最終更新日:2024年05月02日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,626

プレミアムモンスター3 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ プレミアムモンスター3の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    プレミアムモンスター3
    ■補足情報:

    閉鎖 モンスターという競馬予想ソフトと同じ。裏競馬オリンピア、馬研、プレミアムモンスター3は類似IP

    ■運営会社:

    有限責任事業組合ITエージェンシー

    ■運営責任者名:

    秋山亮二・蘆口真史

    ■電話番号:

    050-3638-7772

    ■メールアドレス:

    support@it-agency.jp

    ■住所:

    東京都中央区銀座7丁目13番6号 サガミビル2階

    ■IPアドレス:

    203.189.109.188(ロリポップ)

▼ プレミアムモンスター3の関連サイト情報

▼ プレミアムモンスター3の競馬検証レポート

  1. プレミアムモンスター3という競馬投資ソフト口コミ情報 評判検証した。

  2. プレミアムモンスター3」って競馬投資ソフトの販売は、いつからやってんだ?
    「プレミアムモンスター1」と「2」はいつリリースされたんだ?って、ツッコミを、第一声で浴びせたいが、プレミアムモンスター3を見て思ったよ、「うそ臭い…」それに、1も2もウソじゃないか?ってね。

    プレミアムモンスター3ってサイトは→こんな。
    見るからに怪しい、競馬の情報商材のようなサイトで、ページは縦に、メチャクチャ長い。

    まぁ、ありがちな集客用競馬LPだが、まず初めに驚いたのが、このプレミアムモンスター3の期間限定募集だ。
    どうやら既に終了してしまったようだが、見ると1月28日17時~1月29日17時まで」という、わずか24時間の販売期間だ。

    なぜこのような、異様に短い販売期間なのだろう?


    では、プレミアムモンスター3はいつから存在する競馬情報サイトなのだろうか?
    ドメイン取得日を見ると「2012年 06月08日」に「http://it-agency.jp/soft/pm3/」というアカウントを取ったらしい。
    …既に4年も前からあったのか?
    …でも、このサイトURLを見ると「http://it-agency.jp/soft/pm3/」というプレミアムモンスター3を連想させるアドレスなのだが、そんな前から「3」だったのか??


    そしてもう一つ怪しいのが、プレミアムモンスター3のソフトによる的中実績だ。
    プレミアムモンスター3のドメインが「2012年 06月08日」に登録しているので、事実上、それ以前に「プレミアムモンスター3」というサイトは勿論、骨組みも何もなにも無かったハズだが、的中実績には「2010年」からの実績紹介がある。

    コレ、ウソだろ。



  3. プレミアムモンスター3の蘆口真史・秋山亮二ってダレ?

  4. プレミアムモンスター3の最上部に「蘆口真史・秋山亮二」という名があるが、ダレ??
    それにプレミアムモンスター3のページ中段には、「スペシャル特典」として「蘆口真史・秋山亮二の過去の著書すべてをサイン入りでプレゼント」とか書いてあるが、もしも本当に書籍があったとしても、本気でいらないゴミだろう。

    蘆口真史」ってのは調べると「蘆口真史の公式サイト」という、かなりショボめなブログが見つかった。アーカイブ見ると「2013年 5月」から「2014年4月」までの約1年間だけ更新していたようだ。
    それと蘆口真史の書籍ってのも見つかった。どうやら実在する人らしい。
    秋山亮二」の方も「秋山亮二のバリューゾーン」という競馬情報商材のようなサイトと、そのページ内にはコイツの書籍紹介が載っていたぞ。



  5. プレミアムモンスター3のグループは?

  6. プレミアムモンスター3のグループサイトはどこだろうか?
    プレミアムモンスター3のIPアドレスを見ると「203.189.109.188」なのだが、このIPは「裏競馬オリンピア(203.189.109.181)」や「馬研(うまけん)(203.189.109.187)」という、既に閉鎖している競馬予想サイトと1桁違いの類似IPだということが分った。

    IPが似ていたからと言って、同じグループという証拠にはならないが、一応記憶の隅に置いておこう。
    また、「馬研」はスポーツ新聞などに積極的に広告を出稿しているサイトで少し毛色が違うようだが「リンク(Link)(202.228.201.53)」「アペックス(Apex)(27.111.207.100)」、「競馬ウィンマスター(203.189.109.149)」などとも関連があるという情報があるが、IPを見る限り同じグループの可能性は否定できないようだ。


    また、プレミアムモンスター3の「特定商取引の表記」を見てみると、運営会社が「有限責任事業組合ITエージェンシー」という、「組合」のような名前が記されている。
    本当に実在するのだろうか?
    会社名がプレミアムモンスター3購入時の振込先になっているのか確認してみると、ちゃんと「有限責任事業組合ITエージェンシー」という長い振込先名義になっていたw

    「競馬検証.com」では引き続きプレミアムモンスター3の検証は続けていくつもりですが、もしもプレミアムモンスター3をご利用された方や、被害に遭われた方、プレミアムモンスター3の「関連サイト情報」などをお持ちの方、またはプレミアムモンスター3からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m


  7. プレミアムモンスター3の競馬予想と料金プラン

  8. ・自動運転搭載:198,000円
    ・自動運転非対応:120,000円
    ・お試し会員:98,000円


▼ プレミアムモンスター3の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : zinさん

    プレミアムモンスターや、同2、同Ⅳを合計40万円で購入しました。全く当たらないわけではなくそれなりに的中はしますが残念ながら回収率は100%いきませんでした。それも2は一年だけで終了。20万円も出したのにがっかりでした。勿論回収率は100%行かず。おまけにⅣが壊れたので質問すると無視!これが一番腹立ちます。

    プレミアムモンスター3の口コミ情報
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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。



2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。