最終更新日:2024年05月07日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,713

必的!!競馬の達人 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 必的!!競馬の達人の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    必的!!競馬の達人
    ■補足情報:

    閉鎖 捏造している怪しい競馬予想サイト 停止している?

    ■運営会社:

    株式会社LHP

    ■運営責任者名:

    前島新一

    ■電話番号:

    03-6453-6699

    ■メールアドレス:

    info@keiba-tatsujin.com

    ■住所:

    東京都港区芝浦2丁目17-10新大友ビル4F

    ■IPアドレス:

    54.92.10.196

▼ 必的!!競馬の達人の関連サイト情報

▼ 必的!!競馬の達人の競馬検証レポート

  1. 必的!! 競馬の達人という競馬予想サイトの口コミ情報、評判を検証してみた。

  2. 必的!! 競馬の達人」という競馬予想サイトを2018年2月9日に発見したので検証する。
    まず「必的!! 競馬の達人」をじっくり検証する前に、「必的!! 競馬の達人」という競馬予想サイトが今も運営しているのか?ってのがナゾだ。

    というのも「必的!! 競馬の達人」のコンテンツの更新状況が2017年 10月15日時点から更新が止まっているようなので、活気を感じないどころか運営しているのか?って思う。そして、そんな競馬予想サイトでも見つけてしまった以上、一応検証はしようと思う。


    では初めに競馬の達人のドメイン取得日を調べてみると「2017年 09月21日」ということが分かり、最短でもこの日にドメインを取得して運営が可能になっている。
    2017年 10月15日の時点で更新が止まっているという事は、わずか1ヶ月だけ運営していた痕跡を残しているものの、それだけの運営期間で運営を止めたのだろうか?
    なんだか妙なサイトだ。

    冒頭に書いたようにこの「必的!! 競馬の達人」という競馬予想サイトを発見したのは「2017年 02月09日」なので、もう4ヶ月近く放置状態が続いているというコトなのだが、今後運営を再開する気はあるのだろうか?


    「競馬の達人」の特定商取引法に基づく表記から運営者情報を確認すると、「必的!! 競馬の達人」の運営会社は「株式会社LHP」という企業だった。
    他に同じ会社名の競馬予想サイトがないか競馬検証.comのデータベースと照合したところ、同じ社名の競馬予想サイトは確認できず、IPアドレスの観点から調べても「関連サイト」とおぼしき競馬予想サイトは、特に確認ができなかった。

    「競馬の達人」の運営会社である「株式会社LHP」の所在地となっている「東京都港区芝浦2丁目17-10新大友ビル4F」という住所を調べると、そこは地上6階建ての普通のビルで、ココで本当に「競馬の達人」をしているのだろうか。登記だけに使っている住所の可能性もあるし、特商法の所在地の表記どおりに運営者が居るのかは定かではない。



  3. 必的!! 競馬の達人という競馬予想サイトの非会員ページを検証

  4. 「必的!! 競馬の達人」のトップページだが、なんだか中途半端な「和のテイスト」があるが、なんだか振りきれていない感じで、縦書きで書かれたタイトルの横には「コレ」はデザインなのか、今後何かを入れようとしているのか不明なスペースが空いており、未完成のような感じでもある。


    「必的!! 競馬の達人」の妙な点 ①
    「必的!! 競馬の達人」の「今週の無料情報」として、アルゼンチン共和国杯の3連複予想を提供するという案内があるのだが「アルゼンチン共和国杯」は11月のレースである為、検証をしている現在2月の時期に予告するのは明らかに時期がおかしい。

    競馬の達人のドメイン取得日が「2017年 09月21日」に取得されていて、2017年 10月15日の時点でサイトの更新が止まっていることは前述したが、11月の「アルゼンチン共和国杯」の予想まで提供して、わずか2ヶ月でチカラが尽きたのだろうか…随分と貧弱な予想サイトだったんだな…
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    「必的!! 競馬の達人」の妙な点 ②
    「必的!! 競馬の達人」の非会員ページで確認できる「感謝の声」にも妙な点がある。
    「二の門で!」というタイトルのコメントで「東京6R406.5倍獲得できました」「来週は菊花賞ですか?」というキーワードから、どのレースの的中について言っているのか調べてみても、2017年菊花賞の前週で東京6R、406.5倍の的中なんて存在しないのだ。

    2017年菊花賞の前週では、10月15日に京都8Rで406.5倍の的中というのがあったので、本当は「京都6R」のはずが「京都8R」と間違えている(?)ようなのだが、百歩譲って会員がレース名を間違えて投稿したとしても、こんな記載ミスを気づかずに、自分達の提供したレース日も分からずに「感謝の声」を紹介するなんてことはあるだろうか?

