最終更新日:2024年11月21日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,952

ダービー(DERBY) 競馬予想サイトの口コミの評判を徹底検証結果

▼ ダービー(DERBY)の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    ダービー(DERBY)
    ■補足情報:

    閉鎖した競馬予想サイト

    ■運営会社:

    ダービー運営事務局

    ■運営責任者名:

    新庄昌尚

    ■電話番号:

    0800-500-3139

    ■メールアドレス:

    info@derby-n.com

    ■住所:

    東京都新宿区神楽坂4丁目8

    ■IPアドレス:

    183.90.240.4(XSERVER)

▼ ダービー(DERBY)の関連サイト情報

▼ ダービー(DERBY)の競馬検証レポート

  1. ダービー(DERBY)という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. ダービー(DERBY)」という競馬予想サイトは、ユーザーを完全にスマホユーザーに絞ったようなサイトの作りだ。
    PCで見ても全く同じだが、文字が大きすぎてLP(集客用サイト)にしか見えない。

    ダービー(DERBY)という競馬予想サイトには「募集締め切りまであと○時間○分○秒」といったカウンターが付いており、どんどんと時間が減っていくのだが、このタイマーが切れるまでにダービー(DERBY)へ登録をすると、無料予想をもらえるらしいのだが…とても検証を続けると信用できるような競馬サイトではなかった。
    週明けにはまたこのカウンターがリセットされて、減り続けるんだろう。…なんだか凄く急かされているようで落ち着かないのだが、これがダービー(DERBY)の狙ってるとこだろう。


    それにしてもこのカウンター、このサイト、いつから稼働しているんだろうか。
    ダービー(DERBY)のドメイン取得日を見ると「2017年 2月18日」だ。
    この検証原稿を書いているのが「2017年3月1日」なので、まだこのダービー(DERBY)のサイトを物理的に公開できるようになってから、10日しかたっていない。



  3. ダービー(DERBY)という競馬予想サイトの的中実績は「嘘」

  4. ダービー(DERBY)の会員登録前ページを見ていくと、「的中前提」とか「裏情報持ってる」などといった、まるで実績があるかのようなことが書いてある。
    そしてもう少し下がるとダービー(DERBY)の的中実績が載っている。
    画像をクリックするとポップアップで表示 

    だが、前項目の最後に書いたように、
    ダービー(DERBY)のドメイン取得日は「2017年 2月18日」だ。
    つまり「derby-n.com」という、サイトを始める前の「サイトURL」を決めただけの日が「2017年 2月18日」で、それ以降でないとダービー(DERBY)は存在しえないのにだ、「2016年 2月11日」の的中実績はおかしいだろう。

    …しかも、1年も前の「2016年」ときてる。
    冷笑、失笑、憫笑モンだ。

    因みに「2017年 2月11日」は土曜なので、これが表記ミスであったならしょうがないが、仮に「2017年 2月11日」だとしても「2017年 2月18日」のドメイン取得日よりも前の的中実績になるので、こう言えるだろう。

    ダービー(DERBY)の的中実績は「嘘」。



  5. ダービー(DERBY)という競馬予想サイトのユーザーの声も「嘘」

  6. さて、もう少し見てみると…
    画像をクリックするとポップアップで表示 

    ダービー(DERBY)へ投稿があったというユーザーの声が紹介されている。
    だが、なんだかおかしい。

    そもそもこの投稿者が実在したとして、このような第三者が撮影したような写真を、わざわざユーザーが送ってくるわけがないだろう。…どこで面接をしたんだろうか。それと、この本人の名前や、職業、年齢といい、どの個人情報もユーザーが率先して送ってくるわけがない。ありえない。

    そしてコレを裏付ける「証拠」を見つけた。
    画像をクリックするとポップアップで表示 
    ↑元画像を発見。


    ダービー(DERBY)に送られてきたというユーザーは「50代 会社員 水野」という人物になっているが、先ずこの写真を見ても「50代」の口元には見えなかったので、調べてみると、元画像を発見した。

    「元画像」は「テイクアップアームズ」という競馬情報サイトで、そこのサイトの責任者である「竹内裕也」という人物の「口元」だということがわかった。
    「テイクアップアームズ」のドメインを見ると、ダービー(DERBY)のサーバーと同じ「Xサーバー」を使っているのが分かるが、IPアドレスは全く違うので、サーバー会社が同じなのは偶然だろう。

