最終更新日:2024年05月03日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,639

無料競馬予想うまっち という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 無料競馬予想うまっちの競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    無料競馬予想うまっち
    ■補足情報:

    競馬サイトと言うより広告媒体

    ■運営会社:

    競馬愛好会事務局

    ■運営責任者名:

    葛城 亮助

    ■電話番号:

    03-6301-0175

    ■メールアドレス:

    info@uma-chi.com

    ■住所:

    東京都渋谷区本町3-32-6

    ■IPアドレス:

    115.146.24.132

▼ 無料競馬予想うまっちの関連サイト情報

▼ 無料競馬予想うまっちの競馬検証レポート

  1. 無料競馬予想 うまっちという競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. 無料競馬予想 うまっち」という競馬予想サイトと聞いて、昔フジテレビで「明石家さんま」がやっていた競馬番組「うまッチ!」を連想する人もいるかもしれないが、この「無料競馬予想 うまっち」という競馬サイトは完全に別物だ。
    当時の「うまッチ!」は、若槻千夏やアンタッチャブルなどの競馬好きタレントも出演しており、結構視聴率も良かったと思う。

    「無料競馬予想 うまっち」の「uma-chi.com/」というサイトURLからドメイン取得日を調べると「2009年 3月24日」なので、競馬番組の「うまッチ!」が「2006年12月23日」に番組終了した後に、ソレ見てた人が真似して付けたんだろーね。

    ここから先の「検証」は「無料競馬予想 うまっち」のトップページに「無料予想をメールで配信します」ってスライドがあることから、うまっちを広告媒体としてではなく、「競馬サイト」としての見解で分析していこうと思う。
    画像をクリックするとポップアップで表示 



  3. 無料競馬予想 うまっちの登録前ページを検証

  4. 先ず「無料競馬予想 うまっち」の登録前非会員ページから検証を進めると、見た目は「ウマニティ」を連想させる。
    実際「ウマニティ」と関連しているのではないか?と思われるユーザーもいて、「うまっち」の検証で後に書くIPアドレスについて先に述べると、「うまっち」のIPは「158.199.193.47」に対し、「ウマニティ」のIPは「43.253.199.12」なので、どうもIPだけで見ると接点は無いようだ。

    …続けて「非会員ページ」を見ると、うまっち独自のコンテンツよりも目立つのが、左右上下いたるところに貼られている広告の数々だ。

    うまっちのタイトルの横には「プロフィット」という競馬予想サイトのバナー広告があり、左には「人気競馬サイトランキング」と称して、「大川慶次郎競馬予想X的中のシナリオ」などの広告が並ぶ。

    右サイドには「競馬サイトの最新口コミ」と書いてはあるが、直接「大川慶次郎」のサイトに飛ぶリンクが貼られているだけだし、下に「的中実績」が的中額順に並んでいるが、これも全部競馬予想サイトへのリンクが貼られているだけだ。
    …コレのどこが「的中実績」や「最新口コミ」だよ??


    最下部にも広告が。
    「大川慶次郎と高配当.com」と「高配当.com」のバナー広告が掲載されていて、その間に「レパードステークスはすでに3着までが判明?」というテキストがあるのだが、クリックすると既に閉鎖してる「3競チャンネル」というサイトに飛んでしまう。
    3競チャンネルはすでに閉鎖しているサイトなのに、なんでこんな無駄なリンクを残しているんだろう。よほど更新してないのか。

    更に突っ込んで言えば、このレパードステークスの開催日は毎年8月なんだが、今は5月。
    …まさか春のG1真っ只中に、夏の話をもうしているってか?…ナイナイ、

    広告貼りまくりのクセに、去年の広告が貼りっぱなし。


    ここまで見てると「無料競馬予想 うまっち」が競馬予想サイトではなく「競馬予想の友ウマセン」や「競馬チャンネル(Keiba.ch)」のような「競馬予想サイト紹介サイト」、つまり競馬予想サイトをメインな客とした広告媒体のようなのだが、こんなズサンな管理で、客は満足するのだろーか?

    また、改めて気になるのはトップページにある「無料予想をメールで配信します」ってスライドだが、本当にあるのだろうか?



  5. 無料競馬予想 うまっちのコンテンツはあるのか?

