PHP（ピーエイチピー） という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

「PHP(競馬予想)」が、ついに「閉鎖」したよーだ？？
久々にログインして「無料情報」の検証でもし直そうとしたら、無くなってました。
現在はアクセスすると「→こんな」状態です。

「PHP(競馬予想)」の評判も悪かったですねー
下記のような「PHP(競馬予想)」の評判が流れ、暴露されついに2015年の8,9月くらいに閉鎖したんじゃないでしょうか？

・「PHP(競馬予想)」のドメイン取得日が「2013/5/29」なのに、何故かサイトが無かった頃の的中実績がある。
・「PHP(競馬予想)」は的中実績が捏造されている可能性が極めて高い。
・「PHP(競馬予想)」のフザけた名前の研修生は実在しない。

「PHP」という競馬予想サイトはどんなサイトなのか？

まぁ、競馬予想サイトにはよく"テーマ"がありますよね。
例えば既に閉鎖しておりますが、「ファーストシップ」だと、「船」が"テーマ"で、ユーザーが「船上クルー」のような "シナリオ"だったし、
「ウィナーズアカデミー(Winners Academy)」は「大学」が"テーマ"で「1億円稼いだら笑顔で卒業」って、超ツッコミ所満載な "シナリオ"があり、「当選ハイスクール」は、その名の通り「進学校」が"テーマ"でした。


…で、この「PHP(予想サイト)」はと言うと、「完全的中党」という「宗教法人」か「ユーハ味覚トウ」か、ってゆうよーな怪しいネーミングの「的中スパルタ集団」って"テーマ"の競馬予想サイトだった。

このように何かしら「テーマ」のある競馬予想サイトって、これまでの傾向からすると「予算(お金)」を持っているところが多く、サイトのプロモーションを積極的に行い、結果、目立ち過ぎてユーザーからの集中砲火にあうことが多い。

しかも「テーマ」があるだけにディスられ方も面白がって「ヒネリ」の効いた口コミを入れようと、普通の予想サイトよりも悪評が多くなる傾向にある。
…例えば「ファーストシップ」だと「船が沈没した」に絡めての口コミが多かったよねｗ
そんな「PHP(予想サイト)」もどっからどこまでが事実か分からないよ―な悪評が多く、結果的に潰れてしまいました。


「PHP」の「的中スパルタ集団」ってーのは、よーわ、『実績を持っている予想家だろうと、フリーの競馬好きの自称予想家だろーと、「PHP」に属したら徹底して、まずは研修生からスタートして、実績重視の「たたき上げ」集団』…ってことらしく、サイト内には「PHPの研究生」として紹介されていた。

で、毎週この実在するか怪しい「予想家」が予想を出して(そーゆうことになってるｗ）、当たったらだんだんと「予想家」の給料も「昇給していく」ってユニークな "シナリオ"だった。
…「昇格・降格」とかって、「シークレットホースラボ」も似たよ―なコトやってたな。


「PHP」に所属すると、「研修生」は「無料情報」の提供のみ許されていて、その予想結果の的中率の高かった予想家だけが、「党内選挙」で選ばれ、「Ａランク」から始まる有料情報の予想家になれるそうだ。
また、上位ランクの予想家もうつつを抜かしてはおられず、最高ランクの「ＳＳランク」の予想家でも、その月の的中率が悪ければ、ランキングが下がるシステムだそーで、競馬歴 1年の「研修生」でも、しっかり当てていけば下剋上もある。ということだ。
コレが「ガチ」なら、本当に面白い。

「無料予想」の買い目提供を見てると「無料予想」は研修生に任せているようだった。

「PHP～完全的中党～」というPHP内部に設立された予想家集団は、なんと「2006年」のサイト立ち上げ当時から毎月のように「PHP」党内で総選挙ってのを行っていて、そこで「昇給」があるらしいのだが、
先ほども記載したが「2013/5/29」にドメイン取得したのであれば、サイトは「2013/5/29 以降」にしか無いハズなのに、「７年も前」にサイト無いのにどーやって毎月総選挙やってたんだよ？…って、言うよね、やっぱ。

そもそも「2013年」に「PHP」がオープンしたんだけど、「総選挙」ってネーミングも完全に「AK●48」のマネだろう。
「2013年」といえば、「あの」グループが「第5回」の総選挙をやった年で、その前年に武道館での総選挙だったので、「総選挙」って言葉が認知されてきた翌年くらいのタイミング。
「2006年」じゃあー、まだ早すぎるんですよねｗ…それとも「PHP」のネーミングのほーが先だったってコト？？


それと、何度も言うように「PHP(競馬サイト)」のドメイン取得日が「2013/5/29」なのに、どういう訳か「2012年11月」などのサイトが無かった頃の的中実績がある。

…と、まぁ「テーマ」はユニークだけど、矛盾だらけの「PHP(予想サイト)」でした。