最終更新日:2024年05月05日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,688

新栄競馬(SHINEI KEIBA) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 新栄競馬(SHINEI KEIBA)の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    新栄競馬(SHINEI KEIBA)
    ■補足情報:

    閉鎖 複源(FUKUGEN)と同じIP。ANA馬が類似ソース

    ■運営会社:

    記載なし

    ■運営責任者名:

    記載なし

    ■電話番号:

    記載なし

    ■メールアドレス:

    management@shineikeiba.com

    ■住所:

    記載なし

    ■IPアドレス:

    219.94.129.223 (さくらインターネット)

▼ 新栄競馬(SHINEI KEIBA)の関連サイト情報

▼ 新栄競馬(SHINEI KEIBA)の競馬検証レポート

  1. 新栄競馬という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. 新栄競馬」という競馬予想サイトを見つけた。
    「新栄競馬」と同じタイミングでリリースされたらしいもう一つの競馬予想サイトも、IPアドレスを見ると「新栄競馬」と同じグループサイトということがわかった。

    新栄競馬のIPアドレスは「219.94.129.223」で、「さくらインターネット」で契約をしていることがわかるが、「複源(FUKUGEN)」という競馬予想サイトもまた全く同じ「219.94.129.223」というIPなので、この2サイトは見た目は異なるが紛れもなく同じ運営会社、もしくはグループサイトとして「関係」があることが分かった。

    「新栄競馬」も「複源(FUKUGEN)」も同じ「さくらインターネット」を使っているのだが、「新栄競馬」のドメイン取得日が「2016年 11月24日」で、「複源(FUKUGEN)」のドメイン取得日が「2017年 2月7日」なので、リリース時期は違うように見えるが、私は「新栄競馬」のサイト公開時期も、「複源(FUKUGEN)」とほぼ同じなのではないかと考えている。

    …まぁ、リリース時期はどーでもいいが「新栄競馬」のクソ長い的中実績を見ると、一番古い的中実績の日付が「2016年 9月3日」となっているのがわかる。
    もう一度言うが、「新栄競馬」のドメイン取得日は「2016年 11月24日」なので、「shineikeiba.com」というドメイン取得日よりも前に「新栄競馬」は存在しない。従って、この「新栄競馬」の的中実績は自作自演の偽物ということになる。
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  3. 新栄競馬という競馬予想サイトのグループサイト

  4. 「新栄競馬」という競馬予想サイトは、なんだか「馬券伝承」や「トップキング (TOP KING)」という似たようなグループサイトを作っていた運営会社による新サイトに見えて仕方がない。
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    ↑似ている気がするのだが…

    新栄競馬のIPアドレスは「219.94.129.223」なのだが、馬券伝承」のIPアドレスは「210.150.110.208」で、「トップキング (TOP KING)」のIP「210.150.110.208」だ。…IPだけ見ると関連が無さそうだ…

    だが諦めきれないので、次に「ページソース」とよばれるウェブサイトを構築する上での「設計図」のようなものを見比べてみよう。
    新栄競馬のソースと、馬券伝承のソース、それとトップキングのソースを見比べてみるが、「馬券伝承」と「トップキング」は同じグループサイトとしてほぼ証明できているので、ページソース見てもそっくりだ。この2サイトが繋がっているのはソース見ると一目瞭然なのだが、残念ながら新栄競馬のソースと見比べると全然違う。
    やはり違うのだろうか…


    「馬券伝承」や「トップキング」は既に閉鎖しているが、まだ諦められないので、次にこれらのグループサイトでまだ存命の「ANA馬」というサイトと見比べることにした。

    その前に「ANA馬」がなぜ「馬券伝承」と「トップキング」などと同じグループサイトとわかったかと言うと、ANA馬のIPアドレスが「52.68.74.137」で、これだけ見ると「210.150.110.208」とは違うので関係無さそうに見えたのだが、検証するうちに「色々と類似点」が見つかり、関連が分かったのだ。

    「馬券伝承」や「トップキング」などの共通IPの一群を「第一期」だとすると、「ANA馬」や「KEIBA GO」「クワイネラ パイオニア」「UMAQLO (ウマクロ)」などが「52.68.74.137」の同一IPで「第二期」の一群と言えるだろう。


    …IPだけ見ると「新栄競馬」との関連は無さそうに見える。
    そこで改めて新栄競馬のソースANA馬のソースを見比べてみた。すると…

    思ったとおり、ほぼ同じソースだった。

    ついでに冒頭に書いた「複源(FUKUGEN)」という「新栄競馬」と同じIPアドレスの競馬サイトのソースも見比べると、コレも「ほぼ同じソース」だということが分かった。つまり「219.94.129.223」というのがこのグループの最新のIPアドレス群で、「第三期」のグループサイトと言えるのではないだろうか。
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    ↑ほぼ同じソースだった。

    つまり、下記競馬サイトがグループサイトと言える。
    219.94.129.223第三期
    新栄競馬
    複源(FUKUGEN)

    52.68.74.137第二期
    KEIBA GO
    QUINELLA PIONEER (クワイネラ パイオニア)
    UMAQLO (ウマクロ)

    210.150.110.208第一期
    Gスペシャリスト
    複勝練金術ウィンプレイス
    ターフゼット(turf Z)
    馬券伝承
    ポッシブル
    トップキング


  5. 新栄競馬という競馬予想サイトに登録してみたが…

  6. 新栄競馬ではなんだかもっともらしいこと言ってるが、はじめの項目でも書いたように「嘘の的中実績」を載せ、ページフッターも見ると「特定商取引法に基づく表記」も無く、グループサイトも似たようにどこが運営しているか一切の記述のない怪しいものだ。

    こんな競馬予想サイトであるから、とても信用できるものではないのだが、とりあえず「競馬検証.com」として検証を進めるために新栄競馬に「登録」をする。

    登録枠からメアドを新栄競馬に送信すると、仮登録ができたというような表示がされる。
    登録したメアドには新栄競馬からの自動返信が直ぐにあり、メール内には「発行の準備をしているから、しばらく待て」というようなことが記載されており、続けて新栄競馬からのメールが届くようなかんじではあるが、実際にはいつまでたってもメールは届かない。


    意味がわからない。


    「競馬検証.com」では引き続き「新栄競馬」という競馬予想サイトの検証は続けていくつもりですが、もしも「新栄競馬」をご利用された方や、被害・不満と思われている方、「新栄競馬」の「関連サイト情報」などをお持ちの方、または「新栄競馬」からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m


  7. 新栄競馬の競馬予想と料金プラン

  8. 不明


▼ 新栄競馬(SHINEI KEIBA)の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 新栄競馬(ShineiKeiba)の匿名ユーザーさん  

    「同じ銀行指定してきているサイトが他にもあったはず そこで散々搾り取られているので このサイトは絶対に使わないでおく」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「新栄競馬(SHINEI KEIBA)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 新栄競馬(ShineiKeiba)の匿名ユーザーさん  

    「ウィンプレイスで散々騙し取られました。
    北越グループの口座情報が一緒なのであの悪徳サイトと間違いなく一緒です。
    ここの情報にお金払うなんて無駄なだけですよ。」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「新栄競馬(SHINEI KEIBA)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん

    有料会員になる為に指定された口座名義です。
    「アルファ ライン」
    調べても外車の情報しかありませんでしたが、これが運営会社でなんでしょうか??

    新栄競馬(SHINEI KEIBA)の口コミ情報
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。



2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。