  6. 続いて無料競馬予想 うまっちのオリジナルコンテンツってのは、「最新ニュース、競馬情報、ミュージアム、サイト情報、今週の注目レース」などというのが主なコンテンツのようだ。…だが、さっそくはじめの「最新ニュース」から「2016年2月の中山記念」を最後に更新が止まっている。

    ここでも「うまっち」は人員が足りいのか、意識が低いのか、ほったらかしニュースだ。


    競馬情報」は会員にならないと閲覧できないようなのでの項目で検証。
    ミュージアム」ってコンテンツは、過去の名レースを一言回顧とYouTube動画にリンク貼ってるだけのコンテンツ。…まぁ、ユーザーがどこまで喜ぶかは知らないが、このようなコンテンツを作るのは面倒かもな。
    …でも、わずか14個しかないから、「ミュージアム」と呼べるような代物ではない。「公民館」レベルだ。
    そんな「公民館」レベルの「ミュージアム」だが、よっぽどこのコンテンツに自信があるのか、トップページの一番目立つところに置いてあると、なんとも「その先」のコンテンツが全く期待できなくなってしまうってなモンだ。…一言回顧もwikiに書いてある内容と変わらないし、動画もyoutubeから引っ張ってきてるだけだからなぁ~、しかも14個だもんな。

    サイト情報」は、コレはただの広告ページだ。
    トップページに掲載されている予想サイト達と同じサイトが、クドくココでも紹介されているだけ。…特に詳しく検証しているワケでもなく、紹介文も途中で終わってしまっている。
    体験・評価・口コミレビュー」って、口コミがあるので投稿してみたが、「ただ今投稿された内容は直ちには公開されません。」と投稿すると表示され、2日経った今も反映されない。そもそも「的中のシナリオ」も「高配当.com」も「競馬予想X」も、どれもかなり老舗な競馬サイトで、それらを紹介しているとなると「無料競馬予想 うまっち」の広告はかなり長期で紹介されているハズだが、1つも口コミが入っていない。

    最後に「今週の注目レース」だが、このコンテンツはしっかりと更新されている
    今週末の「オークス」の解説文が掲載されている。買い目の参考になるような有力情報はなく、競馬雑誌のような言い回しだが、ちゃんと原稿がある。



  7. 無料競馬予想 うまっちに登録してみた

  8. 「無料競馬予想 うまっち」への会員登録は、メールアドレスを入力し「無料情報を毎週受け取る」というボタンを押して送信。…っと、ココで待ったあァ!

    無料情報を毎週受け取る」って、響きは良いが、よくよく聞きなおすと、
    無料情報を毎週受け取る」だからな。…「無料予想」では、ない。

    「無料情報」と言えばクソ興味の無いサイトの的中結果などが一方的に送られてくる、あの忌々しい「迷惑メール」も「無料情報」だ。…これだけ「無料競馬予想 うまっち」に広告が点在していると、どーでもいいサイトの情報が送られてくるのではないか?って、思ってしまうのは私だけだろーか。


    まぁ、いーや。メアドを送信すると直ぐに自動返信メールが届き、メール本文にあるURLリンクを踏むとうまっちという競馬サイトに登録完了を求められるので入力し登録を押せば「うまっちの会員ページ」にログインできる。

    …しかし、なんだこれ?


    [登録前]  [登録後]
    見ての通り、登録前となんにも変わってない??
    上から下まで全く同じ。左上に会員名が無ければ違いがわからない。


    …それでも登録前と「違うところ」と言えば、非会員の時には見れなかった「競馬情報」はようやく見れるようになり、ヴィクトリアマイルの軸馬見解が載っている。
    コレが、うまっちの「無料情報」か。
    私が確認した時は「軸はルージュバック」「穴ならレッツゴードンキ」と「情報」が掲載されていたが、残念ながら結果は5着と10着で大外れだった。軸も穴も両極端の馬券のはずが、ここまで選定馬を外すとは…運が悪かったかw


    「無料競馬予想 うまっち」の検証は、会員ページで残る唯一のコンテンツ「無料予想」の検証で締めようと思ったんだが「無料予想」のバナーをクリックすると、

    なぜか、もう1度会員登録を求められる!???

    …は?? すでに会員登録は済ませているのだが…バグか?って、心優しいユーザーなら思うのかもしれないが、とてもそうは思えない。コレ」は意図的なものだろう。

    結局、迷惑メールも無く、ソレは良かったのだが、
    「無料予想」はどこで確認すれば良いのか分からなかった。



  9. うまっちの運営社情報とドメインを見る

  10. 「無料競馬予想 うまっち」の会社情報や「無料競馬予想 うまっち」のIPアドレスである「158.199.193.47」を調べたが、これといった関連サイトなどは見つからなかった。

    ところで「うまっち」のIPアドレスを調べているときに、広告掲載されているサイトで、
    ある共通点を発見した。
    下記が広告掲載されているサイトのIPアドレス一覧だ。

