャルと吸収された。番記者ネット、ターフエージェント、鉄板調教、ターフステーション、リアルセレクター、ファイナルチーム

    ■運営会社:

    株式会社ジャパンホースサークル

    ■運営責任者名:

    金子典里

    ■電話番号:

    03-3237-8822

    ■メールアドレス:

    support@jc-club.net

    ■住所:

    東京都千代田区平河町一丁目7番3号

    ■IPアドレス:

    115.69.199.34

▼ ジャパンホースサークルの関連サイト情報

▼ ジャパンホースサークルの競馬検証レポート

  1. ジャパンホースサークルという競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. ジャパンホースサークル」という競馬予想サイトは、ドメイン取得日を見ると「2000年 6月29日」に取得して長年続いていたサイトだが、かなりひどい評判に問題があり、現在は運営を終了している。

    ただ、閉鎖ではなく、「コンフィデンシャル」というこれまた悪名高かったサイトと共に 2014年5月に「GIプロジェクト(G1プロジェクト)」に吸収合併された。


    現在のジャパンホースサークルはと言うと、現在もサイトドメインとジャパンホースサークルの残骸は残っており、GIプロジェクト(G1プロジェクト)への導線としてサイトが敷かれている。

    GIプロジェクト塩崎利雄大西美昭加賀武見の3氏をはじめ、弊社スタッフにて構成された「勝ち馬投票支援事業部」というのがあるそうで、そこが提供する「3つの特典」の紹介がされている。

    塩崎利雄氏」と言えば、昭和40年に東京スポーツへ入社した後、「塩崎利雄のジョッキー訪問」というコラム(?)を連載する。その後、日刊ゲンダイでコラムや紙面予想を担当、現在はラジオ日本などでのメインレース解説等をしながらジャパンホースサークルの代表を務める。…と、以前のジャパンホースサークルの会社案内に載っていたのだが、今はもう無い。

    次の「大西美昭氏」はと言うと、昭和28年福間競馬場を中心に、下関、佐賀、荒尾、中津で騎手見習いとして活動、その後荒井貢厩舎(大井)の所属厩務員に転身、そして尾形藤吉厩舎と尾形充弘厩舎に移籍した後、グラスワンダーを育て上げたと言う。

    加賀武見氏」は通算1,352勝達成の名騎手だ。

    ジャパンホースサークルも現在のGIプロジェクトも、通常なら広告塔として顔貸しするのは1人なんだが、人脈が多くて驚かされる。

    ジャパンホースサークルは既に閉鎖(統合)されておりますが、「競馬検証.com」では引き続きGIプロジェクト(G1プロジェクト)の検証は続けていくつもりですが、もしもGIプロジェクト(G1プロジェクト)をご利用された方や、被害に遭われた方、ジャパンホースサークルやGIプロジェクト(G1プロジェクト)の「関連サイト情報」などをお持ちの方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m



  3. ジャパンホースサークルのグループサイト

  4. ジャパンホースサークルのIPアドレスは「115.69.199.34」なのだが、統合した「コンフィデンシャル」や「GIプロジェクト(G1プロジェクト)」をはじめ、他にも類似IPを持つサイトが見つかっている。
    下記にグループサイトと疑わしきサイトをリストアップしたので、見てくれ。

    ジャパンホースサークル 115.69.199.34
    リアルセレクター 115.69.199.82
    コンフィデンシャル 115.69.199.70
    GIプロジェクト 115.69.199.88
    番記者ネット(番記者NET)(TurfStation): 115.69.199.18
    ターフエージェント 115.69.199.86
    鉄板調教 115.69.199.7
    ターフステーション(TurfStation): 115.69.199.14
    ファイナルチーム 115.69.199.31(閉鎖)


    競馬検証.com」では引き続き」ジャパンホースサークル」という競馬予想サイトの検証は続けていくつもりですが、もしもジャパンホースサークルをご利用された方や、被害・不満と思われている方、ジャパンホースサークルの「関連サイト情報」などをお持ちの方、またはジャパンホースサークルからの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。m(_ _;)m


▼ ジャパンホースサークルの口コミ・評価・評判

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  • 投稿者 : ゆうさん

    10年前この悪徳サイトに騙されまくり
    今も苦しんでます!
    怨み骨髄!

