最終更新日:2024年05月20日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:116,028

アーニングインデックス という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ アーニングインデックスの無料予想の検証結果

▼ アーニングインデックスの関連サイト情報

▼ アーニングインデックスの無料予想レポート


  1. 【検証①】アーニングインデックスという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-アーニングインデックスという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    まずはアーニングインデックスの提供する、無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    アーニングインデックスという競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ アーニングインデックスの無料予想の提供場所


    アーニングインデックスという競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページの一番下に「インフォメーション」とあり、そこでバナー画像が動いている。
    バナーのひとつに「フリー」と書かれた水色のボタンがあるので、そこを押すと無料情報の抽選に参加することができる。(平日に申し込んでおかないと閲覧できない)
    レース開催当日の朝10:00に「抽選結果を確認する」のテキストを押すと、次のページで確認ができる。



    検証①-2-アーニングインデックスという競馬予想サイトの無料予想も抽選?

    アーニングインデックスという競馬予想サイトが提供する無料予想コレと同じように抽選制になっている。
    しかも、1.0〜3.0まであるという。

    アーニングインデックスという競馬予想サイトの無料予想も抽選



    検証①-3-アーニングインデックスの無料予想の提供内容は人によって変えている

    5/14、5/15の1週目

    私が実際に提供されたアーニングインデックスの無料予想(無料情報)は、5/14、5/15の1週目3.0の土日提供の予想だった。
    スタッフも登録して確認したところ、この日どれも同じ「3.0」で、提供された無料予想の買い目も、全て同じものだった。


    5/21、5/22の2週目

    しかし2週目、いつも「3.0」の提供かと思っていたが5/21(土)と5/22(日)は、5/21(土)が「1.0」の提供(ひどい予想だった)だけで、翌日5/22(日)は「2.0」の提供は無かった(午前9:30頃から何度も確認していたので間違いない)

    …このように検証結果の追記記事を書いていたら「フリーの1が提供されたら日曜日はないですよー 逆に2が提供されたら土曜日はないです」との口コミを頂いた。

    アーニングインデックスという競馬予想サイトの無料予想の手口暴露口コミ


    確かに「1.0〜3.0のいずれかのコースが確実に当選します」と書かれているので、どれかが必ず当選することは分かっていたが、「1.0、もしくは2.0いずれかに当選された方はもう片方の提供はありません」とは書かれていないので、まさか土日片方だけしか提供されないとは思ってもみなかった(笑)

    頂いた別の口コミで「私はフリーの1が1アカウントとフリーの2が4アカウントでした(1.2ともにハズレ) 3はなく、その3だけが的中実績に乗っていました」との情報を頂いたので、このアーニングインデックスの悪質な手口を知ることができた。m(_ _)mドウモアリガトウゴザイマス!


    アーニングインデックスの的中実績を見ると、ホントだ。
    不的中だった1.0、提供の無かった2.0(提供あった人も外れてる)以外の、3.0だけが両レース当たったことになっていた

    アーニングインデックスという競馬予想サイトの悪質な手口は詐欺サイトの可能性が高い
     

    利用者によって提供内容を変えるのであれば、
    捏造し放題だ。

    そもそも土曜だけの人日曜だけの人土日提供の人と分ける意味がない。
    意味があるとしたら「無料情報の的中したという捏造実績を作るため」以外に考えられない。

    これだと捏造の証拠をなかなか掴めないが「アーニングインデックスの的中実績」は捏造している可能性が高い。と思われた方がいいだろう。
    やはりやることは悪質なグループサイトで「後出し」も発覚した「よろず屋」と同じだ



    (追記:2022/09/05)
    前述のような指摘をしたからだろうか。ここ数週間でアーニングインデックスの無料情報の提供のされ方が変わった

    これまでは抽選だったが、ここ最近は「フリー」と書かれた水色のボタンを押すと、次のページで1鞍(3連複・ワイド・馬連・馬単)4券種の予想が提供される様になった。
    どうやら提供される予想は皆同じようである。

    これだけの馬券種別で提供しているので、当たるのは当然だが、当たってもトリガミが多い



    検証①-4-アーニングインデックスの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    アーニングインデックスの無料予想の提供時間

    アーニングインデックスという競馬予想サイトでは、毎週土日、レース当日の朝(10:00頃)に予想が提供される。…ことに一応なっているが、かなりいいかげんである。


    アーニングインデックスの無料予想の内容

    アーニングインデックスが提供する無料予想(無料情報)は、2022年9月以降、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に「3連複・ワイド・馬連・馬単」の4券種提供となる。

