最終更新日:2024年10月30日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,755

Apex(アペックス) 競馬予想サイトの口コミの評判を徹底検証結果

▼ Apex(アペックス)の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    Apex(アペックス)
    ■補足情報:

    閉鎖済 競馬ウィンマスター(winmaster)と馬研、プレミアムモンスター3などとIPが部分一致

    ■運営会社:

    記載なし

    ■運営責任者名:

    記載なし

    ■電話番号:

    03-4530-8375

    ■メールアドレス:

    info@apex117.com

    ■住所:

    記載なし

    ■IPアドレス:

    203.189.109.64

▼ Apex(アペックス)の関連サイト情報

▼ Apex(アペックス)の競馬検証レポート

  1. Apex(アペックス)という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. Apex(アペックス)」という競馬予想サイトがあったのだが、今はすでに閉鎖している。

    このApex(アペックス)という競馬サイトについては、2年以上も前に他で検証を行ったことがあるのだが、その頃には気づかなかった、「あるサイト」との関連性も含めて再検証を行ってみよう。

    その「あるサイト」とは「競馬ウィンマスター(winmaster)」という競馬サイトで、この競馬ウィンマスター(winmaster)のIPアドレスが「203.189.109.149」に対し、Apex(アペックス)のIPアドレスが「203.189.109.64」が部分一致しているということで、もしかするとグループサイトだったのではないか?…という疑いがある。

    それに「偶然」とはいえ、数あるサーバー会社の中から、このIPが部分一致している「競馬ウィンマスター(winmaster)」と同じ「ロリポップ」というサーバー会社を両サイトとも使っているってのも、はたして偶然なのだろうか?


    ただ、ドメイン取得日が「2014年 8月20日」に対し、「競馬ウィンマスター(winmaster)」は「2009年 03月12日」なので、ドメイン取得時期(運営開始時期にも比例してくる)は全く違うので、ちょっと離れすぎている気もするな。
    それと、これも少し「こじつけ」に近いかもしれないので聞き流してもらって構わないのだが、Apex(アペックス)という競馬サイトに登録した際に色々と個人情報を記入しなければならないことがあったのだが、競馬ウィンマスター(winmaster)への「登録申込に必要な項目」も「ハンドルネーム」ではなく「個人名」を記入させられるので、こういったところも少し似ていたかな?


    競馬ウィンマスター(winmaster)」以外にも、Apex(アペックス)の「203.189.109.64」というIPアドレスと部分一致していた競馬サイトは他にもあった。
    既に閉鎖している「プレミアムモンスター3」の「203.189.109.188」と、「馬研」の「203.189.109.187」だ。…コレもApex(アペックス)と同じように「ロリポップ」でサーバーを借りていたので「グループサイト」の可能性はあるかもしれない。



  3. Apex(アペックス)という競馬予想サイトについて

  4. 「カンタンに投資ができてちゃんとお金を増やせるから楽しい!」「Apexの特別会員様の中には月に1000万以上の収入を達成している方もいます!」などという、「月に1000万以上の収入」とか言われるとどうも信憑性がなく、また仮に毎月「1000万以上の収入」を達成しているユーザーが複数いれば、1000万とは言わずにもプラス収支になっているユーザーも多いことだろう。それなのに「閉鎖」してるってーことは、まぁ、結果が伴わずに存続できなかったってことではないだろうか?

    そんなApex(アペックス)という競馬サイトが一体どこで運営しているのか、「特定商取引法に基づく表記」を探すが表記はなく、代わりに「企業情報」を見てみると、サイト名が「Apex」と記載されているだけで、会社名、代表者名、所在地などの「特定商取引法に基づく表記」として必要な情報は一切記載されていない。
    そもそも「企業情報」と書いてはあるものの、企業情報がなにも載っていないふざけたページだ。

    それと、Apex(アペックス)という競馬サイトには矛盾する箇所がある。
    それはApex(アペックス)のドメイン取得日は「2014年 8月20日」なのだが、私達の30年の投資運用実績から確立された投資術をご提供致します。なんて記述がある。

    Apex(アペックス)のドメイン取得日からすると実績とよべるような歴史は無く、明らかに矛盾が生じるので、ここは「前は違うドメインで運営をしていていてドメインを変更した」と言えば「言い訳」にもなるのかもしれない。だが、普通に考えて、仮に30年もの歴史(そんな昔から競馬サイトなど無いのだが)があるのならドメインを変えることにメリットは無いだろう。
    ちゃんとコンテンツがあり、アクセスもあるサイトであれば、同じドメインは長く使えば使う程に価値は上がっていくもので、それが「投資の実績を確立させている」優良競馬サイトであったなら尚更だ。 スパム配信や悪質な運営体制をとっていない限りそうそうドメインを変えたりすることは無いんだけどね。


