最終更新日:2024年04月30日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,605

TENMA CLUB(テンマクラブ) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ TENMA CLUB(テンマクラブ)の競馬予想サイト情報

▼ TENMA CLUB(テンマクラブ)の関連サイト情報

▼ TENMA CLUB(テンマクラブ)の競馬検証レポート

  1. TENMA CLUB(テンマクラブ)」という 競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. TENMA CLUB(テンマクラブ)」という、我々がこれまで「競馬予想サイト」を検証してきてかれこれ8年くらいになるが、「TENMA CLUB(テンマクラブ)」ほど奇怪な「完全会員制」の競馬予想サイトを見たことが無い (→TENMA CLUB(テンマクラブ)のTOP)
    そんな奇怪なTENMA CLUB(テンマクラブ)も閉鎖したようだ。そりゃそーだろ。


    入会金「120万円」年会費「350万円」とか、意味が分からない。


    全員がこの会費を払うワケではないが、ツッこみどころ満載過ぎる「TENMA CLUB(テンマクラブ)」を検証していこう。
    「TENMA CLUB(テンマクラブ)」は今競馬予想業界で人気急上昇って訳でもなし、雑誌などで見たわけでもなく、 むしろ「ひっそり」静かに運営してるように見える。
    そりゃーこれだけのブッ飛んだ金額設定だからね、ネットユーザーに目を付けられたら大変だよ、「TENMA CLUB(テンマクラブ)」。

    …我々がこの「TENMA CLUB(テンマクラブ)」を知ったキッカケは「TENMA CLUB(テンマクラブ)」が、とある「競馬予想サイトの検証サイト」で 「オススメ」として紹介されていた。
    …まぁ、後ほど詳しく紹介するけど、この「TENMA CLUB(テンマクラブ)」は異常な会費制の 予想サイトだからね、当然その「検証サイト」の運営者も「TENMA CLUB(テンマクラブ)」の常連で推薦しているのではなく「広告掲載」を しているようだった。
    しかしそれにしても下記のような狂った値段設定のサイトを推薦するかねぇ、フツー?




  3. TENMA CLUB(テンマクラブ)」の狂った料金設定

  4. ここまで胡散臭さ全開の競馬サイトを検証するのも久々だが、「TENMA CLUB(テンマクラブ)」の内容はほんとうに怪し過ぎる笑

    会員ランク」は「3つ」に 分かれていて「仮会員」「本会員」「ロイヤル会員」の3つ。
    一番目を疑い唖然となるのは、なんと言ってもその料金設定だろう。

    入会金」は、仮会員で 「10万円」 本会員では 「30万円」ロイヤル会員で「120万円」 という、競馬予想サイト史上初の高額入会金で、入会金だけで異常なボッタクリ感が出てしまっているが、 本会員とロイヤル会員はさらに“年会費”も払わせられるぞ。

    その額…本会員の「年会費」は「150万円」、 ロイヤル会員「350万円」と、もう頭おかしいんじゃねーかと疑ってしまう高額設定だ。
    もちろん、前払い制で返金なしという鬼設定だよ笑  →TENMA CLUBの料金設定一覧




  5. 他にもあった。「TENMA CLUB(テンマクラブ)」の意味不明な会員規約

  6. 次にご覧いただきたいのが、この「メンバー会員規約」だ!
    文意は今ひとつ明瞭ではないが、魅力的な「会員規約」なので順を追って紹介しようと思う。…こんなサイト、他に無いからね!
    疑わしくてほじくり廻したいところだが、もしもここまで「秘密主義」を通したサイトが完全紹介制で、しかももしもJRAも真っ青な 的中を連発してたりしたら、まるで「都市伝説」だねw
    本当にそんなサイトがあったら面白い。

    [第 1条]のお気に入りの一言画像
    「本規約の内容の一部を変更修正したり、別に暫定的な諸規則が適用される場合もございますので、予めご了承ください。」
    ええ?? 勝手に規約内容修正しちゃうのかい! 怖っ!


