最終更新日:2024年05月16日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,944

競馬ファミリー という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 競馬ファミリーの無料予想の検証結果

▼ 競馬ファミリーの関連サイト情報

▼ 競馬ファミリーの無料予想レポート


  1. 【検証①】競馬ファミリーという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-競馬ファミリーという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    競馬ファミリーという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
    先ずは競馬ファミリーの無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    競馬ファミリーという競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページのメニューバーに「情報公開」と記載があるので、そこを押すと次のページで確認ができる。(下画像参照)

    競馬ファミリーという競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ 競馬ファミリーの無料予想の提供場所



    検証①-2-競馬ファミリーの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次に競馬ファミリーの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    競馬ファミリーの無料予想・無料情報の提供時間

    競馬ファミリーという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース前日の夜(20:00頃)に予想が提供される。


    競馬ファミリーの無料予想・無料情報の内容

    競馬ファミリーで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍〜2鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に「ワイドながし」での提供となる。

    点数は1点〜3点の提供で1点あたり10,000円を推奨している。



  2. 【検証②】競馬ファミリーという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-競馬ファミリーの無料予想を抜き打ち検証

    競馬ファミリーの徹底検証は行ったが、実際の競馬ファミリーの予想精度はいかがなものか?
    そこで競馬ファミリーの無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    競馬ファミリーの無料予想を分析することで、競馬ファミリーの予想精度が、有料コースに参加しなくてもどのようなものか分かってくる。


    2023/05/20(京都7R)に提供された競馬ファミリーの無料予想検証

    以下、2023/05/20に提供された競馬ファミリーの無料予想の検証結果である。

    競馬ファミリーという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 競馬ファミリーの無料予想(2023/05/20)

    競馬ファミリー無料予想(無料情報)だが、今回検証するのは5月20日京都7Rは「4歳以上1勝クラス」の買い目である。

    10頭立てで簡単そうなレースに見えたのかもしれないが、競馬ファミリーの予想スタイルは3連単1頭1着固定のフォーメーションなので、1着を読み違ってしまうと大変なことになる。
    今回はその典型的な例となった。

    競馬ファミリーが◎本命に推奨したのは、M.デムーロが騎乗する9レオンバローズ(2人気)であるが、予想に反して1着となったのは川田が騎乗する4チェルノボーグ(1人気)だ。
    配当考えて、敢えて川田から行かずM.デムーロから行ったのであろうが、世の中はそう上手くは行かないものだ。

    4チェルノボーグ(1人気)は、9レオンバローズ(2人気)よりも内側にいて、先行できたということもあったのだろう。
    上がり3ハロンは34秒4と同タイムだっただけに、前半での貯金分が功を奏した形となった。
    4チェルノボーグ(1人気)が4角でためを作ったところで9レオンバローズ(2人気)が外に並べかけようとしたが、直線ではあとひと押しが利かずという結果。

    競馬ファミリーが提供したレース

    まあ、普通に考えれば10頭立てという少頭数ならば「内枠・川田・先行」という時点で既に勝敗はついていたようなもの。
    無料情報だからハズレてもいいから「少しでも配当が良さそうな方を頭にしよう」という考えが読み取れるのは私だけだろうか?



    2023/3/12(中山11R・阪神10R)に提供された競馬ファミリーの無料予想検証

    以下、2023/3/12に提供された競馬ファミリーの無料予想の検証結果である。

    2023/3/12 (中山11R←× 中京11R)
    競馬ファミリーという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    競馬ファミリーの買い目は寝ぼけて作ったのだろうか?
    日曜の中京11R 金鯱賞を提供するはずが、レース情報のタイトルは「中山11R 中山牝馬S」になっている。
    まだ、開催地かレース名、発走時間のどれか一つを間違うのであれば、誰もが目を瞑るだろうが、その全てを間違っているわけだ。
    買い目の推奨馬は金鯱賞に出走した馬達である。

    で、肝心のレース結果なのだが、○12プログノーシスが1着となり◎10フェーングロッテンが2着に入ったことからワイドは的中した。
    1番人気×3番人気の組み合わせでも、奇跡的に460円ついたからプラスにはなったということだけは報告しておこう。

