最終更新日:2024年05月09日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,767

トレジャーナビ という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ トレジャーナビの競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    トレジャーナビ
    ■補足情報:

    登録料500円 宝星、どさんこホットライン、バンクオブアセット、優駿ナビ、サラブレッドプロ、スクエアプロジェクト、一戦、ダビプロ、決勝、トレジャーナビが同じIPの新聞系

    ■運営会社:

    株式会社トレジャーナビ

    ■運営責任者名:

    角田和馬

    ■電話番号:

    03-3469-0517

    ■メールアドレス:

    記載なし

    ■住所:

    東京都港区麻布十番3-3-13

    ■IPアドレス:

    160.16.105.218(さくらインターネット)

▼ トレジャーナビの関連サイト情報

▼ トレジャーナビの競馬検証レポート

  1. トレジャーナビという競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. この「トレジャーナビ」という競馬サイト、、というよりスポーツ新聞に公告出稿して密かに運営をする競馬サイトは、以前からあるトレジャーナビの運営社情報を変えただけの、同一サイトだ。
    もう既にサイトは閉鎖しているが、最後に確認した「トレジャーナビ」はサイトのデザインを若干変えただけだった。

    このページで紹介しているトレジャーナビは、主に新聞広告で集客しており、口コミでは「HANAGUMI(華組)(157.7.136.177)」、「HONRYU(本流)(157.7.136.177)」、「さくら通信(221.186.94.116→160.16.108.6)」などという、いわゆる「ワンコイン系」とよばれる、500円で登録だけさせて(口座だけ連結させて)そこからメールや電話でアタックかけると言われているサイト群と同一グループ?…って噂もある。

    「ワンコイン系」ってなんだ・・・?


  3. トレジャーナビもサイトが見つけにくい?

  4. ワンコイン系競馬情報会社の特徴は、この「トレジャーナビ」も同様に、サイトは無いも同然で、あっても一見普通のサイトに見えても実はテキストなど全て入った状態の「画像」を貼り付けているだけのサイトが多い。
    だからと言って運営をしていないわけではなく、新聞広告には常時広告を出し続けている。 新聞広告を出すのもこの手のワンコイン競馬サイトの特徴だ。


    …このトレジャーナビのようにサイトが見つけにくい。ってのは、この「手法は意図的」にしているようにも見え、いわゆるウェブ検索されない為ではないかと言われている。

    つまり、通常であれば「サイト名」や「サイトの解説」「運営社情報」など、必要最低限の情報を入れたとしても「テキスト」としてhtmlソース内に記載し、その「テキスト」によって、googleやyahoo!などの検索エンジンを使い、ユーザーが検索して時に検索結果で見つかるようになるんだが、これらの「新聞広告」に出稿しているサイト、しかもその中でも怪しいところは、このように「画像」を貼り付けてるだけで「文字」があるように見えてもサイト内には「文字」が無い、検索エンジンに見つからないサイトを作ったりしている。

    検索エンジンに見つからなければ、当サイトのような「批評サイト」にも見つかりにくくなり、ユーザーの目にも止らない。新聞広告を読んだ人だけに見てもらう、クローズドのサイトになるワケだ。

    それともう一つが、「スポーツ新聞」を見て「競馬予想を買おうとする」ユーザーは、どちらかと言うとスマホやPCをガンガンに使いこなせる「若いユーザー」ではなく、どちらかと言うと少し年配の人が多い。
    そのため、もしも「新聞広告」に出稿している予想会社で、悪質だった場合、ウェブ上でその「悪質サイト」の悪評をブチまける。という発想も少ないし、年配のユーザーがスマホなどを使いこなして自分と同じような被害者をネットで探そうとすることもないのだ。
    クレームがあれば直接電話をかけて不満をぶつけるしかない。そういった意味でも、ネット上には限りなく情報を少なくしたいし、「見つかりにくい」方が色々と都合がいいのだろう。

    下記に似たようなサイトのサイトソースを挙げたので、面白いから見てみるといい。
    ・「ターフの花束」のhtmlソース
    ・「さくら通信」のhtmlソース


