最終更新日:2024年05月05日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,678

セカンド(競馬セカンド) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ セカンド(競馬セカンド)の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    セカンド(競馬セカンド)
    ■補足情報:

    競馬万遊記、嵐馬、競馬マグナム、競馬トップ、ルートユニオンが同一IP

    ■運営会社:

    競馬セカンド

    ■運営責任者名:

    中村 武司

    ■電話番号:

    03-6277-5319

    ■メールアドレス:

    info@keiba-second.com

    ■住所:

    東京都中央区銀座4-13-16 若月ビル2階

    ■IPアドレス:

    103.6.62.235

▼ セカンド(競馬セカンド)の関連サイト情報

▼ セカンド(競馬セカンド)の競馬検証レポート

  1. セカンド(競馬セカンド)」という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. セカンド(競馬セカンド)」という競馬予想サイトは、「株式会社セカンド」のリニューアルサイトかと思ったが違うようだ。
    「セカンド(競馬セカンド)」のIPアドレスを見ると「103.6.62.235」なのだが、それに対し「株式会社セカンド」のIPは「59.106.27.219」だからね、全然違う。

    「IPアドレス」だけで探るなら、IPが部分一致するサイトはいくつか見つかったケド、「トロイアの木馬」や「優駿投資会」のグループはどれも「103.6.62.251」だし、シンクロナンバーズも「103.6.62.250」で、少し近い気もするけど、どうもピンと来ない。

    一体どこのグループサイトと「セカンド(競馬セカンド)」は関連しているんだろう?
    「セカンド(競馬セカンド)」の「非会員TOP」を見ると、下部に「特定商取引法に基づく表記」がある。法人名、運営会社名の表記はなく、販売業者として「競馬セカンド」しか書いてない。
    東京都中央区銀座4-13-16 若月ビル2階」という住所は貸しオフィスで、この住所が実在するのは確かなようだ。
    どうも「セカンド(競馬セカンド)」の素性が判明するような手がかりが見つからない。



  3. セカンド(競馬セカンド)」に登録してみた

  4. 「セカンド(競馬セカンド)」に登録してみた。
    登録の方法は至って簡単。いつものサイトのように「非会員TOP」のメアド入力枠に指定メアド入れて送信するだけ。直ぐに返信メールが届くので、メール内ID、パスを使ってログインをするだけだ。

    …はい、コレが「セカンド(競馬セカンド)」の会員TOPページだ。
    なんの味気もなく、ここまで何も無いサイトは「トリガーポイント」や「うまものがたり。」のグループサイトと同レベルのつまらないサイトだ。

    登録時にもらえるような還元ポイントも無く、コンテンツはゼロ。



  5. セカンド(競馬セカンド)」の的中結果はウソ

  6. 「セカンド(競馬セカンド)」の会員サイトには「的中結果」が紹介してあるページがあるのだが、最も古いものだと「2015年 9月2日」のものだが、これは明らかにおかしい。

    そもそも「セカンド(競馬セカンド)」のドメイン取得日は「2015年 9月14日」だから、「セカンド(競馬セカンド)」のサイトが公開される前に予想を配信して的中させることなど、物理的にありえないんだ。
    つまり「セカンド(競馬セカンド)」の的中結果は偽造のニセモノ、嘘をついている。ということになる。



  7. セカンド(競馬セカンド)」の口座名義

  8. 「セカンド(競馬セカンド)」の運営会社が不明だったので「口座名義」を確認してみた。…すると、口座名義は「エスアイエージエント」という名義になっていた。


    カ)エスアイエージエント


    「競馬検証.com」では引き続きセカンド(競馬セカンド)の検証は続けていくつもりですが、もしもセカンド(競馬セカンド)をご利用された方や、被害に遭われた方、セカンド(競馬セカンド)の「関連サイト」の情報をお持ちの方、またはセカンド(競馬セカンド)からの電話営業など証拠の残らないような営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m



  9. セカンド(競馬セカンド)」の競馬予想と料金プラン


  10. 1pt=100円



▼ セカンド(競馬セカンド)の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 名無しさん

    > 「トロイアの木馬」や「優駿投資会」のグループはどれも「103.6.62.251」だし、
    > シンクロナンバーズも「103.6.62.250」で、少し近い気もするけど、どうもピンと来ない。

    間違いなくそのあたりのグループと一緒。
    他は、嵐馬・プラズ馬・シンカミウマ・馬力王・PLANET、あたりだな。

    振込先の「エスアイエージェント」は「SIエージェント」って会社。
    その後その会社をつぶして、セカンドは「TECHNORA」って会社が引き継いだ。
    さらにその「TECHNORA」も「AXeCAPITAL」とかいう名前に変更してコロコロごまかしてる。

    セカンド(競馬セカンド)の口コミ情報
  • 投稿者 : 利用できないさん

    競馬セカンドに登録しようと思って、他の競馬サイトと同じような感じで、確認の仮登録メールから本登録の手続きをしようとしたんだけど、
    会員ページに移ろうとしたら仮登録情報が存在しません。とか言われる。仮登録のメールから入ってるのにどうしてだろう!?
    いまだに会員ページに入る事も出来ないし、これだと自分のメールアドレスは業者に知れただけなのかな?これワザと??

    セカンド(競馬セカンド)の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    過去、うまものがたりとか登録しているアドレスに突如メールが入ったサイト。調べたらやはりそういうことか。破棄用のアドレスに入ってくるものは優良なものなわけないと思っている。見る価値無し。

    セカンド(競馬セカンド)の口コミ情報
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「情報を購入しましたが全部ハズレ。ひどい内容でした。」

    「みんなの競馬情報・体験レビュー」より「セカンド(競馬セカンド)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「ここは本当にやばい。かなりの悪徳業者。無料情報は全くアテにならないし、有料情報はやると酷い目に遭う。たった2ヶ月で60万盗られた。こいつら言い訳だけは達人だから気を付けて。」

    「みんなの競馬情報・体験レビュー」より「セカンド(競馬セカンド)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「私も勝手に登録されていました。競馬予想ってただでさえ胡散臭いのに、勝手に登録されてて明らかに悪徳じゃないですか。これで予想信じちゃう人っているんですかね?」

    「みんなの競馬情報・体験レビュー」より「セカンド(競馬セカンド)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「登録してないのに勝手に登録されたようで、最近競馬セカンドというところから迷惑メールが届くようになりました。突然、「無料情報公開しました」って言われても胡散臭すぎるでしょ!?」

    「みんなの競馬情報・体験レビュー」より「セカンド(競馬セカンド)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「書いてある内容が曖昧過ぎ。」

    「競馬予想Winners」より「セカンド(競馬セカンド)」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。



2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。