最終更新日:2024年05月09日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,767

らくらく競馬 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ らくらく競馬の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    らくらく競馬
    ■補足情報:

    らくらく競馬という競馬予想サイトだが、「20年間全国25箇所に毎日スタッフ配置」って、ウソ確定だろ(笑)…らくらく競馬への集客サイト、記事ページが無かったのにどうやって口コミ投稿した?集客サイトの「捏造確定」じゃないのか?…らくらく競馬と「KUROZIKA」は利用規約が全く同じで住所も同じ。電話番号も類似。グループサイト確定だろ?

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    60%
    無料予想の回収率
    23%(-7万超)

▼ らくらく競馬の関連サイト情報

▼ らくらく競馬の無料予想レポート


  1. 【検証①】らくらく競馬という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    らくらく競馬という競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
    先ずはらくらく競馬の無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    らくらく競馬という競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページのメニューバーに「情報公開」と記載があるので、そこを押すと次のページで確認ができる。(下画像参照)

    らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ らくらく競馬の無料予想の提供場所



    検証①-2-らくらく競馬の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にらくらく競馬の提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    らくらく競馬の無料予想・無料情報の提供時間

    らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース前日の夜(21:00頃)に予想が提供される。

    らくらく競馬の無料予想の提供時刻
    ▲ らくらく競馬の無料予想の提供時刻



    らくらく競馬の無料予想・無料情報の内容

    らくらく競馬で提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に馬連・ワイドでの提供となる。

    点数は10点ずつの提供で1点あたりの推奨金額の提示はない



  2. 【検証②】らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-らくらく競馬の無料予想を抜き打ち検証

    らくらく競馬という競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のらくらく競馬の予想精度はいかがなものか?
    そこでらくらく競馬の無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    らくらく競馬の無料予想を分析することで、有料コースに参加しなくてもらくらく競馬の予想精度がどのようなものか分かってくる。



    2024/03/23(中山11R)に提供されたらくらく競馬の無料予想検証

    今回検証するらくらく競馬の無料予想(無料情報)は、2024/03/23の中山11R 日経賞(G2)で提供された買い目である。

    らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ らくらく競馬の無料予想(2024/03/23)

    結論から言えば何故、勝ち馬⑥シュトルーヴェ、2着⑩クロミナンスを抜けにして、⑧アドマイヤハレー、②マテンロウレオをピックアップしたかが勝負を分けた。

    勝ち馬⑥シュトルーヴェは新馬、未勝利こそ敗れてはいるものの3戦目で勝利してからは1勝クラスでで2着。
    その後1勝クラス、2勝クラスの特別戦を連勝し、昇級初戦の3勝クラス美濃Sで2着、その後のジューンSでも連続で2着目処クラスに目処を立てた。
    デビュー3戦目の未勝利勝ちから、6戦し3勝2着3回パーフェクト連対は評価できたところ。

    3走前の日本海Sで7着に敗れてはいるものの、勝ち馬は後の菊花賞馬ドゥレッツアでいくらも負けていないなら内容も悪くなく、実際に前走のJCベストレース記念(ハンデ戦)ではトップハンデを背負いながら勝っているなら、昇級でも見せ場以上を期待できていい馬

    しかもその前走は、休養中に去勢し迎えた一戦。
    そこを難なく勝ち切ったのであれば、気性面の成長も加味できた
    しかも、管理するのは関東の名門堀厩舎だ。

    対して、らくらく競馬の推奨馬としてピックアップされた⑧アドマイヤハレーは、3勝クラスに昇級してから9着、14着、8着と見せ場もない競馬
    2走前に3勝クラスの迎春Sを勝ってはいるものの、ここは7頭立ての5番人気での勝利なら、余程恵まれたものと言える。
    実際、前走のAJCCは見るも無残な12着の最下位入線

    この2頭の臨戦過程を比較した時に、⑧アドマイヤハレーに一体どうしたら食指が動くのか?

