最終更新日:2024年05月07日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,719

競馬予想の友ウマセン という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 競馬予想の友ウマセンの競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    競馬予想の友ウマセン
    ■補足情報:

    競馬チャンネルと同じ競馬サイトと言うより広告媒体

    ■運営会社:

    競馬WEB事務局

    ■運営責任者名:

    大石健太郎

    ■電話番号:

    03-5155-2810

    ■メールアドレス:

    info@umasen.com

    ■住所:

    東京都新宿区西新宿3-1-5

    ■IPアドレス:

    211.133.241.251

▼ 競馬予想の友ウマセンの関連サイト情報

▼ 競馬予想の友ウマセンの競馬検証レポート

  1. 競馬予想の 友ウマセンという競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. 競馬予想の友ウマセン」というのが正式名称の競馬予想サイト「ウマセン」について検証しよう。

    ウマセンの非会員TOPページを見てると、「ウマセン会員になって競馬をもっと楽しもう」というウマセンへの会員登録を促す画像と、その横には「先月の的中結果」という、ウマセンが提供した予想が的中したように的中結果が紹介されている。
    …的中しているのは全て3連単で、54,720円とかいう金額は547倍ってことなんだろう。

    で、そのウマセンへの勧誘画像の下には、ページ中央と右側にもほぼ同じ順位で「勢いランキング」や「獲得ランキング」として様々な競馬予想サイトがランク付けされている。

    因みに1位は「大川慶次郎」、2位は「清水美波のtrainer’s project」、3位は「スマートウィン」、4位「トリプルクラウン」、5位「ホースマンクラブ」、6位「トレセン直送ブレーン」と、当サイトではあまり評判の良くないサイトが多い。

    別にこの「ウマセン」が広告媒体であるなら、特になにも言うつもりはないし、独自の見解で「本当に良い」と思えるサイトなら「勢いランキング」でも「獲得ランキング」でも勝手に入れればいいと思うのだが、「ウマセンの解説」を読んでみると、ウマセンは広告収入で運営されているので、予想・買い目など、全てが無料だそうだ。なるほどね。



  3. 競馬予想の友 ウマセンとの繋がり??

  4. なぜ「ウマセン」の検証をすることにしたのか…


    ウマセンのIPアドレスを見ると「211.133.241.251」なのだが、このIPと類似するサイトを検索してみると、元「THE3連単ホテル」からリダイレクトされた「競馬チャンネル(Keiba.ch)」、既に閉鎖している「競馬大衆」や「ウマ魂」という競馬サイトと全く同じIPだということが分った。
    IPが全く同じということは、同じ配信基地局から「ウマセン」も「競馬チャンネル」もサイト情報を配信しているんだろうから、完全に無関係ということは無いだろう。

    競馬チャンネル(Keiba.ch)」と言えば、このウマセン同様に競馬予想も自ら提供しながら、完全に広告媒体として運営している「広告サイト兼予想サイト」という、競馬予想がおまけのサイトだ。
    ウマセンの「運営者情報」を見てみると運営者名は「競馬WEB事務局」、担当は「担当者」、住所は「東京都新宿区西新宿3-1-5」なので、「競馬チャンネル(Keiba.ch)」とは違う名前が使われている。
    どちらのサイトも「繋がりがある」ように見せたくないのだろうか。因みに「競馬チャンネル(Keiba.ch)」は運営が「競馬チャンネル運営事務局」、担当は「川内雄一」、住所は記載ナシ。

    同じところが運営しているハズなのにね(笑)



  5. 競馬予想の友 ウマセンに登録してみる

  6. 「ウマセン」への登録は、メアドを送信すると、自動返信メールが直ぐに届くので、そのメール内のリンクコードを押せば「ログインする」というボタンのあるページに遷移する。

    「ウマセン」の登録後の「本会員ページ」に入ると、「今週の重賞レース」という週末レースの出馬表コンテンツとかがあるのだが、随所、随所に広告が入ってくる。
    「最近の的中ランキング」がページ下部に出てくるのだが、[F5]を押してページ更新してみると、ランキングの10位までがランダムで表示されるようだ。他にも[PR]というテキストリンクがウマセン内にあり、それらは出稿元のサイトに直リンクで飛ばすようになっている。