    ジャパンホースサークルの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    当時予想して賞金が貰えるコーナーがあり、上位には名前フルネームも載る予想コラムみたいのがありました。予想が的中しても賞金は毎回プールで手元にはお金は入りません。予想もただではないのでエントリーする以上は料金が発生します。予想家認定証?会員認定証みたいなカードが送られて来ましたが、予想のポイントを一切購入しなかったので、その内ホースクラブから情報封書が来なくなりましたね(笑)過去WINS周辺に出目帳で当たった当たったと、2.5万程で買わされ騙された過去が有ります。周りにいた見物客は皆さくら。自分エキストラをしてたことがありますが、あとで知りましたが馬券を的中したと?これも演技させられた嘘の情報。競馬に限らず儲かる話の裏は大抵、さくら、エキストラが絡んでいてほぼ詐欺まがいな事が多いので皆さんくれぐれもひっかからないように。

    ジャパンホースサークルの口コミ情報
  • 投稿者 : メメさん

    だいぶお金取られましたよ!みなさんのおっしゃる通りです。

    ジャパンホースサークルの口コミ情報
  • 投稿者 : あさん

    塩崎は詐欺師

    ジャパンホースサークルの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    一度でも金を振り込んだら
    次から次へと、今度は必ず!とか、前回参加(もちろん大金使って大外れ)
    された方への特典として今度は!
    とか、詐欺メールが届き
    騙され続けて大変な事に成ってしまった俺
    トコトン恨んでます。

    ジャパンホースサークルの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    最近ジャパンホースサークルからメールが届くようになりました。怪しい会社への誘導です。ずっとメールがなかったのに。騙されないように皆さんも気をつけてください。

    ジャパンホースサークルの口コミ情報
  • 投稿者 : 匿名さん

    ジャパンホースサークルのコロガシ情報を15万だして聞いたけど1本目不的中で2本目提供なし、ここは何か理由つけて2本目提供しない。こんな最悪な予想会社ないわ。

    ジャパンホースサークルの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    この会社は酷いね!20000円も入会金が必要な上(適当な値段だろう)その先に情報料もかかり、しかも当たらない詐欺会社だよ!スタッフの対応も最悪なのでよく電話でケンカしたのを思いだした。塩崎も最低な奴だな、よくラジオ番組なんかに出れたと思うよ。
    競馬ファンの皆さんもこの会社だけは利用しない方が良いです!今は合併して会社の名前が変わってるみないなので要注意です。まともなTMなんかも1人もいないんだろうな。

    ジャパンホースサークルの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん  

    「えっ!
    まだ、詐欺してる?
    ばか警察

    「比較競馬.net」より「ジャパンホースサークル」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名で投稿さん  

    「ここ酷すぎ!
    捕まらないのが、おかしい?」

    「悪質競馬予想checker」より「ジャパンホースサークル」の口コミ検証
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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/16

トルネードという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

1ヶ月かけて検証したトルネードの無料予想精度した結果は、的中率20%(10戦2勝 8敗)の、回収率47%(-5万 480円)となった。


その後も定期的に抜き打ち検証を行っているが、4ヶ月間も検証をしたし、今回で最後にしようと思う。

今回検証するトルネードの無料予想(無料情報)は、11/16と、11/17は連日不的中だったが、11/16土曜の東京11R 東スポ杯2歳Sで提供された買い目である。


トルネードという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トルネードの無料予想(2024/11/16)

結果:4-9-7

トルネードの買い目は、あからさまに「穴狙い」と言っているような買い目である。


東京スポーツ杯2歳S(GII)は、結果的には1-3-2番人気の決着により3連単2,300円と堅く収まったのであるが、出走頭数が9頭となった時点でこうなることはある程度予測可能であった。

要するに、「穴狙い」であればこのレースは避けるべきであり、ハナから対象にしては行けないレースである。
このレースを獲りに行くのであれば6点以内が妥当であり、仮に今回の12点提供であった場合でも的中すれば僅かなプラスに収まる程度だった。


1着固定の並列に置かれた3ファイアンクランツは、夏の札幌2歳Sを1番人気で3着とこのメンバーの中では実績上位に置かれるが、元々は晩成型であり、本格化するのは3歳以降と見られていた。決め手に欠けることから時計勝負への対応がカギと見られていた。
レース前からゲート裏でテンションが高く少し暴れる場面があったように、メンタル面にまだ甘いところがありもう少し落ち着いてくれば、本来の力を発揮するのではと考えられる。