    ただし、今回のようなレース詳細オール誤植はあってはならないこと。
    スタッフの方でダブルチェックはやっていなのだろうか?
    ダブルチェックが出来ていないということは、一人でサイトを運営している可能性が高い証拠と言えるだろう。


    2023/3/12 (阪神10R)
    競馬ファミリーという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    甲南ステークスは、4番人気のジューンアマデウスを本命にしてたけど、岩田康が誕生日だったから選んだのか。
    でも、確かにそのレース前までに2勝2着1回3着3回だったし、阪神9Rは10番人気で3着に激走したわけだが、そこで打ち止めだったのだろう。
    タイミングが遅すぎるんだよな。



  3. 【検証③】競馬ファミリーという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-競馬ファミリーという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、競馬ファミリーの無料予想の検証結果となる。

    競馬ファミリーという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    3/11 画像リンク +33,000円
    3/12 画像リンク +16,000円
    3/12 画像リンク -10,000円
    3/18 画像リンク -30,000円
    3/19 画像リンク -30,000円
    3/25 画像リンク -30,000円
    3/26 画像リンク -10,000円
    4/1 画像リンク -30,000円
    4/2 画像リンク -24,000円
    4/8 画像リンク -30,000円
    4/9 画像リンク -50,000円


    検証③-2-競馬ファミリーの無料予想の予想精度結果発表

    競馬ファミリーという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、競馬ファミリーの予想精度の結果発表となる。

    もし仮に競馬ファミリーが推奨する金額で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は32万 2000円にもなり、結果払戻しは12万 7000円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-19万 5000円だ。


    競馬ファミリーの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 27%
    回収率 39%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    競馬ファミリーの検証レポ



競馬ファミリーという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 マイルス

マイルス」という競馬予想サイトは、オープン直後に運営が慣れていないのか、提供した買い目で何度もミスをしていた。そんなマイルスの無料予想だが、競馬検証.comが1ヶ月かけて無料予想の検証した結果は、的中率55%(11戦6勝 5敗)…馬券券種が馬単10点、馬連5点で出してこのレベル 回収率31%で、収支結果は無料予想でマイナス-12万 3300円となった。
こんなマイルスに客集めするマイルスの集客サイトの内容が「明らかにやらせ」で、2サイトの内容がほぼ同じだといった口コミが届いており、マイルスの口コミには悪評が多い。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 55%(11戦6勝 5敗)
回収率 31%(-12万超)

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトは、1ヶ月の無料予想での検証結果が回収率45%(-16万超)うまスタという競馬予想サイトと、まったく同じ電話番号だった。…ウマビッグの情報検索をすると、1サイトもインデックスされていなかったが、集客サイトは初めからウマビッグ(UMABIG)を絶賛。グループサイトが全然ダメだったのに、急に的中率100%なんてなるか?
…実際にウマビッグの無料予想を1ヶ月かけて検証すると、うまスタより回収率は良かったが、的中率は50%(10戦5勝)(3連複フォーメーション)と半分。やはり初めから絶賛してる集客サイトより、競馬検証.comが検証すると必ず下がるから不思議w

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 50%(10戦5勝 5敗)
回収率 87%(-3万超)
【検討中】 成金競馬道

成金競馬道集客サイト怪しい。…情報検索すると57分前にインデックスされてなかったのに、1ヶ月前から検証していたという。
集客サイトの戦績8戦8勝の的中率100%と、大絶賛だが、競馬検証.comが無料予想を検証した結果回収率27%の、24レースで、マイナスー45万 150円。いくらなんでも乖離しすぎではないのか?

成金競馬道という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(24レース)
的中率 29%(24戦7勝17敗)
回収率 27%(-45万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/11

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
マイナス−12万 3300円」といった収支結果も出ている。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているので、競馬検証.comでも久々に2週続けて検証することにした。

今回が流石に最後になると思うが、今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/11の新潟7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/11)

券種:馬単ボックス
券種:馬連ボックス
結果:5-8(不的中)

馬単馬連ともに不的中となった理由は、2着馬8番ルーチェロッサが入っていなかったことに尽きるが、何故この馬を入れなかったのか?

