競馬トライアンフ｜競馬予想サイトの口コミ・評判の検証結果を大公開！

競馬トライアンフ 競馬予想サイトの口コミ評判と無料予想の徹底検証

競馬トライアンフ 競馬予想サイトを徹底検証！その真相と実態とは？

「競馬トライアンフ」という競馬予想サイトの情報検索をすると、ここ数日前に一般公開されたばかりの新規サイトであることがわかる。

しかし、「競馬トライアンフ」のソースコードを解析しても、このサイトを見つけるための手がかりとなる情報は一切含まれていなかった。

つまり、通常の方法では発見不可能だったはずだ。それにもかかわらず、身内検証サイトと思われるサイトでは、1ヶ月以上前から「競馬トライアンフ」の検証を行っていたことになっている。

オープン直後にもかかわらず、既に不自然な検証結果が掲載され、あたかも集客を意図したかのような検証結果が並んでいると、身内検証サイト？の予想精度を鵜呑みにはできないが、果たして「競馬トライアンフ」の実力はどの程度なのだろうか。

…今回、競馬トライアンフという競馬予想サイトを検証する中で、興味深かったポイントは以下の通り。

近年の競馬予想サイト業界では、検証サイトの多くが、実態として競馬予想サイトを運営する企業自身が管理する「身内検証サイト」であることが、これまでの検証で明らかになっている。

しかし、「競馬検証.com」はそれらとは一線を画し、「競馬トライアンフ」の実態を徹底的に検証し、明らかにしている。

さらに、「競馬トライアンフ」の無料予想についても、2025年2月11日の検証開始時点から抜き打ちによる長期検証を実施する。場合によっては半年にわたる継続的な検証を行う予定だ。これ以上に「嘘偽りのない情報」を提供する検証サイトは他では見られないだろう（笑）。

競馬トライアンフの会員登録前のトップページ

競馬トライアンフという競馬予想サイトの会員登録前のトップページはこのようなデザインになっている。
洗練されたデザインでありながら、親しみやすさも兼ね備えている。

競馬トライアンフの情報検索した結果

競馬トライアンフの情報検索をしてみた。

2025年2月11日の22時の時点で、「競馬トライアンフ　競馬予想サイト」という複合キーワードで検索すると、すでに複数の情報サイトや検証サイトがGoogleにインデックス（検索エンジンに認識）されていた。

最も古いものでもインデックス日時は2日前であり、直近では7時間前に登録されたものが確認できる。
しかし、2月8日以前には「競馬トライアンフ」に関する情報サイトは一切存在せず、それ以前にこのサイトを発見することは不可能だったと考えられる。

競馬トライアンフのソースコードを確認

念のために「競馬トライアンフ」のソースコードも確認してみたが、予想通りサイト名以外に何も情報が載っていなかった。

通常、競馬予想サイトであれば、よりユーザーにサイトを目にしてもらい、会員登録を求めるものだろう。
しかし「競馬トライアンフ」の場合、メタデータやスクリプト類にも手掛かりとなるような記述がなく、検索エンジンに認識させるためのSEO対策すら施されていないように見受けられる。

これでは、たとえサイト名を知っていたとしても、検索エンジンを使って「競馬トライアンフ」を見つけ出すことは極めて困難だ。

それにもかかわらず、すでに複数の「検証サイト」が「競馬トライアンフ」の公開直後から検証を行うことができているのは不自然と言わざるを得ない。

身内検証サイトによる不自然な検証

ありえない検証期間と的中実績

前述のように、競馬トライアンフのソースコード一切の情報が記載されていないため、サイト名から直接「競馬トライアンフ」を特定することはほぼ不可能であると考えられる。

しかしながら、検証サイト「競馬戦線」を確認したところ、2月10日 20時40分には「競馬トライアンフ」の検証ページは存在しなかったにもかかわらず、翌日の2月10日 18時25分に再確認した際には、突如として「競馬トライアンフ」の検証ページが公開されていた。

この時点では、「競馬トライアンフ」のページが公開された正確なタイミングは不明だが、検証ページが「このタイミングで公開された」ことは推測できる。

本来であれば、新規の競馬予想サイトが公開されてから、第三者による検証記事が登場するまでには一定の期間が必要である。これには、サイトの運営状況や予想精度などを分析するために、時間をかけてデータを収集し、検証を行う必要があるからだ。
しかし、「競馬戦線」や同じ運営者が関わると噂の「解体新書」の場合、サイト公開直後にもかかわらず、今回の競馬トライアンフ」では「1ヶ月にもわたる長期間検証を行った」とする記事となっていたから、非常に疑問が生じる。

