最終更新日:2024年05月05日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,669

リーディングセレクト(READING SELECT) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ リーディングセレクト(READING SELECT)の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    リーディングセレクト(READING SELECT)
    ■補足情報:

    閉鎖 厩舎が住所だと? 投資競馬スピリッツ、SP競馬と類似IP

    ■運営会社:

    リーディングセレクト運営事務局

    ■運営責任者名:

    松田博一

    ■電話番号:

    0800-300-0291

    ■メールアドレス:

    info@leadingselect.com

    ■住所:

    茨城県稲敷郡美浦村美駒2500

    ■IPアドレス:

    183.90.250.26 (XSERVER)

▼ リーディングセレクト(READING SELECT)の関連サイト情報

▼ リーディングセレクト(READING SELECT)の競馬検証レポート

  1. リーディングセレクト(READING SELECT)という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. リーディングセレクト(READING SELECT)」という競馬予想サイトは、久々に登場したクソサイトである。

    リーディングセレクト(READING SELECT)の検証を一旦終わらせた後、この冒頭の書き出しを修正した。…あまりにもリーディングセレクトという競馬予想サイトが「ゲス」っぷりを極めてたので、読み始めから書いておこうと思った。ここはヒドイ。

    先ずこのサイトを知ったのはいつ頃からか膨大な量の迷惑メールが届くようになった競馬予想情報局というスパムメールの、メール本文で毎回ご丁寧に紹介されるクソサイトがこの「リーディングセレクト(READING SELECT)」なのである。

    そしてこのリンクコードを踏むとリーディングセレクト(READING SELECT)に飛ぶワケだが、このリンクコードの末尾に「almidhty-inv」という部分が気になるところだ。…競馬検証.comに「オールマイティ(almighty)」という詐欺サイトで被害に逢った人から口コミを頂いたのだが、この「オールマイティ(almighty)」のサイトurlこそが「almighty-inv」なのである。このクソっぷりなサイトといい、偶然なのだろうか?



  3. リーディングセレクト(READING SELECT)という競馬予想サイトと類似IP

  4. リーディングセレクトという競馬予想サイトの非会員TOPを見ると、まぁありがちな雰囲気で、特に目新しいものを感じることなくスルーかと思ったが、リーディングセレクトのIPアドレスである「183.90.250.26」を見て、「待った!」がかかった。

    …というのは、この「183.90.250.26」というリーディングセレクトのIPアドレスは、1ケタ違いの類似するIPに「競馬スピリッツ」の名を語り、高額な情報料金を要求するという「被害報告」が続出した、あの「投資競馬スピリッツ(spirit)」の名が浮上したからだ。しかも「リーディングセレクト」も「投資競馬スピリッツ」と同じ「XSERVER」を使っている。こんな偶然あるだろうか?

    「投資競馬スピリッツ」とまったく同じIPで「SP競馬」ってのもいるのだが、「リーディングセレクト」のIPがコイツらと激似していたら、「確定」と言い切れないものの同じグループの可能性は高い。そして、仮にそうであれば「嘘をつき」は治ってないかもしれない。
    投資競馬スピリッツ(spirit) (183.90.250.21)
    SP競馬 (183.90.250.21)



  5. リーディングセレクト(READING SELECT)という競馬予想サイトの「嘘」

  6. リーディングセレクトのサイト内には、ずっと減り続けているカウンターがあり、リーディングセレクトは期間限定(?)で集客をしているようだ。
    一体いつからこのカウンターは回りはじめ、いつから運営を開始しているのだろうか?

    他の検証サイトや、他にもあらゆるキーワードで「リーディングセレクト」の情報があるか調べて見たが、まだどこも書いていないようだ。…「無料競馬予想口コミレビュー」というサイトだけが「リーディングセレクト」のページを作っていたが特に原稿は無かった。

    リーディングセレクトのドメイン取得日を見ると「2017年 01月27日」だ。本日が「2017年 02月01日」なので、リーディングセレクトが物理的に競馬サイトを公開できるようになってから、わずか5日しか経っていない。


    …それなのに下画像のリーディングセレクトの的中実績を見ると、2017年 1月22日の実績が堂々とリーディングセレクトの的中実績として公開しているのだ。
    画像をクリックするとポップアップで表示 

    コレはまぎれもなく「的中実績」の捏造だろう。


    そしてその下に続く「お客様の声」ってのも「お陰で入会してからたった1年程で、十数年分の負債を取り戻せた」…などという辻褄が合わないオカシなことを言っている。
    リーディングセレクトはどんなに長くてもまだ5日しか運営期間が無いはずなのに、
    なにが「入会してからたった1年程」だよ。
    画像をクリックするとポップアップで表示 

