マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、
的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、
回収率は31%。
収支結果は
マイナス−12万 3300円となった。
マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「
悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「
解体新書」や「
競馬戦線」といった集客サイトで
客集めをしているようだ。
そこで競馬検証.comでも久々に予想を検証することにした。
5/4(土)は
馬単ガミ、
馬連不的中。
5/5(日)は
2券種とも不的中となった。
今回検証する
マイルスの無料予想
(無料情報)は、2024/05/05の
京都7Rで提供された買い目である。
▲ マイルスの無料予想(2024/05/05)
券種:馬単BOX
結果:6→4
今回、
馬単、馬連の2券種公開であったが、
何故買い目の組み合わせがかけ離れているのか意図が不明である。
馬単では6・モズアンタレスが抜けて不的中。
馬連では4・サクセスアイ抜けて不的中。
この2つの買い目を比較することになるが結果的には「
縦目」。
ただ、
一方では推奨し、他方では推奨しないのは何故か?
率直に言って
外れ方が見苦しい。
異なる買い目を出しておけば、
あわよくばどちらかが的中するという考えだったのかもしれないが、両方不的中ではお話にならない。
ユーザー目線で見ても「何故、馬単、馬連、両方買わなければならないのだろう?」となる。
確かにメンバー的に休み明けあり、初芝ありと不確定要素が多かった組み合わせではあったが、それならそれで、その要素を網羅すれば的中につながったのではないか?
頭数が手頃なレースであっただけに、どちらかの券種に絞って手を広げていれば的中となっていただろう。
運任せではなく、もう少し推奨馬の意図を感じさせる買い目の公開を今後は心がけるべきだろう。
「裏・穴優先主義」という競馬予想サイトの口コミ情報 、評判を検証した。
この「裏・穴優先主義」を初めて見た時の印象だ。
と、言うのも無理はない。もう絶滅危惧種とも言えるガラケー用?とも見えるサイトの形状は、かなり渋い。(→画像)
色気のない「裏・穴優先主義」の上部には「裏穴始動2009年~現在)」とかいてある。これが本当なら恐ろしく長い老舗予想サイトだ。「裏・穴優先主義」のドメインを調べてみると、「2001年05月30日」に取得しており、「KAGOYA」のサーバーをしようしているようだ。
「2009年」からだと矛盾が生じるが、もしかするとこの「裏・穴優先主義」も前にもサイトがあったのかもしれないね。
いずれにしても「2001年05月30日」だから10年以上もまえからあるんだから古いよ。
「2013年 5月22日」に「15鞍 5,000円」の新しい料金プランを追加したそうだが、それでも2年も前だし、ほとんど手を加えていないようだ。
「裏・穴優先主義」の公開されてる的中率
2014年裏穴 28戦11勝 的中率39.3%
単勝回収率73.2%(2050/2800)
複勝回収率81.8%(2290/2800)
馬連回収率118.1%(27760/23500)
馬単回収率131.5%(30900/23500)
2013年裏穴 11戦5勝 的中率45.5%
単勝回収率142.7.%(1570/1100)
複勝回収率98.2%(1080/1100)
馬連回収率128.5%(11440/8900)
馬単回収率143.8%(12800/8900)
「2009~2014年12月」という長ぁーい期間でのトータル的中率は「258戦138勝 的中率53.5%」だって。
サイトの下の方に、サイト運営者件、予想家のプロフがあった。
名前は「オザキ・タケゾー」さん。
うん、もう、完全に個人運営だねw
・競馬歴18年(1996年JC~)
・穴党
・1000万下~オープン(たまに500万下も)。
・競馬エイト(1999年より保管)
・本拠地は京都競馬場。
・記憶に裏付けされたインスピレーション(直感)が最大の武器。
胡散臭さは無いから良しとして、でも月額会員制の有料で、決して安いわけじゃないんなんだから、もう少し頑張ってほしいものだ。…ウソをつかない予想家ってところは良いと思うが。
「裏・穴優先主義」の競馬予想と料金設定
・6ヶ月(48日分):16,000円
・12ヶ月(96日分):28,000円
本命サイド予想30鞍(連続消化制):10,000円、15鞍:5,000円
※1日で3鞍以上提供することもある