最終更新日:2024年05月19日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:116,005

TENKEI(テンケイ) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ TENKEI(テンケイ)の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    TENKEI(テンケイ)
    ■補足情報:

    俺の競馬、アルケミストと同じ。金の鞍、黄金の蹄、ハナミチ、よろずやもグループのよう。捏造だらけのサイト(天啓)

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    2ヶ月
    無料予想の的中率
    36%
    無料予想の回収率
    55%

▼ TENKEI(テンケイ)の関連サイト情報

▼ TENKEI(テンケイ)の無料予想レポート

  1. TENKEI(天啓)という競馬予想サイトの無料予想の検証

    TENKEI(天啓)の無料予想の抜き打ち検証

    TENKEI(天啓)という競馬予想サイトで提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    TENKEI(天啓)という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/07/03(函館11R)

    TENKEI(天啓)という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    TENKEI無料予想は、土曜に2鞍、日曜に1鞍提供されることがあるのだが、7/3の小倉10R函館11R、7/4の福島11Rと、どれも4券種ずつ出しており、結果的には、2着馬と3着馬は買い目に入れることが出来たが、ちょっと荒れるとお手上げというパターンである。

    1〜5番人気と中穴人気の7・8番人気を入れておけば、あわよくばという考えなのだろうが、そうは問屋が卸さない。
    今回は函館11Rの検証を行う。

    まず、1着の⑧メリーメーキングであるが、除外で延びたがその分ジックリと乗り込むことが出来て、間隔があいた影響は無いとのことだった。
    スタート五分からスッと中団後方に下げると、直線の競馬に賭ける構え。4角から追い出して直線はひと追い毎に脚を伸ばし、出走馬中唯一の上がり3F33秒9の脚を使っての見事な差し切り勝ち。2週間以上前に函館入りし、ジックリと調整した甲斐があった様だ。

    2着の②ショウナンアリアナは、前走が長欠明けながら勝ち馬にアタマ差まで迫る好内容。昨夏のオープン4着はやはり伊達ではなく、3角からジワジワと追い出して行き、直線の半ばでは一旦先頭に立ったものの、ゴール前で⑧メリーメーキングの強襲に遭い交わされてしまっての2着。その差はクビ差であり、強い競馬をしていたのは事実。

    3着の⑨メイショウミモザは、函館に入り約1ヶ月余分に追えたことからベストコンディションでの出走。2勝2着1回と実績のある函館ということもあり、立ち回り次第で好勝負は可能と見られていた。ゴール前で②ショウナンアリアナを捉えに行くところを外から⑧メリーメーキングに交わされての3着。

    このレースの焦点は「どの馬が一番函館の馬場にシックリきていたか」だろう。
    1着の⑧メリーメーキングは3週間足らず、2着の②ショウナンアリアナ札幌から函館へ、3着の⑨メイショウミモザ函館で約1ヶ月の調整があったわけだ。
    幾らインターネットが普及したとはいえ、美浦や栗東にいては現地調整を全て見ることはできないだろう。
    グリーンチャンネルでも、見れる情報は極一部の切り取った情報だけだ。

    予想出すならせめて競馬新聞の脇に出ている調教欄だけでも見て欲しいと思う。



    TENKEI(天啓)という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/03/20(中京8R)

    TENKEI(天啓)の無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    何だかよほど自信でもあったのだろうか、2日続けて無料予想を5券種で提供してきて、2日とも全滅
    しかも3/20(土)の中京8R9頭立てのレースで、三連単・三連複・馬連・複勝・単勝全てを外した

    無料予想だからと言って、賭金は発生する。
    3/20マイナス-17,500円
    3/21マイナス-23,400円笑えない

    今回、3/20(土)中京8Rを検証する。
    1着の8スズカブルグは、休養前は現級で勝ち負けしていた逸材だ。
    しかし今回は2年4ヶ月ぶりの出走ということもあり、3番人気に甘んじていた。
    坂路でシッカリと乗り込まれており、ブランクを抜きにすれば1番人気と言っても良い存在だった。
    何故、馬連で8スズカブルグをハズした買い目を提供したのだろう。
    複勝にはもってこいの馬であったはずだが、この馬を知らないのか?

    2着の4マイネルイリャルギは、当初は中山を予定していたがメンバーが弱いと見て、中京に変更して来た経緯がある。
    しかも、鞍上には川田騎手を確保した。
    19日にマイネル軍団総帥・岡田繁幸氏が急逝したという訃報が入っており、関係者には特別な思いがあっただろう。
    何故、◎4マイネルイリャルギを3連複の買い目から外して提供したのか、本当に、何も知らないのか?

