最終更新日:2024年05月03日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,642

的中馬券 ウインエンタープライズ という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 的中馬券 ウインエンタープライズの競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    的中馬券 ウインエンタープライズ
    ■補足情報:

    悪評の多かったHMDグループ?

    ■運営会社:

    ウインエンタープライズ(株式会社HMD)

    ■運営責任者名:

    小島 弘之

    ■電話番号:

    0570-007-01

    ■メールアドレス:

    home@win-enter.com

    ■住所:

    愛知県一宮市緑5-2

    ■IPアドレス:

    122.152.128.175

▼ 的中馬券 ウインエンタープライズの関連サイト情報

▼ 的中馬券 ウインエンタープライズの競馬検証レポート

  1. 的中馬券 ウインエンタープライズという競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. 的中馬券 ウインエンタープライズ」という競馬予想サイトは、かなりの老舗サイトのような渋いサイトで、それもそのハズ「的中馬券 ウインエンタープライズ」のドメイン取得日は「2002年 06月07日」だからな、

    14年も運営している、超老舗な競馬予想サイトだ。


    …なにが「秘訣」で、ここまで長寿な競馬予想サイトを運営できるのか分からないが、この「的中馬券 ウインエンタープライズ」を運営している会社が、どの競馬サイトも長寿サイトとして続けられているワケでは、ない。

    的中馬券 ウインエンタープライズの会員登録前のTOPを見ると、ページ下部に「会社概要」がある。(特定商取引法に基づく表記は、無いようだ)
    的中馬券 ウインエンタープライズの運営会社は「ウインエンタープライズ」としか今は書かれていないが、以前検証した時に「株式会社HMD」の運営する競馬サイトという情報は得ている。(2016年5月時点では替わっている可能性もあるが)

    株式会社HMD」と言えば、今では「競馬チャンネル(Keiba.ch)」にリダイレクトされる「THE3連単ホテル」や「ZERO-UMA(ゼロウマ)」、「勝利の方程式」などがあったが、いずれも閉鎖している。

    なので、正直なところ何故この「的中馬券 ウインエンタープライズ」だけ残しているのかは不明だ。折角ならばリニューアルやスマホサイトに力を入れたりして、刷新すればいいものを、相変わらず「古ぼけた」競馬予想サイトをそのまま運営している。

    運営社情報などの再検証したついでに、競馬サイトの運営場所としてはかなりめずらしい「愛知県一宮市緑5-2」という住所を調べようと会社概要ページの「住所」の上でカーソルで住所を選択しようとすると、ズズっと住所の部分だけが動いた。…イタズラ防止なのかよく分らないが、住所を検索されたくないのだろうか?

    住所を検索してみると、どうやらこの住所だと不十分なようで、エリアは絞れたがどのような外観の建物で運営しているのかまでは確認できなかった。



  3. 的中馬券 ウインエンタープライズの非会員ページ

  4. さて「的中馬券 ウインエンタープライズ」の非会員ページを見直すと、サイト上部のメニュータブは、なんだか細かく分れている。

    予想方法」では「的中馬券」がどのように予想に対し取り組んでいるかって紹介があるのだが、その中のひとつで「お遊びレース」ってのは「8R~12Rの中で無料のレース予想です。ホームページ又は無料メールマガジンにて配信いたします」…と、書いてある。
    一体、1回に何本の無料予想が提供されるのか分からないが、ホームページかメルマガにて提供されるらしい。

    …あと、同じ「予想方法」のページで「予想するだけではありません!!」というタイトルに「予想した馬券はもちろん購入しております。過去成績の実際の払戻を見ていただければ納得の結果がご覧いただけます。」と書かれており、コレも気になるよ。…テキストリンクとか付けてくれればいいのに。


    過去成績」というのが隣のタブにある。ここで「過去成績の実際の払戻し」ってのを確認できるのだろうか?
    見ると「2010年9月~的中実績」なんて書かれており、さすが「2002年」にドメイン取得しているだけあって「的中馬券 ウインエンタープライズ」の実績の歴史も長いなぁ~、なんて感心してみたが、ん??…「当社が誇る実績をご覧頂ければ納得していただけます!」なんて書かれているが、ページにはリンクも なにも無い。
    …なんだコレ? 的中馬券ってもしかして放置されてんの??


    無料予想」というのが隣のタブにある。ここで「過去成績の実際の払戻し」ってのを確認できるのだろうか?…見てみると、
    …さすがに…ヒドイ…クソ過ぎ。

    10月16日(土)無料情報」??…今は2016年5月だ。
    では2015年の10月??いや、2015年の10月16日は金曜。2014年の10月16日は木曜。2013年の10月16日は水曜。2012年の10月16日は火曜。…マジかよ…ってコトは、コレ2009年のコトか??いくらなんでも放置し過ぎだろ??


    それに、日付のところは度外視したとしてもだぞ、なんだコレ?? 全部「枠連」のようだが、コレが予想なのか??それにこの予想が的中したのかも分からないし、配当のなにもわからない。
    さらに、ページの下には「無料予想メール配信をご希望の方はこちらから登録して下さい。」とあり、「的中馬券」のサイトから配信されるものかと思ったら、なんとまぐまぐに登録させようとしている。ショボすぎるだろ。


    …そんなメルマガ登録は、素人でも使っているようなメルマガ配信を使う的中馬券 ウインエンタープライズなのだが、会員登録という概念があるのか見てみると、「会員募集」というページがあり、どうやらメルマガにて予想が配信されるようだ。
    登録するには名前や生年月日、アンケートの質問が1つ答え、入金に進むようだが、入金方法は会員登録送信後に自動返信メールにて送られてくるそうだ。
    私は全く興味ないから登録しない。


    「競馬検証.com」では引き続き的中馬券 ウインエンタープライズの検証は続けていくつもりですが、もしも的中馬券 ウインエンタープライズをご利用された方や、被害・不満と思われている方、的中馬券 ウインエンタープライズの「関連サイト情報」などをお持ちの方、または的中馬券 ウインエンタープライズからの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m


  5. 的中馬券 ウインエンタープライズの競馬予想と料金プラン

  6. 1開催(8日間) 20,000円 ⇒  特別価格10,000円
    3開催(24日間) 50,000円 ⇒  特別価格20,000円


▼ 的中馬券 ウインエンタープライズの口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「結構外れるから、毎週ヒヤヒヤしながら馬券を握ってます。だけど、不思議なことに情報料込みでも、あんまり負けてません。ストレス解消にはなってるから、安い遊びと思って納得して利用しています。」

    「みんなの競馬情報・体験レビュー」より「的中馬券 ウインエンタープライズ」の口コミ検証
  • 投稿者 : 的中馬券の匿名ユーザーさん  

    「全く当たりません。悪徳詐欺会社の典型です。はずればかりで、文句を言うと今度は別のコースを進めてきます。もちろんそれも当たりません。」

    「競馬予想サイト必勝ガイド」より「的中馬券 ウインエンタープライズ」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。



2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。