最終更新日:2024年05月09日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,761

馬クイック(ウマクイック) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 馬クイック(ウマクイック)の無料予想の検証結果

▼ 馬クイック(ウマクイック)の関連サイト情報

▼ 馬クイック(ウマクイック)の無料予想レポート


  1. 【検証①】馬クイックという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-馬クイックという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
    先ずは馬クイック(ウマクイック)の無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    馬クイック(ウマクイック)の無料予想は、有料コースと同じように、会員ページのメニューにある「無料情報など」を押す。
    次のページに「無料予想情報」と書かれた赤いタブがあるので、押すと、バナー画像を確認できる。

    馬クイック(ウマクイック)という競馬予想サイト(ボートレース予想サイト)の無料予想を確認する
    ▲ 馬クイック(ウマクイック)の無料予想の提供場所


    検証①-2-馬クイックの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次に馬クイックの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    馬クイックという競馬予想サイトの無料予想・無料情報の内容・詳細
    ▲ 馬クイックの無料予想の提供内容


    馬クイックの無料予想・無料情報の提供時間

    馬クイックという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース当日の朝(10:00頃)に予想が提供される。


    馬クイックの無料予想・無料情報の内容

    馬クイックで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、3連単や馬単での提供となる。

    点数や推奨金額は券種によって異なるが、賭け金は他の競馬予想サイトに比べて高めの設定だ。


  2. 【検証②】馬クイックという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-馬クイックの無料予想を抜き打ち検証

    馬クイックという競馬予想サイトの検証は行ったが、実際の馬クイックの予想精度がどれほどのものか興味のある方もいるだろうから、無料予想の買い目を抜き打ちで検証した。

    馬クイックの無料予想を分析することで、馬クイックの予想精度が、有料コースに参加しなくても、馬クイックという競馬予想サイトがどのような買い目を提供しているのか分かってくる。


    2023/06/24(函館6R)に提供された馬クイックの無料予想検証

    馬クイック無料予想(無料情報)だが、1回目の1ヶ月かけて無料予想を検証した時は、回収率48%という結果になったのだが、それから約2ヶ月経って、ここ最近の3週間分の予想精度を見ると、6/10に4.5倍のガミ的中があっただけで、その後は負け越しが続いている
    6/10、6/11、6/17、6/18、6/24、6/25の3週間分だが、回収率は 8%しかない。

    そんな成績が芳しくない馬クイックの2023/06/24に提供された土曜函館6R「3歳未勝利」の無料予想を検証する。

    馬クイックという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 馬クイックの無料予想(2023/06/24)

    馬クイックの予想は常に『3連単軸1頭マルチ』『3連複 ボックス』『ワイド ボックス』の3券種の予想だが、『3連単軸1頭マルチ』で10プラニスフェリオ(1人気)を軸にして、相手に3,4,5,6番人気をしていしているところを見ると、何も考えられていないんだろうなあという印象だ。

    レースは先行馬の3頭で決まったのだが、武豊騎手が前走6着で7番人気の5ヴェルミセルを、3番手の好位から2着に持ってきたのは流石と言えるだろう。
    武豊騎手が前走着順より下げるというのはプライドが許さないのだろう。
    穴人気であればあるだけ、勝たなくても上位に持ってくる姿勢が素晴らしい。

    だが、馬クイックそんなことはお構い無しに人気薄の武騎手を切ってしまった。その結果は、全券種を外すという残念な結末が待っていた。

    飛ぶ鳥を落とす勢いの佐々木大騎手が乗る4ポーレット(3人気)は辛うじて『3連単軸1頭マルチ』の買い目に入っていたが、『3連複 ボックス』『ワイド ボックス』では何を血迷ったのか、買い目から切っていたため、馬券をハズすこととなった。

    馬クイックが提供したレース


    『3連単軸1頭マルチ』『3連複 ボックス』をハズしたことはしょうがないとしても、『ワイド ボックス』を1点も取れないとなると競馬サイトとして問題である。
    翌日の6/25も全滅。