前走の福島戦は、6着とはいえ0.4秒差。
休み明けを一度使って良くなってきていたのは明らかで、加えて長丁場の競馬で集中力を切らさず最後まで踏ん張ったのも好材料だった

さらには今回は、減量騎手起用で一気の斤量3kg減小林勝太騎手
小林騎手はこの新潟開催フル参戦で4勝を挙げており、馬場のどこを通れば有利かというところも把握できていて、かなり乗れていた騎手

この2つの強調材料がありながら何故だ?

マイルスが提供したレース

対して、馬券に組み込まれていた7番キングリスティアは8歳の騙馬。
デビュー4戦目以降は全てダートを使われていた。
直近の成績も14着(最下位)、6着、11着(ブービー)。

斤量の恩恵もないに等しい馬。
芝変わりに一縷の望みをと考えたのかもしれないが、悲しいくらいに希望的観測で案の定8頭立ての7着。

この選択は、「どうかしている」としかいえない

ローカル開催は、若手の減量騎手狙いが鉄則だ。
新潟開催からのレース提供に全くそぐわないアプローチで、これでは「どうしようもない」。

どう過大評価をしても「マイルス」がこうはならないだろう



2024/05/11

「えぶり」という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証する「えぶり」の無料予想(無料情報)は、2024/05/11の東京7Rで提供された買い目である。


えぶりという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ えぶりの無料予想(2024/05/11)

結果:1-8(不的中)

「えぶり」が軸馬に推奨した12番マンマリアーレは8着。

これまでの成績を振り返ってみると新馬戦から4戦は芝を使われ、そこそこは走れていたが詰め切れずの競馬が続いていたため中山ダート1800mを試したところようやく勝利。

ゴールドシップ産駒ということでその後クラシックに乗せようと芝に戻すも、未勝利時代と同じような感じの走りで詰め切れず。

オークストライアルで敗れたことで芝に見切りをつけ、ダートに戻して2勝目を狙うも5戦して勝ち切れず。


中山ダート1800mで未勝利を勝ち上がり、その後も勝ち切れないながらも3着以下なしという成績ならば、すぐにチャンスが来そうに見えたかもしれないが、対して東京コースを避けるかの如く一度も使われていないのには、陣営的には走りが合わないという認識があったのであろう。


その証拠に今回は初めてブリンカーを付けてきている。つまりは何かを変えないと左回りを上手くこなせないという考えの表れだったのだ。

それほどまでに左回りに苦手意識があったのだろう。当然、調教でも左回りを何度も試していたはずだ。

そこで導き出された策がブリンカー装着なのだ。

馬によっては右も左も関係なく走れる馬はいるが、逆にどちらかを狙ってローテーションを組む馬も多数いる。


左回りコースは東京を筆頭に中京、新潟と直線が長いコースが多い。対して右回りは、中山コースに代表されるようにコーナーがきついコースが多い。

つまりは、バックストレッチや直線が長い左回りコースは、しっかりと折り合いがつけられないと走り切れないのだ。

そしてマンマリアーレは、中山コースを主戦場としてきたのならば折り合いに難がある馬だったのである。


えぶりが提供したレース

故のブリンカー装着。

ブリンカーを装着すれば、全ての馬が集中力が増すという足し算的な効果を期待できるものではなく、馬によっては視界が遮られることに戸惑い本来の走りができないことも普通にある。

今回はそれがモロに出た感があった。


左回りがほぼ未知数の馬を軸馬に据えるという発想は、ある意味一発狙いで今回は裏目に出た


結果論になってしまうが、例えば2着となったアルヴィエンヌは前走で東京ダート1600mを使い6着とそこそこの競馬をしている。

叩き3戦目でルメールを配してきたのであれば、こちらの方が狙いやすかったのではなかろうか?

コース適性をもう少し考えれば、組み立てのアプローチも変わってきたというレースであった。