最終更新日:2024年05月02日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,631

単複.izm(単複イズム) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 単複.izm(単複イズム)の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    単複.izm(単複イズム)
    ■補足情報:

    「華 馬券」と同じ

    ■運営会社:

    不明

    ■運営責任者名:

    コイズミシヨウイチ

    ■電話番号:

    不明

    ■メールアドレス:

    info_tanpuku@yahoo.co.jp

    ■住所:

    不明

    ■IPアドレス:

    112.140.42.29

▼ 単複.izm(単複イズム)の関連サイト情報

▼ 単複.izm(単複イズム)の競馬検証レポート

  1. 単複.izm(単複イズム)」という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. 単複.izm (単複イズム)」という競馬予想サイトも古いですねぇ、、
    ドメインの取得日が「2006年02月24日」だから「単複.izm (単複イズム)」は約10年も生き延びてるってことです。

    ドメインを調べると「特撰 馬連競馬予想“華”馬券」という予想サイトとも同じ運営場所だということが分りました。
    特撰 馬連競馬予想“華”馬券」も「単複.izm(単複イズム)」も両方とも「NINJA」のレンタルサーバーを使っているところも同じで、運営者情報などは一切ない。
    サイトの古臭さ、ネーミングのセンスを見ても共通点があり、ひたすら怪しい予想サイトである。


    ・サイト名:特撰 馬連競馬予想“華”馬券
    ・IPアドレス:112.140.42.29


    ・サイト名:単複.izm(単複イズム)
    ・IPアドレス:112.140.42.29




  3. 単複.izm(単複イズム)」の集客ブログ発見

    「常時最新5年間データを検証し、競馬形態の流れに順応した単複1点予想」というのが「単複.izm (単複イズム)」の競馬予想らしく、この言葉は「FC2ブログ」で「単複イズム」ってブログ(?)に書かれてました。(→画像)

    このブログ形式の集客用のページも「2009年07月」から毎月、予想結果だけが書き続けられており、見出しはどれも同じ内容ではじまる。
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    日本中央競馬会[JRA]主催の全開催全レースから利益を得れるレースを絞り込み、1レース1頭の選定で最小限にし購入点数をおさえて馬券を稼ぐのが単複予想の【単複.izm(単複イズム)】です。
    1日全開催全レース36(24)レースの中から厳選に厳選を重ね、選び抜いた最も確証高く自信の2?3レースで単複馬券を攻略。

    『日々動いている競馬に古すぎるデータはもういらない』
    予想ベースはデータ。
    そのデータも常時過去5年間分を使用することがポイントです。
    最新の土日の競馬が終わればその2日分データを加え、5年前の2日分のデータは押し出され消去していきます…
    …続く
    -------------------------------------------------------
    この「単複イズム」というブログは特に見応えはない。
    こんな見応えの無いブログで、よく「人気ブログランキング」に登録できたな。(→画像)


    「単複.izm (単複イズム)」に話を戻すと、サイト内には直近10日間の予想配信全結果が出ています。
    「…164.4%、98.3%、64.4%、150.0%、53.3%、24.4%、123.3%…」となっており、「特撰 馬連競馬予想“華”馬券」よりは上手くほどよく的中しているように見せており、一見しては的中結果のねつ造は無いようにも見えます。

    で、予想については下記を踏まえた上で過去のレースから検証して点数を減らして予想するんだとか。データベースがあるのか具体的に何を基準に馬を選ぶのかはよく分からないが「単複専用予想」をしているんだとか。
    ・競馬体系が日々変化するので、過去5年間のみのデータを扱う。
    ・単独の能力値だけではレース検証に意味がないので他馬との脚質比較??
    ・騎手のながし等を考慮して走破タイム・着順には固執しない




  4. 単複.izm(単複イズム)」に登録してみると。

    とりあえずフリメで登録口(→画像)から登録してみたら、登録して4時間後に「山脇」という担当から返信が届いた。(→画像)

    「代表者名」は不明だったが、振込先口座を見ると「コイズミシヨウイチ」と記載されていたから、これが代表者名だろう。(→画像)
    「住所、電話番号」も不明だが、返信メールのアドレスが一応問い合わせ先のメアドなんだろうな。

    返信メールじゃないと運営者名も記載しないようじゃ、「コイズミシヨウイチ」に金を払ってもまともな予想が提供されるかわからないからあまり信用もできないけど、もしも「単複.izm(単複イズム)」をご利用された方がいらっしゃいましたら、情報のご提供をよろしくお願い致します。




  5. 単複.izm(単複イズム)」の競馬予想と料金形態

  6. JRA開催連続4日間 14,000円
    JRA開催連続8日間 25,000円
    【情報提供内容】 中央競馬全開催から1日2R~3R厳選提供
    【買い目】 1レースに1頭の単複を指定


▼ 単複.izm(単複イズム)の口コミ・評価・評判

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。



2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。