最終更新日:2024年05月07日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,713

悪質競馬サイトから退会できない|無料|相談|競馬予想

▼ 退会できない悪質な競馬予想サイト

  1. 悪質競馬予想サイトから退会できない。

    悪質な競馬予想サイトから退会しようにも、退会フォームが無くて「退会ができない」という事例があります。

    そのような競馬予想サイトは「利用規約」を見ても「登録時のメアドから退会申請を送るように」とは書いてはあっても、メールを送っても返事が届くことも無く、一向に受理される気配がないものが多く、いつまでも迷惑メールが止まらないことがあります。

    そのようなサイトに登録してしまったユーザーアカウント(メアドなど)はどうなったのでしょうか。



    転売されるメールアドレス

    退会フォームから退会したはずなのに、身に覚えのない競馬予想サイトから迷惑メールが頻繁に届くようになり、事実上抜け出せなくなるというのは、既に悪質競馬予想サイト間でメールアドレスが転売されているからです。

    悪質な競馬予想サイトを運営する会社は、月に何百万もの広告費をかけ、その広告費の一部は迷惑メール(スパム)を専門に送る専門業者に払っています。
    業者がスパムを配信しているメールアドレスは、過去に悪質競馬予想サイトで課金をしてしまった「課金者リスト」で「騙されたユーザーリスト」とも言えるでしょう。

    そのリストは課金額によってデータの「質=金額」も変り、更にスパムの到達率、開封率によっても金額設定が異なります。



  2. 予想サイトから退会できないってどういうこと?

    退会できないとは?

    退会できない」とは「退会フォームがない」から退会する手段がないとか、「退会希望」の連絡しても、無視され、退会を受領してくれないことを言います。

    仮に退会希望を投稿できても適当な理由をつけて退会を受理させないよう仕向けることも多々あります。

    退会希望に対し返信が来ない。退会を受理しない。

    返信は来てもポイントバックで解決しようとする。

    退会の対応が遅く特価予想の提案を続ける。


    退会させない理由」は、競馬予想サイトで何かしらのアクションを起こし、課金する可能性の高い「上客ユーザー」と認識されてしまっているからでしょう。


    悪質な運営社だと、サイト自体が警察にマークされないように「退会フォーム」を目立つようにリンクを設置し、更にはご丁寧に「退会フォームはコチラ」とか「24時間サポートでいつでも退会できる」ような記載まであり、退会フォームから送信できるのに、送ってみると、無視、もしくは意図的にフォームが作動しないように「エラー風」になっていることもありますね。
    「送信ボタン」が無いなんてことも以前はありました。

    そんなワケで、「退会方法」が利用規約などに丁寧に書かれていたからと言って、安心はできません。



  3. 「退会できない悪質競馬予想サイト」のまとめ

    退会時の手数料?

    退会希望のメールを何度送信しても無視される場合が多く、「退会できない」というのは、かなりやっかいなもので、メールを送れば送るほど、悪質競馬予想サイトを運営する「リスト」上では注目されるだけです。

    そうなってしまうと壁に向かって叫んでるのと同じで、迷惑メールをうっかり開いてしまい、ウィルス感染させてしまうリスクも考えると、受信拒否のフィルターかけて無視するより、登録時に使用したメアドは捨てた方が早いでしょう。
    それらの対策方法は「迷惑メール(スパム)による被害」でも書いています。


    下手にキレて悪質競馬予想サイトの運営社を煽るような挑発メールを送ると、退会させてもらえても「退会時の事務手数料」とか言って金を請求されることもありえますので、極力接しないようご注意ください。

    警察はあまり役に立たないので、消費者センターに相談をしてください。


    「警察」という言葉に敏感な予想サイトの運営者

    これまでの威勢や、一切の対応をしてこなかったくせに、「警察に連絡されること」に対しては驚くくらいに、悪質な競馬予想サイトの運営者は嫌います
    きっと叩けばいくらでもホコリが出るのでしょう。

    なので実際警察に相談しても対した協力をしてくれませんが、警察に相談した旨を運営者に伝えればあっさり退会できる事もあります。



  4. 「悪質競馬予想サイトから退会できない」の記事をパクる「当たる競馬予想サイト」

    競馬検証.comの原稿をパクる検証サイトがいた

    (追記:2020/5/3)
    競馬検証.comの「退会できない悪質競馬予想サイト」というコンテンツを見直していると、当サイトの記事ソックリな競馬予想サイトの検証サイトを見つけた。