    Apex(アペックス)は既に閉鎖してますが、引き続き「競馬検証.com」では情報収集を続けます。
    検証を続ける理由」としましては、閉鎖していようが、リンクが切れていようと、過去にサイトがあったのなら「被害に遭った」と思われたユーザーが他のユーザーと情報共有をしたり、または後継サイトがある場合、それらのサイトと紐づけすることで、過去に運営していたサイトの情報を知ることで「慎重にサイトを選ぶ」ことができるように残しています。

    …なので、もしもApex(アペックス)をご利用された方や、被害・不満と思われている方、Apex(アペックス)の「関連サイト情報」などをお持ちの方、またはApex(アペックス)からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m


▼ Apex(アペックス)の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 通りすがりの予想屋さん  

    「電話番号の登録は無料期間があったりすると仕方がないなのかな?と思います。

    僕のところは継続期間で料金が変わるので、初めにお電話番号を頂いています。

    確かに電話番号を教えてしまうと営業電話のかかってくる某Bという会社のようなものもあるので、消費者の皆さんは困惑されると思いますが、電話番号を要求するすべての情報会社が後から営業電話をするわけではないことだけはお含みおきくださいと声を大にして言いたいところです。」

    「競馬予想サイト必勝ガイド」より「Apex(アペックス)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「住所載ってないんだけど知ってる人いますか?
    あまりにひどいし電話かけても出ないので実際に乗り込んでやろうと思ってます。
    こんな悪徳サイトに騙されたままでは終わりたくありませんので情報ください。」

    「ガチ競馬」より「Apex(アペックス)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「こっちの個人情報を渡すわけだからきちんと会社概要も載せてほしい。」

    「ガチ競馬」より「Apex(アペックス)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「登録する時に電話番号入れる系のサイトは的中云々、情報料バカ高いし、営業激しいから利用しない方がいい。」

    「競馬予想Winners」より「Apex(アペックス)」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/10/28

暁という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証する暁の無料予想(無料情報)は、2024/10/26東京9R)と、10/27京都9R)で提供された買い目である。


2024/10/26(東京9R)

暁という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 暁の無料予想(2024/10/26)

結果:9-10-6

今回は、6番レッドダンスール抜けたことで馬券は不的中となったのだが、何故この馬が入れられなかった?

レッドダンスールは1勝クラスを勝つのに若干時間がかかったが、これは距離を短縮して慣れさすまでに要したものであれば、徐々にこの距離の馬となってきていたと判断できる。
そして未勝利戦を中京の1800mで勝っているように、距離に対する不安はなかった。

今回の唯一の不安点は昇級初戦ということであったが、幸にして少頭数。クラスが上がってもメンバーが特に強化されているという感もなかったなら、むしろ2度使ってさらに上昇と判断するべきではなかったか?
実際、3番人気だったし。周囲もその点は認めていたということだろう。


対して暁が推奨していた3番ショウナンガロは、この距離は短いと言える馬。
実際、未勝利価値が福島のダート1700m、2勝目は中山ダート1800m。マイル戦の経験は2度しかなかったのだ。


ならば何故ここで足りると判断できるのか?
前2走の競馬内容も良くないし、今回の評価も7番人気だった。ここを見るだけでも入れ替えは可能だっただろ。



2024/10/27(京都9R)

暁という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 暁の無料予想(2024/10/27)

結果:5-4-1

この頭数5頭も推奨し、2番人気ブリタニア抜けて不的中となった。何故この馬を消したのか?

ブリタニアはデビューから4戦をダートで走り、初戦では勝利したもののその後の3戦は振るわず、これは適性を誤ったか、脚元が固まるまで待っただろう。ならば度外視できる。
芝に転じてからは一貫して1800m〜2200mで使われ、掲示板を一度も外していないという堅実さは買い要素なはず。
2勝目は今回と同じ舞台の京都芝2000m。これも買い要素だ。


クラスが上がってからも、昇級初戦で6番人気ながら0.2秒差の5着に入り、次走では1番人気で3着と、既にこの時点でクラスの壁を超える目処が立っていた。

前走は休み明けで5着だったが、勝ち馬から0.3秒差の5着なら悪くない内容。

そして一叩きして今回。当然叩いた効果はあるだろう。結果3着と馬券圏内に突入した。

これだけ買い材料があったのに馬券に組み込まなかったのは理解に苦しむ。


一方、推奨されていたレゾンドゥスリールの実績を見ると、守備範囲はマイルまでであり、去勢された馬で安定性に欠ける
勝ち鞍は芝1600mの新馬戦と、芝1400mの2勝目であり、今回は7着に終わり6着馬から5馬身も離されたものなら、レースに参加できていないに等しい内容だ。

唯一の買い要素として挙げられるのは、前走で距離を伸ばして4着に入ったことかもしれないが、それも勝ち馬から3馬身差であり、今回は少し間が空いた競馬。走りの安定しない騙馬ということを考慮すれば、いきなりからは買い辛い。


この比較からも、どちらを推奨するかは明白だったはずだ。高配当を狙ったのかもしれないが、当たらなければ無意味である。
普通に組み立てていれば的中を狙えたレースだったと感じさせられた。