最終更新日:2024年05月03日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,646

馬王(umaou) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 馬王(umaou)の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    馬王(umaou)
    ■補足情報:

    馬王Zでは、ない。

    ■運営会社:

    有限会社 オールウェイズ

    ■運営責任者名:

    熊木孝之

    ■電話番号:

    03-6868-3264

    ■メールアドレス:

    info@umaou.jp

    ■住所:

    東京都新宿区6-28-8

    ■IPアドレス:

▼ 馬王(umaou)の関連サイト情報

▼ 馬王(umaou)の競馬検証レポート

  1. 馬王(umaou)」という競馬予想サイト口コミ情報 検証してみた。

  2. 馬王(umaou)」は「ハズレ馬券30億脱税事件」、「卍氏」の競馬予想ソフトで有名な「馬王 (馬王Z)ではなく、2011年初頭には「閉鎖している普通の競馬予想サイトでした。


    馬王」という名前は、2012年頃でしょうか?「ある事件」がキッカケで知れ渡ることになりました。

    2007~2009年の3年間に「合計約28億7000万円分」の馬券を購入して、計約30億1000万円分の払戻しを得て、その利益は「約1億4000万円」にもなったそうだが、その「ハズレ馬券」の分も税金の対象になるのではないか?
    もしも対象となれば「約5億7000万円」もの脱税をしたとして、無申告加算税を含む「約6億9000万円」を追徴課税されることになるのではないか?…と、いう、前代未聞の「脱税事件」を覚えていますか?

    JRA-VANがネット提供する競馬データをもとにレース予想をする「競馬予想データベースソフト」で、競馬ファンのみならず、テレビでも週刊誌でも「時の人」となっていた「脱税男」がカスタマイズして予想に使った競馬予想ソフトの名が馬王 (馬王Z)でした。

    漢字で書くと同じ馬王」ですが、閉鎖した方の予想サイトは「umaou」で、予想ソフトの方は「bao」ですから、呼び名も違いますし、運営社名や住所も違ったのですが、サイトではどちらも「過去20年のJRAの膨大なデータを元に分析」とか似たようなことを言ってました。

    どちらもドメインが古く、紛らわしくて、一時期は予想サイトの「馬王(UMAOU)」と「馬王 (馬王Z)」と勘違いした人も多かったようです。

    また「馬王(umaou)」がサイトを閉鎖したのは「2011年」ですが、丁度事件が発覚して「馬王」という名が「2ちゃねんねる」などで話題になったのが、閉鎖から少ししてからだったので、どちらも狙って同じ漢字のサイトを作ったわけでは無く、今はもう書かれておりませんが、一時は「馬王 (馬王Z)」のサイト内にも「もう一つの「馬王」と勘違いされる方がいらっしゃるようで困っています。」というようなことも書いてありましたねw

    きっと「馬王(umaou)」で被害に遭われ、サイトを「リニューアル」したと勘違いしたユーザーが「逃がすまい」と、掲示板とかに書かれることも多かったんでしょう。


    …まぁ、冒頭には「競馬予想ソフト 馬王(馬王Z)」と、既に閉鎖している「競馬予想サイト 馬王」との関連性は無いだろう…と、記載しましたが、そもそも「競馬予想ソフト」の「馬王」は、荒井俊也って人が開発した予想ソフトで、正式名称は「馬王4(馬王Z)」です。

    「馬王4(馬王Z)」は馬王運営事務局というところが運営しており、1995年にリリースして改良を重ねて作られてきた「予想ソフト」で、「脱税男」は、このソフトに改良に改良を重ね、独自のプログラムを作ったそうです。

    サイト名:馬王(UMAOU)
    運営社名:有限会社 オールウェイズ
    責任者名:熊木孝之
    表記住所:東京都新宿区6-28-8


    サイト名:馬王(BAO)
    運営社名:馬王運営事務局
    責任者名:荒井俊也、桑名鋼
    表記住所:神奈川県横浜市都筑区荏田南1-19-6-641 エンドレスロード内




  3. 馬王(umaou)」という競馬予想サイトはどういうもの?

  4. 馬王(umaou)」という競馬予想サイトのほうですが、この「馬王(umaou)」の有料コンテンツの特徴は「ケイゾク割」という割引料金プランがあり、それは皆さんご存知の、携帯会社のロゴごと丸パクリしてましたw

    馬王の有料サービスを3回継続して買い目購入、契約し続ければ、通常6万円の情報料が3万円で購入できるという、一見、お得感煽るキャッチフレーズでしたが、実際には「金額に見合わない情報」という不服の声があり、「閉鎖」に追い込まれてしまいました。

    競馬予想を購入し続けてしまう「ユーザー心理」というのは、かけ金の大小も大いに関係してきますが、基本的には「ギャンブル中毒」の心理にも近く、一回登録(課金)してしまったサイトでは、なんとか次こそは!…と、回収を信じてプラマイゼロまで戻そうとするものの、ドツボにハマッでしまうものなので、この「ケイゾク割」は、上手い具合に心理をくすぐるものだから、ズルズルとサイトからの「引き時」の判断を狂わしてしまい、「結果大赤字」で大損したとタレコミも確認しました。


    馬王(umaou)」は既に「閉鎖」しておりますが、もし「馬王(umaou)」の後継サイト、もしくは同じグループサイトを発見された方、過去にご使用なされた方などいらっしゃいましたら、情報提供して頂けると幸いです!




  5. 馬王(umaou)」の競馬予想と設定料金

    ・無料情報アリ



▼ 馬王(umaou)の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 匿名で投稿さん  

    「重賞はここで買っては駄目です。地方の方がまだ当たります。地方でメインで使ってる予想サイトが出してないときに、ここ使ってたくらいですね。」

    「悪質競馬予想checker」より「馬王(umaou)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名で投稿さん  

    「違うサイトに登録されたみたいです。確証はないんですがたぶんここかなと思いました。」

    「悪質競馬予想checker」より「馬王(umaou)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名で投稿さん  

    「同じ名前のがもう一つあったけど、同じ会社運営?全然的中しない予想だったよ。」

    「悪質競馬予想checker」より「馬王(umaou)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「閉鎖してるよーです??」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「馬王(umaou)」の口コミ検証
  • 投稿者 : ニンジンスキーさん  

    「4月17日を最後に、終わりました。
    メールで連絡がきてました。

    考えれば、惜しいサイトの終焉です。
    嘘はつかなかった。2年前が絶好調だったかなあ。インチキとうわさされる「満開競馬」とよく似たスぺックで成績を競っていた。
    私は80万円を1回。138万円を1回。はずれが続き、1000円買うところを100円にすると、的中。
    最近は0、0、0、0と4回続き、「終わったかな」と思ったら、「しばらく辞めます」の通知でした。4473」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「馬王(umaou)」の口コミ検証
  • 投稿者 : KKさん  

    「約半年間の無料情報の的中率が39%(ただし馬連で)
    サイトでは馬単と3連単の買い目(3連単は別軸馬も1着欄にあるのが 変だ)
    6月は的中率が低く25%(馬連)だった。
    ただ、馬単の買い目が5点なのが救いかも。

    無料で遊ぶのが精一杯。」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「馬王(umaou)」の口コミ検証
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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。



2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。