最終更新日:2024年04月30日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,594

競馬タウン という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 競馬タウンの競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    競馬タウン
    ■補足情報:

    閉鎖 ウマラク、ショウリウマ、競馬情報ばかうけ、カチウマ、競馬人SのPN、ファイナルホース、ゴールドラッシュ、裏馬券倶楽部、虎と狼、オールスター、セカンドライフ、エキサイトボート、うま屋総本家、セカンドライフ、ターフ(TURF)、リーク馬券、(旧:エンタープライズ、サイバーテクノロジー)

    ■運営会社:

    株式会社エンタープライズ(旧:サイバーテクノロジー)

    ■運営責任者名:

    武石俊(西窪大樹)

    ■電話番号:

    03-5913-8357

    ■メールアドレス:

    info@keiba-town.com

    ■住所:

    東京都杉並区成田東3-6-7 プチ・キミ1号室

    ■IPアドレス:

    210.129.173.144

▼ 競馬タウンの関連サイト情報

▼ 競馬タウンの競馬検証レポート

  1. 競馬タウン(KEIBA TOWN)という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. 競馬タウン(KEIBA TOWN)」という競馬予想サイトは、久々の「 株式会社サイバーテクノロジー」系列のサイトだ。

    グループサイトの説明は後ほど。

    それにしても競馬タウンの非会員TOPを見ると、サイトのデザインはここ最近、競馬タウンと同じグループである「株式会社常昇社」が続けて作っている、かわいい系のユルいかんじの競馬サイトだ。
    競馬タウン
    競馬マーケット
    うまラボ

    こうも続けて同系の「初心者向け風」サイトを作るというのは、やはり需要…と言うよりも、課金者数が多いのだろうか?
    …まぁ「競馬」のギャンブル特有の、あからさまに出来ないところを、競馬タウンのような漫画テイストにすることで払拭しているかもしれない。



  3. 競馬タウン(KEIBA TOWN)」の非会員ページ

  4. 競馬タウン(KEIBA TOWN)会員登録前の非会員TOPを改めて見てみると、先述した他の「かわいい系」の競馬サイトと同じように、従来の競馬予想サイトと違い、ほとんど競馬やギャンブルに抵抗がある人に向けた「まるで情報商材」のような構成だ。
    画像をクリックするとポップアップで表示 

    ページ構成は、先ずはユルい感じで入り込みやすくして…
    競馬に対する不安を緩和し、気になるポイントを挙げ、「競馬タウン」ではそれらが恐るに足らんことを述べ、どこの誰が調べたか分からんが、「満足度No.1」とかで締め、途中に登録用のメアド入力枠がある。…次に「ユーザーの感謝の声」や「的中実績」などが紹介されて、またユルい漫画テイストのイラストで警戒心をユルくして、最後にまた登録用のメアド入力枠。

    …と、いうような流れになっている。 構成順はサイトによって競馬タウン(KEIBA TOWN)と異なるかもしれないが、基本的な「流れ」は同じようなものだ。
    的中実績にしても、直近のものしか紹介をしていない。よく考えられている。



  5. 競馬タウン(KEIBA TOWN)に登録してみる。

  6. では、競馬タウンの非会員ページに登録してみよう。登録には「優駿投資会」や「トロイアの木馬」のような小賢しい小細工は無く、メアドを入力枠に入れて送信すると、直ぐに返信メールが届く。
    「長谷部」という担当者からの自動返信メールには、IDパスワードと、簡単ログインのリンクコードが記載されており、どちらを使っても競馬タウンの会員ページにログインできる。


    競馬タウンの会員TOPにログインすると、基本的にはログイン前と変わらない。
    サイトの造りがタテに長いか、ページ分けされているかってくらいの差で、競馬タウンにはユーザーがリピートするようなコンテンツも特に無く面白味の無いサイトだ。

    「レース予想」には、競馬タウンの予想プランがあり、「無料予想」ではちゃんとレース前に予想が公開されている。
    こういったところは「サイバーテクノロジー」も「常昇社」も、真面目に真っ当な運営をしている。
    …当然と言えば当然なのだが、長い間競馬サイトを運営してこれるのは、このような「当たり前のこと」を普通に運営することだろう。予想が外れて悪評が立つことはあるかもしれないが、ユーザーを騙したり、恐喝めいたサポートをするようなところは淘汰されるよね。




  7. 全てフィクションと言い切る 競馬タウン(KEIBA TOWN)

  8. 競馬タウンは、特に大量の迷惑メールを送って来るようなことも無いが、一つ気になったのが、メールの文末にいつもギッシリと書き込まれた「注意書き」だ。
    そこには…
    -----------------------------------------------------
    メールやキャンペーン、サイト内の記載内容の中にはライター等競馬関係者から入手した情報と共に弊社独自で推理を元にし創作した内容、エンターテイメント性を向上させる為に
    創作した内容
    も含まれます。
    よって記載内容全般はあくまでフィクションと捉えて頂き、登場する団体名、個人名は実在するものでは御座いません。
    -----------------------------------------------------
    という、あまりにも潔く「競馬タウン」の言ってることはフィクションだ。と、言い切っている。
    競馬予想サイトでここまで言い切っているのは、このグループくらいではないか?
    あとは必死に「インサイダー情報」だの「累積されたデータから導き出した数字」といった、想像力豊かな"ストーリー"があったりするのだが、競馬タウンはそれらが全部ウソ。と言い切り、「予想で勝負」しようとしている。

