最終更新日:2024年05月04日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,651

チャンネルグリーン(channel green) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ チャンネルグリーン(channel green)の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    チャンネルグリーン(channel green)
    ■補足情報:

    プロフェッショナルダービーとIPが近い?

    ■運営会社:

    チャンネルグリーン

    ■運営責任者名:

    山下武

    ■電話番号:

    0120465057

    ■メールアドレス:

    info@channelgreen.info

    ■住所:

    大阪府豊中市本町3-8-38

    ■IPアドレス:

    157.7.161.107

▼ チャンネルグリーン(channel green)の関連サイト情報

▼ チャンネルグリーン(channel green)の競馬検証レポート

  1. チャンネルグリーン(channel green)」という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. 今回は「チャンネルグリーン(channel green)」という”嘘つき”競馬予想サイトの巧妙な悪質な手口を検証していこうと思う。
    競馬ファンなら気づくだろうが、このサイトのネーミング、あの「グリーンチャンネル」を意識して付けたのだろうか? めっちゃ怪しい3人組とか、コンテンツが無さそうな感じとか、配色にしてもパロディにしようとしてるにはクオリティが低すぎるよな、まあいいや、早速、検証していこう。

    ある競馬検証サイトでは社名は違うが、あのサイト量産会社「株式会社常昇社」や「株式会社サイバーテクノロジー」の新サイト(新会社)って噂もあるからかなり注意してみていこうと思う。




  3. チャンネルグリーン(channel green)」はウソだらけ。

  4. チャンネルグリーン(channel green)の「登録前ページ」の内容を確認すると…「メディアには載せられない本物の"裏"情報」とか言ってる。まぁ~ホント、よくある決まり文句が並んでいるだけ。読み応えナシ。

    更に下に進むと↓
    『衝撃の的中結果!百戦錬磨の情報網』「歴代から現役まで! 100名を超える全国の競馬関係者情報」という紹介。…なんだよ、100名を超える競馬関係者って…陳腐だなぁー。ありがちな「平凡サイトの見本」のような表現だな。

    …でも、待て待て、

    チャンネルグリーン(channel green)がサイトを開始する前、サイトurlとなるアドレス「ドメインの取得日」は、2015年06月11日…まだ出来て半年もたたない新米サイトが、何が百戦錬磨だよ。 よく考えれば、ドメインを取得したのが「2015年06月」ってだけで、サイトの運営を始めたのはもっと後でしょ。
    つまり、半年どころか3か月も経過してない可能性があり、そもそも百戦(100鞍)も買い目を提供しているのだろーか?

    その下に移ると↓
    今度はチャンネルグリーン(channel green)で「万馬券獲得者“1万人超え”の驚異の実績」と書かれている。


    ・・・こ、こいつは「アウト」だろう。嘘つけ。

    先述したように、チャンネルグリーン(channel green)ドメインを取ったのは「2015年06月11日」だろ。
    運営開始して数ヶ月程度のサイトに、既に1万人以上の会員がいるということか?
    どこかの関連・グループサイトからユーザーを移動させたのか? それとも元々あったサイトの後継サイトだからなのか?
    いずれにしても「純粋に会員登録」したユーザーが数ヶ月で1万人とかって現実的にあり得ない。

    そして、自ら“嘘つきです”と認めているような文面も発見したぞ↓
    これまで多くの会員様にご利用いただいている当サイトですが、今年2月に万馬券獲得者が1万人超えを記録致しました。

    ついに自分でゲロッちゃったなw
    「今年2月」にはサイトは疎か、ドメインすら取得されていませんが、どこで万馬券獲得者1万人超えしたんですか?
    サイト無かったのに 1万人の会員かいw


    「絶対の情報」が可能性を切り開く』画像をクリックしてみると、
    「新聞や雑誌など、でたらめの情報を垂れ流している悪質なメディアが数多く存在しております。素人目にはその情報が嘘か真実かを見分けるのは難しいですが、本物の情報を扱っている弊社からすると、それらの情報は“詐欺”そのもの...」

    などと、チャンネルグリーン(channel green)以外の競馬サイトは“詐欺”とふてぶてしく言ってるが、私から言わせれば、お宅も同じ穴のムジナだよ。


    そして「今回、80名様限定で新規会員様を募集いたします。」と、勿体ぶって「80名限定」とか言っちゃってるけど、そりゃ数ヶ月で1万人の会員入るよーなら「限定」にするって?…そもそもその「1万人」ってのが嘘だってバレてんだから、新規会員限定するほど会員なんて実際にはいないだろう。
    確かに、どっかの「競馬検証サイト」とかの「広告」を出稿しているのを見かけるけど、まぁ、新規の月間会員なんて2~300人ってとこだろう。

    よくあるこの手の「限定会員募集中」って文言。
    大抵の虚勢を張ってる「大したことないサイト」は「短命」で、サイトが閉鎖するまでず~っと同じ文言のまま更新されないことが多く、このチャンネルグリーン(channel green)も2、3か月後(2015年12月頃)にこのページを見てもらえれば、多分、何も変わらず「限定募集」してると思うよ。