    2023/04/30(東京7R)に提供された馬クイックの無料予想検証

    以下、2023/04/30に提供された馬クイックの無料予想の検証結果である。

    馬クイックが提供する無料予想(無料情報)は、1ヶ月かけて長期検証を行い、その結果、1ヶ月マイナス-22万 9500円という超マイナス収支で幕を閉じた。

    今回検証している買い目情報は、その翌週に提供された日曜の東京7Rだが、これはたった8頭立てのレースだった。
    8頭立てなら余裕で当たるとでも思ったのだろう。

    馬クイックという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 馬クイックの無料予想(2023/04/30)

    ところが、軸に指定した8デインティハート(1人気)は2着に入ったのだが、3着の3ロジマンボ(5人気)が5頭の買い目に入っていないのだ。
    訳も分からずに8番人気の1コスモミローディアを入れてしまうから、こんなことになるのだ。

    3連単3連複は、3着の3ロジマンボ(5人気)が買い目に入っていなかったことにより不的中となった。
    ワイドBOXは辛うじて当たったのだが、5エンパイアウエスト(2人気)と8デインティハート(1人気)の200円(2倍)だけというありさま。
    ワイドは6点(1点5000円)も買わせての200円だから、2万円負けである。

    3連単と3連複で其々3万円の負けであるから、このレースだけ合計で8万円の負けということになる。

    2週間ほど前からお好きな券種を選んでください」と買い目に記載されるようにはなったが、的中実績を見ると、3券種合計の配当金額だけを載せ見栄え良く見せているから、これも8万円の負け。ということなのだ。

    勝ち切るにはワンパンチ足りず、連闘でもそれほど絞れていなかった8番人気の1コスモミローディアを、なぜ買い目に入れたのか反省して欲しい。

    そして、中山(0.0.1.4)に対して東京(1.1.0.1)相性の良かった3ロジマンボ(5人気)を、どうして入れることができなかったのか!?もっと精進して欲しい。

    馬クイックが提供したレース

    -229,500円で1ヶ月検証が終わり、翌週土曜に久々に勝てたがガミ。日曜も負けたので結局、-314,380円とマイナス収支更新となる。


  3. 【検証③】馬クイックという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-馬クイックという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、馬クイックの無料予想の検証結果となる。

    馬クイックという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    3/25 画像リンク -28,800円
    3/26 画像リンク -30,000円
    4/1 画像リンク +81,000円
    4/2 画像リンク -30,000円
    4/8 画像リンク -28,800円
    4/9 画像リンク -28,800円
    4/15 画像リンク -30,000円
    4/16 画像リンク -38,300円
    4/22 画像リンク -90,000円
    4/23 画像リンク -5,800円


    検証③-2-馬クイックの無料予想の予想精度結果発表

    馬クイックという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、馬クイックの予想精度の結果発表となる。

    もし仮に馬クイックが推奨する金額で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は
    44万 4800円にもなり、結果払戻しは21万 5300円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-22万 9500円だ。


    馬クイックの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 30%
    回収率 48%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    馬クイックの検証レポ



馬クイック(ウマクイック)という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトは、1ヶ月の無料予想での検証結果が回収率45%(-16万超)うまスタという競馬予想サイトと、まったく同じ電話番号だった。…ウマビッグの情報検索をすると、1サイトもインデックスされていなかったが、集客サイトは初めからウマビッグ(UMABIG)を絶賛。グループサイトが全然ダメだったのに、急に的中率100%なんてなるか?
…実際にウマビッグの無料予想を1ヶ月かけて検証すると、うまスタより回収率は良かったが、的中率は50%(10戦5勝)(3連複フォーメーション)と半分。やはり初めから絶賛してる集客サイトより、競馬検証.comが検証すると必ず下がるから不思議w

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 50%(10戦5勝 5敗)
回収率 87%(-3万超)
【検討中】 成金競馬道

成金競馬道集客サイト怪しい。…情報検索すると57分前にインデックスされてなかったのに、1ヶ月前から検証していたという。
集客サイトの戦績8戦8勝の的中率100%と、大絶賛だが、競馬検証.comが無料予想を検証した結果回収率27%の、24レースで、マイナスー45万 150円。いくらなんでも乖離しすぎではないのか?