    最近は少し少なくなっている気がするが、以前は競馬シーズンになると、スポーツ新聞にこの手の「ワンコイン系」広告が湧いてくるんだが、全部手口が一緒。
    無料」ではなく「500円」というのが、気になる「つかみ」としては良いのだろう。
    まずは指定の口座に500円振り込ませて、振り込み完了後にユーザー自ら「振り込み完了」の電話をしなければいけない。

    ユーザーに電話をかけさせ、電話番号を手に入れれば、あとはその「カモ」に猛アタックをかけるのが常套手段だ。この「電話をさせる」という時点で俗にいう悪質な「電入競馬」と変わらないんだが、先ほども書いたように「サイトが見つかりにくい」のでウェブ上には口コミやタレコミが圧倒的に少なく、実際に被害にあった人は当サイトのようなページを見つけにくいので、実態が表に露見しないってのが「悪質な電入系」にありがちだ。

    未然にこの手の悪質な手法を防止するにはコレと行った手段が無く、サイト名もころころ変わることも多いので、検証サイトで皆に袋叩きにあうことも無いのだ。



  5. トレジャーナビのプロモーション

  6. トレジャーナビは、上記したように基本的にウェブからの集客を好まない。
    新聞広告からネットリテラシーの低いユーザーを狙っている。

    広告の雰囲気は何故か「ターフの花束」のカーネーション?に影響を受けたのか、またはその逆か分からないが、花画像を使ったりするよーなとこやレイアウトも似ており、そのようなところから同じグループなのではないか?って疑いも持たれたりしているよーだ。
    トレジャーナビの新聞広告画像1
    トレジャーナビの新聞広告画像2
    トレジャーナビの新聞広告画像3
    ターフの花束の新聞広告画像1
    ターフの花束の新聞広告画像2



  7. トレジャーナビのグループサイト?

  8. トレジャーナビIPアドレスは「210.157.1.134」なのだが、これと「類似」ではなく、「全く同じ」IPを持つサイトを複数発見した。

    つまり、全く同じIPアドレスということは、全く同じ場所からサイト情報を配信している。ということなので、限りなく「クロ」に近い「同じグループサイト」ということになる。

    新聞広告に出稿しているからと言って「悪質」ではなく、一概に下記サイトを「色眼鏡」で見るのは良くないが、登録時に電話番号を聞かれるサイトは、少し「警戒」することにこしたことはないだろう。
    ヘンな運営者のとこだと、ユーザーの都合などお構いなしに、いつでも電話かけてきて態度悪いからね。

    宝星 (新聞系)
    どさんこホットライン (新聞系)
    バンクオブアセット (閉鎖)
    優駿ナビ (サイト有)
    サラブレッドプロ (サイト有)
    スクエアプロジェクト (新聞系)
    一戦 (新聞系)
    ダビプロ (新聞系)
    決勝 (新聞系)


    トレジャーナビは既に閉鎖していますが、もしもトレジャーナビをご利用された方や、被害に遭われた方、トレジャーナビの「関連サイト情報」などをお持ちの方、またはトレジャーナビからの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m


▼ トレジャーナビの口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「ここ登録したけどほとんど当たらない。
    しょっちゅう広告は見るけど、この手のはダメだと思う。

    スポーツ紙もこんなとこ紹介しないでほしいわ。
    500円が無駄になるわ、電話がしつこいわでいい事ないよ!

    他に利用した皆さん、どう思う?」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「トレジャーナビ」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「いつも思うがこれ系は個人情報の漏洩が怖いのが正直な話。

    500円は安い!って思って登録しちゃう人がいるんだろうけど。


    馬券は実際に送ってるらしいから、そこで信用しちゃうよね。

    ただより高いものはないって昔の人は上手いこと言ったもんだ。」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「トレジャーナビ」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「1レースでも外したら1年間馬券代を保証などと言いながら、2ヶ月目から馬券は送られて来ません。しかも最初のレースを外した後に、お詫びで渾身の4頭BOX買いを3週間に渡って無料提供と言いながら、25万の情報を3週間に渡って勧誘されました。

    当然、3週間の4頭BOX買いの予想も1番人気〜4番人気までのBOX買いという元も取れない馬券を案内されて外すという惨憺たる結果でした。

    素人の方が、まだましな予想をすると思う。」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「トレジャーナビ」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん

    >んーー??
    違います

    トレジャーナビの口コミ情報
  • 投稿者 : んーー??さん

    ここって、アークとかプラネットのとこ?

