最終更新日:2024年05月07日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,713

馬券財閥 エクリプスの会 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 馬券財閥 エクリプスの会の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    馬券財閥 エクリプスの会
    ■補足情報:

    競馬ビリオネア、うまぐりちゃんとIPが部分一致

    ■運営会社:

    記載なし

    ■運営責任者名:

    記載なし

    ■電話番号:

    記載なし

    ■メールアドレス:

    keiba@eclipse.ciao.jp

    ■住所:

    記載なし

    ■IPアドレス:

    157.7.107.40(ロリポップ)

▼ 馬券財閥 エクリプスの会の関連サイト情報

▼ 馬券財閥 エクリプスの会の競馬検証レポート

  1. 馬券財閥エクリプスの会という競馬予想サイトの口コミ情報、評判を検証してみた。

  2. 馬券財閥エクリプスの会」という競馬予想サイトがしばらく前からあるのだが、「馬券財閥エクリプスの会」のデザイン的な面を見ると、明らかに今風の競馬予想サイトという感じではないので、古株の競馬予想サイトのような印象だ。

    「馬券財閥エクリプスの会」のフッター部分にあるコピーライトの表記を見ると「Copyright (C) Eclipse no kai 2010 All Rights Reserved.」となっているので、2010年から運営しているのかと思ったが、「馬券財閥エクリプスの会」のドメイン取得日を見ると「2002年 05月13日」に「eclipse.ciao.jp」という「馬券財閥エクリプスの会」の為に新規でドメインを取得しているのがわかった。つまり「馬券財閥エクリプスの会」は最短でもこのドメイン取得日から運営が可能なので、もしかするとかなりの長寿競馬サイトなのかもしれない。


    そんな古株「馬券財閥エクリプスの会」を運営している企業を調べる為に「馬券財閥エクリプスの会」の「特定商取引法に基づく表記」を見てみると、馬券財閥エクリプスの会の企業名や責任者、所在地などの運営者情報は公開されていないので、隠す必要がある活動をしているのか、いったいどんな団体によって運営されている競馬予想サイトなのか、そのような情報はなにも分からない「馬券財閥エクリプスの会」であった。
    「少し警戒」だ。

    そもそも「馬券財閥エクリプスの会」には的中実績などのタイムリーな掲載内容が無かったので、ドメイン取得日から15年も経過している「馬券財閥エクリプスの会」が今現在も稼働しているのか?という点も気になるところである。



  3. 馬券財閥エクリプスの会という競馬予想サイトの非会員ページを検証

  4. 「馬券財閥エクリプスの会」のトップページで「馬券財閥エクリプスの会とはなんぞや?」といった紹介があったので読むと、まず「競走馬のエクリプス」について語られている。
    競走馬の「エクリプス」「ウィキペディア」の情報によると、「18世紀後半に活躍し、サラブレッドの基礎を作った競走馬」だそうで、18戦18勝という勝利を修めたエクリプスの血は長い歴史の中で受け継がれ、現在のサラブレッドにまで引き継がれる名馬だったそうだ。

    そんな偉大な競走馬「エクリプス」をサイト紹介の前置きにするって事は「馬券財閥エクリプスの会」は「エクリプス」と何か関連性のある団体なのか?と思うのが自然な流れだろうが、しかし「エクリプスの会はプロ馬券師の集まり」だとか、競馬で大金を稼いで「馬券財閥になるのがエクリプスの会」だとかいった、なんとも本気なのかわからない、少々ズレた説明があるだけで、競走馬の「エクリプス」との関係はなにひとつ無い。

    競走馬の「エクリプス」の名を挙げていたのはなぜだ?
    なにも関係無さそうだが。



  5. 馬券財閥エクリプスの会という競馬予想サイトの嘘臭い予想家

  6. 「馬券財閥エクリプスの会」について具体的な説明のない「馬券財閥エクリプスの会」だが、馬券財閥エクリプスの会には7人の予想家が在籍しているそうで、それぞれの予想家の一覧を見ると「馬券の妖精」やら「ITビジネス女社長」など、ちょっとマンガのような肩書きの予想家達が並べられている。

    どの予想家のプロフィールも大した説明が無く、トップページの紹介文同様フワフワとした抽象的な内容ばかりで現実感がない。

    「競馬検証.com」として、こうも信用できないプロフィールを、わざわざ検証するのはヤル気がしなくて不快なのだが、一応、その「実在するかもわからない予想家」のプロフィールから、何人か検証してみるとする。
    先ず「勝利の相棒」という肩書きの予想家「浜本義貴」は、過去に幾度もパーフェクトを達成したらしい人物。
    googleの検索エンジンで「浜本義貴」について検索しても、期待などしていなかったが、やはり何も情報はない。