    3着の9オオゾラだが、まぁここは流石に「TENKEI」が扱うには荷が重かったか(笑)
    今回は最初から先手を主張していたのだが、理解出来ていたとは思えない。

    そもそも、3連単の買い目の数字が間違っているし(4が前列にあり、8が買い目に無い)3連複で軸を外すのは以ての外。

    全てにおいて素人予想にしか見えない不思議な買い目だ。
    9頭立てのレースで、こんな茶番劇をやっているようでは、TENKEIがマトモな的中は取れるはずがない



    TENKEI(天啓)という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/01/16(中京10R)

    TENKEI(天啓)の無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    3連敗続き、土曜も日曜も負けたので、どの抜き打ち検証しようかと思ったが、1/16の買い目見たら、そもそも無料情報を当てる気はあるのだろうか?…とさえ思うものだった。

    一体どういう発想でこんな買い目になるのか分からないが、ルメールの⑥ソングライン1人気)を斬って、福永の③シャーレイポピー2人気)まで斬る始末

    何を買い目に入れるかと思いきや腰痛で21連敗中の川田が乗る④ジャカランダレーン5人気)を入れている。

    まぁ、多分川田じゃなければもっと人気になっていたとは思うが、実際は川田だ。
    ファンは現在の流れを知っている。…今の川田では、とんでもない馬に乗らない限り勝てない、とね。

    そして、田中勝春と鹿戸厩舎の美浦コンビ⑦エムオーシャトル4人気)が、中京競馬場へ来て馬券になるとでも思っているなら、今すぐに競馬予想サイトを畳んだ方がいいと思う。

    東京・中山の自国開催でもロクに勝てない騎手が、他国(中京や阪神)へ行ってどれだけの実績を残せると思っているのか。

    最後に入れてきたのは⑪リンゴアメ8人気)だが、重賞(函館2歳S)を勝っているとはいえ、まだ幼さが残っていて馬込みに入ると気を遣ってしまうのは不味いだろう。

    一頭一頭を分析すればこれぐらいの事は数分あれば分かると思うのだが、何か理由があったのか、はたまた単なる高配当狙いの手抜き買い目だったのか。…どう思われても仕方ない買い目だったね。



  2. TENKEI(天啓)という競馬予想サイトの無料予想の長期検証

    TENKEI(天啓)の無料予想の長期検証

    以下、抜き打ちで2ヶ月間検証したTENKEI(天啓)の無料情報の検証結果となる。

    TENKEIの無料予想の検証は、基本的に検証の開始を始めた日から、できる限り毎週(3日開催の日も)提供された無料予想(無料情報)のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出しています。

    11/1 無料予想 -10000円
    11/7 無料予想 -10000円
    11/8 無料予想 -10000円
    11/14 無料予想 -3800円
    11/15 無料予想 -3700円
    11/21 無料予想 -10000円
    11/22 無料予想 0円
    11/23 無料予想 +21000円
    11/23 無料予想 -9000円
    11/28 無料予想 -10000円
    11/29 無料予想 -5600円
    12/5 無料予想 +24300円
    12/6 無料予想 -10000円
    12/12 無料予想 -1500円
    12/13 無料予想 -10000円
    12/19 無料予想 -9000円
    12/20 無料予想 +6000円
    12/26 無料予想 -10000円
    12/27 無料予想 -9000円
    1/5 無料予想 -9000円
    1/16 無料予想 -9000円
    1/17 無料予想 -9000円


    TENKEI(天啓)の無料予想の検証結果

    TENKEI(天啓)の無料予想の検証を2ヶ月間行ったわけだが、もし仮に1点あたり1000円2ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は21万 7000円にもなり、結果払戻しは11万 9700円となっていた。

    2ヶ月間で収支結果は、

    マイナス9万 7300円だ。


    TENKEI(天啓)の無料予想の検証結果

    検証期間 2ヶ月
    的中率 36%
    回収率 55%
    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    TENKEI(天啓)の検証レポ


TENKEI(テンケイ)という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 マイルス

マイルス」という競馬予想サイトは、オープン直後に運営が慣れていないのか、提供した買い目で何度もミスをしていた。そんなマイルスの無料予想だが、競馬検証.comが1ヶ月かけて無料予想の検証した結果は、的中率55%(11戦6勝 5敗)…馬券券種が馬単10点、馬連5点で出してこのレベル 回収率31%で、収支結果は無料予想でマイナス-12万 3300円となった。
こんなマイルスに客集めするマイルスの集客サイトの内容が「明らかにやらせ」で、2サイトの内容がほぼ同じだといった口コミが届いており、マイルスの口コミには悪評が多い。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 55%(11戦6勝 5敗)
回収率 31%(-12万超)
【検討中】 うまスタグラム

うまスタグラムという競馬予想サイトは、インスタグラムを模したようなサイト名と配色だが、会員登録するとなんのコンテンツも無く、期待はずれだった。
うまスタグラムの発見時より1ヶ月以上前から検証していたという集客サイト?は、的中率100%だと言うが、競馬検証.comの1ヶ月検証では、10戦2勝(1つはガミでマイナス)の的中率は20%だ。収支結果はー15万 9690円の、超マイナスだったぞ(笑)

うまスタグラムという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 20%(10戦2勝 8敗)
回収率 30%(-15万超)
【検討中】 地方競馬の帝王

地方競馬の帝王という競馬予想サイトはサイト内に現金画像を多用しているのだが、それらは捏造したもので、ウソをついていることがバレた集客サイトは完全スルー。初めから地方競馬の帝王を絶賛している不自然な集客サイトはどこも9戦9勝の的中率100%と大絶賛だが、競馬検証.comが検証開始した途端に負け、予想精度的中率16%(19戦3勝 16敗)の、回収率はわずか10%となった。収支結果はマイナス-15万 9800円の大赤字。あれ?的中率100%だったのでは?