特に、このようなサイトでは、検証開始から早々に「高評価」が付けられる傾向がある。
客観的な評価を行うには、一定の数のレース結果を集め、長期間のデータ分析を経る必要があるが、これらのサイトではその分析がすでに「終わっている」として、高評価が与えられている。
検証が急速に進み、評価が早期に決定される点には疑問が残る。

さらに、今回の「解体新書」においても、1月10日から31日間にわたる検証が記載されているが、1月10日の時点では「競馬トライアンフ」に関する情報は全く存在していなかったはずだ。

このため、「解体新書」の運営者がどのようにして「競馬トライアンフ」を見つけ、検証を行ったのかは極めて不明確であり、その信頼性には大いに疑問が残る。

因みに「解体新書」による「競馬トライアンフ」の検証ページが公開したばかりなのに、すでに８つもの口コミが投稿されたことになっていた。

競馬トライアンフの会員数について

次に確認したのは競馬トライアンフの会員数である。
「競馬トライアンフ」という競馬予想サイトは「LINEの友だち追加」と、「フリーメールアドレスの送信」という、2つの方法で会員登録を行う形式を採用している。

現在、サイトの利用者はほとんどがモバイルユーザーであると推測されるため、「LINEの友だち追加」を選択する方が圧倒的に多いと考えられる。実際、もし「LINEで簡単に登録できる」のであれば、わざわざ自分のメールアドレスをコピーして送信する「フリーメール登録」という手法を選ぶユーザーは少ないだろう。

「競馬トライアンフ」は、まだオープンして数日しか経っていないと考えられるが、2025年2月11日 22時の時点で、すでに34人の会員数を記録していた（私は2/10に競馬トライアンフがオープンしたと考えている）。

「34人」という数は、オープンから数日という状況を考えると妥当に思える。

競馬トライアンフという競馬予想サイトの基本情報について検証

競馬トライアンフという競馬予想サイトの運営社情報

次に、競馬トライアンフの運営社情報について見てみよう。

競馬トライアンフという競馬予想サイトの運営会社情報だが、フッターより競馬トライアンフの特定商取引法に基づく表記（上画像参照）を見ると、競馬トライアンフという競馬予想サイトは「トライアンフ事務局」という販売業者が予想販売していることになっていた。

国税庁サイトで競馬トライアンフの運営会社の確認

競馬トライアンフという競馬予想サイトが「トライアンフ事務局」なる販売業者によって予想販売されているとされているが、誰が見てもこれは法人名ではない。
競馬トライアンフは運営会社名を公開したくない意図があるようだ。法人名が不明である以上、国税庁のサイトでその実態を確認することもできず、運営の信頼性を検証する手段が限られてしまう。

競馬トライアンフという競馬予想サイトの運営所在地を検証

次に、競馬トライアンフの住所(運営所在地)について確認してみよう。

「競馬トライアンフ」の特定商取引法に基づく表記には、住所として「東京都港区港南2-15-1 28階」が記載されていた。しかし、この住所を調べた結果、月額32,000円で提供されているバーチャルオフィスであることが推測された。
このことから、実際の事業運営がその場所で行われている可能性は低いと考えられる。

競馬トライアンフという競馬予想サイトのIPアドレスを検証

競馬トライアンフのIPアドレス（送信元や送信先を特定するために使用される識別子）は「131.186.42.12」なのだが、このIPを基に、関連する競馬予想サイトを調査したところ、データベース内には同一もしくは部分一致するIPアドレスを持つ予想サイトは確認できなかった。

競馬トライアンフという競馬予想サイトの口座名義を検証

次に紹介したい検証情報は、競馬トライアンフに会員登録した後に調べた競馬トライアンフの振込先口座だ。

競馬トライアンフに会員登録後に調べたことだが、競馬トライアンフの振込先口座を確認すると「トランスゲートウェイ」という収納代行を利用していたので、口座名義から運営社を特定することはできなかった。