    馬券の妖精 真央」という肩書きの予想家のプロフィールでは本職はファッションモデルで、真央という予想家は高校生の頃から馬を研究していて買う馬券が3回4回と偶然とは思えない的中を連発するんだそうだが、その核心については触れないとして、それ以上の説明がない。嘘臭すぎ。
    ITビジネス企業でCEOをしている宇佐美優子」という女社長も馬券財閥エクリプスの会の予想家として在籍しているみたいで、人脈を活かして馬主をやっている経営者から情報を聞き出すんだと…失笑。…まるでマンガのキャラ設定だ。…もー少しマシな設定は思いつかなかっただろーか。
    名前まで公開するんだら、経営している会社名まで教えて欲しいが、どーせ実在しないのだろう。実在するのであれば、競馬検証.comにその「証拠」を投稿してもらいたいものだ。当サイトは責任を持って競馬検証.comで「情報共有」しよう。

    このように会員登録前の「馬券財閥エクリプスの会」では具体的な予想ロジックなどには触れておらず、まるで作り話しのような紹介ばかりであった。 



  7. 馬券財閥エクリプスの会という競馬予想サイトに登録しようとすると…

  8. 「馬券財閥エクリプスの会」で情報を受け取るには、紹介されている7人の予想家から好きな予想家を選び、馬券財閥エクリプスの会の問い合わせ先の「keiba@eclipse.ciao.jp」にメールして、参加希望の予想家の名前を申告する必要がある。

    「馬券財閥エクリプスの会」には「会員ページ」が存在しないようだ。
    つまり、「参加するたびに」希望の予想家を直接メールで伝える必要があるという、今までに見たことのない、まるでブログの競馬予想サイトのような「アナログ」な手法だ。


    どんな返答が返ってくるのか気になったので「馬券財閥エクリプスの会」に参加希望の予想家をメールしてみたが、その後も数日待つが返信のメールが届くことがなかった。
    どうも「馬券財閥エクリプスの会」は運営を休止しているようだぞ?(2017/8/21 時点)


    「馬券財閥エクリプスの会」には「メールマガジンの登録」ってのも、一応ある。
    メルマガの配信はトレマグというギャンブル情報の無料メルマガ配信サイトのサービスを利用しているらしく、メールを受信する際にはトレマグのドメインが指定されている事からも「トレマグ」からメールが送られてくるみたいだ。

    メールマガジンの配信サイトといったら、色々と問題が挙がっている競馬TV」なんかもそうだったが、今回の「トレマグ」というメルマガ配信サイトは競馬に限らず、競輪や競艇、パチンコなんかの競馬以外の情報まで扱っているみたいなので、「情報のジャンル」は競馬TVと比べると多いみたいだ。

    しかし、実際にメルマガに登録してみようと思いメールアドレスを入力して送信してみたのだが「登録エラー」が出てしまう…

    画像をクリックするとポップアップで表示


    他の複数のメールアドレスでも試してみたんだが同じようにエラーが出てしまい、登録する事が出来なかったが、もう「トレマグ」でのメルマガ配信もやっていないという事なのだろうか?

    予想家に参加希望のメールを送っても、メルマガ配信の登録をしようと思っても、リアクションが全くなかったが、やはり「馬券財閥エクリプスの会」は運営を休止中なのかもしれない…




  9. 馬券財閥エクリプスの会という競馬予想サイトのグループサイト?

  10. 「馬券財閥エクリプスの会」にはグループサイトはあるのだろうか?
    「馬券財閥エクリプスの会」のグループサイトを調べるために、IPアドレスの類似点がある競馬予想サイトを検証してみるが、馬券財閥エクリプスの会のIPアドレスは「157.7.107.40」なのだが、競馬検証.comのデータベースには、残念ながら2017年8月18日時点では、完全一致した競馬予想サイトは無かった。

    だが、完全一致とは言わないが「部分一致」する競馬予想サイトは見つかったよ。
    下記の競馬予想サイトは完全に一致している訳ではないので、同一運営と断定はできないが、なんらかの関係性がある可能性も否定する事はできないだろう。

    競馬ビリオネア(157.7.107.43
    うまぐりちゃん(157.7.107.44→150.95.232.122)
    ・プロフェッショナル競馬(157.7.107.47)
    競馬予想情報局(203.189.109.61→157.7.107.32)
    WINS情報局(203.189.109.61→157.7.107.32)
    女馬券師と呼ばれて(157.7.107.82)
    ミリオン(MILLION)(157.7.107.37)
    競馬ライフサポート(157.7.107.151)
    楽々馬券 生活実践塾(157.7.107.145)


    (追記:2017/11/22)
    ホースマスター(Hourse Master)」という競馬予想サイトなのに、Hourse(ホース?)って英語のスペルを間違っている、前代未聞のアホ過ぎるサイトが「競馬ビリオネア」と全く同じIPだったので、この「ホースマスター(Hourse Master)」ももしかすると「馬券財閥エクリプスの会」と繋がっているのかもしれない。