    しかも的中実績2017年 10月15日の時点で終わっていて、次週から運営がストップしている事が分かる。
    この「感謝の声」が仮に本物だとしたら、会員が次週の提供も期待しているコメントを掲載しているのにも関わらず、提供を止めるというのもオカシな話だ。



  5. 必的!! 競馬の達人という競馬予想サイトに登録してみた

  6. …「必的!! 競馬の達人」には登録ができないと思っていたのだが、どうもまだ会員登録ができるようだw
    提供する対象のレースが去年のアルゼンチン共和国杯の3連複1点〜15点の無料予想という時点で、まともに提供される気配を全く感じれない。

    「必的!! 競馬の達人」の登録フォームにメールアドレスを入力して送信すると、まさかの仮登録完了の画面になった。
    その後にも自動送信で「必的!! 競馬の達人」から仮登録メールが送られて来て、本登録用のリンクからログインすれば「競馬の達人」の会員ページへと移ることができた。登録自体は従来の競馬予想サイトと同じで問題は無い。 


    「必的!! 競馬の達人」の登録特典の3連複無料予想だが、登録後のメール案内に「3連複の無料予想は日曜の午前8時30分から公開」と書かれてあったので、一応提供する予告をしているようだ(笑)
    「必的!! 競馬の達人」は的中実績が2017年10月15日から止まっているし、去年の「アルゼンチン共和国杯」の情報提供を予告して放置したままというくらいだから、実際に何が提供されるのかは怪しいものだ…

    (追記:2018/2/13)
    「必的!! 競馬の達人」という競馬予想サイトに会員登録をしてから3日経過。
    結局登録した日以来、何も来なかった。
    特に有料情報の案内も無く、無料情報の更新もない状態だ。



  7. 必的!! 競馬の達人という競馬予想サイトの会員ページを検証

  8. …それよりも、サイトが更新されていないのに「競馬の達人」の会員ページがいまだに存在していて「会員登録」を受け付けていることに驚いた。

    「競馬の達人」の会員ページでは画面全体に何かしらの情報案内があるので、まるで稼働中の予想サイトのようだが、妙な点をいきなり発見。
    それは有料情報がどこにも見当たらないという事だ。
    …まぁ、当然と言えば当然なのだが、実は登録してみたら普通に運営していた。ってオチかと思っていただけに、マジメに運営していなかったから拍子抜けだ。

    一応会員トップページのビッグバナーを見ると「有料情報の案内」があるにはあるのだが、クリックして開いてみると提供情報一覧ページになり、ここでは有料情報は無く、無料コンテンツの一覧のみという状態だ。


    有料情報の公開は無かったが「競馬の達人」はポイント制の競馬予想サイトで、現在でも物好きなヒトは半死状態の「必的!! 競馬の達人」でポイントの購入は可能のようだ。

    口座名義は「株式会社 LHP」となっており特商法の運営会社同じ社名の口座名義だった。
    有料情報の公開はないのにポイントは購入できる状態とか、あわよくば課金者いたらラッキーってスタンスだろうか。

    有料情報が確認できない時点で運営していないと判断して間違いなさそうな「必的!! 競馬の達人」ではあるが、無料コンテンツは公開されたまま?…のように見えた。
    レース回顧不動の鉄板馬大穴警報百選錬磨…という4つのコンテンツなのだが、見るとどれも内容的にはペラく、どれも同じような内容に見える。
    それよりも気になるのはコンテンツの最終の更新日で、2017年10月15日の更新以来 全て更新がされていない。


    無料コンテンツまでも更新が途絶えているが、面白いものを発見。

    「競馬の達人」の無料コンテンツの過去の更新を調べて行くと、2017年 03月26日の更新があり、「競馬の達人」のドメイン取得日は「2017年 09月21」だったので、「競馬の達人」というサイトの存在が可能になる 半年も前ということになる。
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    ↑少しでも長く運営しているように見せようと、更新日を捏造したのだろう。



  9. 必的!! 競馬の達人という競馬予想サイトの的中実績は捏造

  10. …運営をしていないサイトのことで、ココまで書くのも面倒なことなのだが、競馬検証.comの性というか、執念で最後まで書こう…

    「競馬の達人」には「的中実績」と「感謝の声」の掲載があったが、やはり
    嘘つきなサイトだった。

    まず「必的!! 競馬の達人」の「的中実績」だが、最古の実績を見ると「2017年 3月20日」で、ドメイン取得日の「2017年 09月21日」の6ヶ月も前の実績だ。
    ドメイン取得日以前の実績があるという事は、競馬の達人が存在していない時期の実績を載せているという事になるので「不可能」な的中実績だ。
    「競馬の達人」の的中実績は捏造なので、信憑性は無いと言っていいだろう。
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    …それと「必的!! 競馬の達人」の「」も怪しい。
    会員から送られてきたという「感謝の声」がズラリと並んでいるのだが、ここでは「感謝の声」が「必的!! 競馬の達人」で採用された場合1万円分のポイントをプレゼントをしていたそうで、会員ページの方では感謝の声を投稿する方法も用意されている。