    -------------------------
    的中データラボ(175.184.39.222)
    的中のシナリオ(175.184.39.222)
    大川慶次郎(175.184.39.10)
    3競チャンネル(175.184.33.4)
    高配当.com(175.184.32.249)
    -------------------------
    競馬予想X(58.80.99.178)
    ダイヤモンド競馬予想(58.80.99.177)
    -------------------------

    大きく分けて、2種類の類似IP群に分かれていることが分かる。ここから推測するに「うまっち」に公告を入稿しているグループは2社あり(※もしくはこの2社共にグルの可能性もある)、その2社と「うまっち」が専属契約でも結んでいるのかもね。でないと、リンクの切れてるサイトが掲載されっぱなしだったりとか確実にクレームものだろう。
    まさかこの出稿しているグループが実は「無料競馬予想 うまっち」を運営していたりとか??…ってのはないだろーな??


    それにしても、
    「うまっち」の正式名称は「完全無料競馬予想サイト うまっち」だもんな…

    無理予想は本当にあるのか??

    また、仮にそれがあるのなら、一体誰が予想しているのだろーか??
    「うまっち」は競馬予想サイトなのか? それとも予想サイト専門の媒体なのか??


    「競馬検証.com」では引き続き「無料競馬予想 うまっち」の検証は続けていくつもりですが、もしも「うまっち」をご利用された方や、被害・不満と思われている方、「うまっち」の「関連サイト情報」などをお持ちの方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m



  11. 無料競馬予想 うまっちの競馬予想と料金プラン

  12. 無料買い目情報の提供は期待できなさそうだ。
    残念ながら最初から、提携している広告主への集客が目的のサイトの可能性が高い…


▼ 無料競馬予想うまっちの口コミ・評価・評判

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  • 投稿者 : 名無しさん

    特殊救済プランってポイント還元のやつですか?
    一応安い110倍だかのは当たりましたけど
    参加費用 馬券代考えるとマイナスですね
     

    無料競馬予想うまっちの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    特殊救済プランに参加した方いますか。
    結果知らせてもらえますか。

    無料競馬予想うまっちの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    担当者にスペシャルプランを勧められて購入したが全8レース大外れ。
    的中率0%。
    話になりません。
    こんなに外れるスペシャルプラン。
    ここの有料情報を購入する場合は注意してください。

    無料競馬予想うまっちの口コミ情報
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「いつの間にかにサイトの中身が全然変わってしまってるね。
    予想は儲からなかったのかね。」

    「ダビレポ」より「無料競馬予想うまっち」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名で投稿さん  

    「11月19日京都9Rジェニシス騎乗のミルコデムーロは、スタート直後手綱を引っ張っていた。あれでは馬が前に進んで行かない。あんなことをやっていては、馬を勝たせる気がないと言われても仕方ないと思う。最後方から進んで馬が砂を被りやる気を無したことが考えられる。ミルコは、これだけではなく、ダノンレジェンドで時々出遅れ負けている。こんな騎乗をしていては、競馬ファンは減るばかりではないのか。予想するのも馬鹿馬鹿しくなる。」

    「悪質競馬予想checker」より「無料競馬予想うまっち」の口コミ検証
  • 投稿者 : 無料競馬予想 うまっちの匿名ユーザーさん  

    「こんなサイトに登録した私は恥ずかしい。まさかまさかのサイト内の内容。
    昭和の風情が漂い、明らかに本気でやっていません。
    何か悪さをしようとしてるんではないでしょうか?」

    「競馬予想サイト必勝ガイド」より「無料競馬予想うまっち」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん

    更新されねーし、使いにくい。ウマニティとは違うよね?

    無料競馬予想うまっちの口コミ情報
  • 投稿者 : 匿名で投稿さん  

    「馬連、馬単予想が無料で使えるから気になった時にサイトログインするようにしてます。会員登録制なのですが特に問題が生じることはなく、普通のサイトでしたよ。
    データの更新も割と早めなので情報収集でも使ってますが、基本はウマニティとかの方が多いかも。
    肝心の予想自体は毎週当たりもらえるけど、穴予想ではないのでこつこつと資金増やす感じです。」

    「悪質競馬予想checker」より「無料競馬予想うまっち」の口コミ検証
  • 投稿者 : midoxさん  

    「サイト自体はいいんだけど、メルマガがうざすぎる。それも自分が20万ほどやられたサイトと優良サイトとして評価しているのには呆れた。今はメルマガは拒否してます。」

    「競馬予想サイト必勝ガイド」より「無料競馬予想うまっち」の口コミ検証
  • 投稿者 : 糞サイトさん

    なにが無料予想だよ、ひたすらクソメールが届いて、サイトの的中実績と紹介ばっか。 このキチ〇イメールを何とかしてくれ!!

    無料競馬予想うまっちの口コミ情報
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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。



2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。