    「テイクアップアームズ」の「運営代表者紹介」というページ見ても、どこにもダービー(DERBY)という競馬予想サイトについては書かれていないし、この「竹内裕也」というサイトの代表が、ダービー(DERBY)などという競馬サイトに偽名までして画像提供するとは到底思えられない。

    肖像権侵害と、ユーザーの声の捏造だろうか。


    「競馬検証.com」では引き続きダービー(DERBY)という競馬予想サイトの検証は続けていくつもりですが、もしもダービー(DERBY)をご利用された方や、被害・不満と思われている方、ダービー(DERBY)の「関連サイト情報」などをお持ちの方、またはダービー(DERBY)という競馬予想サイトからの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m


  7. ダービー(DERBY)の競馬予想と料金プラン

  8. 未確認


▼ ダービー(DERBY)の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : ダービー(Derby)の匿名ユーザーさん  

    「会員登録後にもらった無料情報は大外れw その後のメールはたらればの言い訳メールで正直萎えたw これに入会金10万?wムリムリw」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「ダービー(DERBY)」の口コミ検証
  • 投稿者 : やけくそさん  

    「ノーザンスタリオン
    http://kzkun.com/hyouka/site/northern-stalion.html

    リーディングセレクト
    http://kzkun.com/hyouka/site/leadingselect.html


    この2サイトと酷似!!
    電話番号が必要なのも一緒。悪徳業者が色んな名前で競馬サイトやってるんでしょ。」

    「競馬予想評価検証ナビ」より「ダービー(DERBY)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん

    もしかして閉鎖した?
    サイト見れなくないですか?

    ダービー(DERBY)の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    的中後の30%が情報料って、後払い制の競馬予想サイトってことか?
    やべーじゃん、詐○じぁねーの?
    しかも入会金で10万だしょ? 

    ダービー(DERBY)の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    ここは嘘ばっか。それとやっと募集が締め切りになってた。
    永遠に終わらない締め切りで、何度も何度も募集再開してるだけだった。

    ダービー(DERBY)の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    ↓サッカーのゴールが普通に写ってますね(笑)モニターの画像は修正後なのかぼやかされててよく分からなかったですが。

    ↓本当に募集終わったんですか? また再開してるみたいですよ。6月最終週まで募集はされるんですかね?

    ダービー(DERBY)の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    何度募集締め切りのカウントダウン繰り返したか分かりませんがやっと募集終わったみたいですね

    ダービー(DERBY)の口コミ情報
  • 投稿者 : あほ。さん

    なんで海外馬の画像使ってるんだ?
    海外予想の専門サイトじゃないだろー?
    バックの画像のモニターにはサッカーの試合の様子が映ってるしどこ走らせてんだw 合成画像使うのはいーkどよ、もー少し丁寧にサイト作れ、バカ。 意味がわかんねーぞ、ここ?

    ダービー(DERBY)の口コミ情報
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/16

トルネードという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

1ヶ月かけて検証したトルネードの無料予想精度した結果は、的中率20%(10戦2勝 8敗)の、回収率47%(-5万 480円)となった。


その後も定期的に抜き打ち検証を行っているが、4ヶ月間も検証をしたし、今回で最後にしようと思う。

今回検証するトルネードの無料予想(無料情報)は、11/16と、11/17は連日不的中だったが、11/16土曜の東京11R 東スポ杯2歳Sで提供された買い目である。


トルネードという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トルネードの無料予想(2024/11/16)

結果:4-9-7

トルネードの買い目は、あからさまに「穴狙い」と言っているような買い目である。


東京スポーツ杯2歳S(GII)は、結果的には1-3-2番人気の決着により3連単2,300円と堅く収まったのであるが、出走頭数が9頭となった時点でこうなることはある程度予測可能であった。

要するに、「穴狙い」であればこのレースは避けるべきであり、ハナから対象にしては行けないレースである。
このレースを獲りに行くのであれば6点以内が妥当であり、仮に今回の12点提供であった場合でも的中すれば僅かなプラスに収まる程度だった。


1着固定の並列に置かれた3ファイアンクランツは、夏の札幌2歳Sを1番人気で3着とこのメンバーの中では実績上位に置かれるが、元々は晩成型であり、本格化するのは3歳以降と見られていた。決め手に欠けることから時計勝負への対応がカギと見られていた。
レース前からゲート裏でテンションが高く少し暴れる場面があったように、メンタル面にまだ甘いところがありもう少し落ち着いてくれば、本来の力を発揮するのではと考えられる。


