最終更新日:2024年05月20日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:116,026

令和ケイバ(令和競馬) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 令和ケイバ(令和競馬)の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    令和ケイバ(令和競馬)
    ■補足情報:

    にのまえ、うまっぷ、ウマくる、エクストラ、HORIZON、ダビコレ、あしたの万馬券、情熱競馬、チェンジ、すごい競馬、万馬券コンボ、ポケうま、リンカーン、チケラボ、細川達成のTHE・万馬券、JHA、ユニコーン、グロリア、競馬学会、TAZUNA、ポケうま、的中総選挙、うまライブ、うまとみらいと、競馬大陸、ディープインパクト、オッズマスター、的中NAVI、、

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    2ヶ月
    無料予想の的中率
    56%
    無料予想の回収率
    40%

▼ 令和ケイバ(令和競馬)の関連サイト情報

▼ 令和ケイバ(令和競馬)の無料予想レポート

  1. 令和競馬(令和ケイバ)という競馬予想サイトの無料予想について

    令和競馬(令和ケイバ)の無料予想の提供場所

    令和競馬(令和ケイバ)という競馬予想サイトが提供する無料情報(無料予想)だが、会員ページのメニュータブにある「情報公開ページ」のボタンか、下画像の「無料情報公開」とあるボタンから情報一覧ページに遷移できる。

    情報一覧ページには令和競馬(令和ケイバ)が提供しているコースが並んでおり、その中の「無料情報を押すと次のページで確認ができる。

    令和競馬(令和ケイバ)という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)を確認する


    令和競馬(令和ケイバ)の無料情報(無料予想)の詳細

    令和競馬(令和ケイバ)の無料予想の提供時間

    令和競馬(令和ケイバ)という競馬予想サイトでは、毎週土日、レース前日の夜(21:00頃)に予想が提供される。


    令和競馬(令和ケイバ)の無料予想の内容

    令和競馬(令和ケイバ)で提供される無料予想(無料情報)は、1日1鞍

    提供される無料予想(無料情報)の馬券券種は、私が検証していた期間では常に「ワイドBOX」の提供なのだが、1年ぶりに再検証して相変わらずの客をナメた素人っぷりに驚いた。

    【ワイド5点BOX】と書いてあるが、これ「ワイド5頭BOX」だから
    購入点数は5点ではなく、10点

    頭の悪い令和競馬(令和ケイバ)は「5点」と書いてるが、これは間違いで点数10点となり、1点あたり100円を推奨しているので、不的中だった場合、1鞍あたり1000円のマイナスとなる。

    …しっかし、こんなことにも1年以上運営していて気付かない運営社ってどうだろうか

    令和競馬(令和ケイバ)の無料予想がど素人



    令和競馬(令和ケイバ)から強制退場される

    令和競馬(令和ケイバ)の無料情報(無料予想)を検証していると、しばらくして強制退場させられ、ログインできなくなった。

    以下、再度IP他全て変えて再登録して再検証した令和競馬(令和ケイバ)の検証結果となる。



  2. 令和競馬(令和ケイバ)という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    令和競馬(令和ケイバ)の無料予想を抜き打ち検証

    令和競馬(令和ケイバ)という競馬予想サイトで提供された無料予想(無料情報)の買い目を抜き打ちで土日検証してみた。

    令和ケイバという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/11/28(阪神4R)

    令和競馬(令和ケイバ)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    令和競馬(令和ケイバ)の検証当初、超低次元な認識間違いをしてる全くの「ど素人」が運営していた令和競馬(令和ケイバ)で酷いものだったが、あれから随分と経ち、少しはまともになったか?…と思ったが、相変わらずサイコロを転がして決めたような買い目で、素人表記も、素人予想も健在のようだ。

    11/27×11/28×で、予想を外すことは仕方ないにしても、結果の前に、そもそも「ワイド5点BOX」という書き方が以前から気になっていた。

    なんだ「ワイド5点BOX」って?