    コレも間違いなく「感謝の声」の捏造だろう。


  7. リーディングセレクト(READING SELECT)という競馬予想サイトの最低の「嘘」

  8. 前項目のリーディングセレクトの「嘘」は、「ったく、しょーがねークソサイト」だね。と、ここの嘘つきっぷりに辟易としてりゃ済む話なだが、リーディングセレクトの「嘘」はこれだけじゃない。・・次の嘘はちょっとマジ問題だ。

    リーディングセレクトの特定商取引法に基づく表記を見て、リーディングセレクトの所在地見て、唖然とした。

    茨城県稲敷郡美浦村美駒2500」という住所になっているのだが、この住所は「サトノクラウン」「マツリダゴッホ」「ドゥラメンテ」「イスラボニータ」「アパパネ」など、耳にした人も多いだろう、名高い活躍馬が多く出てる、あの美浦トレーニングセンターなのだ・・美浦トレーニングセンターの厩舎内で、このクソサイトを運営しているとでも言うのだろうか?


    画像をクリックするとポップアップで表示 
    ↑上空写真見ても美浦トレーニングセンターの厩舎

    美浦トレセンに喧嘩売ってるのか!??

    …ありえない。…こんなのが事実だったら、どの競馬予想サイトも勝てないだろうし、そもそもJRAが許すわけないから美浦トレーニングセンターは大問題になるだろう。
    オカシな住所を使用している胡散臭い競馬予想サイトはこれまでも数多く見てきたが、リーディングセレクトは何が言いたいんだ????


    投資競馬スピリッツ(spirit)」は有名サイトと同じ名前にして、ユーザーにメールを送り、詐欺まがいな行為をするという、どこも考えようともしないイカレた発想で問題となっていたが、もしもこの狂ったリーディングセレクトが同じ運営会社であるなが、今回は厩舎を「所在地」にしてしまうという、「うっかり」では済まされないところまでちょっかいを出している。

    意図的なのかわからないが、私には「サイト作ったのでつぶしてくれ。」と言ってるようにしか見えない。どこまで敵に廻せば気がすむのか知らないが、正気とは思えない。



  9. リーディングセレクト(READING SELECT)という競馬予想サイトに登録する

  10. リーディングセレクトという競馬予想サイトに登録してみる。
    先ほどのカウンターの下に、メアドを送信する枠がある。

    ただこのリーディングセレクトという競馬予想サイトは、登録するのに「名前」と「メアド」と「電話番号」が必要だ。
    適当な電話番号を入れて「送信」すると、登録内容の確認ページに遷移する。そのまま登録をすると、次のページで「0800-300-0291」がら説明の電話をする。といった、なにがなんでも電話をするという、強引な印象にとれるページになった。

    電話認証サイトでのトラブルは非常に多いので、リーディングセレクトに登録するのはよく考えよう。

    登録はやめた。


    「競馬検証.com」では引き続きリーディングセレクト(READING SELECT)という競馬予想サイトの検証は続けていくつもりですが、もしも リーディングセレクトをご利用された方や、被害・不満と思われている方、リーディングセレクトの「関連サイト情報」などをお持ちの方、または リーディングセレクトからの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m


  11. リーディングセレクト(READING SELECT)の競馬予想と料金プラン

  12. 登録するのにメアドと電話番号を必要とし、特にリーディングセレクトの会員ページもなく、いつでもドロンと消えることのできるような金のかかっていないリーディングセレクト(運営)のくせに、驚くことに「入会金」というのがある。
    画像をクリックするとポップアップで表示 
    どこまでもチャレンジャーなリーディングセレクトだ(苦笑)

    入会金 10万円 (1年間有効)


▼ リーディングセレクト(READING SELECT)の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 名無しさん

    管理人さん、確かにリーディングセレクト無くなってるようですよ

    リーディングセレクト(READING SELECT)の口コミ情報
  • 投稿者 : リーディングセレクト(leadingselect)の匿名ユーザーさん  

    「最近全く電話が来なくなり、逆に心配になってサイトにアクセスしてみたところ、すでにサイトが無くなっていました。
    迷惑電話掛けすぎて注意とか入ったんですかね?」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「リーディングセレクト(READING SELECT)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん

    サイト無くなってます。つい最近出てきたサイトだったと思いますが終わるの早いですね。
    胡散臭さがMAXだからさすがに会員増えなかったんですかね。

    リーディングセレクト(READING SELECT)の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    絶対に・・・登録してはいけないサイト・・・に認定でw
    迷惑メールでポンポン飛んでくるから気おつけな!

    リーディングセレクト(READING SELECT)の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    悪質競馬サイトの典型的要素が当てはまり過ぎてて、苦笑中です。
    逆によくこんなサイト作れましたよね(笑)

    リーディングセレクト(READING SELECT)の口コミ情報
  • 投稿者 : 花太郎さん

    こいつぁすげぇのが出てきましたね、やばすぎでしょ。

    リーディングセレクト(READING SELECT)の口コミ情報
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。



2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。