最終更新日:2024年11月21日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,952

馬券の遺伝子(バケンゲノム) 競馬予想サイトの口コミの評判を徹底検証結果

▼ 馬券の遺伝子(バケンゲノム)の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    馬券の遺伝子(バケンゲノム)
    ■補足情報:

    セブンスセンス、ウォーレンの基軸論法、馬券の遺伝子(バケンゲノム)、PENTAGON(ペンタゴン)、ビッグチャンスとIP類似

    ■運営会社:

    馬券の遺伝子バケンゲノム

    ■運営責任者名:

    松坂誠一

    ■電話番号:

    記載なし

    ■メールアドレス:

    genome@rice.or.tv

    ■住所:

    東京都品川区南品川5丁目

    ■IPアドレス:

    202.191.112.56 (シーサイドネット)

▼ 馬券の遺伝子(バケンゲノム)の関連サイト情報

▼ 馬券の遺伝子(バケンゲノム)の競馬検証レポート

  1. 馬券の遺伝子(バケンゲノム)」という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. 馬券の遺伝子(バケンゲノム)」という競馬予想サイトはコンテンツも何も無く、下記に紹介する2つしかない「買い目コース」のどちらかに興味があれば、馬券の遺伝子(バケンゲノム)へ「申し込みメール」を配信するようだ。

    試しに、馬券の遺伝子(バケンゲノム)の片方のプランに申し込んでみたが、メールは一向に来る気配が無い。
    馬券の遺伝子(バケンゲノム)のサイト内には電話番号がどこにも無く、あるべき「特定商取引」についての記載も何もない。


    やる気が無いのか、プロモーションとかした時だけメールを返信するのか?意味がわからん。
    馬券の遺伝子(バケンゲノム)の「IPアドレス(202.191.112.56)」から、グループサイトを探せないものかと探ってみると、「PENTAGON(ペンタゴン)」という、運営会社や住所、電話番号など一切不明の怪しいサイトと同じだった。

    なんとペンタゴン(PENTAGON)の「IPアドレス」のIPアドレスと完全一致していることが分った。…これは偶然じゃないだろう。

    更に「PENTAGON(ペンタゴン)」に似た「ウォーレンの基軸論法」という、これまたここ最近の競馬サイトには見れない怪し過ぎるサイトともIPアドレスが類似していることが分かり、ここらへんの運営社情報が全然書かれていない、怪しいサイトは「同一運営」の可能性が高いと思われる。

    馬券の遺伝子(バケンゲノム)、もしもこの「PENTAGON(ペンタゴン)」と同一グループであれば、要注意だと思います。

    もしも馬券の遺伝子(バケンゲノム)をご利用されたかた、返信メールを確認し、指定口座や口座名義などを確認できた方、また、この馬券の遺伝子(バケンゲノム)のグループサイトや正式な運営会社を突き止めた方などいらっしゃいましたら、口コミ投稿して頂けると幸いです!

    馬券の遺伝子(バケンゲノム)のIP→202.191.112.56 (IP画像)
    PENTAGON(ペンタゴン)のIP→202.191.112.56 (IP画像)
    ウォーレンの基軸論法のIP→202.191.112.69 (IP画像)




  3. 馬券の遺伝子(バケンゲノム)」の競馬予想と買い目プラン

  4. 馬券の遺伝子(バケンゲノム)の「予想結果」を見ると、下記「三連単ゲノム」と「馬単ゲノム」の2つの買い目プランの的中結果が並んでいる。
    最も古いのは「2015年10月31日」の予想で、常に4鞍中1鞍が的中しているという、予想結果になっており、ここらへんに小細工がある。
    馬券の遺伝子(バケンゲノム)のドメイン取得日を見ても、このサイトがいつから開始しているか表示されていないので、このレース結果がサイトリリース前かどうかの確認はできない。
    最新の的中結果は、つい先日のもの(2015年11月現在)になっている。


    三連単ゲノムご利用システム(→画像)
     
    全ての予想は、1Rに対しフォーメーション40点予想

    ●予想情報配信内容
    ・三連単予想 フォーメーション1レース完全40点予想
    ・[パターン1]1着:A馬 ― 2着:B馬C馬D馬E馬F馬 ― 3着:B馬C馬D馬E馬F馬 20点予想
    ・[パターン2]1着:B馬C馬D馬E馬F馬 ― 2着:A馬 ― 3着:B馬C馬D馬E馬F馬 20点予想
    ・[パターン1]と[パターン2]を合わせた全て1レース計40点予想となります
     ※1レースに対し2パターンのフォーメーション予想を致します
     ※[パターン1]と[パターン2]のA馬~F馬は同じ競走馬です