    検証していると「競馬チャンネル」の時もそうだったが、ウマセンのサイト内コンテンツかと思ってクリックすると広告主のサイトに飛ばされるという、いわゆる「騙しリンク」のようなものが多く、かなりストレスになる。
    「激ヤバ裏情報 ウマセン会員なら直ぐに見られる!」とか書いてあり、【中山記念予想】について書かれていたら、そのリンク先なら「コラム」のようなものを想像するだろうけど、普通に「清水美波のtrainer’s project」や「競馬スピリッツ」などへのリンクとなっており、どこにも「激ヤバ裏情報」なんてものは、無い。


    重要予想ポイント教えます」なんてタイトルで、「≫ 詳しい推奨馬、買い目は週末公開」なんて書いてあれば、普通この先には「無料予想」があるんだろうな。って思うでしょう。。でも、コレも騙しリンクです。


    結局、ウマセンの会員登録前に「先月の的中結果」とか書いてあった「アレ」は一体何だったのか?
    …どうやらどこにも「ウマセンの的中」とは書いてなかったので、騙すつもりは毛頭なかったのかもしれない。
    会員になって「無料予想」を貰えると思っていたのも、私の勘違いで、ウマセンの会員になったからと言ってウマセン内で得られる情報なんてものは何も無く、全てこのウマセンを経由して各サイトが提供している「無料予想」とか見れるぞ。というだけだったようだ(?)

    では、ウマセンに登録する意味などあったのだろうか??


    「競馬検証.com」では引き続きウマセンの検証は続けていくつもりですが、もしもウマセンをご利用された方や、被害に遭われた方、ウマセンの「関連サイト情報」などをお持ちの方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m


  7. 競馬予想の友 ウマセンの競馬予想と料金プラン

  8. 完全無料


▼ 競馬予想の友ウマセンの口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 競馬予想の友ウマセン(umasen)の匿名ユーザーさん  

    「悪徳サイトの広告サイトになったみたいだよ」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「競馬予想の友ウマセン」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「JRA広報で何社かが摘発されていますが当該業者が運営するサイト名御存知でしたらUPしてください。公表すれば悪徳業者が少しは減少すると思われます。」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「競馬予想の友ウマセン」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん

    このサイトは課金サイトでもないので無害だが、会員登録してからひっきりなしに届く広告メールが鬱陶しい。

    しかも知らせてくるサイトがどこも悪評サイトばかりで、多分、これらは広告で、ウマセンが運営しているわけじゃないと思うが、よくもまぁ、こんなサイトばかり集めたもんだよ。
    こんなサイトを紹介してくるウマセンの付き合っている会社を疑うよ。

    競馬予想の友ウマセンの口コミ情報
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「ここ広告多すぎじゃない?
    無料予想は全く駄目だし、このサイトの存在価値が知りたい。」

    「競馬予想Winners」より「競馬予想の友ウマセン」の口コミ検証
  • 投稿者 : 来夢さん  

    「半年間メルマガの予想データを取得してるけど、的中率は低いです。一度だけ馬単で5万馬券が当たったけど、トータルでは大きくマイナスになっている。兄弟にウハウハというのがあるけど、こちらはもっと酷い。アミダで選んでももっと当たるぞというくらい。的中率は驚愕の一ケタ台で、見てはいけないですねw」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「競馬予想の友ウマセン」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「ZERO-UMAは他のサイトで最悪でした。捏造情報(業界では常識)、高額的中なんて提供点数が多くて「ダメ元の穴馬券狙い」ならいつかは当るときがある。自分で考えても無尽蔵に金を使い、買い目を多くすれば的中確率が多くなるのはミエミエ!まして自分で購入せず単なる提供だけなら何でも出来るよ。彼らはCP参加者の情報料が自分達の馬券購入資金であり提供した買い目は買いませんよ!」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「競馬予想の友ウマセン」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「無料だし悪くはないんだけど、3連単は90点買いでホームランか三振かって大胆な買い方です。
    予想に乗るなら馬連の6点なんだけど、6点で2倍〜40倍の馬連当たったり外れたり。
    回収率たぶん90%くらいなんじゃないかなー?
    無料予想だし悪くはないよ。」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「競馬予想の友ウマセン」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「最近ウマセンみたいに、他のサイトへの誘導のためのサイトが増えてますね。。。こういうサイトに登録すると登録した覚えのないサイトからメールが届くようになっちゃうんじゃないかな?」

