最終更新日:2024年05月02日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,628

的中馬券の定理 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 的中馬券の定理の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    的中馬券の定理
    ■補足情報:

    的中競馬の伝説→マネジメントメイキング→練麿の常識

    ■運営会社:

    株式会社ネイビ

    ■運営責任者名:

    鈴木 直人

    ■電話番号:

    0570-033-117

    ■メールアドレス:

    info@tipster-theorem.jp

    ■住所:

    東京都新宿区大久保2-6-17

    ■IPアドレス:

    133.242.81.48

▼ 的中馬券の定理の関連サイト情報

▼ 的中馬券の定理の競馬検証レポート

  1. 的中馬券の定理」という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. 的中馬券の定理」は「的中馬券の定理」から「的中競馬の伝説」にサイト名だけ変更したが、ソレももぅ、「閉鎖」してナイ。
    「的中競馬の伝説」の後は「マネジメントメイキング」になり、現在(2015年1月)は「練麿の常識」になっている。

    IPアドレスを見て関連性を調べてみると「的中馬券の定理」から「的中競馬の伝説」の頃は「133.242.81.48」だが、運営社名が「株式会社オフィスオンリー」になってからはIPも「133.242.2.167」へと少しだけ変わっている。


    「的中競馬の定理」でも「伝説」でもいーが、このサイトがまだ健在だった頃に私も登録して検証しているので、その頃の原稿を少し修正して書き直してみる。

    「的中競馬の定理」のドメイン取得日は「2013/8/22」で「練麿の常識」が「2014/12/10」なので、たった1年足らずで2回もドメインを変えているとなるとあまり印象は良くない



    以前確認したところ「的中競馬の定理」は「35年も続いている」老舗ということだが、
    あまりにブッ飛んだ設定でフイたw…その設定にはかなりの無理があるだろう。

    1980年頃だとパソコンは、パーソナルコンピューターを略して「マイコン」とか呼ばれている超高級品で、「Apple III(Apple3」などとても庶民には買えなかった時代だ。そんな時代に「競馬予想サイト」を運営していたはずが無いし、紙面での予想だとしても「的中競馬の定理」など聞いたことも無い。

    また、リニューアルを繰り返しているようだが、それらが一連で繋がっているかも不明だし、リニューアル前はどのようなサイトでどのような運営をしていたかは、どこを探しても全く履歴がない。
    35年もの運営?? ありえないでしょw


    また、「的中競馬の定理」のサイト解説本文には「真の情報を制する勝者は栄光と札束を手にする!」、「偽の情報を信じた敗者は勝者の養分と化すのみ!」と、キャッチコピーは面白い。下までよく読むと、小さく「投資競馬業界第1位の実力」とか根拠のないことも言ってるが、どこの市場調査か知らないが、ウケる。



    「的中馬券の定理」ではインサイダー情報や重賞裏情報から予想しているそうで、買い目は基本的に「3連複」と「3連単」が中心だ。そのようなインサイダー情報とかこの規模の予想サイトが得ているとは信じられないし、買い目の価格は情報によって異なり、10鞍前後の提供で5万円前後の情報料金が基本だが、モノによっては「10万円~50万円相当の情報」もあるそうだから全く信用できない。

    あと、「的中馬券の定理」で紹介されている「的中馬券の定理会員利益データ」のグラフが面白い。
    グラフを見ると「的中馬券の定理」では「特別会員」の約 7割が、毎週のように 50万円以上儲けていて、更に「VIP会員」ともなると 3割の人が、毎週 150万円以上儲けていると言うじゃないか。(→画像)


    これが誇張したグラフでなく本当であれば、なぜ下記のような口コミがあるんだろーねw

    「的中馬券の定理」の的中結果も「的中報告の中には、自分に提供されたレースは含まれておらず、なぜか沢山的中していると報告が来るのに提供された中には無い」という「 ねつ造」を裏付けるような口コミ(→画像)もあるぞ。


    「的中馬券の定理」は既に「閉鎖」しておりますが、「的中馬券の定理」に関しての実績情報、後継サイト情報関連グループ情報など、どんな情報でも良いので、お持ちでしたら情報提供して頂けると嬉しいです!
    ご協力お願い致します!




  3. 的中馬券の定理」の競馬予想と買い目料金

  4. ・無料情報アリ
    ・ポイント制。1pt=100円。
    ・キャンペーンは12,000円~
    ・的中確率や目標配当金額により買い目料金は異なり、10Pt~100Ptの間での提供。



▼ 的中馬券の定理の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 名無しさん

    的中ナビと同じなんなんですか。たしか「的中ナビ」の無料は良かった記憶があります。、、違ったかな?

    的中馬券の定理の口コミ情報
  • 投稿者 : 匿名で投稿さん  

    「ここの情報、タダのやつ見てるけど三レースもあるんだよな~どれやろうか基準が持てなくて悩ましい。一レースの資金が指定そのままでいくと二万ほどかかるし、無料とはいえ気軽にやれるものじゃないな~」

    「悪質競馬予想checker」より「的中馬券の定理」の口コミ検証
  • 投稿者 : たけしさん  

    「2日間のプランを試しましたが、全てハズレ。なぜか、私に提供されていないレースのほとんどが、的中ばかり?おそらく、的中結果は、全て嘘?それとも、偶然?都合良すぎる。」

    「比較競馬.net」より「的中馬券の定理」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。



2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。