    点数は全部で50点ほどとなり、全不的中だった場合、1鞍あたり5万円のマイナスとなる。



  2. 【検証②】アーニングインデックスという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-アーニングインデックスの無料予想抜き打ち検証

    アーニングインデックスという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、コチラでも紹介したように、あまりにも他の検証サイトと、私が検証した結果結果と乖離しすぎている(口コミも、他サイトで反映されない悪評がアーニングインデックスだけ極端に多い)

    どこをどう切り取って評価すれば、アーニングインデックスのことを「優良」と評価できるのか不思議なくらいだ。

    金を積んで広告費で優良評価を買っているのかもしれないが、利用を検討している方がいたら、ぜひその前に、以下に続くアーニングインデックスの無料予想の買い目の抜き打ち検証と、その次の項目で紹介する1ヶ月以上にも及ぶ長期検証結果を見て冷静に判断してもらいたいものだ。

    アーニングインデックスの無料予想を分析することで、アーニングインデックスの予想精度が、有料コースに参加しなくてもどのようなものか分かってくる。


    アーニングインデックスという競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/10/29(阪神8R)

    以下、2022/10/29に提供されたアーニングインデックスの無料予想の検証結果である。

    アーニングインデックスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ アーニングインデックスの無料予想(2022/10/29)

    以前アカウントによって提供内容を変え、的中実績を捏造していたアーニングインデックスの無料予想(無料情報)だが、4券種の提供となってから、無料予想は前日提供となり、改善されたように見えるが、実際は範囲を広げただけでトータルで見ると回収率は低いまま。予想精度は変わっていないようだ。

    今回検証する無料予想は、土曜阪神8R(3歳以上2勝クラス)であるが、改修後は4券種での提供だ。それぞれの券種を検証しよう。

    まず3連複だが、推奨馬番は1カバーガール(1人気),2ヤマニンルリュール(4人気),3アンジュミニョン(6人気),8メイショウドウドウ(2人気),10ドナウエレン(3人気)と、上位人気でまとめている
    しかし、2着に5リヴェール(8人気)が激走したことからアッサリ外れとなった。
    3連複で4,650円もついたのだから、10頭立ての8番人気は美味しい。マイナス1万円である。

    次にワイドであるが、流石にこれを取らないと面目丸潰れだろう。辛うじて、1着1カバーガール(1人気)×3着3アンジュミニョン(6人気)のワイド500円が獲れていた。マイナス5000円である。

    馬連は、2着の5リヴェール(8人気)を持っていないのだから、当然のことながら外れ。よって、マイナス1万円である。

    指定券種が馬単になると買い目が変わった

    推奨馬番は2ヤマニンルリュール(4人気),4トップキャスト(5人気),8メイショウドウドウ(2人気),9トーカイキング(10人気),10ドナウエレン(3人気)と、明らかに大穴で高配当を狙ったチョイスに変わっているのだ。

    だが、1着1カバーガール(1人気)と2着の5リヴェール(8人気)を外した馬券では、逆立ちをしても獲れない。
    アカウントによって実績を捏造するのを止めた替わりの施策が「3連複・ワイド・馬連のどれかで獲れていれば、馬単は大穴高配当狙いでいいだろ」と、責任者が言ったかどうかは定かでは無いが、そう感じ取れる買い目である。

    マイナス2万円ということで、合計でマイナス4万5000円となった。5万円遣って、マイナス-4万5000円だ。

    要するに、アーニングインデックスには確たる情報が入って来ていないから、このような暗中模索のような買い目が誕生してしまうのだろう。
    翌日の日曜の予想も同じようなもので、これが毎週
    やはりこのようなサイトは、情報など無いから何をやっても予想精度を上げることなど出来やしない。
    さすがに、毎週こんな買い目には付き合ってられないだろう。
    いま改めて1ヶ月の長期検証を行ったら、エグい結果となるのは間違いない



    アーニングインデックスの無料予想検証
    2022/09/03(小倉9R)

    以下、2022/09/03に提供されたアーニングインデックスの無料予想の検証結果である。

    アーニングインデックスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ アーニングインデックスの無料予想(2022/09/03)

    アカウントによって提供内容を変え的中を捏造している」と、評判の悪かったアーニングインデックスの無料予想(無料情報)だが、ここ最近少し変わった

    どの利用者も同じ予想が提供されるようになり(たぶん)、以前は3連複のみだったのが、ワイド・馬連・馬単も含めた4券種の提供となった
    当然的中率は上がるのだが、土曜小倉9Rの筑後川特別あまりに酷い買い目に絶句した。