    【ワイド5点BOX】ではなく【ワイド5頭BOX】か【ワイド5頭BOX10点】が正解だろう。

    初めて馬券を買った人は必ず疑問にぶち当たるだろう。
    5頭で買ったら10点じゃないのか?」と。
    こんな、基本中の基本なことも分かってない低次元な素人にあーだこーだと言う時間が勿体ないのでココまで。

    検証するのは11/28の阪神4R。このレースは牝馬限定の新馬戦で、新聞各紙でA評価が出ていたのは6ティントリップ(1人気)だけだったと思う。

    どうして6ティントリップを切ったのか。
    何か重大な欠陥でも知ったのならともかく、何年経っても競馬の基本も覚えられず、なんの不安要素もないティントリップを切るって「マジで大丈夫か?」と本気で思った。

    改めて競馬新聞やネットを見返したが、「トモに頼りないところがある」ぐらいだ。
    まさか、松若風馬騎手が不安だったとか、いや、松若風馬騎手を知らないとか?
    このメンバーに入れば、幸騎手の次に団野騎手と肩を並べる実績だ。

    6ティントリップを買い目から抜いた時点で、丸腰で戦争へ向かうのと同じで、全く理解ができないものだった。

    1番人気を切って入れたのは、7,9,11番人気という一発大穴狙いの人気薄ばかり
    2着の3クールココナヒメ(5人気)も買い目に居ないのだから、困ったものだ。

    何を根拠に、5.7.8番の馬達を選んだのか聞きたいところだが、明確な回答は返ってこないだろう。
    無料予想だからと、サイコロを転がして決めたような買い目は勘弁して欲しい。
    とにかく最低の予想だった。



    令和ケイバという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/07/10(福島4R)

    令和競馬(令和ケイバ)という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    7/10×7/11は2.7倍のトリガミとなった令和ケイバの無料予想だが、以下その片方7/10の無料予想検証となる。

    まずこのレースの結果であるが、9-2-4で決まっている。
    買い目で馬券に絡んだのは1番人気の2着の2ジジだけだ。
    この「原優介」という2年目の騎手だが滅多にあるものではないものの、1,2番人気の場合結構な確率で馬券に絡むから、皆さんもお覚えておいて損はない。

    買い目に入っていない馬では、4番人気の9ピュアブラッド1着、9番人気の4 トーセンマーク3着となったのだが、福島ダート1700mでは出走騎手の中で1位(過去3年)を誇る「戸崎圭太騎手」を買い目に入れていないのは勉強不足だろ。

    もしや、9ピュアブラッドが怪我をしたとか、戸崎圭太騎手の古傷が再発したとかって情報を仕入れていたとかじゃないと考えられない買い目構成である。

    …どうも馬番を見たところ、1,8,3,5,2番人気を選んでいるようだ。
    要するに、上位人気を4頭と人気薄を1頭入れるというのがパターン化されている。
    上位人気4頭も絡めてワイド5頭BOX10点って、よくそんな予想出せると思うが、当たったとしてもほぼトリガミになるのが決まっている。
    実際、7/11は2.7倍のトリガミだったからな。

    ワイドを狙うのなら、上位人気2頭と人気薄3頭の方が獲れた時に好配当が期待出来るから、情報を持っているのなら穴を狙うのが理に適ってる。
    …まぁ、低次元な素人表現で「利用者の声」を何度も作ったために、あからさまに自作自演とバレるような「令和ケイバ」だから、所詮上位人気と人気薄を1頭入れるくらいしかできないか。

    話は逸れたが、この舞台が得意な騎手の「1着馬」をハズしているようでは、何のための競馬サイトかわからない。
    買う前からトリガミが決まっているような買い目なら、出すのは止めてほしいものだ。



    令和ケイバという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/02/27(阪神8R)

    令和競馬(令和ケイバ)の無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    まず先に述べたいのは、この令和競馬(令和ケイバ)という競馬予想サイトは完全に客をナメきった素人予想サイトだということ。

    その証拠は令和競馬(令和ケイバ)の検証記事にタップリと載っている

    さて2/27の阪神8Rの無料予想だが、検証記事にも書いたが、その前に1年以上経っても未だに競馬初心者でも分かるような誤表記を直そうとしない
    こうなると意図的にやっているとしか思えなくなる。

    ワイド5点BOX】ではなく、「ワイド5頭BOX」だ。
    購入点数は5点ではなく、10点。

    1着6 ラヴォアドゥース(4人気)
    2着12 ピクシーメイデン(3人気)
    3着2 ショウナンナデシコ(1人気)

    まず、前走を最速の上がりタイムで勝ち上がった1着6 ラヴォアドゥース何故切る必要があったのだろうか?