    [第 2条]のお気に入りの一言画像
    「本クラブの運営は、株式会社LPI(以下会社)が行います。」
    おおー! でたっ!「株式会社LPI」、秘密結社か!?…住所もなにも記載されていない…


    [第 3条]のお気に入りの一言画像
    「~年齢が満25歳以上の方で、~社会的、経済的に安定している方~」
    この年齢制限は一体なんなんだ?? …年齢規定を設けている意味が分からないし 「社会的、経済的に安定している方」って何を見て判断するんだろう?
    そのような細かい個人情報を記入するフォームが届くのだろうか? どっちにしてもこんな怪しい競馬サイトに、 個人情報の「職種」や「資産」など常識的に考えて明かさないと思うし、経済的に豊かな人間が、何の解説も無いサイトに無防備で登録するだろうか?



    [第 4条]のお気に入りの一言画像
    「~理由の如何にかかわらず、一旦ご入金いただいた入会金、各種手数料の払い戻しには応じかねますので予めご了承ください。」
    「もらったモンは、返さないぞ!」


    [第 5条]のお気に入りの一言画像
    「~事実に反する情報又は許可のない当クラブに関するURL、画像等を公衆に対し書き込み、送信する行為~」
    事実に反することは言ってはいけませんね。


    [第 6条]のお気に入りの一言画像
    「~本クラブにふさわしいと思われる方を、新たに会員としてご紹介、ご推薦いただくことができます。」
    流石、秘密会員テンマクラブだな。紹介制を強調している


    [第 7条]のお気に入りの一言画像
    「~本クラブから提供される情報についてその内容や正確性等につきましては保証する事は出来ません~」
    ここは「保証する」って言いきるくらいにしてほしかったなぁ~w




  7. まだまだあるぞ「TENMA CLUB(テンマクラブ)」のイベント?パーティ!??

  8. 「TENMA CLUB(テンマクラブ)」の「ロイヤル会員特典」がまた笑える内容だ。
    コレってウケを狙ってるんだよね? …まさか本気なのか?? 年会費といい、この「秘密の年1回のパーティ」といい、どこまでが 本気なんだろーか?
    本当にパーティなんて開催しているのか!???


    ・年1回メンバーズパーティにご招待します。
    ・会員各位の交流を促進する豊富なイベントに参加できます。

    くそいらねーだろ。ギャグならまだしも、もしも本気なら何のために「TENMA CLUB(テンマクラブ)」の 会員になるって“競馬で儲ける為”じゃないのか?
    変なところで「会員制」とか「富裕層向け」みたいな色出さないでもらいたいものだが、 それともこのようなアングラな地下組織みたいなのに皆惹かれるのか?需要はあるのだろうか??




  9. 「TENMA CLUB(テンマクラブ)」のメルマガ登録?

  10. 「TENMA CLUB(テンマクラブ)」が得体のしれない「会員制予想サイト」だというのは分ったが、 「TENMA CLUB(テンマクラブ)」のサイト内には、特に「裏パス」を入れないと入れないページでもなく、 普通に「メアドを入力」して「送信」するだけの「メルマガ登録BOX]があったので、とりあえず 送信してみた(→画像)

    …すると…これまた、特に複雑なことなく、直ぐに返信メールが届いたw (→画像)

    少しビビっていたが、「TENMA CLUB(テンマクラブ)」は「完全会員制の競馬投資クラブです」とか言う前置きがあり、 「新規入会希望の方は仮会員のエントリーからスタート頂きます。」って書いてあったので、「TENMA CLUB(テンマクラブ)」の サイトに戻ってみると、募集締め切ってるじゃんw→「次回募集までお待ちください


    なーんだ、ビビり損じゃん。返信メールを見直すと 「1開催(4週8日)分の「1点予想」を提供致します~1開催を通し実力を知って頂いた上で、 本会員の入会をご検討下さい」って、まるで「無料買い目」でも送ってくる気配まであるし、文面も至って普通。

    技巧(GIKOU)」や 「LINE投資サポート」、 「カンパニー(COMPANY)」のように電話番号を聞いてくる訳でもないし、 何百万もの会員費や年会費を請求なんて一切してこないじゃん。
    続けざまにスパム(迷惑メール)が来るのも覚悟していたが、ソレも来ない。…なんだか拍子抜けして、この滑稽な「TENMA CLUB(テンマクラブ)」に 好感すら抱いてきてしまったよw




