最終更新日:2024年05月03日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,645

競馬ビリオネア という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 競馬ビリオネアの競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    競馬ビリオネア
    ■補足情報:

    ホースマスターの運営会社。馬券財閥 エクリプスの会、うまぐりちゃんとIPが類似

    ■運営会社:

    エキサイトマネジメント株式会社

    ■運営責任者名:

    篠原秀美

    ■電話番号:

    記載なし

    ■メールアドレス:

    info@uma.moo.jp

    ■住所:

    東京都港区芝大門2丁目3−6

    ■IPアドレス:

    157.7.107.43(ロリポップ)

▼ 競馬ビリオネアの関連サイト情報

▼ 競馬ビリオネアの競馬検証レポート

  1. 競馬ビリオネアという競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. 競馬ビリオネア」という競馬予想サイトは、なんだか昔懐かし「WINGOD(ウィンゴッド)」を彷彿させる金ピカな感じだが、書体や使ってる画像などにセンスを感じさせないからか、折角の「ビリオネア(億万長者)」なハズが高級感を感じさせない競馬予想サイトだ。

    そんな競馬ビリオネアの登録前ページには、「月収100万を軽くたたき出す」…といった、競馬予想を超軽視したかんじで言い切っているが、本当に「競馬ビリオネア」に実績があるのだろうか?


    「競馬ビリオネア」のドメイン取得日を見ると「2004年 05月12日」となっている。
    …たしかに「競馬ビリオネア」は古臭いが、さすがに13年も前からある競馬サイトではないだろう。
    「競馬ビリオネア」の「uma.moo.jp」というサイトURL(ドメイン)は、改めて見ると「uma.moo」…ウマムー??…少しも「競馬ビリオネア」というサイト名に由来してないし、きっとオールドドメインを購入したのではないだろうか。
    そうなると「競馬ビリオネア」がいつから運営開始したのかわからなくなる。



  3. 競馬ビリオネアという競馬予想サイトの運営会社は実在するのか?

  4. 次に「競馬ビリオネア」の「特定商取引法に基づく表記」にある運営社情報を見てみる。

    「競馬ビリオネア」の運営会社は「エキサイトマネジメント株式会社」と記されているのだが、国税庁のサイトから、この「エキサイトマネジメント株式会社」を調べてみても見つからない。
    画像をクリックするとポップアップで表示 
    「エキサイトマネジメント株式会社」は実在するのか?


    それに「競馬ビリオネア」の住所で検索しても該当する会社は見つからない。

    東京都港区芝大門2丁目3−6」という「競馬ビリオネア」の所在地エリアを見ると「大門アーバニスト」という建物がこのエリアには建っていて、どうもバーチャルオフィスらしいことまで分かった。
    なんだか運営会社である「エキサイトマネジメント株式会社」の実体がわからない「競馬ビリオネア」なのだが、大丈夫なのだろうか?



  5. 競馬ビリオネアという競馬予想サイトへの登録

  6. 「競馬ビリオネア」の利用規約を読むと「ユーザーの許可を取らずに、第三者へ個人情報を提供する」といったことが書かれている。

    「競馬ビリオネア」への登録時には最近めっきり減った「電話番号登録」があることから、「競馬ビリオネア」がもしも勝手に個人情報を転売するような悪質な運営会社だった場合は、それなりのリスクが伴うのではないか?と心配をしてしまう。
    画像をクリックするとポップアップで表示 
    ↑電話番号も第三者に提供されるのか?


    そんな懸念もあっての「競馬ビリオネア」への登録だが、「個人情報」を記載して送信すると、「ご登録ありがとうございました」というメッセージは表示されたが、登録したメールアドレスには、なにも返信が無かった。

    やはり「電話」がメインの「競馬ビリオネア」だ。

    要注意である。


    (追記:2017/11/23)
    次の項目で、最近発見した「競馬ビリオネア」のグループサイトについて書くが、そのグループサイトも「競馬ビリオネア」とソックリな集客をしていて、久々に「競馬ビリオネア」を見たら閉鎖していた。

    70人限定」とか言って集客し、電話番号聞き出すパターンは「典型的な危険なサイト」だが、はたしてこの「競馬ビリオネア」と言い、次の項目で紹介するグループサイトといい、ここの運営会社は大丈夫なのだろうか??

    かなり危険視している。



  7. 競馬ビリオネアという競馬予想サイトグループサイト

  8. (追記:2017/11/22)
    ホースマスター(Hourse Master)」という競馬予想サイトは、「競馬予想サイト」なのに、Hourse(ホース?)って英語のスペルを間違っている、前代未聞のアホ過ぎるサイトが「競馬ビリオネア」と全く同じIPアドレスで同じ「ロリポップ」というサーバーで契約しているので、この「ホースマスター(Hourse Master)」は間違いなく同じサーバーから情報が配信されており、同じグループサイトとして見ていいだろう。

     同じ電話番号を求めてくる、危険視サイトだ。


    それに「ドメインを取得した日も「ホースマスター」と「競馬ビリオネア」は同日だ。
    IPアドレスの激似サイトには「馬券財閥 エクリプスの会」という競馬予想サイトもある。
    「馬券財閥 エクリプスの会」という競馬予想サイトの「157.7.107.40」とは最後の1桁しか違わない。


    あと「ついでに」と言ってはなんだが、ちょっと「競馬ビリオネア」とは毛色の違う「うまぐりちゃん」というサイトも「157.7.107.44」で 1桁違いの「ロリポップ」だ。
    少し気になる4サイトの共通点だ。


    「競馬検証.com」では引き続き「競馬ビリオネア」という競馬予想サイトの検証は続けていくつもりですが、もしも「競馬ビリオネア」をご利用された方や、被害・不満と思われている方、「競馬ビリオネア」の「関連サイト情報」などをお持ちの方、または「競馬ビリオネア」からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。m(_ _;)m


  9. 競馬ビリオネアの競馬予想と料金プラン

  10. 不明


▼ 競馬ビリオネアの口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 名無しさん

    こういうサイトは絶対にやばいです。

    競馬ビリオネアの口コミ情報
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「電話番号聞いてくる系ですね。
    あぶそう。」

    「競馬予想評価検証ナビ」より「競馬ビリオネア」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。



2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。