    10頭立てのレースで、「的中比重」を謳う監修河内氏の出した買い目は、

    1アナゴサン(2人気)→1着
    3メイショウカクウン(7人気)→8着
    4ムーンライト(6人気)→6着
    5カケル(8人気)→10着
    8タイクーンバゴ(9人気)→4着

    と、馬券圏内に入った馬が「1アナゴサン(2人気)→1着」のたった1頭だけという有様である。
    ゴールは、アナゴサンと上げ下げのタイミングで2着となったのだが、関係者が「器用な馬なのでハナにはこだわらない」と、展開とメンバー次第だと言っていた2ヤマニンサルバム(1人気)を切るとは、トンデモないガセ情報でも摑まされたのだろうか。

    もう一つの予想者である、「配当比重」を謳う監修溝口氏の買い目にも2着の2ヤマニンサルバム(1人気)が入っていないのだから、2人ともどこを見てるのか。(実際しないだろうが)
    監修溝口氏の買い目は、

    1アナゴサン(2人気)→1着
    3メイショウカクウン(7人気)→8着
    4ムーンライト(6人気)→6着
    7ホウオウジョルノ(3人気)→3着
    9イベリア(10人気)→9着

    と、辛うじて3着の7ホウオウジョルノ(3人気)が買い目に入っていたのだが、馬単指定なのでハズレである。
    これらの買い目は、明らかに低配当の組み合わせを排除した、好配当狙いのものである。

    いつものアーニングインデックスの予想のように低配当でトリガミになるよりは「一か八かで好配当になる人気薄を相手に構成する」というものであろうが、そもそも、10頭立てのレースを選ぶことから間違っている

    このレースは、少頭数なりに少点数で仕留めるレースであることを認識せずに狙ったこと自体が素人極まりない

    翌日の買い目提供では、何があったのか、しばらくこのようなエラー表示になっていた(笑)



    競馬予想サイト「アーニングインデックス」の無料予想検証
    2022/06/18(函館6R)

    以下、2022/06/18に提供されたアーニングインデックスの無料予想の検証結果である。

    アーニングインデックスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ アーニングインデックスの無料予想(2022/06/18)

    函館6Rは2歳新馬戦だが、アーニングインデックスは8頭立ての人気通りの簡単なレース見事に外した

    1着5オマツリオトコ(1人気)
    2着3リンデザ(3人気)
    3着6ダンツターセル(2人気)

    なんと、1番人気の5オマツリオトコを押さえてないのである。
    さらに軸の1キースケデシュ(8人気)は、8頭中シンガリ負けなのだ。

    何故、1キースケデシュ(8人気)を軸に推奨したのか、破れかぶれの予想にしか思えない。

    そして、2着に5馬身をつけて圧勝した1番人気の5オマツリオトコ、何か重要な不安情報でもあったのか?…「芝コースでいい動きをしていた。スピードがありこの条件は向く」と文句のない評価通りに、圧勝してみせた。
    アーニングインデックスに戦略を陣営から聞き出せるような人脈も無いので、本当に「なにも分からない」のかもしれない。

    一方の、軸とした1キースケデシュ(8人気)は「3キロの減量は効きそうなのでどこまでやれるか」というもので、手探り状態だった

    想像するに、一か八かの大荒れに賭けたのだろう。
    無料だから責任も無いし理由もいらない。

    アーニングインデックスの無料情報は3パターンの抽選制だし、不的中続けば「空売り」で誤魔化せる。きっとそんな無責任な気持ちで予想を売っているのだろう。

    結果はほぼ人気通りの決着
    会員はそんな無駄な大博打に付き合わされたのだ。
    このレースだけでも、アーニングインデックスの適当加減がわかるというものだ。



    競馬予想サイト「アーニングインデックス」の無料予想検証
    2022/05/21(東京4R)

    以下、2022/05/21に提供されたアーニングインデックスの無料予想の検証結果である。

    アーニングインデックスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ アーニングインデックスの無料予想(2022/05/21)

    こんなのも当てられないのか??」と、レースを見直した。
    予想サイトでここまで酷い買い目もなかなか無いだろう。
    提供された土曜東京4Rは、オークス前日の9頭立ての3歳未勝利戦だ。

    アーニングインデックスが提供してきた買い目は、3連複1頭軸流しの相手5頭。
    この時点で2/3を買い目に入れていることになる。

    プロ(有料サイト)として運営している立場上、無料情報とはいえ9頭中6頭を選択した以上、当てることは必須であり、最悪ハズれても軸を読み間違える程度ならしょうがない。

