最終更新日:2024年11月21日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,952

ウォーレンの基軸論法 競馬予想サイトの口コミの評判を徹底検証結果

▼ ウォーレンの基軸論法の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    ウォーレンの基軸論法
    ■補足情報:

    セブンスセンス、馬券の遺伝子(バケンゲノム)、PENTAGON(ペンタゴン)、ビッグチャンスとIP類似

    ■運営会社:

    マジェスティックモンキー

    ■運営責任者名:

    記載なし

    ■電話番号:

    記載なし

    ■メールアドレス:

    warren3tan@monkey.or.tv

    ■住所:

    東京都江東区門前仲町1-9

    ■IPアドレス:

    202.191.112.69 (シーサイドネット)

▼ ウォーレンの基軸論法の関連サイト情報

▼ ウォーレンの基軸論法の競馬検証レポート

  1. ウォーレンの基軸論法という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. ウォーレンの基軸論法」という古臭いかんじの競馬予想サイトがある。
    「ウォーレンの基軸論法」のドメイン取得日を見てみると「不明」になっている。…まただ。たまにこういうサイトがある。
    ドメイン取得日を隠しても、かなり公開日に近いところまで調べる手法はあるけど、「ウォーレンの基軸論法」ってそこまで知名度が高いワケじゃないし、面倒なのでやめとこ。

    それでも後ほど詳しく書くが、「ウォーレンの三連複論法」というコンテンツには、「2009年 12月27日をもって【ウォーレンの三連複論法】はさらなる進化をし【ウォーレンの三連単論法】と合併となりました。」と書いてあることから、この地味な「ウォーレンの基軸論法」が、少なくとも2009年以前から運営していることが分る。

    最近は次々と競馬予想サイトが登場しては、ドメイン取得日よりも前の的中実績が紹介されていたり、明らかに的中実績の捏造が横行していますが、この「ウォーレンの基軸論法」はどうやらそのようなことは無さそうだ。
    見た目は胡散臭いがこういうサイトは真面目に運営していたりする(?)


    「ウォーレンの基軸論法」のサイト検証をする前に、もう少しドメイン取得日の確認をした時に確認したGoogle、Yahoo!に認知されている「ウォーレンの基軸論法」の「インデックス数」だが、この数が「181」もあることで驚いた。

    「インデックス数」とは、単純にこの「ウォーレンの基軸論法」のサイト内にあるコンテンツページ数なのだが、普通の作っては消えていく悪質な競馬予想サイトだと、こんなにページ数は無い。
    …少し話しが逸れるが、「悪質な競馬サイト」ってのは、サイトをリリースしてから当サイトのような「検証サイト」などで悪評が増え、「これ以上やってても騙せない」と判断したら、サッサとサイトを閉じてまた新しい悪質な競馬サイトを作ったり、サイトをフィニューアルして、「面」だけ替えて悪行を続けたりする。なので、「どうせ短命の悪質競馬サイト」はそこまでサイトのコンテンツに力を入れないのだ。

    …この「ウォーレンの基軸論法」は「181ものインデックス」がある。って時点で、老舗サイトだし、実はもの凄い原稿量の真面目なサイトなのではないか?って、少し期待をしてしまったのだが・・・
    なんてことはない。殆どのインデックスが過去の的中結果ページで、中を見ると「複勝馬券の的中結果」がただあるだけだった。
    …なんだ、コンテンツじゃねーのか。

    もう一つ注目したいのは「traffic rank(トラフィック)」だ。「67,790」ものトラフィックがあるようだが、「181ものインデックス」というのは、ほとんどが過去の的中実績ということが分かり、つまりは「このような」ページをユーザーが検索して来るワケが無いのに、何故かもの凄い数のトラフィックがあるってことだ。
    調べると98.8%が、日本国内からのアクセスということなので、昔ながらの(今は効果無いハズ)海外からの偽トラフィックでSEO効果を狙っているのではないようだが、国内の競馬とは無関係のサイトやコンテンツからの「騙しリンク」って可能性もある。
    …一体、何なんだろう??



  3. ウォーレンの基軸論法をもう少し検証

  4. ウォーレンの基軸論法のサイト紹介(description)には「三連単6000倍的中も三連複1000倍的中も4週連続10万馬券的中も全てはここがスタート。」って紹介がある。「三連単6000倍的中」って、一体、いつのレースのことを指しているのだろうか?