    ●予想情報配信レース数
    ・1日4レース限定
     ※G1レース開催日は通常4レースに加えG1予想を配信

    ●予想情報配信時間
    ・土曜日開催の予想配信→前日金曜日23:30から当日土曜日0:30の1時間内
    ・日曜日開催の予想配信→前日土曜日23:30から当日日曜日0:30の1時間内

    ●予想情報配信方法
    ・お客様ご指定のパソコンメールアドレスまたは携帯メールアドレスへレース前日夜に配信

    ●ご利用料金
    土日連続4日間 9800円(税込総額) 全16レース分
     ※入会金・登録料など一切なく上記ご利用料金以外はかかりません(お振込手数料はご負担願います)

    ●料金お支払い方法
    ・銀行振込
    ・お申し込み後、お知らせメールの当指定銀行へお振込みいただきます
    ・お振込確認後、その週末土曜日開催分より予想情報配信となります
     ※尚、当指定銀行の関係上お振込受付は毎週金曜日15:00までとさせていただきます



    馬単ゲノムご利用システム(→画像)
     
    全ての予想は1Rに対し軸1頭相手5頭マルチの10点予想

    ●予想情報配信内容
    ・馬単予想 1レースに対し軸1頭 相手馬5頭マルチ
    ・軸馬から相手馬5頭へながす表の5点と相手馬5頭から軸馬へながす裏の5点との合計10点買い予想
    ・[パターン1]軸:A馬 ― 相手馬:B馬C馬D馬E馬F馬 5点予想
    ・[パターン2]相手馬:B馬C馬D馬E馬F馬 ― 軸:A馬 5点予想
    ・[パターン1]と[パターン2]を合わせた全て1レース計10点予想となります
     ※[パターン1]と[パターン2]のA馬~F馬は同じ競走馬です

    ●予想情報配信レース数
    ・1日4レース限定
     ※G1レース開催日は通常4レースに加えG1予想を配信

    ●予想情報配信時間
    ・土曜日開催の予想配信→前日金曜日23:30から当日土曜日0:30の1時間内
    ・日曜日開催の予想配信→前日土曜日23:30から当日日曜日0:30の1時間内

    ●予想情報配信方法
    ・お客様ご指定のパソコンメールアドレスまたは携帯メールアドレスへレース前日夜に配信

    ●ご利用料金
    土日連続4日間 9800円(税込総額) 全16レース分
     ※入会金・登録料など一切なく上記ご利用料金以外はかかりません(お振込手数料はご負担願います)

    ●料金お支払い方法
    ・銀行振込
    ・お申し込み後、お知らせメールの当指定銀行へお振込みいただきます
    ・お振込確認後、その週末土曜日開催分より予想情報配信となります
     ※尚、当指定銀行の関係上お振込受付は毎週金曜日15:00までとさせていただきます



▼ 馬券の遺伝子(バケンゲノム)の口コミ・評価・評判

  • 口コミ情報がありません

▼ 馬券の遺伝子(バケンゲノム)の口コミを投稿する

投稿者 ※任意
口コミの内容 ※必須
個人評価 ※必須

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/16

トルネードという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

1ヶ月かけて検証したトルネードの無料予想精度した結果は、的中率20%(10戦2勝 8敗)の、回収率47%(-5万 480円)となった。


その後も定期的に抜き打ち検証を行っているが、4ヶ月間も検証をしたし、今回で最後にしようと思う。

今回検証するトルネードの無料予想(無料情報)は、11/16と、11/17は連日不的中だったが、11/16土曜の東京11R 東スポ杯2歳Sで提供された買い目である。


トルネードという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トルネードの無料予想(2024/11/16)

結果:4-9-7

トルネードの買い目は、あからさまに「穴狙い」と言っているような買い目である。


東京スポーツ杯2歳S(GII)は、結果的には1-3-2番人気の決着により3連単2,300円と堅く収まったのであるが、出走頭数が9頭となった時点でこうなることはある程度予測可能であった。

要するに、「穴狙い」であればこのレースは避けるべきであり、ハナから対象にしては行けないレースである。
このレースを獲りに行くのであれば6点以内が妥当であり、仮に今回の12点提供であった場合でも的中すれば僅かなプラスに収まる程度だった。


1着固定の並列に置かれた3ファイアンクランツは、夏の札幌2歳Sを1番人気で3着とこのメンバーの中では実績上位に置かれるが、元々は晩成型であり、本格化するのは3歳以降と見られていた。決め手に欠けることから時計勝負への対応がカギと見られていた。
レース前からゲート裏でテンションが高く少し暴れる場面があったように、メンタル面にまだ甘いところがありもう少し落ち着いてくれば、本来の力を発揮するのではと考えられる。