    それは「当たる競馬予想サイト」というサイトで、上から読んでいくと、使っている言葉遣いは多少変えてるものの、競馬検証.comの原稿をパクっているのがわかる。
    競馬検証.comの「退会できない悪質競馬予想サイト」を真似る「当たる競馬予想サイト」の原稿
    みっともない。



無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/05

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するケイバ@(KEIBA@)の無料予想(無料情報)は、2024/05/05の新潟11Rで提供された買い目である。

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ケイバ@(KEIBA@)の無料予想(2024/05/05)

推奨:馬連orワイド5頭BOX
結果:1-13-16

ケイバ@(KEIBA@)無料予想(無料情報)だが、勝った16ヤマニンバルサムは、前走が10着であったことで嫌われたかもしれないが、その前走は休み明けで太め残りであったことは数字も示していた。
つまりは叩き台の一戦で度外視出来たもの

当然ここは叩いて変わってくることは予想できた筈であるし、陣営の思惑通りに体も絞れてきていた。
さらには、開催2週目にして早くも内が一気に荒れてきた芝コースで今回大外を引いたのであれば、芝の状態がいいところを走れるのが見込まれていたの。
3走前はOP勝ち、2走前は重賞勝ち、ともに芝2000mを1分58秒台で走れていた。
前走で2分を切れなかった競馬であったことも復調途上を示していた。

先行馬なだけにマークされる可能性もあったが、前走の敗因でマークは相当に緩くなることも予想できた。

これだけ条件が好転しているのに、何故推奨しない?

ケイバ@(KEIBA@)が提供したレース

3着の1ヨーホーレイクは、一昨年の1月にG2の日経新春杯を勝っていた馬。
その後、屈腱炎を患い長期の休養を強いられたが、復帰戦の前走「金鯱賞(G2)」が強力メンバー相手に重め残りの体で3着。
金鯱賞を勝ったプログノーシスは、先週の香港G1クイーンエリザベス2世Cを2着、2着のドゥレッツァは菊花賞馬だ。

そんなメンバーの中、屈腱炎での休み明け3着、つまりはG2あたりなら普通に通用する力がある馬だったのだ。59kgでもだ
また、トップハンデ59kgはハンデキャッパーの評価も高かった証左。
正直59kgはハンデ戦においては酷量、それを承知で使ってくるのだから当然仕上がっていると判断しなければいけなかったのだろう。

そして、一昨年の日経新春杯を勝った時も中京の左回り。
叩いた上積みも加味でき、前走以上が期待できたはず

実績、底力は明らかの最上位。
これらの要素を軽視したのは軽率であった。



2024/05/05

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
収支結果はマイナス−12万 3300円となった。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているようだ。
そこで競馬検証.comでも久々に予想を検証することにした。

5/4(土)馬単ガミ馬連不的中
5/5(日)2券種とも不的中となった。

今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/05の京都7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/05)

券種:馬単BOX
結果:6→4

今回、馬単、馬連の2券種公開であったが、何故買い目の組み合わせがかけ離れているのか意図が不明である

馬単では6・モズアンタレスが抜けて不的中。
馬連では4・サクセスアイ抜けて不的中。

この2つの買い目を比較することになるが結果的には「縦目」。
ただ、一方では推奨し、他方では推奨しないのは何故か?

率直に言って外れ方が見苦しい

異なる買い目を出しておけば、あわよくばどちらかが的中するという考えだったのかもしれないが、両方不的中ではお話にならない。
ユーザー目線で見ても「何故、馬単、馬連、両方買わなければならないのだろう?」となる。

確かにメンバー的に休み明けあり、初芝ありと不確定要素が多かった組み合わせではあったが、それならそれで、その要素を網羅すれば的中につながったのではないか?

頭数が手頃なレースであっただけに、どちらかの券種に絞って手を広げていれば的中となっていただろう。
運任せではなく、もう少し推奨馬の意図を感じさせる買い目の公開を今後は心がけるべきだろう。