最終更新日:2024年04月30日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,600

スタッドブック という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ スタッドブックの競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    スタッドブック
    ■補足情報:

    3連単ゴールド、インフィニティ、ニューブリード、一撃、ゴッドスピードとグループ?

    ■運営会社:

    株式会社インベスター

    ■運営責任者名:

    秋庭誠

    ■電話番号:

    03-6453-2312

    ■メールアドレス:

    info@studbook.biz

    ■住所:

    東京都港区南青山2-2-15 ウィン青山1302号

    ■IPアドレス:

    133.242.225.171

▼ スタッドブックの関連サイト情報

▼ スタッドブックの競馬検証レポート

  1. スタッドブックという競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. スタッドブック」という競馬予想サイトは、見たことも聞いたことも、ましてや登録したこともないのに、2018年 6月7日突如メールが「スタッドブック」という競馬予想サイトから来だした。
    しかも 私のIDと、パスワードまで添えてだ

    「スタッドブック」に、勝手に登録されていた


    そんな身勝手な「スタッドブック」という競馬予想サイトだが、サイトを見ると、まぁ「見た目」だけは高級感のある感じで、第一印象はインフィニティ3連単ゴールドニューブリード一撃ゴッドスピードなどを作ってきたグループのサイトと、かなり雰囲気も形状も似ている
    画像をクリックするとポップアップで表示 
    ↑見た目も形状もかなり似ている「スタッドブック」


    しかも「スタッドブック」のIPアドレスを調べると「133.242.225.171」だったのだが、「3連単ゴールド」以外の4サイトは、前半分が同じIP番号で、これははたして偶然の一致なのだろうか?
    インフィニティ133.242.87.117
    ニューブリード133.242.82.167
    一撃133.242.14.217
    ゴッドスピード133.242.3.50


    …ついでに「スタッドブック」の特定商取引法に基づく表記も見ると、運営会社は「株式会社インベスター」とあり、投資は英語で「investment(インベストメント)」なので、さも「投資」専門風な社名をつけている

    記載されている「東京都港区南青山2-2-15 ウィン青山1302号」という住所は、さも巨大なオフィスビルに「スタッドブック」が入っているようにガンバっているが、フェイク
    実際の「スタッドブック」の「株式会社インベスター」はバーチャルオフィスだ。
    ここに「スタッドブック」の社員はいない

    続けて競馬検証.comでは恒例となっている「国税庁」のサイトで、この「スタッドブック」の「株式会社インベスター」について調べてみると、ちゃんとありました
    最終更新日が平成30年、つまり2018年5月8日にした形跡がある。



  3. スタッドブックという競馬予想サイトの的中実績は「本当」か?

  4. 「スタッドブック」という競馬予想サイトのドメイン取得日(サイトURLの契約日)を調べると「2018年 3月28日」というのが分かる。

    つまり「サイト名も決めずにサイト構築だけをテスト環境で行い、3月28日にサイト名やロゴを入れ、公開する」…そんな奇特なサイト構築を「スタッドブック」がしたのであれば、物理的に、この日に「スタッドブック」を公開することも可能だ。…だが、ソレはあまり現実的では無いので、「通常」はサイト名を決めてから、ドメインを決めて、サイト構築を2、3ヶ月かけて行い、リリースするものだ。

    …そう考えると、前項目の「国税庁」で「スタッドブック」の運営会社「株式会社インベスター」を調べたら2018年5月8日に最終更新をしたことが分かったように、2018年5月8日に法人の準備が整い、約1ヶ月かけて「スタッドブック」を作り、2018年 6月7日頃に「スタッドブック」が完成したから勝手に会員にしたメールを突如、送りつけて来たのではないか。

    …だとすると、この的中実績は、本当か??

    画像をクリックするとポップアップで表示 
    ↑2018年 4月29日の的中実績がある。


    仮に本当に「2018年 4月29日」頃から「スタッドブック」が存在していたとして、逆になぜ「2018年 6月7日」頃まで迷惑メールを送って来なかったのか
    どうせ迷惑メールを送って来るなら、5月早々に送って来てもおかしくないのだが、それが6月まで送って来なかったのは、「スタッドブック」が完成していなくて「送れなかった」のではないか?と、思ってしまう。

    だとすると、この「スタッドブック」の的中実績は、捏造なのではないか?ってハナシになるのだが、皆さんはどう思います??



  5. スタッドブックという競馬予想サイトは偽善サイト

  6. 「スタッドブック」という競馬予想サイトには、勝手に登録されていたので、特に登録手順を踏むことも無かったのだが、試しに他のメアドで登録してみたら、登録が出来なかった

    メアドは送信できたのだが、自動返信が届かないので、登録を完了することができない
    そう考えると、勝手に登録をされていたからこそ、このように「スタッドブック」の検証ができているので、逆にラッキーだったとも言えようかw

    「スタッドブック」の会員ページでは登録前から鬱陶しかった、やたらと「社会貢献」とアピールした募金活動が、「スタッドブック」の中で、一番目立つ位置に、バナーまでわざわざ作って、その偽善活動をアピールしている

    その活動費たるや、「これまでの寄付履歴」を見ると、わずか5000円の寄付だけで、さもアフリカに小学校でも建てたかのようなアピールっぷりだ(笑)

    よほどこの「スタッドブック」が、心優しき人物達によって運営していることをアピールしたかったのか、わざわざ領収書まで発行して、その支払った証拠の画像をUPしているという、偽善っぷりなのだが、その画像をよく見ると「2018年 4月27日」と日付がある。
    つまり「2018年 4月27日」から2018年6月21日現在までの期間、わずか5000円の寄付だけで、ここまで大げさに自分達の行いをアピールしていて恥ずかしくないのだろうか?