    …しかし、その結果は、なんと本命推奨ルメール騎乗の4ミルヴィオ(2人気)は8着惨敗であり、相手馬に指定した内の1頭レーン騎乗の6アルバスドラコ(1人気)が、辛うじて3着という散々なものだった。

    翌日のオークスで、久々となるGI制覇を遂げたルメールをにしていたわけだ。
    午前中のレースではそこまで信頼が置けないのだが、4ミルヴィオ(2人気)は5ヶ月の休養明けということもあり、新聞でも◎はそれ程付いておらず、▲や×がパラパラという程度であった。

    実際に、ルメール騎手が馬体に余裕があったと言っており、馬場入り後のテンションは少し高めであり出遅れもあって4角手前から押っつけ通しで、ラストは全く伸びなかった。
    何でもかんでもルーメール騎手から行っても、確率論から言うと5回中4回は負けるわけだし、取れたとしても実入りは少ない。

    一方の、買い目に選ばれなかった1着9エンドロール(4人気)と2着7ビーウォーター(3人気)であるが、買い目から斬る必要性があったのか?

    血統的にも距離が保つだろうし、前半にゆったり運んだ方が良さそうなので距離延長で臨んできた9エンドロールは、終い勝負に徹して直線大外から上がり600mで一気に伸びて差し切っての1着となった。
    そして、前走で未勝利突破のメドは立った7ビーウォーターは、後方から向正面で馬群の外から一気に動くと3角先頭。ペース判断は的確に、勝ち馬の決め手も上回っての2着。これら2頭を斬り捨てるとは、どういう競馬観をお持ちなのか?と質問したくなる。

    7着2ウェルシュゴールド(9人気)や9着8チャレンジャー(7人気)は、あわよくば高配当になるかもという希望的観測でしかない。
    「外国人騎手×人気薄」のパターンで簡単に獲れていれば、誰も苦労しない。素人予想である。

    翌日日曜は私には提供が無かったが、他の方はあったようだ。しかもハズレ。
    …利用者によって提供内容を変え、1.0と2.0が提供されていたことは確認できたが、確認できていない3.0だけが、的中実績的中したことになっていた。素直に信用はできない。



  3. 【検証③】アーニングインデックスという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-アーニングインデックスという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、アーニングインデックスという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証結果となる。

    アーニングインデックスの場合、前述のように利用者によって提供内容を変えているため、提供されない日もあった。
    そこで競馬予想サイト検証.COMでは、1ヶ月分のデータとなる「7週間分のデータ」を元に予想精度を算出してみた。

    アーニングインデックスという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    5/21 無料予想 -10,000円
    5/22 提供なし
    5/28 無料予想 -10,000円
    5/29 無料予想 -10,000円
    6/4 無料予想 -10,000円
    6/5 無料予想 -10,000円
    6/11 無料予想 -5,200円
    5/12 提供なし
    6/18 無料予想 -10,000円
    6/19 無料予想 -2,400円
    6/25 無料予想 -10,000円
    6/26 提供なし
    7/2 無料予想 -10,000円
    7/3 無料予想 -10,000円


    検証③-2-アーニングインデックスの無料予想の予想精度結果発表

    アーニングインデックスという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月分間行った、アーニングインデックスの予想精度の結果発表となる。

    もし仮にアーニングインデックスが推奨する1鞍あたり10,000円1ヶ月分の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は11万円にもなり、結果払戻しは1万 2400円となっていただろう。

    1ヶ月間分で収支結果は、

    マイナス-9万 7600円だ。


    アーニングインデックスの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 18%
    回収率 11%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    アーニングインデックスの検証レポ



アーニングインデックスという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 うまスタグラム

うまスタグラムという競馬予想サイトは、インスタグラムを模したようなサイト名と配色だが、会員登録するとなんのコンテンツも無く、期待はずれだった。
うまスタグラムの発見時より1ヶ月以上前から検証していたという集客サイト?は、的中率100%だと言うが、競馬検証.comの1ヶ月検証では、10戦2勝(1つはガミでマイナス)の的中率は20%だ。収支結果はー15万 9690円の、超マイナスだったぞ(笑)

うまスタグラムという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 20%(10戦2勝 8敗)
回収率 30%(-15万超)
【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトは、1ヶ月の無料予想での検証結果が回収率45%(-16万超)うまスタという競馬予想サイトと、まったく同じ電話番号だった。…ウマビッグの情報検索をすると、1サイトもインデックスされていなかったが、集客サイトは初めからウマビッグ(UMABIG)を絶賛。グループサイトが全然ダメだったのに、急に的中率100%なんてなるか?
…実際にウマビッグの無料予想を1ヶ月かけて検証すると、うまスタより回収率は良かったが、的中率は50%(10戦5勝)(3連複フォーメーション)と半分。やはり初めから絶賛してる集客サイトより、競馬検証.comが検証すると必ず下がるから不思議w