    ウォーレンの基軸論法のページ左下にはいくつかサイト名が並んでおり、どのサイトも形状は「ウォーレンの基軸論法」に似ていないし、ブログなどもあることからどうやら「相互リンク」をしているようだ。
    次の項目で紹介する「グループサイト」はリンクされていない。


    ウォーレンの基軸論法の非会員ページ…と言うか、会員ページというものが存在するのか不明だが、検証を続けると、下記のような情報に、今気づいた。…先ほど「2009年以前から運営しているのが分る」なんてことを書いてしまったが、下記を見ると2003年1月から運営しているということか。
    ドメイン取得日」が不明なので、「裏付け」ができないが、どうも本当のようだね。

    ・メルマガ版としては3年半
    ・WEB版としては2009年1月を向かえ6年
    ・1レース1頭の馬を提供


    ウォーレンの基軸論法のサイトロゴの下にも「単勝予想」と書いてあるし、「1レース1頭の馬を提供」というのは、買い目は単勝予想のみってことか。
    「枠連・馬連・馬単・三連複・三連単とご利用いただく皆様の予想と絡めても使っていただきたく考えました。」と書いてあるので、単勝馬券を購入しても良し、ウォーレンの基軸論法から提供された「単勝予想」を軸馬として、他の券種を購入しても良し。ってことなんだね。今時「単勝のみ」ってのも珍しいよな。



  5. ウォーレンの基軸論法はどこから登録??

  6. …では、一体どのようにすればこの「単勝予想」をもらえるのか?
    老舗サイトということもあり、少し分かりにくいのだが、ウォーレンの基軸論法への申し込みは、この→「画像」の「黄丸」で囲ってある「ウォーレンの基軸論法」のロゴを押すと、次のページでも少し分かりにくい「左下のお申込み」のボタンを押せば、申し込みができる。

    お申込みページ」を押すと「Aコース」~「Cコース」の3つコースが分れており、見ると提供される買い目は全て「単勝」なのだが、「関東開催」「関西開催」「ローカル開催」から年間通してのコースを選択して申し込むのだ。

    …ただ、残念ながら「申し込む前」には「メール」から「お振込名」と希望する「コースを明記」してウォーレンの基軸論法に先ずはメールを送り、そこで問題が無ければ返信メールが届き、申し込みができるようになる。



  7. ウォーレンの基軸論法のグループサイト?

  8. 最後に。「ウォーレンの基軸論法」のグループサイトがどこか?

    「ウォーレンの基軸論法」の「IPアドレス」を見ると「202.191.112.69」だ。使っているサーバーは、少し珍しい「シーサイドネット」。

    少し調べると、直ぐに当サイトのデータベースから2サイトヒットした。
    見ると2サイトとも「シーサイドネット」のサーバーを使用しており、ドメインも部分一致とはいえ、ほとんど同じだ。
    …ここまで共通していれば、まず間違いなく同じ運営者だろう。

    馬券の遺伝子(バケンゲノム) (202.191.112.56 (シーサイドネット)
    PENTAGON(ペンタゴン) (202.191.112.56 (シーサイドネット)


    「競馬検証.com」では引き続き「ウォーレンの基軸論法」の検証は続けていくつもりですが、もしも「ウォーレンの基軸論法」をご利用された方や、被害に遭われた方、「ウォーレンの基軸論法」の「関連サイト情報」などをお持ちの方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m


  9. ウォーレンの基軸論法の競馬予想と料金プラン

  10. ・1レース1頭提供(単勝)
    ※下記2016年の場合

    ・Aコース (関東開催)
    ~中山1回~東京1回~中山2回~中山3回~東京2回~東京3回~福島2回~新潟2回~中山4回~東京4回~東京5回~中山5回~

    ・Bコース (関西開催)
    ~京都1回~京都2回~阪神1回~阪神2回~京都3回~阪神3回~中京3回~小倉2回~阪神4回~京都4回~京都5回~阪神5回~

    ・Cコース (ローカル開催)
    …中京1回…小倉1回…中京2回…福島1回~新潟1回…函館1回~函館2回~札幌1回~札幌2回……新潟3回~福島3回…中京4回…


▼ ウォーレンの基軸論法の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 名無しさん

    ペンタゴン見てこのサイト知った。見たことある。

    ウォーレンの基軸論法の口コミ情報
  • 投稿者 : 匿名で投稿さん  

    「素人をひっかけて儲けてる悪質業者です。」

    「悪質競馬予想checker」より「ウォーレンの基軸論法」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名で投稿さん  

    「五角連珠引導の法則ペンタゴン
    責任者が一緒、どちらも詐欺サイトです。」

    「悪質競馬予想checker」より「ウォーレンの基軸論法」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/16

トルネードという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

1ヶ月かけて検証したトルネードの無料予想精度した結果は、的中率20%(10戦2勝 8敗)の、回収率47%(-5万 480円)となった。


その後も定期的に抜き打ち検証を行っているが、4ヶ月間も検証をしたし、今回で最後にしようと思う。

今回検証するトルネードの無料予想(無料情報)は、11/16と、11/17は連日不的中だったが、11/16土曜の東京11R 東スポ杯2歳Sで提供された買い目である。


トルネードという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トルネードの無料予想(2024/11/16)

結果:4-9-7

トルネードの買い目は、あからさまに「穴狙い」と言っているような買い目である。


東京スポーツ杯2歳S(GII)は、結果的には1-3-2番人気の決着により3連単2,300円と堅く収まったのであるが、出走頭数が9頭となった時点でこうなることはある程度予測可能であった。

要するに、「穴狙い」であればこのレースは避けるべきであり、ハナから対象にしては行けないレースである。
このレースを獲りに行くのであれば6点以内が妥当であり、仮に今回の12点提供であった場合でも的中すれば僅かなプラスに収まる程度だった。