同じく、1着固定の並列に置かれた4クロワデュノールであるが、いくらか余裕がある程度で、24キロ増はほぼ成長分でありレース中の折り合いも問題なく、直線は後続を待たずに追い出して2着馬と先頭争いを見せると、渋太く食い下がる相手を最後は力で捩じ伏せての完勝を収めた。


ここまでは良かったが、2・3着固定に並べられた2ジーティーマンはテンションが高過ぎた為にアオッてのスタートとなり、序盤から少し行きたがる面を見せてなだめつつ運ぶ形となったことから掲示板を確保出来ず6着という結果。

同じく2・3着固定に並べられた8ニシノイストワールは、東京コースでの速い上がりに対応出来ずに1着から1秒6差離されてのシンガリ9着という厳しい結果。

トルネードが提供したレース

3ファイアンクランツも2ジーティーマン、8ニシノイストワールも、ほぼ人気と着順が相応の結果であり、小細工の通用しない少頭数の2歳戦にありがちな結果が全てを物語っているようである。


騎手の名前を見るだけでも、このレースで高配当を狙ってはならない理由がわかるというものだ。




2024/11/17

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

シンケイバの集客サイト(解体新書と競馬戦線)は、Googleでシンケイバの情報検索をすると、「3時間前」にインデックスされたばかりのサイトであった。しかし、これらのサイトは検証結果として、どちらも「3ヶ月も前からの検証を主張している。


検証期間もさることながら、その検証内容も信ぴょう性に欠けており18戦18勝の的中率100%と驚くべき結果を謳っていた。


しかし、競馬検証.comが1ヶ月(11鞍)連続で独自に検証したところ、戦績は11戦中、わずか1勝の10敗となった。


的中率9%の、回収率34%という、全く実績に見合わないお粗末な内容であった。
18戦18勝が、11戦10敗に急になるだろうか?


シンケイバの1ヶ月検証の後も検証を続け、抜き打ち検証も3度目となるので、そろそろ終わりにしようと思う。
最後の抜き打ち検証となる11/16と、11/17は、連日不的中

検証するのは、2024/11/17の京都4R2歳新馬ダ1200mで提供された買い目である。


シンケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ シンケイバの無料予想(2024/11/17)

結果:3-10-5

データが揃っていない新馬戦とは言え、あまりにもお粗末すぎる結果に言葉がない。
結果的には、1番人気3番人気5番人気の順での決着であるが、買い目に指定した3頭の内1頭も馬券に絡んでいないというのは如何なものだろうか!?

シンケイバが提供したレース

対する馬券に指定された3頭だが、6番人気→4番人気→8番人気という「ワイドなので穴狙いで」とでも言いたげな内容だが、「新馬戦でルメール騎手を買い目から切る」というのは、ほとんど自滅行為に近いと言える。
実際に、京都04R2歳新馬→05R2歳新馬とルメール騎手が連勝した


シンケイバが推奨した9メイショウヨンクは太め残りであり、道中前半は中位のやや後ろ。直線でパッタリ止まったが、道中で押し上げる脚は見せたように使いつつよくなっていきそうな気配を見せた。

同じくシンケイバが推奨した1メイショウアオコチも同馬主であり、スイスイと逃げて4角でも余力はあるように見えたものの、あと1ハロンを切ってから失速とスタミナに問題あり。だった。


2歳新馬戦で、「メイショウ」さんの馬を中心に持ってくるのは無理がある
基本的には、マイナー牧場で自家生産種牡馬を種付けさせマイナー厩舎に預けた地味な血統であり、この時期からガンガン走るという若駒でもない。


やはり、この時期の2歳新馬戦で中心視するのであれば、吉田一族所有の早熟系海外生産馬に見られるような、早期から能力を発揮できる血統だ。今回の3キアニーナはその好例である。
レースは余裕残しも好馬体。パドックでは少しうるさい面があったものの、スッと行き脚がついて2番手でスムーズな競馬。手応え良く直線に向くと、あと1ハロンで先頭に立って押し切った。

必ずしも「海外生産馬」が全て良いというわけではないが、社台が海外から若駒を購入する場合は、下調べも入念に新たな血を入れるべく早熟な血統を買い付けて来るのが本流。
目利きもプロ中のプロが担当していることから、そこまでの駄馬を買わされるリスクも少ない。


それらを頭に入れておけば、必然と買い目の中心に入れる馬は決まるというもの。
ただ単に「配当を気にする」のであれば、このレースを選択すること自体が間違っているということである。