ウォーレンの基軸論法 競馬予想サイトの口コミの評判を徹底検証結果
▼ ウォーレンの基軸論法の競馬予想サイト情報
-
- ■サイト名:
- ウォーレンの基軸論法
- ■補足情報:
セブンスセンス、馬券の遺伝子(バケンゲノム)、PENTAGON(ペンタゴン)、ビッグチャンスとIP類似
- ■運営会社:
マジェスティックモンキー
- ■運営責任者名:
記載なし
- ■電話番号:
記載なし
- ■メールアドレス:
warren3tan@monkey.or.tv
- ■住所:
東京都江東区門前仲町1-9
- ■IPアドレス:
202.191.112.69 (シーサイドネット)
▼ ウォーレンの基軸論法の関連サイト情報
▼ ウォーレンの基軸論法の競馬検証レポート
-
ウォーレンの基軸論法という競馬予想サイトの口コミ情報 、評判を検証した。
「ウォーレンの基軸論法」という古臭いかんじの競馬予想サイトがある。 -
ウォーレンの基軸論法をもう少し検証
ウォーレンの基軸論法のサイト紹介(description)には「三連単6000倍的中も三連複1000倍的中も4週連続10万馬券的中も全てはここがスタート。」って紹介がある。「三連単6000倍的中」って、一体、いつのレースのことを指しているのだろうか? -
ウォーレンの基軸論法はどこから登録??
…では、一体どのようにすればこの「単勝予想」をもらえるのか? -
ウォーレンの基軸論法のグループサイト?
最後に。「ウォーレンの基軸論法」のグループサイトがどこか? -
ウォーレンの基軸論法の競馬予想と料金プラン
・1レース1頭提供(単勝)
「ウォーレンの基軸論法」のドメイン取得日を見てみると「不明」になっている。…まただ。たまにこういうサイトがある。
ドメイン取得日を隠しても、かなり公開日に近いところまで調べる手法はあるけど、「ウォーレンの基軸論法」ってそこまで知名度が高いワケじゃないし、面倒なのでやめとこ。
それでも後ほど詳しく書くが、「ウォーレンの三連複論法」というコンテンツには、「2009年 12月27日をもって【ウォーレンの三連複論法】はさらなる進化をし【ウォーレンの三連単論法】と合併となりました。」と書いてあることから、この地味な「ウォーレンの基軸論法」が、少なくとも2009年以前から運営していることが分る。
最近は次々と競馬予想サイトが登場しては、ドメイン取得日よりも前の的中実績が紹介されていたり、明らかに的中実績の捏造が横行していますが、この「ウォーレンの基軸論法」はどうやらそのようなことは無さそうだ。
見た目は胡散臭いがこういうサイトは真面目に運営していたりする(?)
「ウォーレンの基軸論法」のサイト検証をする前に、もう少しドメイン取得日の確認をした時に確認したGoogle、Yahoo!に認知されている「ウォーレンの基軸論法」の「インデックス数」だが、この数が「181」もあることで驚いた。
「インデックス数」とは、単純にこの「ウォーレンの基軸論法」のサイト内にあるコンテンツページ数なのだが、普通の作っては消えていく悪質な競馬予想サイトだと、こんなにページ数は無い。
…少し話しが逸れるが、「悪質な競馬サイト」ってのは、サイトをリリースしてから当サイトのような「検証サイト」などで悪評が増え、「これ以上やってても騙せない」と判断したら、サッサとサイトを閉じてまた新しい悪質な競馬サイトを作ったり、サイトをフィニューアルして、「面」だけ替えて悪行を続けたりする。なので、「どうせ短命の悪質競馬サイト」はそこまでサイトのコンテンツに力を入れないのだ。
…この「ウォーレンの基軸論法」は「181ものインデックス」がある。って時点で、老舗サイトだし、実はもの凄い原稿量の真面目なサイトなのではないか?って、少し期待をしてしまったのだが・・・
なんてことはない。殆どのインデックスが過去の的中結果ページで、中を見ると「複勝馬券の的中結果」がただあるだけだった。
…なんだ、コンテンツじゃねーのか。
もう一つ注目したいのは「traffic rank(トラフィック)」だ。「67,790」ものトラフィックがあるようだが、「181ものインデックス」というのは、ほとんどが過去の的中実績ということが分かり、つまりは「このような」ページをユーザーが検索して来るワケが無いのに、何故かもの凄い数のトラフィックがあるってことだ。
調べると98.8%が、日本国内からのアクセスということなので、昔ながらの(今は効果無いハズ)海外からの偽トラフィックでSEO効果を狙っているのではないようだが、国内の競馬とは無関係のサイトやコンテンツからの「騙しリンク」って可能性もある。
…一体、何なんだろう??