1着固定の並列に置かれた3ファイアンクランツは、夏の札幌2歳Sを1番人気で3着とこのメンバーの中では実績上位に置かれるが、元々は晩成型であり、本格化するのは3歳以降と見られていた。決め手に欠けることから時計勝負への対応がカギと見られていた。
レース前からゲート裏でテンションが高く少し暴れる場面があったように、メンタル面にまだ甘いところがありもう少し落ち着いてくれば、本来の力を発揮するのではと考えられる。


同じく、1着固定の並列に置かれた4クロワデュノールであるが、いくらか余裕がある程度で、24キロ増はほぼ成長分でありレース中の折り合いも問題なく、直線は後続を待たずに追い出して2着馬と先頭争いを見せると、渋太く食い下がる相手を最後は力で捩じ伏せての完勝を収めた。


ここまでは良かったが、2・3着固定に並べられた2ジーティーマンはテンションが高過ぎた為にアオッてのスタートとなり、序盤から少し行きたがる面を見せてなだめつつ運ぶ形となったことから掲示板を確保出来ず6着という結果。

同じく2・3着固定に並べられた8ニシノイストワールは、東京コースでの速い上がりに対応出来ずに1着から1秒6差離されてのシンガリ9着という厳しい結果。

トルネードが提供したレース

3ファイアンクランツも2ジーティーマン、8ニシノイストワールも、ほぼ人気と着順が相応の結果であり、小細工の通用しない少頭数の2歳戦にありがちな結果が全てを物語っているようである。


騎手の名前を見るだけでも、このレースで高配当を狙ってはならない理由がわかるというものだ。




2024/11/17

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

シンケイバの集客サイト(解体新書と競馬戦線)は、Googleでシンケイバの情報検索をすると、「3時間前」にインデックスされたばかりのサイトであった。しかし、これらのサイトは検証結果として、どちらも「3ヶ月も前からの検証を主張している。


検証期間もさることながら、その検証内容も信ぴょう性に欠けており18戦18勝の的中率100%と驚くべき結果を謳っていた。


しかし、競馬検証.comが1ヶ月(11鞍)連続で独自に検証したところ、戦績は11戦中、わずか1勝の10敗となった。


的中率9%の、回収率34%という、全く実績に見合わないお粗末な内容であった。
18戦18勝が、11戦10敗に急になるだろうか?


シンケイバの1ヶ月検証の後も検証を続け、抜き打ち検証も3度目となるので、そろそろ終わりにしようと思う。
最後の抜き打ち検証となる11/16と、11/17は、連日不的中

検証するのは、2024/11/17の京都4R2歳新馬ダ1200mで提供された買い目である。


シンケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ シンケイバの無料予想(2024/11/17)

結果:3-10-5

データが揃っていない新馬戦とは言え、あまりにもお粗末すぎる結果に言葉がない。
結果的には、1番人気3番人気5番人気の順での決着であるが、買い目に指定した3頭の内1頭も馬券に絡んでいないというのは如何なものだろうか!?

シンケイバが提供したレース

対する馬券に指定された3頭だが、6番人気→4番人気→8番人気という「ワイドなので穴狙いで」とでも言いたげな内容だが、「新馬戦でルメール騎手を買い目から切る」というのは、ほとんど自滅行為に近いと言える。
実際に、京都04R2歳新馬→05R2歳新馬とルメール騎手が連勝した


シンケイバが推奨した9メイショウヨンクは太め残りであり、道中前半は中位のやや後ろ。直線でパッタリ止まったが、道中で押し上げる脚は見せたように使いつつよくなっていきそうな気配を見せた。

同じくシンケイバが推奨した1メイショウアオコチも同馬主であり、スイスイと逃げて4角でも余力はあるように見えたものの、あと1ハロンを切ってから失速とスタミナに問題あり。だった。


2歳新馬戦で、「メイショウ」さんの馬を中心に持ってくるのは無理がある
基本的には、マイナー牧場で自家生産種牡馬を種付けさせマイナー厩舎に預けた地味な血統であり、この時期からガンガン走るという若駒でもない。


やはり、この時期の2歳新馬戦で中心視するのであれば、吉田一族所有の早熟系海外生産馬に見られるような、早期から能力を発揮できる血統だ。今回の3キアニーナはその好例である。
レースは余裕残しも好馬体。パドックでは少しうるさい面があったものの、スッと行き脚がついて2番手でスムーズな競馬。手応え良く直線に向くと、あと1ハロンで先頭に立って押し切った。

必ずしも「海外生産馬」が全て良いというわけではないが、社台が海外から若駒を購入する場合は、下調べも入念に新たな血を入れるべく早熟な血統を買い付けて来るのが本流。
目利きもプロ中のプロが担当していることから、そこまでの駄馬を買わされるリスクも少ない。


それらを頭に入れておけば、必然と買い目の中心に入れる馬は決まるというもの。
ただ単に「配当を気にする」のであれば、このレースを選択すること自体が間違っているということである。