地方競馬の帝王という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 約1ヶ月分(19戦)
的中率 的中率16%(19戦3勝 16敗)
回収率 10%(-15万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/11

「えぶり」という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証する「えぶり」の無料予想(無料情報)は、2024/05/11の東京7Rで提供された買い目である。


えぶりという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ えぶりの無料予想(2024/05/11)

結果:1-8(不的中)

「えぶり」が軸馬に推奨した12番マンマリアーレは8着。

これまでの成績を振り返ってみると新馬戦から4戦は芝を使われ、そこそこは走れていたが詰め切れずの競馬が続いていたため中山ダート1800mを試したところようやく勝利。

ゴールドシップ産駒ということでその後クラシックに乗せようと芝に戻すも、未勝利時代と同じような感じの走りで詰め切れず。

オークストライアルで敗れたことで芝に見切りをつけ、ダートに戻して2勝目を狙うも5戦して勝ち切れず。


中山ダート1800mで未勝利を勝ち上がり、その後も勝ち切れないながらも3着以下なしという成績ならば、すぐにチャンスが来そうに見えたかもしれないが、対して東京コースを避けるかの如く一度も使われていないのには、陣営的には走りが合わないという認識があったのであろう。


その証拠に今回は初めてブリンカーを付けてきている。つまりは何かを変えないと左回りを上手くこなせないという考えの表れだったのだ。

それほどまでに左回りに苦手意識があったのだろう。当然、調教でも左回りを何度も試していたはずだ。

そこで導き出された策がブリンカー装着なのだ。

馬によっては右も左も関係なく走れる馬はいるが、逆にどちらかを狙ってローテーションを組む馬も多数いる。


左回りコースは東京を筆頭に中京、新潟と直線が長いコースが多い。対して右回りは、中山コースに代表されるようにコーナーがきついコースが多い。

つまりは、バックストレッチや直線が長い左回りコースは、しっかりと折り合いがつけられないと走り切れないのだ。

そしてマンマリアーレは、中山コースを主戦場としてきたのならば折り合いに難がある馬だったのである。


えぶりが提供したレース

故のブリンカー装着。

ブリンカーを装着すれば、全ての馬が集中力が増すという足し算的な効果を期待できるものではなく、馬によっては視界が遮られることに戸惑い本来の走りができないことも普通にある。

今回はそれがモロに出た感があった。


左回りがほぼ未知数の馬を軸馬に据えるという発想は、ある意味一発狙いで今回は裏目に出た


結果論になってしまうが、例えば2着となったアルヴィエンヌは前走で東京ダート1600mを使い6着とそこそこの競馬をしている。

叩き3戦目でルメールを配してきたのであれば、こちらの方が狙いやすかったのではなかろうか?

コース適性をもう少し考えれば、組み立てのアプローチも変わってきたというレースであった。




2024/05/11

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
マイナス−12万 3300円」といった収支結果も出ている。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているので、競馬検証.comでも久々に2週続けて検証することにした。

今回が流石に最後になると思うが、今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/11の新潟7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/11)

券種:馬単ボックス
券種:馬連ボックス
結果:5-8(不的中)

馬単馬連ともに不的中となった理由は、2着馬8番ルーチェロッサが入っていなかったことに尽きるが、何故この馬を入れなかったのか?

前走の福島戦は、6着とはいえ0.4秒差。
休み明けを一度使って良くなってきていたのは明らかで、加えて長丁場の競馬で集中力を切らさず最後まで踏ん張ったのも好材料だった

さらには今回は、減量騎手起用で一気の斤量3kg減小林勝太騎手
小林騎手はこの新潟開催フル参戦で4勝を挙げており、馬場のどこを通れば有利かというところも把握できていて、かなり乗れていた騎手

この2つの強調材料がありながら何故だ?

マイルスが提供したレース

対して、馬券に組み込まれていた7番キングリスティアは8歳の騙馬。
デビュー4戦目以降は全てダートを使われていた。
直近の成績も14着(最下位)、6着、11着(ブービー)。

斤量の恩恵もないに等しい馬。
芝変わりに一縷の望みをと考えたのかもしれないが、悲しいくらいに希望的観測で案の定8頭立ての7着。

この選択は、「どうかしている」としかいえない

ローカル開催は、若手の減量騎手狙いが鉄則だ。
新潟開催からのレース提供に全くそぐわないアプローチで、これでは「どうしようもない」。

どう過大評価をしても「マイルス」がこうはならないだろう