    …それと、「スタッドブック」の最古の的中実績の日付が「2018年 4月29日」なので、その頃から「活動をしていたかのように見せたかった」のか、どうもこの「寄付」の裏には、「キレイに見せたい」というのと「この時期から活動していたように日付が欲しかった」の2点がメインなのではないかとさえ思えてくる。

    それ程までに、この「スタッドブック」の募金活動の「目的」は、「本当に困っている人を救いたい」という純粋なものには見えないのだ。…実際に募金するには国境なき医師団のホームページから「今回の寄付をする」というボタンを押せば「1回だけの募金」が簡単に行えて、「スタッドブック」のように「領収書」も発行できる。

    画像をクリックするとポップアップで表示 
    ↑寄付自体は良い行いだと思うが、ここまでアピールしなくてもいいだろう。
    わずか5000円の寄付じゃ、よほど「スタッドブック」という予想サイトが当たらない、儲かってないようにしか見えないし、どうせアピールするなら、せめて10万くらいは寄付してもらいたいものだ。



  7. スタッドブックという競馬予想サイトは本当に寄付するのか?

  8. 「スタッドブック」という競馬予想サイトの無料コンテンツは、数も複数るのだが、残念ながらどれも貧相で、未完成なものもある

    時計回りに見て行くと、「ポイントゲットチャンス」は、メダルのような画像を選ぶと、ひっくり返り、当たると5000ポイントが貰えるのだが、この「スタッドブック」では他の競馬予想サイトのような「1pt=100円」という、ポイントで予想を買うシステムではない為、500,000円分の予想が買えるわけではない。
    じゃあ一体、「スタッドブック」のポイントは何に使えるのか?

    ポイントの使い道について書いてあるぺーじを見つけたので見ると、50,000pt=2,500円分のチャリティーを「スタッドブック」が代行してくれるそうだが、よく見ると「手数料で寄付金が減らしたくないから直ぐに振り込まない」などというヘリクツが書いてある。

    寄付した金額(ポイント)から、振込手数料が引かれようと、いずれ振込を本当にしてくれるのなら、遅かれ早かれ「かかるもの」ではないだろうか。そのわずか数百円を言い訳に、寄付をしないのは、寄付をしたという時期をあやふやにして、実際には振り込まないのではないか?と、疑われて当然だろう。
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    ↑こんなので本当に寄付されたか、信用できるわけがない。



  9. スタッドブックという競馬予想サイトのコンテンツ

  10. …話を「スタッドブック」の無料コンテンツに戻すと、

    今週の注目馬」で選んでた馬は「サトノクラウン」、そりゃそーだろ。こんなの誰でも言うだろうし、自信がなければ競馬ブログでも競馬新聞でも見れば、サトノ推しなど珍しくもなんともない。しかもショボイ見解で驚いた。

    競馬が楽しくなる話」ってのも「ミラクルおじさん」のことは私でも知っているし、私も競馬検証のコンテンツか、コラムで書いたことがあるような気がするぞ。それほど、知ってる人は知ってるレベルの「普通」のネタで、このコンテンツ自体に日付も無いので、どれ程の頻度で更新されているのかがナゾ。

    最後のコンテンツ」は、未だに未完成だ
    他のコンテンツも然程大したことないし、こんな「未完成」のコンテンツが未だに残っているとなると、本当に2018年の4月からやっていたのかよ?と、疑わしいものだ。

    実は6月7日リリースしたサイトなんじゃないか?

    「スタッドブック」では、無料予想も提供している。



  11. スタッドブックという競馬予想サイトのお客様の声は本物か??

  12. 「スタッドブック」という競馬予想サイトの「お客様の声」だが、会員登録前に見た時から違和感があった

    それは、古い「感謝の声」は「スタッドブック」の運営開始時期をユーザーに伝えようとしているかのような、「スタッドブック」にとってまるで「捏造」したような都合の良いもので、更に投稿者の「名前」まで書いてある。

    ユーザーの「感謝の声」では「4月29日京都馬連74.9倍が的中!」とあり、偶然にも「スタッドブック」が出したことになっている一番最初の的中で、ユーザーがわざわざ予想した運営者に対して、的中させた「詳細」まで記載して、個人情報の実名まで名乗って「感謝の声」を伝えて来たと言うのか??

    見れば分かるが、ユーザーが送ってきたものにしては、かなり「不自然」ではないか?


    それにこの「感謝の声」には「クローズドモニターのお客様の声です」などと書かれているが、「スタッドブック」へ登録後に確認した「感謝の声」の送り方は「お客様の声募集」というボタンから送るようで、そこに個人名を入力するようには書かれてなく、「公開名(ニックネーム可)」と書いてあるだけだ。
    それなのに「この投稿者」は、聞かれてもいない「本名」を入力して、「スタッドブック」に都合のいい日付まで記載して投稿してきたと言うのか。

    ミラクルだな。


    「競馬検証.com」では引き続きスタッドブックという競馬予想サイトの検証は続けていくつもりですが、もしもスタッドブックをご利用された方や、被害・不満と思われている方、スタッドブックの「関連サイト情報」などをお持ちの方、またはスタッドブックからの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。m(_ _;)m


  13. スタッドブックの競馬予想と料金プラン

  14. ・SBインパクトプラン
     土曜2鞍
     20,000円

    ・SBゴールデンプラン
     10,000円


▼ スタッドブックの口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「東京都港区南青山2-2-15

    この住所、他の競馬会社も同じ住所が多いがバーチャルオフィスだね
    しかもこの住所使ってるところ、軒並み評判がクソ」

    「競馬予想評価検証ナビ」より「スタッドブック」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。