同じく、1着固定の並列に置かれた4クロワデュノールであるが、いくらか余裕がある程度で、24キロ増はほぼ成長分でありレース中の折り合いも問題なく、直線は後続を待たずに追い出して2着馬と先頭争いを見せると、渋太く食い下がる相手を最後は力で捩じ伏せての完勝を収めた。


ここまでは良かったが、2・3着固定に並べられた2ジーティーマンはテンションが高過ぎた為にアオッてのスタートとなり、序盤から少し行きたがる面を見せてなだめつつ運ぶ形となったことから掲示板を確保出来ず6着という結果。

同じく2・3着固定に並べられた8ニシノイストワールは、東京コースでの速い上がりに対応出来ずに1着から1秒6差離されてのシンガリ9着という厳しい結果。

トルネードが提供したレース

3ファイアンクランツも2ジーティーマン、8ニシノイストワールも、ほぼ人気と着順が相応の結果であり、小細工の通用しない少頭数の2歳戦にありがちな結果が全てを物語っているようである。


騎手の名前を見るだけでも、このレースで高配当を狙ってはならない理由がわかるというものだ。




2024/11/17

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

シンケイバの集客サイト(解体新書と競馬戦線)は、Googleでシンケイバの情報検索をすると、「3時間前」にインデックスされたばかりのサイトであった。しかし、これらのサイトは検証結果として、どちらも「3ヶ月も前からの検証を主張している。


検証期間もさることながら、その検証内容も信ぴょう性に欠けており18戦18勝の的中率100%と驚くべき結果を謳っていた。


しかし、競馬検証.comが1ヶ月(11鞍)連続で独自に検証したところ、戦績は11戦中、わずか1勝の10敗となった。


的中率9%の、回収率34%という、全く実績に見合わないお粗末な内容であった。
18戦18勝が、11戦10敗に急になるだろうか?


シンケイバの1ヶ月検証の後も検証を続け、抜き打ち検証も3度目となるので、そろそろ終わりにしようと思う。
最後の抜き打ち検証となる11/16と、11/17は、連日不的中

検証するのは、2024/11/17の京都4R2歳新馬ダ1200mで提供された買い目である。


シンケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ シンケイバの無料予想(2024/11/17)

結果:3-10-5

データが揃っていない新馬戦とは言え、あまりにもお粗末すぎる結果に言葉がない。
結果的には、1番人気3番人気5番人気の順での決着であるが、買い目に指定した3頭の内1頭も馬券に絡んでいないというのは如何なものだろうか!?

シンケイバが提供したレース

対する馬券に指定された3頭だが、6番人気→4番人気→8番人気という「ワイドなので穴狙いで」とでも言いたげな内容だが、「新馬戦でルメール騎手を買い目から切る」というのは、ほとんど自滅行為に近いと言える。
実際に、京都04R2歳新馬→05R2歳新馬とルメール騎手が連勝した


シンケイバが推奨した9メイショウヨンクは太め残りであり、道中前半は中位のやや後ろ。直線でパッタリ止まったが、道中で押し上げる脚は見せたように使いつつよくなっていきそうな気配を見せた。

同じくシンケイバが推奨した1メイショウアオコチも同馬主であり、スイスイと逃げて4角でも余力はあるように見えたものの、あと1ハロンを切ってから失速とスタミナに問題あり。だった。


2歳新馬戦で、「メイショウ」さんの馬を中心に持ってくるのは無理がある
基本的には、マイナー牧場で自家生産種牡馬を種付けさせマイナー厩舎に預けた地味な血統であり、この時期からガンガン走るという若駒でもない。


やはり、この時期の2歳新馬戦で中心視するのであれば、吉田一族所有の早熟系海外生産馬に見られるような、早期から能力を発揮できる血統だ。今回の3キアニーナはその好例である。
レースは余裕残しも好馬体。パドックでは少しうるさい面があったものの、スッと行き脚がついて2番手でスムーズな競馬。手応え良く直線に向くと、あと1ハロンで先頭に立って押し切った。

必ずしも「海外生産馬」が全て良いというわけではないが、社台が海外から若駒を購入する場合は、下調べも入念に新たな血を入れるべく早熟な血統を買い付けて来るのが本流。
目利きもプロ中のプロが担当していることから、そこまでの駄馬を買わされるリスクも少ない。


それらを頭に入れておけば、必然と買い目の中心に入れる馬は決まるというもの。
ただ単に「配当を気にする」のであれば、このレースを選択すること自体が間違っているということである。