    さらには、2着⑩クロミナンスは前走のAJCCで3着と、⑧アドマイヤハレーに1.9秒差と決定的な力の違いを見せつけている。

    らくらく競馬が提供したレース

    もう一頭の推奨馬②マテンロウレオはいかにもムラな馬。
    3歳時にきさらぎ賞勝ちがあり、その後も重賞で2着が2回あるが、近7走で馬券圏内はなかった

    大きく負けたかと思えば僅差の競馬もしていた馬で力はあるのだろうが、鞍上横山典がずっと乗り続けているにもかかわらず勝ち負けまでには至らないところをみると、かなり乗り難しい馬と判断できる。

    ②マテンロウレオを切りきれなかったのはわからないでもないが、少なくともアドマイヤハレーは一刀両断できてよかったはず

    このあたりを考慮できていればまだ結果は変わっていたかもしれない。
    …因みに翌日の3/24も不的中だった。



    2024/01/13(小倉11R)に提供されたらくらく競馬の無料予想検証

    今回検証するらくらく競馬の無料予想(無料情報)は、2024/01/13の小倉11R 愛知杯G3で提供された買い目である。

    らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ らくらく競馬の無料予想(2024/01/13)

    勝った⑫ミッキーゴージャスは小倉での勝ち鞍もあり、これまでの実績からも頭ひとつ抜けた存在だった。
    この馬のために川田騎手が小倉に遠征してきたのだから、買い目に入れるのは当然としても、その他の推奨場が一頭も馬券にならないのでは話にならない。

    2着③タガノパッションは、小倉芝1800mで3着3回、2000mで1回。
    形の上では格上挑戦だが3歳時にはオークストライアルを勝ち本番のオークスでも4着している馬。
    勝ち味に遅いというだけで、既に小倉コースに限っては2走前の小倉日経OPでも格上挑戦で僅差4着しているし、今回はこの開催を狙ったローテーションが見え見えでハンデも格上挑戦ということで狙い通りの53kg。

    3着②番コスタボニータは、昨年重賞で3着2回2着が1回なら重賞実績は十分。
    前走のディセンバーSでも、小回り中山でクビ差2着。
    一息入った前走を叩いて、同じ距離2000mのこのレースを狙うのは理にかなっていたし、当然上積みが期待できるタイミングであった。

    2、3着馬はこれだけ買える要素があるのに無印。何故なのだろう?

    何故この2頭が推奨できない?

    ⑦ルージュスティリアは、近3走で全て掲示板を外している馬。さらにはベスト距離が1600mなのは明らか。
    鞍上は全く乗れていない「害人」モリス
    軽ハンデだけを狙っての参戦にしか見えず一体どこに妙味があるのか?

    馬券になった上位3頭は、ローテーション的にここ照準がある程度見えていた馬。
    「ここ照準」とは「小倉照準」。
    特に2着③タガノパッション。

    これを狙えていたのであれば、8番人気との組み合わせになっていたのだ。

    小倉に限るわけではないが、ローカル開催の競馬場はどの競馬場もコース形態が特殊
    そこを狙ってきている馬を炙り出すのが予想の定石で、今回はこの要素が欠けていた。

    らくらく競馬が提供したレース

    小倉開催ならではのアプローチを意識していれば、取れた馬券であっただろう。


  3. 【検証③】らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、らくらく競馬の無料予想の検証結果となる。

    らくらく競馬の無料予想の長期検証結果
    ▲ らくらく競馬の無料予想の長期検証結果


    らくらく競馬という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    1/13 不的中 -10,000円
    1/14 5.8倍 -7,100円
    1/20 不的中 -10,000円
    1/21 不的中 -10,000円
    1/27 2.3倍、19.1倍 +700円
    1/28 2.7倍 -8,650円
    2/3 4.1倍、2倍 -6,950円
    2/4 不的中 -10,000円
    2/10 3.3倍 -8,350円
    2/11 4.6倍、2.5倍 -6,450円


    検証③-2-らくらく競馬の無料予想の予想精度結果発表

    らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、らくらく競馬の予想精度の結果発表となる。

    らくらく競馬の無料予想は、推奨金額の提示が無いので、今回は1点あたり500円で算出している。
    もし仮に1点あたり500円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は10万円にもなり、結果払戻しは2万 3200円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス−7万 6800円だ。


    らくらく競馬の無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 60%
    回収率 23%
    収支結果 −7万 6800円


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    らくらく競馬の検証レポ



らくらく競馬という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)
【悪評】 ギガうま

ギガうまという競馬予想サイトの運営社情報を検証すると、これまでに何度も社名変更をしていることが判明し、グループサイトも確定。ギガうまへの集客サイトは、ギガうまがオープン間もないのに集計したという自作自演かと思われる的中分布図や、不自然な会員数など、すべてスルー。1ヶ月かけてギガうまの無料予想の予想精度を検証した回収率は47%となり、「競馬検証.comによる回収率」は集客サイトとは随分と違うものとなった。

ギガうまという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 90%
回収率 47%
【検討中】 成金競馬道

成金競馬道集客サイト怪しい。…情報検索すると57分前にインデックスされてなかったのに、1ヶ月前から検証していたという。
集客サイトの戦績8戦8勝の的中率100%と、大絶賛だが、競馬検証.comが無料予想を検証した結果回収率27%の、24レースで、マイナスー45万 150円。いくらなんでも乖離しすぎではないのか?