    …では、そんなウソばっかのチャンネルグリーン(channel green)だが、登録フォームを見ると、メールアドレスのみで登録出来るようなので、実際に登録をしてみよう。




  5. チャンネルグリーン(channel green)」に登録検証。

  6. チャンネルグリーン(channel green)のメアド入力枠にメールアドレスを入力してボタンを押すと「既に登録されている」と表示されて登録ができない。
    当然ながら「チャンネルグリーン」に登録した覚えなどない。
    気付かぬうちに、この「チャンネルグリーン」のグループサイトに登録をしてしまい、
    勝手に私のメアドを「チャンネルグリーン」の会員データにされているようだ。

    しょうがない。「裏の手」使って登録をする。今度は「仮登録完了」。
    本登録メールが届き、ログインして「会員登録が正常に完了いたしました。」と表示が出ると、チャンネルグリー(channel green)会員登録完了だ。

    チャンネルグリーン(channel green)の「登録後会員ページ」がコチラ→会員TOP
    登録前のページにはなかった項目がいくつかあり、まず初めに目についたのはチャンネルグリーン(channel green)の「情報公開(予想)」だ。
    有料プランがたった二つだけなんていう事はあまり無いのだが、現時点で二つしか表示されていないので、今回はこの二つを検証していこう。


    関係者リーク馬券
    これに関しては名前の通り、競馬業界の関係者がリークした買い目情報という事だろう。
    気になる中身は画像の通り、「この商品の参加は締め切りました。」と書かれていて、それ以外は「どんな関係者なのか」という説明文も何も記載されていない。
    募集を締め切ったとしても、関係者の説明は残しておくもんだと思うが、多分いないんだろーな。はじめから無いものを「締め切った」のかもなw…そー思われても仕方ないだろう。

    グレードセレクト
    恐らく「○○セレクト」と言うようなプランが複数あるのだろうが、こちらも「何がグレードセレクトなのか?」という説明文もない
    どのようなプランなのか、これでは誰も分からない。どうせ「グレード」なんてモンははじめから無いんだろう。




  7. チャンネルグリーン(channel green)」の「社員紹介」を検証してみた。

  8. 「悪質詐欺競馬サイト」の常套手段としてあるのが「社員紹介」などの紹介写真を、画像販売サイトやインターネット上に落ちている適当な画像を悪質転用して使う手口。
    コレって「ベネフィットエージェン」や「マイスター」、「FAME(フェイム)」「サーチ」などの「嘘の投資系クソサイト」ばかり作るグループでは「常識」ともなっている手口だが、このチャンネルグリーン(channel green)の「社員紹介」もかなぁ~り、怪しいもんだ。

    「投資系」ではないのでグループは違うが、この社員の画像は「どう見ても」写真素材だ。
    予想家役職に就いている者からいない者までの総勢 5名…?? あれ? チャンネルグリーンって、100名を超える全国の競馬関係者情報を集めてるんじゃなかったっけ? 「5人」しか社員いねーのかよ?
    先ほどの有料プランもそうだが、社員紹介も詳細一切ない。




  9. チャンネルグリーン(channel green)」のコンテンツ?

  10. このチャンネルグリーン(channel green)には「コンテンツ」となるようなモノが何一つとしてない。

    よくある悪質詐欺サイトでは、無料コンテンツと称して競走馬の「血統」や「注目馬」など多数の記事を掲載して賑やかしを図るが、このチャンネルグリーン(channel green)にはそれさえも何も無い。
    何もかもがテキトーで、「無料情報・無料買い目」なども一切なく、こんなので登録して課金とかする猛者とかいるのか?こんなのでは検証すべきところも無い。


    また、チャンネルグリーン(channel green)の「的中実績」だが、ご覧頂けただろうか?
    的中実績の最後のページになるが、的中している実績の“日付部分”を見て欲しい。

    「2015年4月19日」「2015年05月10日」「2015年05月17日」…とある。

    冒頭でもお伝えしたが、もう一度言おうか。
    チャンネルグリーン(channel green)のドメイン取得日は「2015年06月11日」なので、ドメインの取得もしてなくて、サイトも無いのに一体どこで、何を的中してたんだよ???


    コレはどう見ても「的中の捏造」だろうが。
    チャンネルグリーンが作った実績ってのは、的中じゃなくて「的中のねつ造実績」だろーが(笑) もはや何も信用できないね。




  11. チャンネルグリーン(channel green)」の運営社情報と「IP」

  12. チャンネルグリーン(channel green)の「特定商取引に基づく表示」を見てみよう。
    所在地の「大阪府豊中市本町3-3-12」を調べてみると、ここら辺一体は画像のように閑静な住宅街だ。

    オフィスである雰囲気はまったくないが、勝手に住所を登録するってことあるのかな?
    それか、問題のある債務者が「法人名義」や「個人の名義」を貸した。とか?…まぁ、こういった辻褄の合わないテキトーに作ったサイトは、実際の運営者(オーナー)が表に出てくることなどまず無いので、「住所」などどうとでもなるのだろう。いわゆる「名義貸し」と呼ばれる人間が、競馬予想詐欺の片棒を担がされている現状もあるようだ。


    また、チャンネルグリーン(channel green)のドメインは「channelgreen.info」で、IPアドレスは「157.7.161.107」。アドレスの割当エリアは「東京都渋谷区」のようだ。

    ちょっとおかしいのがチャンネルグリーン(channel green)の「特定商取引に基づく表示」に記載してある住所は「大阪府豊中市本町3-3-12」なのだが、配信は「東京の渋谷区」なのか?

