最終更新日:2024年05月04日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,650

百戦錬馬 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 百戦錬馬の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    百戦錬馬
    ■補足情報:

    異常オッズ追跡プログラム、3単家族も同じ

    ■運営会社:

    不明

    ■運営責任者名:

    大林 明

    ■電話番号:

    不明

    ■メールアドレス:

    support@slv-ism.net

    ■住所:

    不明

    ■IPアドレス:

    202.172.28.196

▼ 百戦錬馬の関連サイト情報

▼ 百戦錬馬の競馬検証レポート

  1. 百戦錬馬」という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証してみた。

  2. この「百戦錬馬」は、ただのランディングページで、「競馬予想サイト」という代物ではない。
    ドメインの取得日を見ると「2012/12/3」なので、かなり長い間網を張っていることになる。 この、どこにも広告を出さずにひっそりと網を張り続け、「予定回収:1ヶ月200万円」なんて甘い言葉に釣られて登録をしてしまうのを待っている。

    ん?…この「IPアドレス202.172.28.196)」は?? 「異常オッズ追跡プログラム」や「3単家族」って同じような手法でやってるペラいサイトと同じじゃん。

    百戦錬馬のIPアドレス
    異常オッズ追跡プログラムのIPアドレス
    3単家族のIPアドレス



  3. 百戦錬馬」の中身はどう?

  4. 「百戦錬馬」はサイトと言うか、ページの構成はまるで「情報商材」。

    「馬券を当てられる方法とオッズのからくりをここで無料にてお教えしましょう。」という言葉ではじまり(→画像)、オッズが操作されている、誰も知らない「力」によって操作されている、そしてその「からくり」を逆手にとって金を稼ごう。という流れだ。

    まぁ、読んでみると面白い「仮説」であるが、「オッズが操作されている」なんてことが本当であれば、JRAが潰れるよ。それってJRAが絡んだインチキってことでしょ??

    オッズの修正は当然ながらあるし、それは周知の事実
    別に隠しごとじゃないし、ヘンな力が動いているのではない。
    下記に「オッズの決め方」を書いたけど、このようにオッズを出した後に「百戦錬馬風に言え」ば、修正しています。
    …私から言えば、だからナニ??ってカンジなんですが?…



  5. JRAの「オッズ」の決め方。どこにも「からくり」なんて無いw

  6. 競馬における「単勝、複勝、馬連」など、それぞれのオッズの決め方は、スポーツ新聞の場合は、各々に算出ルールがあるのかもしれませんが、かなり人気にも左右され、基本的には独自にオッズを出してます。

    また、JRAが決めたオッズは、以前にもどこかで書いた気がしますが、皆さんも想像つくように「当たり馬券」の払い戻しの財源は「ハズレ馬券」で皆さんが「負けた分」があてられます。この財源のうち「75%分」から当たり馬券分の賭け金を引き、残り分を当たり馬券の賭け金の比率で割ったのが「オッズ」になるのです。

    なので、こんな「裏の力」なんてのはナイのです。
    …まぁ、読み物としては面白いので否定はしませんが「無料登録」した後にどのような個人情報を登録することになるか分かりませんので、登録する際には常にご注意下さい。

    このような「百戦錬馬」ですが、他の評判の悪いや「THE賭博師 競馬の掟」や「異常オッズ追跡プログラム」、「3単家族」、でも、もしかすると同時登録をさせられ、ご利用されたことがあれば是非情報提供にご協力頂けますと幸いです。



  7. 百戦錬馬」の料金設定

  8. 3連複 4頭BOX(4点) 提供鞍数
    無料会員1日1鞍
    有料会員1日2鞍

    ※ターゲットレース 10-12R




  9. 百戦錬馬」と同じ「IPアドレス」の胡散臭いサイト達。

  10. 決定付けるのは「IPアドレス」だ。
    202.172.28.196」という同じIPアドレスは、確認できているだけでも、これだけある。

    的中流星群 【検証中】
    百戦錬馬 【検証中】
    異常オッズ追跡プログラム 【検証中】
    3単家族 【悪評】
    THE賭博師 競馬の掟 【悪評】
    >競馬の取扱説明書 【検証中】
    夢見る競馬オヤジ 【検証中】


    どうしてこうも似たような安っぽいサテライトページを大量に作る必要がある?
    …それは、リスク分散の為。
    広告も何も出さずに大量にこのようなサイトを作り、じっと網を張って待つことで、たまに「無料」の競馬予想を買おうと 引っかかるユーザーがいるので、何パターンかある予想を皆バラバラにメルマガで送り、たまに当たると、当たった人に「有料予想なら3連単など、もっと配当の高い予想を出せるから購入するといい」と、高額予想を買わせようとする手法だ。
    こうすることで、知名度も低いままなので「悪評」も立ちにくく、目立たずに少しずつ顧客を増やしていけるから、ガッツリと本気で「競馬予想サイト」を運営するよりリスクが少なくていいのである。


    下記、同じグループの他サイトがどんな「ネタ」で予想?してるか要約したので見てほしい。
    見ればわかるが、コレはほぼ「ネタ」。確実にカタい情報があるのならば、こんなに沢山のページを作る必要などなく、堂々と1つのサイトで「コンテンツ」として予想の出し方を紹介すればいい。

    的中流星群
    301通りもあるおみくじに1つしかない大吉を、1回で当てることができる思うか?点数を多くするべし。


    百戦錬馬
    オッズの「からくり」が隠れている。勝率が高い時期が発生したら修正しようという「力」が働いている。


    異常オッズ追跡プログラム
    意図的に引き起こされる異常オッズが存在する。「Mr.UNCHAN」のアメリカ生まれの馬券投資法。


    3単家族
    1レースの最大値を3連複の最大値と同等の約800通りまで絞り込む方法を確立している??


    THE賭博師 競馬の掟
    ギャンブルで負ける人は自己管理ができていない。小さく負けて大きく勝つ。ワイド3頭BOX買いだ。


    競馬の取扱説明書
    「渡邊瑛士」の読むだけで現金を入手することができるメルマガ。


    夢見る競馬オヤジ
    血統にハマってしまって、調べつくした「夢見る競馬オヤジ」のメルマガ。


▼ 百戦錬馬の口コミ・評価・評判

  • 口コミ情報がありません

▼ 百戦錬馬の口コミを投稿する

投稿者 ※任意
口コミの内容 ※必須
個人評価 ※必須

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。



2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。