競馬トライアンフを退会する方法を検証

競馬トライアンフを退会する方法は、競馬トライアンフの利用規約(下画像参照)を見ると載っている。

競馬トライアンフを退会する上での注意点

1.メールから競馬トライアンフに退会申請を送る。
2.約14営業日で退会の対応をする。
3.所持ポイントが残っている場合、ポイントは失効し、失効したポイントその他権利については復活しない。
4.支払済料金の返還は行われない。
5.退会申請及び退会についての手数料等の金銭は一切発生しない。

競馬トライアンフという競馬予想サイトのサイト・サービス内容について検証

競馬トライアンフという競馬予想サイトへの会員登録の方法を検証

「競馬トライアンフ」への会員登録は、「LINEの友だち追加」と「メアド送信」の２パターンあるが、LINEの友だち追加の方が、後々、予想などの確認がしやすいので、個人的には「LINEの友だち追加」での登録をオススメする。

競馬トライアンフへの登録は、登録前TOPページの「今すぐLINE友だち追加する」と書かれた緑のボタンを押すと、LINEの友だち追加のページになるので「追加＋」を押す。

ページが切り替わったら（上画像参照）「メッセージを閲覧する」と書かれたテキストリンクを押す。通常であれば、競馬トライアンフにメアドを開示していいかと確認されたりするものだが、競馬トライアンフの場合はそのまま会員ページの、メールボックスの確認ページにリンクされる。

競馬トライアンフという競馬予想サイトの会員ページを検証

競馬トライアンフにログインすると、競馬トライアンフの会員ページ（下画像参照）に入ることができる。

競馬トライアンフのポイント還元を検証

競馬予想サイトに会員登録をすると、初回会員登録をした利用者に対し、ポイント還元をする予想サイトもある。

競馬トライアンフが販売する最安の有料コースは、100ポイント消費の「START IT AGAIN」なので、このコースであれば、紹介登録時に還元された50ポイントを使用し、残り5,000円分（50ポイント）の自己負担で1回競馬トライアンフの有料コースに参加が可能だ。

競馬トライアンフという競馬予想サイトを利用するメリットとデメリット

「競馬トライアンフ」を利用する際の最大のデメリットは、実際に予想を購入して収支がマイナスになった際の後悔である。そのため、競馬トライアンフに興味がある方は、まずは無料予想を数週間試してみることをおすすめする。これにより、競馬トライアンフの予想精度を自分自身で確認することが重要だ。

「無料予想」はどの競馬予想サイトでも顧客に課金を促すために力を入れて提供されているコンテンツである。特に、無料予想や低額予想は、その後の課金に繋げるための最も気合を入れた予想と言っても過言ではない。

もしその「無料予想」の精度が低いのであれば、利用を再考すべきだ。無料予想と異なり、有料予想は購入時点で既に費用が発生しているため、マイナス収支となれば損失が大きくなるからである。

無料予想を試し、その結果がプラスになると感じられれば、競馬トライアンフを利用するメリットが見えてくるだろう。競馬トライアンフの予想精度を確かめるためには、無料予想の検証が最も効果的であると考えられる。

競馬トライアンフという競馬予想サイトの口コミ・評判について検証

競馬トライアンフという競馬予想サイトに関して、競馬検証.comに投稿された口コミ情報の中から、特に気になる口コミをいくつか抜粋してみた。

（長文の口コミは一部抜粋して紹介している場合もあります。）

「競馬検証.com」では引き続き競馬トライアンフという競馬予想サイトの検証は続けていくつもりですが、もしも競馬トライアンフをご利用された方や、被害・不満と思われている方、競馬トライアンフの「関連サイト情報」などをお持ちの方、または競馬トライアンフからの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。m(_ _;)m

競馬トライアンフという競馬予想サイトのコース一覧と料金プランについて検証

競馬予想サイトの「競馬トライアンフ」が販売している料金プランについて見てみよう。

（予想サイトの目標金額などはまったくアテにならないので、競馬検証.comでは「あえて」記載をしていない。）

以下の販売価格を見れば、競馬トライアンフがいくらくらいに設定しているか？、コース名と売値だけ変えてるのではないか？、コースだけ増やして「空売り」しやすいようにしているのではないか？…といったことも推測できるのではないだろうか。参考になればと思います。

※消費ポイント（金額）は変動することもありますので、参考程度で確認してください。

競馬トライアンフの有料コース一覧