    投稿フォームもあったのだが、実際にはそんなモノはほとんど来なかったのであろう。
    オカシなところを発見。

    「競馬の達人」の投稿フォームは本文を入力する部分しか存在しておらず、それ意外に入力する項目は無い。
    …だが、掲載されている感謝の声を見てみると、投稿フォームでは入力の指定が無かった件名が全ての感謝の声に付いているのだ。
    件名を入力する事は指定していないのに、ほとんどの会員がご丁寧にも件名まで添えて感謝の声を投稿してくるとは考えにくい。
    なんと不可解な感謝の声だろう。

    非会員ページの不可解な記載ミスといい、やはり競馬の達人の感謝の声は自作自演している可能性が高そうだった。


    「競馬検証.com」では引き続き 「必的!! 競馬の達人」の検証は続けていくつもりですが、もしも 「必的!! 競馬の達人」をご利用された方や、被害・不満と思われている方、「必的!! 競馬の達人」の「関連サイト情報」などをお持ちの方、または 「必的!! 競馬の達人」からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m



  11. 必的!! 競馬の達人という競馬予想サイトの競馬予想と料金プラン

  12. 1pt=100円

    ・壱ノ門
    ・弐ノ門
    ・参ノ門
    ・最終ノ門


▼ 必的!!競馬の達人の口コミ・評価・評判

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/05

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するケイバ@(KEIBA@)の無料予想(無料情報)は、2024/05/05の新潟11Rで提供された買い目である。

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ケイバ@(KEIBA@)の無料予想(2024/05/05)

推奨:馬連orワイド5頭BOX
結果:1-13-16

ケイバ@(KEIBA@)無料予想(無料情報)だが、勝った16ヤマニンバルサムは、前走が10着であったことで嫌われたかもしれないが、その前走は休み明けで太め残りであったことは数字も示していた。
つまりは叩き台の一戦で度外視出来たもの

当然ここは叩いて変わってくることは予想できた筈であるし、陣営の思惑通りに体も絞れてきていた。
さらには、開催2週目にして早くも内が一気に荒れてきた芝コースで今回大外を引いたのであれば、芝の状態がいいところを走れるのが見込まれていたの。
3走前はOP勝ち、2走前は重賞勝ち、ともに芝2000mを1分58秒台で走れていた。
前走で2分を切れなかった競馬であったことも復調途上を示していた。

先行馬なだけにマークされる可能性もあったが、前走の敗因でマークは相当に緩くなることも予想できた。

これだけ条件が好転しているのに、何故推奨しない?

ケイバ@(KEIBA@)が提供したレース

3着の1ヨーホーレイクは、一昨年の1月にG2の日経新春杯を勝っていた馬。
その後、屈腱炎を患い長期の休養を強いられたが、復帰戦の前走「金鯱賞(G2)」が強力メンバー相手に重め残りの体で3着。
金鯱賞を勝ったプログノーシスは、先週の香港G1クイーンエリザベス2世Cを2着、2着のドゥレッツァは菊花賞馬だ。

そんなメンバーの中、屈腱炎での休み明け3着、つまりはG2あたりなら普通に通用する力がある馬だったのだ。59kgでもだ
また、トップハンデ59kgはハンデキャッパーの評価も高かった証左。
正直59kgはハンデ戦においては酷量、それを承知で使ってくるのだから当然仕上がっていると判断しなければいけなかったのだろう。

そして、一昨年の日経新春杯を勝った時も中京の左回り。
叩いた上積みも加味でき、前走以上が期待できたはず

実績、底力は明らかの最上位。
これらの要素を軽視したのは軽率であった。



2024/05/05

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
収支結果はマイナス−12万 3300円となった。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているようだ。
そこで競馬検証.comでも久々に予想を検証することにした。

5/4(土)馬単ガミ馬連不的中
5/5(日)2券種とも不的中となった。

今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/05の京都7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/05)

券種:馬単BOX
結果:6→4

今回、馬単、馬連の2券種公開であったが、何故買い目の組み合わせがかけ離れているのか意図が不明である

馬単では6・モズアンタレスが抜けて不的中。
馬連では4・サクセスアイ抜けて不的中。

この2つの買い目を比較することになるが結果的には「縦目」。
ただ、一方では推奨し、他方では推奨しないのは何故か?

率直に言って外れ方が見苦しい

異なる買い目を出しておけば、あわよくばどちらかが的中するという考えだったのかもしれないが、両方不的中ではお話にならない。
ユーザー目線で見ても「何故、馬単、馬連、両方買わなければならないのだろう?」となる。

確かにメンバー的に休み明けあり、初芝ありと不確定要素が多かった組み合わせではあったが、それならそれで、その要素を網羅すれば的中につながったのではないか?

頭数が手頃なレースであっただけに、どちらかの券種に絞って手を広げていれば的中となっていただろう。
運任せではなく、もう少し推奨馬の意図を感じさせる買い目の公開を今後は心がけるべきだろう。