    …まぁ、個人的には競馬予想サイト専属の「予想家」がいなくても良いし、インサイダー情報だろうが何だろうが構わないが、仮に運営者が予想をしているなら、なにを根拠に予想を出しているのか?ってコンテンツは欲しいかな。




  9. 競馬タウン(KEIBA TOWN)グループについて

  10. 競馬タウン(KEIBA TOWN)」のIPアドレスを見てみると「210.129.173.144」なので、他のサイバーテクノロジー系列のサイトと部分一致している。どのサイトも同じ配信基地局からサイト情報を発信しているようだ。

    競馬タウン(KEIBA TOWN)の特定商取引を見ても運営会社がサイバーテクノロジーだということは明らかで、特に隠していることもない。
    サイバーテクノロジーの他にも2つのグループ会社が運営している、全グループサイトを下記に書き出してみた。大きな組織が運営しているので、サイトのクオリティはどれも高い。


    競馬タウン(KEIBA TOWN)と同じ「株式会社サイバーテクノロジー」の運営しているサイトは「競馬タウン(KEIBA TOWN)をはじめ、ターフ(TURF)リーク馬券ホースアカデミーH.R.I (horse race investment)」などがある。

    グループ会社である「株式会社常昇社」の運営している「トップニュース(Top News)藤沢塾競馬競馬王平馬の鉄人必中(hicchu)ベスト競馬競馬通(KEIBATU)ウマナビ(UMANAVI)うまラボ競馬ジャーナル」などになる。

    他に常昇社グループではなかったと思っていたが「株式会社kings」という会社の運営する「ギャロップ (Gallop)的中」などもIPやウェブ上の情報、口コミ情報や検証などから関連していることが判っている。

    そしてもうひとつ興味深いのが「株式会社zodiac」というノーマークの会社が運営していた「フラッシュ(Flash)Wステークス(210.129.173.143)」という、既に閉鎖してる競馬サイトで、競馬タウン(KEIBA TOWN)と完全一致ではないが、かなり近い部分一致のIPアドレスだった。

    グループかどうかは知らないが、同じ基地局を使っていたようだ。
    因みに「株式会社zodiac」という会社が運営してたサイトは、他に「X氏&J氏の買い目&情報メール」というサイトもあるが、どれも「生前」には予想のクオリティは微妙のようだったが、サイトに「金」をかけているかんじは、今のサイバーテクノロジーっぽいかもしれない。だが残念ながら全て閉鎖している。


    「競馬検証.com」では引き続き競馬タウンの検証は続けていくつもりですが、もしも競馬タウンをご利用された方や、被害に遭われた方、競馬タウンの「関連サイト情報」などをお持ちの方など、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m




  11. 競馬タウン(KEIBA TOWN)の競馬予想と料金プラン

  12. ポイント制。1pt=100円。

    ・無料情報アリ
    ・ポイント情報       0円
    ・資金調達コース   25,000円
    ・エコノミーコース  20,000円
    ・ビジネスコース   30,000円
    ・ファーストコース 100,000円
    ・プレミアコース  250,000円



▼ 競馬タウンの口コミ・評価・評判

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  • 投稿者 : 浦和のプリンスさん

    仮想通貨の夢叶えるって予想サイトの会員ですが今のところ30万ほど負けています。
    昨日パソコンでスマホ画面ブラウザで見た時に「このサイトは競馬タウンでは対応していません」って出てきたので気になって検索したらここを見つけました。

    手広くやってる悪徳グループだったんですね。
    仮想通貨で負け越してますが気づけて良かったです。
    競馬はやりませんが皆さん気をつけてください。

    競馬タウンの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    ここしぶといよね
    コラムなんてどっかのコピペしたようなのつまんなくて読んだことない

    競馬タウンの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    このサイトも競馬ライターのコラム、読んだことのある誰でも知ってる情報ばかりでつまらないですよ。
    関係者から聞いた話ってのもいつも事後報告で、予想の見解で見たことない。
    このライターが予想をしていないにしても、競馬タウンに関係者情報が入っている形跡がまるでないです。

    競馬タウンの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    そんなモニターはじめからいねーよ、自作自演のヤラセだろ、モニターなんかいる証拠ねーじゃん。こんなん信じるのがどうかしてる

    競馬タウンの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    モニターなのにいきなり8万取るとか意味わからんでしょ普通に

    競馬タウンの口コミ情報
  • 投稿者 : 競馬タウン(KEIBA TOWN)の匿名ユーザーさん  

    「土日で2日連日マイナスでした。これで4週連続マイナス。一つでもまともな的中があれば希望が持てるのですがやるだけマイナスになるのかな。」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「競馬タウン」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん

    8月3日、4日とお小遣いコースもアンリミテッドコースも全滅でした
    そしてこりなく今度は悪魔の誘惑コースと宝くじコースを8000円で安売り販売です
    また割引された時だけ外れるパターンですかね

    競馬タウンの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    アンリミテッドコースとファーストコースに当選価格9000円で7月27日、28日と参加できる時だけ全部外れ

    今度はお小遣い1年分コースが9000円でアンリミテッドコースもリスク回避コースも全部つくってさ

    競馬タウンの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    資金調達プランが土日共に配当0って全然ダメやん!
    無料が当たるだけに残念やな。

    競馬タウンの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    やっぱ安売りされたファーストとアンリミテッドは外れたなw
    むしろ日曜日に天使を買っちゃった人いるんだなw

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。