    「競馬検証.com」では引き続き 馬券財閥エクリプスの会の検証は続けていくつもりですが、もしも 馬券財閥エクリプスの会をご利用された方や、被害・不満と思われている方、馬券財閥エクリプスの会の「関連サイト情報」などをお持ちの方、または 馬券財閥エクリプスの会からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m



  11. 馬券財閥エクリプスの会という競馬予想サイトの競馬予想と料金プラン

  12. 「馬券財閥エクリプスの会」は参加希望の予想家を申請した後でしか料金などの詳しい情報がわからないようになっていた。
    参加申請をやってみてもイマイチ反応がなかったので、とりあえず7人の予想家を紹介する。

    ・勝利の相棒
    ・馬券の妖精 真央
    ・馬券プロ黒岩の3連単ファイナライズ
    ・ITビジネス女社長の人脈裏情報
    ・炎のころがし確変馬券
    ・競馬の黒豹(神崎卓也)
    ・馬券の豪傑(首藤の決断)


▼ 馬券財閥 エクリプスの会の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「エクリプスの会に居るプロ馬券師はなんて名前なの?
    神埼卓也って人?」

    「ダビレポ」より「馬券財閥 エクリプスの会」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「サイトの中身読んでいちいち面白い部分が多すぎるw
    一度文章を読んでみてください。
    なんだその言い方?
    みたいな文章が多すぎるw」

    「ダビレポ」より「馬券財閥 エクリプスの会」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/05

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するケイバ@(KEIBA@)の無料予想(無料情報)は、2024/05/05の新潟11Rで提供された買い目である。

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ケイバ@(KEIBA@)の無料予想(2024/05/05)

推奨:馬連orワイド5頭BOX
結果:1-13-16

ケイバ@(KEIBA@)無料予想(無料情報)だが、勝った16ヤマニンバルサムは、前走が10着であったことで嫌われたかもしれないが、その前走は休み明けで太め残りであったことは数字も示していた。
つまりは叩き台の一戦で度外視出来たもの

当然ここは叩いて変わってくることは予想できた筈であるし、陣営の思惑通りに体も絞れてきていた。
さらには、開催2週目にして早くも内が一気に荒れてきた芝コースで今回大外を引いたのであれば、芝の状態がいいところを走れるのが見込まれていたの。
3走前はOP勝ち、2走前は重賞勝ち、ともに芝2000mを1分58秒台で走れていた。
前走で2分を切れなかった競馬であったことも復調途上を示していた。

先行馬なだけにマークされる可能性もあったが、前走の敗因でマークは相当に緩くなることも予想できた。

これだけ条件が好転しているのに、何故推奨しない?

ケイバ@(KEIBA@)が提供したレース

3着の1ヨーホーレイクは、一昨年の1月にG2の日経新春杯を勝っていた馬。
その後、屈腱炎を患い長期の休養を強いられたが、復帰戦の前走「金鯱賞(G2)」が強力メンバー相手に重め残りの体で3着。
金鯱賞を勝ったプログノーシスは、先週の香港G1クイーンエリザベス2世Cを2着、2着のドゥレッツァは菊花賞馬だ。

そんなメンバーの中、屈腱炎での休み明け3着、つまりはG2あたりなら普通に通用する力がある馬だったのだ。59kgでもだ
また、トップハンデ59kgはハンデキャッパーの評価も高かった証左。
正直59kgはハンデ戦においては酷量、それを承知で使ってくるのだから当然仕上がっていると判断しなければいけなかったのだろう。

そして、一昨年の日経新春杯を勝った時も中京の左回り。
叩いた上積みも加味でき、前走以上が期待できたはず

実績、底力は明らかの最上位。
これらの要素を軽視したのは軽率であった。



2024/05/05

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
収支結果はマイナス−12万 3300円となった。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているようだ。
そこで競馬検証.comでも久々に予想を検証することにした。

5/4(土)馬単ガミ馬連不的中
5/5(日)2券種とも不的中となった。

今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/05の京都7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/05)

券種:馬単BOX
結果:6→4

今回、馬単、馬連の2券種公開であったが、何故買い目の組み合わせがかけ離れているのか意図が不明である

馬単では6・モズアンタレスが抜けて不的中。
馬連では4・サクセスアイ抜けて不的中。

この2つの買い目を比較することになるが結果的には「縦目」。
ただ、一方では推奨し、他方では推奨しないのは何故か?

率直に言って外れ方が見苦しい

異なる買い目を出しておけば、あわよくばどちらかが的中するという考えだったのかもしれないが、両方不的中ではお話にならない。
ユーザー目線で見ても「何故、馬単、馬連、両方買わなければならないのだろう?」となる。

確かにメンバー的に休み明けあり、初芝ありと不確定要素が多かった組み合わせではあったが、それならそれで、その要素を網羅すれば的中につながったのではないか?

頭数が手頃なレースであっただけに、どちらかの券種に絞って手を広げていれば的中となっていただろう。
運任せではなく、もう少し推奨馬の意図を感じさせる買い目の公開を今後は心がけるべきだろう。