成金競馬道という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(24レース)
的中率 29%(24戦7勝17敗)
回収率 27%(-45万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/05

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
収支結果はマイナス−12万 3300円となった。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているようだ。
そこで競馬検証.comでも久々に予想を検証することにした。

5/4(土)馬単ガミ馬連不的中
5/5(日)2券種とも不的中となった。

今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/05の京都7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/05)

券種:馬単BOX
結果:6→4

今回、馬単、馬連の2券種公開であったが、何故買い目の組み合わせがかけ離れているのか意図が不明である

馬単では6・モズアンタレスが抜けて不的中。
馬連では4・サクセスアイ抜けて不的中。

この2つの買い目を比較することになるが結果的には「縦目」。
ただ、一方では推奨し、他方では推奨しないのは何故か?

率直に言って外れ方が見苦しい

異なる買い目を出しておけば、あわよくばどちらかが的中するという考えだったのかもしれないが、両方不的中ではお話にならない。
ユーザー目線で見ても「何故、馬単、馬連、両方買わなければならないのだろう?」となる。

確かにメンバー的に休み明けあり、初芝ありと不確定要素が多かった組み合わせではあったが、それならそれで、その要素を網羅すれば的中につながったのではないか?

頭数が手頃なレースであっただけに、どちらかの券種に絞って手を広げていれば的中となっていただろう。
運任せではなく、もう少し推奨馬の意図を感じさせる買い目の公開を今後は心がけるべきだろう。



2024/05/05

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するケイバ@(KEIBA@)の無料予想(無料情報)は、2024/05/05の新潟11Rで提供された買い目である。

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ケイバ@(KEIBA@)の無料予想(2024/05/05)

推奨:馬連orワイド5頭BOX
結果:1-13-16

ケイバ@(KEIBA@)無料予想(無料情報)だが、勝った16ヤマニンバルサムは、前走が10着であったことで嫌われたかもしれないが、その前走は休み明けで太め残りであったことは数字も示していた。
つまりは叩き台の一戦で度外視出来たもの

当然ここは叩いて変わってくることは予想できた筈であるし、陣営の思惑通りに体も絞れてきていた。
さらには、開催2週目にして早くも内が一気に荒れてきた芝コースで今回大外を引いたのであれば、芝の状態がいいところを走れるのが見込まれていたの。
3走前はOP勝ち、2走前は重賞勝ち、ともに芝2000mを1分58秒台で走れていた。
前走で2分を切れなかった競馬であったことも復調途上を示していた。

先行馬なだけにマークされる可能性もあったが、前走の敗因でマークは相当に緩くなることも予想できた。

これだけ条件が好転しているのに、何故推奨しない?

ケイバ@(KEIBA@)が提供したレース

3着の1ヨーホーレイクは、一昨年の1月にG2の日経新春杯を勝っていた馬。
その後、屈腱炎を患い長期の休養を強いられたが、復帰戦の前走「金鯱賞(G2)」が強力メンバー相手に重め残りの体で3着。
金鯱賞を勝ったプログノーシスは、先週の香港G1クイーンエリザベス2世Cを2着、2着のドゥレッツァは菊花賞馬だ。

そんなメンバーの中、屈腱炎での休み明け3着、つまりはG2あたりなら普通に通用する力がある馬だったのだ。59kgでもだ
また、トップハンデ59kgはハンデキャッパーの評価も高かった証左。
正直59kgはハンデ戦においては酷量、それを承知で使ってくるのだから当然仕上がっていると判断しなければいけなかったのだろう。

そして、一昨年の日経新春杯を勝った時も中京の左回り。
叩いた上積みも加味でき、前走以上が期待できたはず

実績、底力は明らかの最上位。
これらの要素を軽視したのは軽率であった。