  11. 「TENMA CLUB(テンマクラブ)」みたいな「完全会員制サイト」…

  12. 「TENMA CLUB(テンマクラブ)」を検証していく中で思い出したのが、馬龍門、競馬マグナム、惑星馬探索社PLANET(プラネット)、競馬万遊記 などの会員制競馬予想サイト。

    念のため「TENMA CLUB(テンマクラブ)」の「IPアドレス」を調べてみたが、 「I210.172.183.56」を調べてみたが、これらのサイトと類似、重複する部分はなかった。
    ちょっとビックリしたのはドメイン取得日で「2011年07月05日」…ってことは、4年前からこのサイトあるんだな(2015年9月現在)

    ここら辺のサイトは、競馬検証.comのような口コミ・批評サイト対策なのか「完全会員制」を謳っており、登録しても会員にすぐにはなれない。
    大概どこからともなく「紹介・招待コード」が送られてきて、そこから会員になるとすんなり審査が通るのがよく見るパターンだ。 …「メルマガ登録」くらいで「TENMA CLUB(テンマクラブ)」がどんな動きをするのか見ているのがいいだろう。




  13. 「TENMA CLUB(テンマクラブ)」の手下? 怪しいブログを発見

  14. TENMA CLUB 口コミ」で検索すると、 口コミ批評サイトの中に「怪しいタイトルのサイト」が 紛れ込んでいた。→こんな

    TENMACLUB(テンマクラブ)の会員登録紹介します…
    というタイトルのサイトで、中に入ってみるとなんてことのない「livedoorBlog」で作られたブログだった。

    最後に更新されたのが「2015年04月29日」で、その時は実際に「TENMA CLUB(テンマクラブ)」の予想を買ってみた結果、 「8鞍中7鞍がはずれだったよハハハ。けど1鞍的中して、そのレースには1点3万円購入だったから150万買った」 みたいな内容だった。→その時の記事

    まず、レース結果載せてるくせに、各レースの指定点数を載せていない。そのくせ「自分は1点3万円で買ってました」 なんて現実味ゼロの話を誰が信じるってんだ?

    このブログ、超怪しい笑

    極めつけは「2015年03月25日」に更新されているブログ。
    そこでは「私自身のメリット」と称して、こんなステマ臭いコメントを残している。

    「私はロイヤル会員になりたいのですが、昇格条件の一つに、人を紹介し入会してもらう必要があります。 新規入会を考えている方とは双方にメリットある内容かと思いますのでよろしくお願いします。」

    はいはい、茶番はここまでにしてくれ。



  15. 「TENMA CLUB(テンマクラブ)」の口コミを検証してみた

  16. 下記に実際に挙がっている「TENMACLUB(テンマクラブ)」の口コミや評判をまとめて見ましたので、「TENMACLUB(テンマクラブ)」を 実際にご利用された情報、関連サイトや、関連グループの情報、またいずれこの「TENMACLUB(テンマクラブ)」が閉鎖した場合には「後継サイト」の 情報を発見された方がいらっしゃいましたら是非、情報をご提供して頂けると幸いです! 「競馬検証.com」は「リアル情報」をお伝えするので、ご協力、宜しくお願いいたします m(_ _;)m

    口コミサイト1 →評価C←特に分析なし
    口コミサイト2 →評価C←特に分析なし
    口コミサイト3 →悪評←特に分析なし
    口コミサイト4 →優良←根拠なし
    口コミサイト5 →優良不自然すぎるだろー?
    口コミサイト6 →悪評←だよねー



  17. 「TENMA CLUB(テンマクラブ)」の競馬予想と買い目料金プラン

  18. 仮会員への提供レース:4週8鞍
    その結果をもとに本会員登録の可否を決定。



▼ TENMA CLUB(テンマクラブ)の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 名無しさん

    会員募集締め切ってるんですけど、誰か会員なった人います?

    TENMA CLUB(テンマクラブ)の口コミ情報
1

▼ TENMA CLUB(テンマクラブ)の口コミを投稿する

投稿者 ※任意
口コミの内容 ※必須
個人評価 ※必須

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。