ウォーレンの基軸論法のページ左下にはいくつかサイト名が並んでおり、どのサイトも形状は「ウォーレンの基軸論法」に似ていないし、ブログなどもあることからどうやら「相互リンク」をしているようだ。
次の項目で紹介する「グループサイト」はリンクされていない。
ウォーレンの基軸論法の非会員ページ…と言うか、会員ページというものが存在するのか不明だが、検証を続けると、下記のような情報に、今気づいた。…先ほど「2009年以前から運営しているのが分る」なんてことを書いてしまったが、下記を見ると2003年1月から運営しているということか。
「ドメイン取得日」が不明なので、「裏付け」ができないが、どうも本当のようだね。
・メルマガ版としては3年半
・WEB版としては2009年1月を向かえ6年
・1レース1頭の馬を提供
ウォーレンの基軸論法のサイトロゴの下にも「単勝予想」と書いてあるし、「1レース1頭の馬を提供」というのは、買い目は単勝予想のみってことか。
「枠連・馬連・馬単・三連複・三連単とご利用いただく皆様の予想と絡めても使っていただきたく考えました。」と書いてあるので、単勝馬券を購入しても良し、ウォーレンの基軸論法から提供された「単勝予想」を軸馬として、他の券種を購入しても良し。ってことなんだね。今時「単勝のみ」ってのも珍しいよな。
老舗サイトということもあり、少し分かりにくいのだが、ウォーレンの基軸論法への申し込みは、この→「画像」の「黄丸」で囲ってある「ウォーレンの基軸論法」のロゴを押すと、次のページでも少し分かりにくい「左下のお申込み」のボタンを押せば、申し込みができる。
「お申込みページ」を押すと「Aコース」~「Cコース」の3つコースが分れており、見ると提供される買い目は全て「単勝」なのだが、「関東開催」「関西開催」「ローカル開催」から年間通してのコースを選択して申し込むのだ。
…ただ、残念ながら「申し込む前」には「メール」から「お振込名」と希望する「コースを明記」してウォーレンの基軸論法に先ずはメールを送り、そこで問題が無ければ返信メールが届き、申し込みができるようになる。
「ウォーレンの基軸論法」の「IPアドレス」を見ると「202.191.112.69」だ。使っているサーバーは、少し珍しい「シーサイドネット」。
少し調べると、直ぐに当サイトのデータベースから2サイトヒットした。
見ると2サイトとも「シーサイドネット」のサーバーを使用しており、ドメインも部分一致とはいえ、ほとんど同じだ。
…ここまで共通していれば、まず間違いなく同じ運営者だろう。
・馬券の遺伝子(バケンゲノム) (202.191.112.56 (シーサイドネット)
・PENTAGON(ペンタゴン) (202.191.112.56 (シーサイドネット)
「競馬検証.com」では引き続き「ウォーレンの基軸論法」の検証は続けていくつもりですが、もしも「ウォーレンの基軸論法」をご利用された方や、被害に遭われた方、「ウォーレンの基軸論法」の「関連サイト情報」などをお持ちの方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
m(_ _;)m
※下記2016年の場合
・Aコース (関東開催)
~中山1回~東京1回~中山2回~中山3回~東京2回~東京3回~福島2回~新潟2回~中山4回~東京4回~東京5回~中山5回~
・Bコース (関西開催)
~京都1回~京都2回~阪神1回~阪神2回~京都3回~阪神3回~中京3回~小倉2回~阪神4回~京都4回~京都5回~阪神5回~
・Cコース (ローカル開催)
…中京1回…小倉1回…中京2回…福島1回~新潟1回…函館1回~函館2回~札幌1回~札幌2回……新潟3回~福島3回…中京4回…
ペンタゴン見てこのサイト知った。見たことある。
「素人をひっかけて儲けてる悪質業者です。」
「五角連珠引導の法則ペンタゴン
責任者が一緒、どちらも詐欺サイトです。」