    乗り替わりの騎手がほとんどという中で、前走1着から続けての騎乗だったのは6 ラヴォアドゥースのみだった。(こういう見方をすれば獲れる)
    条件戦ならあまり考え過ぎるのはダメだ。

    次に2着12 ピクシーメイデンだが、前走はルメールが指示を聞き間違って逃げてしまい、慣れない競馬をして馬も人気を裏切ってしまった。というのを読んだ。
    今回は前に馬を置いて溜める競馬をして巻き返したいと反撃ムードだったのだが、そんな情報も無かったのだろうか。

    とにかくこの令和競馬(令和ケイバ)は間違いなく素人運営の競馬予想サイトで、中央も当てられないくせに翌日の無料予想では地方に手を出し負けている。
    ワイドでも当たらないのなら、いっそのこと馬連か馬単にでもして、マグレの一発を狙った方がまだ夢があるかと思う。…まぁそんな夢は身内だけにしておいてもらいたいものだが。



  3. 令和競馬(令和ケイバ)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の長期検証

    令和競馬(令和ケイバ)の無料予想(無料情報)の長期検証

    以下、抜き打ちで2ヶ月間検証した、令和競馬(令和ケイバ)の無料情報(無料情報)の検証結果となる。

    令和競馬(令和ケイバ)の無料予想(無料情報)の検証は、基本的に検証の開始を始めた日から、できる限り毎週(3日開催の日も)提供された無料予想(無料情報)のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出しています。

    1/9 無料予想 -1,000円
    1/10 無料予想 -1,000円
    1/16 無料予想 +120円
    1/17 無料予想 -1,000円
    1/23 無料予想 -730円
    1/24 無料予想 -420円
    1/30 無料予想 -470円
    1/31 無料予想 +1,290円
    2/6 無料予想 -1,000円
    2/7 無料予想 -350円
    2/13 無料予想 -1,000円
    2/14 無料予想 -850円
    2/20 無料予想 -450円
    2/21 無料予想 -540円
    2/27 無料予想 -1,000円
    2/28 無料予想 -1,000円
    3/6 無料予想 -400円
    3/7 無料予想 -1,000円


    令和競馬(令和ケイバ)の無料予想(無料情報)の検証結果

    令和競馬(令和ケイバ)無料予想(無料情報)の検証を約2ヶ月間行ったわけだが、結果を見ていただければ分かるように、そこまで点数も多くないし、リスクも少ないが、回収率もままならないうえに的中率も低い。

    もし仮に1点あたり100円2ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は1万 8,000円になり、結果払戻しは7,200円となっていただろう。

    2ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-1万 800円だ。


    令和競馬(令和ケイバ)の無料予想(無料情報)は券種はワイドだし、1点当たり100円と、どの競馬予想サイトよりもチキンな無料予想で、これ見ても素人予想にしか見えないのだが、上記の検証結果で「当たってる」と勘違いしないでもらいたい。

    注意していただきたいのは令和競馬(令和ケイバ)の検証内容と、素人による悪質な捏造の数々だ
    もしまだ令和競馬(令和ケイバ)の検証を読まれてなくて、使うか迷われているなら、使用する前に必ず読んだ方がいいだろう。

    流石に令和ケイバは低次元すぎる

    令和競馬(令和ケイバ)の無料予想(無料情報)の検証結果

    検証期間 2ヶ月
    的中率 56%
    回収率 40%
    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    令和競馬(令和ケイバ)の検証レポ


令和ケイバ(令和競馬)という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 うまスタグラム

うまスタグラムという競馬予想サイトは、インスタグラムを模したようなサイト名と配色だが、会員登録するとなんのコンテンツも無く、期待はずれだった。
うまスタグラムの発見時より1ヶ月以上前から検証していたという集客サイト?は、的中率100%だと言うが、競馬検証.comの1ヶ月検証では、10戦2勝(1つはガミでマイナス)の的中率は20%だ。収支結果はー15万 9690円の、超マイナスだったぞ(笑)

うまスタグラムという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 20%(10戦2勝 8敗)
回収率 30%(-15万超)
【悪評】 マイルス

マイルス」という競馬予想サイトは、オープン直後に運営が慣れていないのか、提供した買い目で何度もミスをしていた。そんなマイルスの無料予想だが、競馬検証.comが1ヶ月かけて無料予想の検証した結果は、的中率55%(11戦6勝 5敗)…馬券券種が馬単10点、馬連5点で出してこのレベル 回収率31%で、収支結果は無料予想でマイナス-12万 3300円となった。
こんなマイルスに客集めするマイルスの集客サイトの内容が「明らかにやらせ」で、2サイトの内容がほぼ同じだといった口コミが届いており、マイルスの口コミには悪評が多い。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 55%(11戦6勝 5敗)
回収率 31%(-12万超)
【検討中】 アシスト

アシストという競馬予想サイトは、発見直後にアシストの情報検索をしたがアシストの情報は見つからず。しかしアシストには95個もの口コミが既に投稿されていた。アシストの情報が何も無かったのだから探すことさえ不可能だったはずなのに、集客サイトは2ヶ月前から検証していたと言い、その戦績は「9戦8勝」だったそうだ。…しかし、競馬検証.comが1ヶ月かけて無料予想を検証すると、的中率は22%(27戦6勝 21敗)で回収率は19%のマイナス-10万 6120円となった。

