最終更新日:2024年11月21日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,952

単複.izm(単複イズム) 競馬予想サイトの口コミの評判を徹底検証結果

▼ 単複.izm(単複イズム)の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    単複.izm(単複イズム)
    ■補足情報:

    「華 馬券」と同じ

    ■運営会社:

    不明

    ■運営責任者名:

    コイズミシヨウイチ

    ■電話番号:

    不明

    ■メールアドレス:

    info_tanpuku@yahoo.co.jp

    ■住所:

    不明

    ■IPアドレス:

    112.140.42.29

▼ 単複.izm(単複イズム)の関連サイト情報

▼ 単複.izm(単複イズム)の競馬検証レポート

  1. 単複.izm(単複イズム)」という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. 単複.izm (単複イズム)」という競馬予想サイトも古いですねぇ、、
    ドメインの取得日が「2006年02月24日」だから「単複.izm (単複イズム)」は約10年も生き延びてるってことです。

    ドメインを調べると「特撰 馬連競馬予想“華”馬券」という予想サイトとも同じ運営場所だということが分りました。
    特撰 馬連競馬予想“華”馬券」も「単複.izm(単複イズム)」も両方とも「NINJA」のレンタルサーバーを使っているところも同じで、運営者情報などは一切ない。
    サイトの古臭さ、ネーミングのセンスを見ても共通点があり、ひたすら怪しい予想サイトである。


    ・サイト名:特撰 馬連競馬予想“華”馬券
    ・IPアドレス:112.140.42.29


    ・サイト名:単複.izm(単複イズム)
    ・IPアドレス:112.140.42.29




  3. 単複.izm(単複イズム)」の集客ブログ発見

    「常時最新5年間データを検証し、競馬形態の流れに順応した単複1点予想」というのが「単複.izm (単複イズム)」の競馬予想らしく、この言葉は「FC2ブログ」で「単複イズム」ってブログ(?)に書かれてました。(→画像)

    このブログ形式の集客用のページも「2009年07月」から毎月、予想結果だけが書き続けられており、見出しはどれも同じ内容ではじまる。
    -------------------------------------------------------
    日本中央競馬会[JRA]主催の全開催全レースから利益を得れるレースを絞り込み、1レース1頭の選定で最小限にし購入点数をおさえて馬券を稼ぐのが単複予想の【単複.izm(単複イズム)】です。
    1日全開催全レース36(24)レースの中から厳選に厳選を重ね、選び抜いた最も確証高く自信の2?3レースで単複馬券を攻略。

    『日々動いている競馬に古すぎるデータはもういらない』
    予想ベースはデータ。
    そのデータも常時過去5年間分を使用することがポイントです。
    最新の土日の競馬が終わればその2日分データを加え、5年前の2日分のデータは押し出され消去していきます…
    …続く
    -------------------------------------------------------
    この「単複イズム」というブログは特に見応えはない。
    こんな見応えの無いブログで、よく「人気ブログランキング」に登録できたな。(→画像)


    「単複.izm (単複イズム)」に話を戻すと、サイト内には直近10日間の予想配信全結果が出ています。
    「…164.4%、98.3%、64.4%、150.0%、53.3%、24.4%、123.3%…」となっており、「特撰 馬連競馬予想“華”馬券」よりは上手くほどよく的中しているように見せており、一見しては的中結果のねつ造は無いようにも見えます。

    で、予想については下記を踏まえた上で過去のレースから検証して点数を減らして予想するんだとか。データベースがあるのか具体的に何を基準に馬を選ぶのかはよく分からないが「単複専用予想」をしているんだとか。
    ・競馬体系が日々変化するので、過去5年間のみのデータを扱う。
    ・単独の能力値だけではレース検証に意味がないので他馬との脚質比較??
    ・騎手のながし等を考慮して走破タイム・着順には固執しない




  4. 単複.izm(単複イズム)」に登録してみると。

    とりあえずフリメで登録口(→画像)から登録してみたら、登録して4時間後に「山脇」という担当から返信が届いた。(→画像)

    「代表者名」は不明だったが、振込先口座を見ると「コイズミシヨウイチ」と記載されていたから、これが代表者名だろう。(→画像)
    「住所、電話番号」も不明だが、返信メールのアドレスが一応問い合わせ先のメアドなんだろうな。

    返信メールじゃないと運営者名も記載しないようじゃ、「コイズミシヨウイチ」に金を払ってもまともな予想が提供されるかわからないからあまり信用もできないけど、もしも「単複.izm(単複イズム)」をご利用された方がいらっしゃいましたら、情報のご提供をよろしくお願い致します。




  5. 単複.izm(単複イズム)」の競馬予想と料金形態

  6. JRA開催連続4日間 14,000円
    JRA開催連続8日間 25,000円
    【情報提供内容】 中央競馬全開催から1日2R~3R厳選提供
    【買い目】 1レースに1頭の単複を指定


▼ 単複.izm(単複イズム)の口コミ・評価・評判

  • 口コミ情報がありません

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/16

トルネードという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

1ヶ月かけて検証したトルネードの無料予想精度した結果は、的中率20%(10戦2勝 8敗)の、回収率47%(-5万 480円)となった。


その後も定期的に抜き打ち検証を行っているが、4ヶ月間も検証をしたし、今回で最後にしようと思う。

今回検証するトルネードの無料予想(無料情報)は、11/16と、11/17は連日不的中だったが、11/16土曜の東京11R 東スポ杯2歳Sで提供された買い目である。


トルネードという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トルネードの無料予想(2024/11/16)