    ドメイン取得日
    ドメイン取得者
    ドメイン取得者住所
    ドメイン取得者連絡先アドレス

    少し検索しただけでもこれだけの情報が見つかった。
    IPアドレスは「東京都渋谷区」だが、ドメインを取得した人物「ヤマダ タケシ」は「東京都台東区秋葉原3-7-8」に住んでいるようだ??なんだコレ?…ダミーか??


    因みにこの「157.7.161.107」というIPアドレスに類似しているIPを持つ競馬予想サイトは、「プロフェッショナルダービー」の「157.7.161.98」ってのが近いね。プロフェッショナルダービーはドメイン取得日が「2014/12/16」でまだ1年も経過していないのだが、もう既に閉鎖しているようだ?

    …以上となるが、「チャンネルグリーン(channel green)」をご利用されて被害に遭われた方?また、情報を購入された方や、グループサイトを見つけられた方、情報をお持ちの方、実際に「チャンネルグリーン」から電話で営業を受けた方など、些細な口コミやタレコミでも構いませんので情報提供にご協力頂けると幸いです!




  13. チャンネルグリーン(channel green)」の競馬予想と料金設定

  14. ・無料情報なし

    ≪ 有料情報 ≫
    ・厳選セレクト
    三連複 2頭6点流し

    ・必中セレクト
    三連複 2頭6点流し

    ・特選セレクト
    三連複 2頭6点流し

    ・特級セレクト
    三連単 1着2着固定6点流し

    ・一撃必殺セレクト
    三連単 1着2着固定6点流し

    ・VIP専用ページあり
    ※詳細不明



▼ チャンネルグリーン(channel green)の口コミ・評価・評判

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2
  • 投稿者 : カス予想さん  

    「必中、特選に参加しましたが、まったくカスリもしないクソ予想でした。ホントに情報料の無駄です。こんなサイトに登録した自分が悪いんですが、皆さんも気を付けてください。」

    「ガチ競馬」より「チャンネルグリーン(channel green)」の口コミ検証
  • 投稿者 : ?さん

    あれ?ここってもう潰れてるんじゃないの??
    超短命だったね

    チャンネルグリーン(channel green)の口コミ情報
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「チャンネルグリーンに登録しようか迷っています。しっかりとした競馬投資サイトのようなのですが、利用した事のある方の意見をお聞きしたいです。」

    「みんなの競馬情報・体験レビュー」より「チャンネルグリーン(channel green)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 雲黒斎さん  

    「ぎーさーレベル55
    胡散臭さ満載。
    当たったことないよー現在26連敗中なり。可哀想だから当たるまでやってみる。
    当たったら報告します
    By雲黒斎(うん・こく・さい)」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「チャンネルグリーン(channel green)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名で投稿さん  

    「チャンネルグリーンのキャンペーン参加しょうとおもってるのですがどうですか?どなたか教えてください。」

    「悪質競馬予想checker」より「チャンネルグリーン(channel green)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名で投稿さん  

    「サイト自体は堅調な調子のようにみえて、的中も嘘くさくなかったので登録してみました。
    先週末の結果がまだ更新されてませんがどうでしたか??

    秋クチさしかかりまともに3連単、3連複、当てられるサイトが乏しくあちこち登録してますがここの成否をおしえてください」

    「悪質競馬予想checker」より「チャンネルグリーン(channel green)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名で投稿さん  

    「口コミの評判が良いので登録したが、裏情報があるとの事、参加しても情報は貰えず、7万円騙し取られました、悪徳詐欺会社です、絶対に参加しないように口コミは全部嘘」

    「悪質競馬予想checker」より「チャンネルグリーン(channel green)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名で投稿さん  

    「関係者リーク馬券とか8月の下旬にやっていた情報って、前もありましたっけ?
    すごいとありましたが、あれに参加しなくなってから、抽選会のメールがきて、その後案内こなくなりました。」

    「悪質競馬予想checker」より「チャンネルグリーン(channel green)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名で投稿さん  

    「厩務員から調教助手、ここに関係者情報なんてあるのか?馬主は分かる気はするが。なんでもかんでも並べてる気もしないでもないんだが。」

    「悪質競馬予想checker」より「チャンネルグリーン(channel green)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「いつの間にか会社名が書かれています。所在地も。
    常昇社のサイトっぽいけど何故わざわざ違う会社名なんだろう。」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「チャンネルグリーン(channel green)」の口コミ検証
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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。



2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。