アシストという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 22%(27戦6勝 21敗)
回収率 19%(-10万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/11

「えぶり」という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証する「えぶり」の無料予想(無料情報)は、2024/05/11の東京7Rで提供された買い目である。


えぶりという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ えぶりの無料予想(2024/05/11)

結果:1-8(不的中)

「えぶり」が軸馬に推奨した12番マンマリアーレは8着。

これまでの成績を振り返ってみると新馬戦から4戦は芝を使われ、そこそこは走れていたが詰め切れずの競馬が続いていたため中山ダート1800mを試したところようやく勝利。

ゴールドシップ産駒ということでその後クラシックに乗せようと芝に戻すも、未勝利時代と同じような感じの走りで詰め切れず。

オークストライアルで敗れたことで芝に見切りをつけ、ダートに戻して2勝目を狙うも5戦して勝ち切れず。


中山ダート1800mで未勝利を勝ち上がり、その後も勝ち切れないながらも3着以下なしという成績ならば、すぐにチャンスが来そうに見えたかもしれないが、対して東京コースを避けるかの如く一度も使われていないのには、陣営的には走りが合わないという認識があったのであろう。


その証拠に今回は初めてブリンカーを付けてきている。つまりは何かを変えないと左回りを上手くこなせないという考えの表れだったのだ。

それほどまでに左回りに苦手意識があったのだろう。当然、調教でも左回りを何度も試していたはずだ。

そこで導き出された策がブリンカー装着なのだ。

馬によっては右も左も関係なく走れる馬はいるが、逆にどちらかを狙ってローテーションを組む馬も多数いる。


左回りコースは東京を筆頭に中京、新潟と直線が長いコースが多い。対して右回りは、中山コースに代表されるようにコーナーがきついコースが多い。

つまりは、バックストレッチや直線が長い左回りコースは、しっかりと折り合いがつけられないと走り切れないのだ。

そしてマンマリアーレは、中山コースを主戦場としてきたのならば折り合いに難がある馬だったのである。


えぶりが提供したレース

故のブリンカー装着。

ブリンカーを装着すれば、全ての馬が集中力が増すという足し算的な効果を期待できるものではなく、馬によっては視界が遮られることに戸惑い本来の走りができないことも普通にある。

今回はそれがモロに出た感があった。


左回りがほぼ未知数の馬を軸馬に据えるという発想は、ある意味一発狙いで今回は裏目に出た


結果論になってしまうが、例えば2着となったアルヴィエンヌは前走で東京ダート1600mを使い6着とそこそこの競馬をしている。

叩き3戦目でルメールを配してきたのであれば、こちらの方が狙いやすかったのではなかろうか?

コース適性をもう少し考えれば、組み立てのアプローチも変わってきたというレースであった。




2024/05/11

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
マイナス−12万 3300円」といった収支結果も出ている。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているので、競馬検証.comでも久々に2週続けて検証することにした。

今回が流石に最後になると思うが、今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/11の新潟7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/11)

券種:馬単ボックス
券種:馬連ボックス
結果:5-8(不的中)

馬単馬連ともに不的中となった理由は、2着馬8番ルーチェロッサが入っていなかったことに尽きるが、何故この馬を入れなかったのか?

前走の福島戦は、6着とはいえ0.4秒差。
休み明けを一度使って良くなってきていたのは明らかで、加えて長丁場の競馬で集中力を切らさず最後まで踏ん張ったのも好材料だった

さらには今回は、減量騎手起用で一気の斤量3kg減小林勝太騎手
小林騎手はこの新潟開催フル参戦で4勝を挙げており、馬場のどこを通れば有利かというところも把握できていて、かなり乗れていた騎手

この2つの強調材料がありながら何故だ?

マイルスが提供したレース

対して、馬券に組み込まれていた7番キングリスティアは8歳の騙馬。
デビュー4戦目以降は全てダートを使われていた。
直近の成績も14着(最下位)、6着、11着(ブービー)。

斤量の恩恵もないに等しい馬。
芝変わりに一縷の望みをと考えたのかもしれないが、悲しいくらいに希望的観測で案の定8頭立ての7着。

この選択は、「どうかしている」としかいえない

ローカル開催は、若手の減量騎手狙いが鉄則だ。
新潟開催からのレース提供に全くそぐわないアプローチで、これでは「どうしようもない」。

どう過大評価をしても「マイルス」がこうはならないだろう