    「ダビレポ」より「競馬予想の友ウマセン」の口コミ検証
1

▼ 競馬予想の友ウマセンの口コミを投稿する

投稿者 ※任意
口コミの内容 ※必須
個人評価 ※必須

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/05

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
収支結果はマイナス−12万 3300円となった。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているようだ。
そこで競馬検証.comでも久々に予想を検証することにした。

5/4(土)馬単ガミ馬連不的中
5/5(日)2券種とも不的中となった。

今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/05の京都7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/05)

券種:馬単BOX
結果:6→4

今回、馬単、馬連の2券種公開であったが、何故買い目の組み合わせがかけ離れているのか意図が不明である

馬単では6・モズアンタレスが抜けて不的中。
馬連では4・サクセスアイ抜けて不的中。

この2つの買い目を比較することになるが結果的には「縦目」。
ただ、一方では推奨し、他方では推奨しないのは何故か?

率直に言って外れ方が見苦しい

異なる買い目を出しておけば、あわよくばどちらかが的中するという考えだったのかもしれないが、両方不的中ではお話にならない。
ユーザー目線で見ても「何故、馬単、馬連、両方買わなければならないのだろう?」となる。

確かにメンバー的に休み明けあり、初芝ありと不確定要素が多かった組み合わせではあったが、それならそれで、その要素を網羅すれば的中につながったのではないか?

頭数が手頃なレースであっただけに、どちらかの券種に絞って手を広げていれば的中となっていただろう。
運任せではなく、もう少し推奨馬の意図を感じさせる買い目の公開を今後は心がけるべきだろう。



2024/05/05

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するケイバ@(KEIBA@)の無料予想(無料情報)は、2024/05/05の新潟11Rで提供された買い目である。

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ケイバ@(KEIBA@)の無料予想(2024/05/05)

推奨:馬連orワイド5頭BOX
結果:1-13-16

ケイバ@(KEIBA@)無料予想(無料情報)だが、勝った16ヤマニンバルサムは、前走が10着であったことで嫌われたかもしれないが、その前走は休み明けで太め残りであったことは数字も示していた。
つまりは叩き台の一戦で度外視出来たもの

当然ここは叩いて変わってくることは予想できた筈であるし、陣営の思惑通りに体も絞れてきていた。
さらには、開催2週目にして早くも内が一気に荒れてきた芝コースで今回大外を引いたのであれば、芝の状態がいいところを走れるのが見込まれていたの。
3走前はOP勝ち、2走前は重賞勝ち、ともに芝2000mを1分58秒台で走れていた。
前走で2分を切れなかった競馬であったことも復調途上を示していた。

先行馬なだけにマークされる可能性もあったが、前走の敗因でマークは相当に緩くなることも予想できた。

これだけ条件が好転しているのに、何故推奨しない?

ケイバ@(KEIBA@)が提供したレース

3着の1ヨーホーレイクは、一昨年の1月にG2の日経新春杯を勝っていた馬。
その後、屈腱炎を患い長期の休養を強いられたが、復帰戦の前走「金鯱賞(G2)」が強力メンバー相手に重め残りの体で3着。
金鯱賞を勝ったプログノーシスは、先週の香港G1クイーンエリザベス2世Cを2着、2着のドゥレッツァは菊花賞馬だ。

そんなメンバーの中、屈腱炎での休み明け3着、つまりはG2あたりなら普通に通用する力がある馬だったのだ。59kgでもだ
また、トップハンデ59kgはハンデキャッパーの評価も高かった証左。
正直59kgはハンデ戦においては酷量、それを承知で使ってくるのだから当然仕上がっていると判断しなければいけなかったのだろう。

そして、一昨年の日経新春杯を勝った時も中京の左回り。
叩いた上積みも加味でき、前走以上が期待できたはず

実績、底力は明らかの最上位。
これらの要素を軽視したのは軽率であった。