成金競馬道という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(24レース)
的中率 29%(24戦7勝17敗)
回収率 27%(-45万超)
【検討中】 うまスタグラム

うまスタグラムという競馬予想サイトは、インスタグラムを模したようなサイト名と配色だが、会員登録するとなんのコンテンツも無く、期待はずれだった。
うまスタグラムの発見時より1ヶ月以上前から検証していたという集客サイト?は、的中率100%だと言うが、競馬検証.comの1ヶ月検証では、10戦2勝(1つはガミでマイナス)の的中率は20%だ。収支結果はー15万 9690円の、超マイナスだったぞ(笑)

うまスタグラムという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 20%(10戦2勝 8敗)
回収率 30%(-15万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/05

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
収支結果はマイナス−12万 3300円となった。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているようだ。
そこで競馬検証.comでも久々に予想を検証することにした。

5/4(土)馬単ガミ馬連不的中
5/5(日)2券種とも不的中となった。

今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/05の京都7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/05)

券種:馬単BOX
結果:6→4

今回、馬単、馬連の2券種公開であったが、何故買い目の組み合わせがかけ離れているのか意図が不明である

馬単では6・モズアンタレスが抜けて不的中。
馬連では4・サクセスアイ抜けて不的中。

この2つの買い目を比較することになるが結果的には「縦目」。
ただ、一方では推奨し、他方では推奨しないのは何故か?

率直に言って外れ方が見苦しい

異なる買い目を出しておけば、あわよくばどちらかが的中するという考えだったのかもしれないが、両方不的中ではお話にならない。
ユーザー目線で見ても「何故、馬単、馬連、両方買わなければならないのだろう?」となる。

確かにメンバー的に休み明けあり、初芝ありと不確定要素が多かった組み合わせではあったが、それならそれで、その要素を網羅すれば的中につながったのではないか?

頭数が手頃なレースであっただけに、どちらかの券種に絞って手を広げていれば的中となっていただろう。
運任せではなく、もう少し推奨馬の意図を感じさせる買い目の公開を今後は心がけるべきだろう。



2024/05/05

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するケイバ@(KEIBA@)の無料予想(無料情報)は、2024/05/05の新潟11Rで提供された買い目である。

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ケイバ@(KEIBA@)の無料予想(2024/05/05)

推奨:馬連orワイド5頭BOX
結果:1-13-16

ケイバ@(KEIBA@)無料予想(無料情報)だが、勝った16ヤマニンバルサムは、前走が10着であったことで嫌われたかもしれないが、その前走は休み明けで太め残りであったことは数字も示していた。
つまりは叩き台の一戦で度外視出来たもの

当然ここは叩いて変わってくることは予想できた筈であるし、陣営の思惑通りに体も絞れてきていた。
さらには、開催2週目にして早くも内が一気に荒れてきた芝コースで今回大外を引いたのであれば、芝の状態がいいところを走れるのが見込まれていたの。
3走前はOP勝ち、2走前は重賞勝ち、ともに芝2000mを1分58秒台で走れていた。
前走で2分を切れなかった競馬であったことも復調途上を示していた。

先行馬なだけにマークされる可能性もあったが、前走の敗因でマークは相当に緩くなることも予想できた。

これだけ条件が好転しているのに、何故推奨しない?

ケイバ@(KEIBA@)が提供したレース

3着の1ヨーホーレイクは、一昨年の1月にG2の日経新春杯を勝っていた馬。
その後、屈腱炎を患い長期の休養を強いられたが、復帰戦の前走「金鯱賞(G2)」が強力メンバー相手に重め残りの体で3着。
金鯱賞を勝ったプログノーシスは、先週の香港G1クイーンエリザベス2世Cを2着、2着のドゥレッツァは菊花賞馬だ。

そんなメンバーの中、屈腱炎での休み明け3着、つまりはG2あたりなら普通に通用する力がある馬だったのだ。59kgでもだ
また、トップハンデ59kgはハンデキャッパーの評価も高かった証左。
正直59kgはハンデ戦においては酷量、それを承知で使ってくるのだから当然仕上がっていると判断しなければいけなかったのだろう。

そして、一昨年の日経新春杯を勝った時も中京の左回り。
叩いた上積みも加味でき、前走以上が期待できたはず

実績、底力は明らかの最上位。
これらの要素を軽視したのは軽率であった。