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 50%(10戦5勝 5敗)
回収率 87%(-3万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/11

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
マイナス−12万 3300円」といった収支結果も出ている。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているので、競馬検証.comでも久々に2週続けて検証することにした。

今回が流石に最後になると思うが、今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/11の新潟7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/11)

券種:馬単ボックス
券種:馬連ボックス
結果:5-8(不的中)

馬単馬連ともに不的中となった理由は、2着馬8番ルーチェロッサが入っていなかったことに尽きるが、何故この馬を入れなかったのか?

前走の福島戦は、6着とはいえ0.4秒差。
休み明けを一度使って良くなってきていたのは明らかで、加えて長丁場の競馬で集中力を切らさず最後まで踏ん張ったのも好材料だった

さらには今回は、減量騎手起用で一気の斤量3kg減小林勝太騎手
小林騎手はこの新潟開催フル参戦で4勝を挙げており、馬場のどこを通れば有利かというところも把握できていて、かなり乗れていた騎手

この2つの強調材料がありながら何故だ?

マイルスが提供したレース

対して、馬券に組み込まれていた7番キングリスティアは8歳の騙馬。
デビュー4戦目以降は全てダートを使われていた。
直近の成績も14着(最下位)、6着、11着(ブービー)。

斤量の恩恵もないに等しい馬。
芝変わりに一縷の望みをと考えたのかもしれないが、悲しいくらいに希望的観測で案の定8頭立ての7着。

この選択は、「どうかしている」としかいえない

ローカル開催は、若手の減量騎手狙いが鉄則だ。
新潟開催からのレース提供に全くそぐわないアプローチで、これでは「どうしようもない」。

どう過大評価をしても「マイルス」がこうはならないだろう



2024/05/11

「えぶり」という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証する「えぶり」の無料予想(無料情報)は、2024/05/11の東京7Rで提供された買い目である。


えぶりという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ えぶりの無料予想(2024/05/11)

結果:1-8(不的中)

「えぶり」が軸馬に推奨した12番マンマリアーレは8着。

これまでの成績を振り返ってみると新馬戦から4戦は芝を使われ、そこそこは走れていたが詰め切れずの競馬が続いていたため中山ダート1800mを試したところようやく勝利。

ゴールドシップ産駒ということでその後クラシックに乗せようと芝に戻すも、未勝利時代と同じような感じの走りで詰め切れず。

オークストライアルで敗れたことで芝に見切りをつけ、ダートに戻して2勝目を狙うも5戦して勝ち切れず。


中山ダート1800mで未勝利を勝ち上がり、その後も勝ち切れないながらも3着以下なしという成績ならば、すぐにチャンスが来そうに見えたかもしれないが、対して東京コースを避けるかの如く一度も使われていないのには、陣営的には走りが合わないという認識があったのであろう。


その証拠に今回は初めてブリンカーを付けてきている。つまりは何かを変えないと左回りを上手くこなせないという考えの表れだったのだ。

それほどまでに左回りに苦手意識があったのだろう。当然、調教でも左回りを何度も試していたはずだ。

そこで導き出された策がブリンカー装着なのだ。

馬によっては右も左も関係なく走れる馬はいるが、逆にどちらかを狙ってローテーションを組む馬も多数いる。


左回りコースは東京を筆頭に中京、新潟と直線が長いコースが多い。対して右回りは、中山コースに代表されるようにコーナーがきついコースが多い。

つまりは、バックストレッチや直線が長い左回りコースは、しっかりと折り合いがつけられないと走り切れないのだ。

そしてマンマリアーレは、中山コースを主戦場としてきたのならば折り合いに難がある馬だったのである。


えぶりが提供したレース

故のブリンカー装着。

ブリンカーを装着すれば、全ての馬が集中力が増すという足し算的な効果を期待できるものではなく、馬によっては視界が遮られることに戸惑い本来の走りができないことも普通にある。

今回はそれがモロに出た感があった。


左回りがほぼ未知数の馬を軸馬に据えるという発想は、ある意味一発狙いで今回は裏目に出た


結果論になってしまうが、例えば2着となったアルヴィエンヌは前走で東京ダート1600mを使い6着とそこそこの競馬をしている。

叩き3戦目でルメールを配してきたのであれば、こちらの方が狙いやすかったのではなかろうか?

コース適性をもう少し考えれば、組み立てのアプローチも変わってきたというレースであった。