    トレジャーナビの口コミ情報
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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/05

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
収支結果はマイナス−12万 3300円となった。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているようだ。
そこで競馬検証.comでも久々に予想を検証することにした。

5/4(土)馬単ガミ馬連不的中
5/5(日)2券種とも不的中となった。

今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/05の京都7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/05)

券種:馬単BOX
結果:6→4

今回、馬単、馬連の2券種公開であったが、何故買い目の組み合わせがかけ離れているのか意図が不明である

馬単では6・モズアンタレスが抜けて不的中。
馬連では4・サクセスアイ抜けて不的中。

この2つの買い目を比較することになるが結果的には「縦目」。
ただ、一方では推奨し、他方では推奨しないのは何故か?

率直に言って外れ方が見苦しい

異なる買い目を出しておけば、あわよくばどちらかが的中するという考えだったのかもしれないが、両方不的中ではお話にならない。
ユーザー目線で見ても「何故、馬単、馬連、両方買わなければならないのだろう?」となる。

確かにメンバー的に休み明けあり、初芝ありと不確定要素が多かった組み合わせではあったが、それならそれで、その要素を網羅すれば的中につながったのではないか?

頭数が手頃なレースであっただけに、どちらかの券種に絞って手を広げていれば的中となっていただろう。
運任せではなく、もう少し推奨馬の意図を感じさせる買い目の公開を今後は心がけるべきだろう。



2024/05/05

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するケイバ@(KEIBA@)の無料予想(無料情報)は、2024/05/05の新潟11Rで提供された買い目である。

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ケイバ@(KEIBA@)の無料予想(2024/05/05)

推奨:馬連orワイド5頭BOX
結果:1-13-16

ケイバ@(KEIBA@)無料予想(無料情報)だが、勝った16ヤマニンバルサムは、前走が10着であったことで嫌われたかもしれないが、その前走は休み明けで太め残りであったことは数字も示していた。
つまりは叩き台の一戦で度外視出来たもの

当然ここは叩いて変わってくることは予想できた筈であるし、陣営の思惑通りに体も絞れてきていた。
さらには、開催2週目にして早くも内が一気に荒れてきた芝コースで今回大外を引いたのであれば、芝の状態がいいところを走れるのが見込まれていたの。
3走前はOP勝ち、2走前は重賞勝ち、ともに芝2000mを1分58秒台で走れていた。
前走で2分を切れなかった競馬であったことも復調途上を示していた。

先行馬なだけにマークされる可能性もあったが、前走の敗因でマークは相当に緩くなることも予想できた。

これだけ条件が好転しているのに、何故推奨しない?

ケイバ@(KEIBA@)が提供したレース

3着の1ヨーホーレイクは、一昨年の1月にG2の日経新春杯を勝っていた馬。
その後、屈腱炎を患い長期の休養を強いられたが、復帰戦の前走「金鯱賞(G2)」が強力メンバー相手に重め残りの体で3着。
金鯱賞を勝ったプログノーシスは、先週の香港G1クイーンエリザベス2世Cを2着、2着のドゥレッツァは菊花賞馬だ。

そんなメンバーの中、屈腱炎での休み明け3着、つまりはG2あたりなら普通に通用する力がある馬だったのだ。59kgでもだ
また、トップハンデ59kgはハンデキャッパーの評価も高かった証左。
正直59kgはハンデ戦においては酷量、それを承知で使ってくるのだから当然仕上がっていると判断しなければいけなかったのだろう。

そして、一昨年の日経新春杯を勝った時も中京の左回り。
叩いた上積みも加味でき、前走以上が期待できたはず

実績、底力は明らかの最上位。
これらの要素を軽視したのは軽率であった。