同じく、1着固定の並列に置かれた4クロワデュノールであるが、いくらか余裕がある程度で、24キロ増はほぼ成長分でありレース中の折り合いも問題なく、直線は後続を待たずに追い出して2着馬と先頭争いを見せると、渋太く食い下がる相手を最後は力で捩じ伏せての完勝を収めた。


ここまでは良かったが、2・3着固定に並べられた2ジーティーマンはテンションが高過ぎた為にアオッてのスタートとなり、序盤から少し行きたがる面を見せてなだめつつ運ぶ形となったことから掲示板を確保出来ず6着という結果。

同じく2・3着固定に並べられた8ニシノイストワールは、東京コースでの速い上がりに対応出来ずに1着から1秒6差離されてのシンガリ9着という厳しい結果。

トルネードが提供したレース

3ファイアンクランツも2ジーティーマン、8ニシノイストワールも、ほぼ人気と着順が相応の結果であり、小細工の通用しない少頭数の2歳戦にありがちな結果が全てを物語っているようである。


騎手の名前を見るだけでも、このレースで高配当を狙ってはならない理由がわかるというものだ。




2024/11/17

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

シンケイバの集客サイト(解体新書と競馬戦線)は、Googleでシンケイバの情報検索をすると、「3時間前」にインデックスされたばかりのサイトであった。しかし、これらのサイトは検証結果として、どちらも「3ヶ月も前からの検証を主張している。


検証期間もさることながら、その検証内容も信ぴょう性に欠けており18戦18勝の的中率100%と驚くべき結果を謳っていた。


しかし、競馬検証.comが1ヶ月(11鞍)連続で独自に検証したところ、戦績は11戦中、わずか1勝の10敗となった。


的中率9%の、回収率34%という、全く実績に見合わないお粗末な内容であった。
18戦18勝が、11戦10敗に急になるだろうか?


シンケイバの1ヶ月検証の後も検証を続け、抜き打ち検証も3度目となるので、そろそろ終わりにしようと思う。
最後の抜き打ち検証となる11/16と、11/17は、連日不的中

検証するのは、2024/11/17の京都4R2歳新馬ダ1200mで提供された買い目である。


シンケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ シンケイバの無料予想(2024/11/17)

結果:3-10-5

データが揃っていない新馬戦とは言え、あまりにもお粗末すぎる結果に言葉がない。
結果的には、1番人気3番人気5番人気の順での決着であるが、買い目に指定した3頭の内1頭も馬券に絡んでいないというのは如何なものだろうか!?

シンケイバが提供したレース

対する馬券に指定された3頭だが、6番人気→4番人気→8番人気という「ワイドなので穴狙いで」とでも言いたげな内容だが、「新馬戦でルメール騎手を買い目から切る」というのは、ほとんど自滅行為に近いと言える。
実際に、京都04R2歳新馬→05R2歳新馬とルメール騎手が連勝した


シンケイバが推奨した9メイショウヨンクは太め残りであり、道中前半は中位のやや後ろ。直線でパッタリ止まったが、道中で押し上げる脚は見せたように使いつつよくなっていきそうな気配を見せた。

同じくシンケイバが推奨した1メイショウアオコチも同馬主であり、スイスイと逃げて4角でも余力はあるように見えたものの、あと1ハロンを切ってから失速とスタミナに問題あり。だった。


2歳新馬戦で、「メイショウ」さんの馬を中心に持ってくるのは無理がある
基本的には、マイナー牧場で自家生産種牡馬を種付けさせマイナー厩舎に預けた地味な血統であり、この時期からガンガン走るという若駒でもない。


やはり、この時期の2歳新馬戦で中心視するのであれば、吉田一族所有の早熟系海外生産馬に見られるような、早期から能力を発揮できる血統だ。今回の3キアニーナはその好例である。
レースは余裕残しも好馬体。パドックでは少しうるさい面があったものの、スッと行き脚がついて2番手でスムーズな競馬。手応え良く直線に向くと、あと1ハロンで先頭に立って押し切った。

必ずしも「海外生産馬」が全て良いというわけではないが、社台が海外から若駒を購入する場合は、下調べも入念に新たな血を入れるべく早熟な血統を買い付けて来るのが本流。
目利きもプロ中のプロが担当していることから、そこまでの駄馬を買わされるリスクも少ない。


それらを頭に入れておけば、必然と買い目の中心に入れる馬は決まるというもの。
ただ単に「配当を気にする」のであれば、このレースを選択すること自体が間違っているということである。