結果:4-9-7

トルネードの買い目は、あからさまに「穴狙い」と言っているような買い目である。


東京スポーツ杯2歳S(GII)は、結果的には1-3-2番人気の決着により3連単2,300円と堅く収まったのであるが、出走頭数が9頭となった時点でこうなることはある程度予測可能であった。

要するに、「穴狙い」であればこのレースは避けるべきであり、ハナから対象にしては行けないレースである。
このレースを獲りに行くのであれば6点以内が妥当であり、仮に今回の12点提供であった場合でも的中すれば僅かなプラスに収まる程度だった。


1着固定の並列に置かれた3ファイアンクランツは、夏の札幌2歳Sを1番人気で3着とこのメンバーの中では実績上位に置かれるが、元々は晩成型であり、本格化するのは3歳以降と見られていた。決め手に欠けることから時計勝負への対応がカギと見られていた。
レース前からゲート裏でテンションが高く少し暴れる場面があったように、メンタル面にまだ甘いところがありもう少し落ち着いてくれば、本来の力を発揮するのではと考えられる。


同じく、1着固定の並列に置かれた4クロワデュノールであるが、いくらか余裕がある程度で、24キロ増はほぼ成長分でありレース中の折り合いも問題なく、直線は後続を待たずに追い出して2着馬と先頭争いを見せると、渋太く食い下がる相手を最後は力で捩じ伏せての完勝を収めた。


ここまでは良かったが、2・3着固定に並べられた2ジーティーマンはテンションが高過ぎた為にアオッてのスタートとなり、序盤から少し行きたがる面を見せてなだめつつ運ぶ形となったことから掲示板を確保出来ず6着という結果。

同じく2・3着固定に並べられた8ニシノイストワールは、東京コースでの速い上がりに対応出来ずに1着から1秒6差離されてのシンガリ9着という厳しい結果。

トルネードが提供したレース

3ファイアンクランツも2ジーティーマン、8ニシノイストワールも、ほぼ人気と着順が相応の結果であり、小細工の通用しない少頭数の2歳戦にありがちな結果が全てを物語っているようである。


騎手の名前を見るだけでも、このレースで高配当を狙ってはならない理由がわかるというものだ。




2024/11/17

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

シンケイバの集客サイト(解体新書と競馬戦線)は、Googleでシンケイバの情報検索をすると、「3時間前」にインデックスされたばかりのサイトであった。しかし、これらのサイトは検証結果として、どちらも「3ヶ月も前からの検証を主張している。


検証期間もさることながら、その検証内容も信ぴょう性に欠けており18戦18勝の的中率100%と驚くべき結果を謳っていた。


しかし、競馬検証.comが1ヶ月(11鞍)連続で独自に検証したところ、戦績は11戦中、わずか1勝の10敗となった。


的中率9%の、回収率34%という、全く実績に見合わないお粗末な内容であった。
18戦18勝が、11戦10敗に急になるだろうか?


シンケイバの1ヶ月検証の後も検証を続け、抜き打ち検証も3度目となるので、そろそろ終わりにしようと思う。
最後の抜き打ち検証となる11/16と、11/17は、連日不的中

検証するのは、2024/11/17の京都4R2歳新馬ダ1200mで提供された買い目である。


シンケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ シンケイバの無料予想(2024/11/17)

結果:3-10-5

データが揃っていない新馬戦とは言え、あまりにもお粗末すぎる結果に言葉がない。
結果的には、1番人気3番人気5番人気の順での決着であるが、買い目に指定した3頭の内1頭も馬券に絡んでいないというのは如何なものだろうか!?

シンケイバが提供したレース

対する馬券に指定された3頭だが、6番人気→4番人気→8番人気という「ワイドなので穴狙いで」とでも言いたげな内容だが、「新馬戦でルメール騎手を買い目から切る」というのは、ほとんど自滅行為に近いと言える。
実際に、京都04R2歳新馬→05R2歳新馬とルメール騎手が連勝した


シンケイバが推奨した9メイショウヨンクは太め残りであり、道中前半は中位のやや後ろ。直線でパッタリ止まったが、道中で押し上げる脚は見せたように使いつつよくなっていきそうな気配を見せた。

同じくシンケイバが推奨した1メイショウアオコチも同馬主であり、スイスイと逃げて4角でも余力はあるように見えたものの、あと1ハロンを切ってから失速とスタミナに問題あり。だった。


2歳新馬戦で、「メイショウ」さんの馬を中心に持ってくるのは無理がある
基本的には、マイナー牧場で自家生産種牡馬を種付けさせマイナー厩舎に預けた地味な血統であり、この時期からガンガン走るという若駒でもない。


やはり、この時期の2歳新馬戦で中心視するのであれば、吉田一族所有の早熟系海外生産馬に見られるような、早期から能力を発揮できる血統だ。今回の3キアニーナはその好例である。
レースは余裕残しも好馬体。パドックでは少しうるさい面があったものの、スッと行き脚がついて2番手でスムーズな競馬。手応え良く直線に向くと、あと1ハロンで先頭に立って押し切った。

必ずしも「海外生産馬」が全て良いというわけではないが、社台が海外から若駒を購入する場合は、下調べも入念に新たな血を入れるべく早熟な血統を買い付けて来るのが本流。
目利きもプロ中のプロが担当していることから、そこまでの駄馬を買わされるリスクも少ない。


それらを頭に入れておけば、必然と買い目の中心に入れる馬は決まるというもの。
ただ単に「配当を気にする」のであれば、このレースを選択すること自体が間違っているということである。