最終更新日:2024年05月03日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,635

リスト(LIST) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ リスト(LIST)の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    リスト(LIST)
    ■補足情報:

    競馬系じゃなくなったロト投資

    ■運営会社:

    リスト営業部

    ■運営責任者名:

    藤本 正三

    ■電話番号:

    03-6854-2011

    ■メールアドレス:

    info@list-dream.com

    ■住所:

    東京都千代田区神田佐久間町4-20

    ■IPアドレス:

    183.182.37.183

▼ リスト(LIST)の関連サイト情報

▼ リスト(LIST)の競馬検証レポート

  1. リスト(LIST)」という競馬予想サイト・ロト投資口コミ情報 評判検証した。

  2. リスト(LIST)」は先日発見した競馬の集客用ページ(情報商材)っぽかったのが、検証し直そうとしたら小奇麗なライフサポートのようなサイトになっていた。

    「リスト(LIST)」は、ここ最近私が見た中で、一番怪しいサイトかもしれない。

    …と、折角「リスト(LIST)」を検証をしたのに、既に既に閉鎖している。(2016/05現在)
    それでも下記の検証した情報は、後継サイトを見つけられた場合にも参考になるので、興味ある方は読んで下さいね。
    ----------

    「リスト(LIST)」のTOPには宝くじの当選番号のようなものがあり、「高額当選ランキング」と「最近の当選結果」と書かれている。
    「第801回」ってのがなんなのか不明だったので調べると、「第801回ロト抽選結果」の数字だというのが分った。
    こんな数字並べて、だからなんだと言うのだろう???


    「リスト(LIST)」のメニュータブ内の「LISTとは?」という項目を押すと、高収益をあげる事ができる確率の高い「投資対象」として、それを達成できる唯一の方法が「ロト投資」だと言い切っている。ロト6はただの宝くじではなく、きちんとデータを分析し、的確なタイミングで投資金を投下することで、高収益をあげる事ができる確率の高い「投資対象」だと言うが、それを「リスト(LIST)」は的中させると言いたいのだろうか????

    ありえない。そんなことが可能ならそんなくじ、配当が下がって「くじ」にならなくなる。
    そもそも、「リスト(LIST)」の運営者がそんなくじを当てられるなら、こんな「リスト(LIST)」のようなショボいサイトを運営していないだろう。
    なんだよ、「ロト投資」って??はじめて聞いたぞ。


    メニュータブ内には「当選予備知識」ってのもあり、宝くじの当選知識口座みたいなページがある。いつの間にか「競馬色」はどこにも無くなっている。



  3. リスト(LIST)」に登録してみた

  4. 「リスト(LIST)」には「登録会員登録」って概念もあり、元々競馬の情報商材ページをリニューアルした感が残っている。
    とりあえず登録画面に入ると、入力項目が若干競馬サイトとは違う。

    電話番号が必須のようだ。こんな怪しいサイトに電話番号など登録するかっての。
    電話番号はテキトーで、メアドだけ入れてみる。
    返信メールを見ると、いつの間にかキャンペーンに参加していたそうで、「担当よりご希望頂いたお時間に、お電話させて頂きます。」…と、電話をかけてきたいようだ。
    どうぞ、どうぞ、どこだかわからない番号に勝手にかけてくれ。アホが。


    リスト(LIST)は既に閉鎖しているが、引き続き「競馬検証.com」では情報収集致します。
    検証を続ける理由」としましては、閉鎖していようが、リンクが切れていようと、過去にサイトがあったのなら「被害に遭った」と思われたユーザーが他のユーザーと情報共有をしたり、または後継サイトがある場合、それらのサイトと紐づけすることで、過去に運営していたサイトの情報を知ることで「慎重にサイトを選ぶ」ことができるように残しています。

    …なので、もしも リスト(LIST)をご利用された方や、被害・不満と思われている方、リスト(LIST)の「関連サイト情報」などをお持ちの方、または リスト(LIST)からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m


▼ リスト(LIST)の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : グッピーさん

    私は、リストと言う詐○サイトにお金を騙し取られました。
    被害届けが受理され、出し子は捕まりましたが、当然、上の人間は捕まらずお金も返って来ません。警察の怠慢さも感じます。私で知っている事なら何でもお話しし、2度と私の様な被害に遭う人が無くなって欲しいです。

    リスト(LIST)の口コミ情報
  • 投稿者 : Appleさん

    被害届けを出したのが今年の2月で、出し子が捕まったのが4月頃ですね。

    リスト(LIST)の口コミ情報
  • 投稿者 : killerさん

    リストに騙され100万円近いお金を取られました。被害届けを出し、出し子が捕まりましたが指示を出した奴は捕まりません。

    ◆管理人>サイトが閉鎖してから随分と経っていますが、今更出し子が捕まったんでしょうか?? どのような経緯だったんでしょう。

    リスト(LIST)の口コミ情報
  • 投稿者 : MSKさん

    競馬検証.comさん、
    申し訳ございませんでした。

    リスト(LIST)の口コミ情報
  • 投稿者 : MSKさん

    閉鎖しています。
    サイトの消去をお願いします。

    ◆競馬検証.com>「検証」は運営者情報が無かろうが、サイトが無くなっていようが、これらのサイトで「被害に遭った」と思われたユーザーが他のユーザーと情報共有をしたり、または後継サイトがある場合、紐づけして過去に運営していたサイトの情報を知ることで「慎重にサイトを選ぶ」ことができるように残しています。

    リスト(LIST)の口コミ情報
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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。



2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。