最終更新日:2024年05月18日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,996

ホースプランナー(Horse Planner) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ホースプランナー(Horse Planner)の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    ホースプランナー(Horse Planner)
    ■補足情報:

    閉鎖 スピード (SPEED)と、クラブ銀河(Club Ginga)と同じIP

    ■運営会社:

    記載なし

    ■運営責任者名:

    記載なし

    ■電話番号:

    記載なし

    ■メールアドレス:

    記載なし

    ■住所:

    記載なし

    ■IPアドレス:

    157.7.107.57 (ロリポップ)

▼ ホースプランナー(Horse Planner)の関連サイト情報

▼ ホースプランナー(Horse Planner)の競馬検証レポート

  1. ホースプランナー(Horse Planner)という競艇予想サイト(ボートレース)口コミ情報 評判検証した。

  2. ホースプランナー(Horse Planner)」という競艇予想サイト(ボートレース予想サイト)は、一見あたりさわりの無い「つまらなそうな競馬予想サイト」というイメージの競馬予想サイトだ。

    いつからこのホースプランナー(Horse Planner)が存在していたのだろう。
    ネット検索で「ホースプランナー 競馬予想サイト」や、いくつか考えられる全ての複合キーワードで検索してみたが、ホースプランナー(Horse Planner)に関する情報はひとつも見つからない。

    ホースプランナー(Horse Planner)のドメイン取得日を見ると「2006年 03月23日」となっていたが、まぁこの時期からこのホースプランナー(Horse Planner)というサイトがあったとは、とても考えらない。
    planner.verse.jp」というホースプランナー(Horse Planner)のサイトURLも「verse」とは「詩の1行」という意味で、全く競馬とは関係が無い
    むしろ、ネットでなにも見つからないところを見ると「planner.verse.jp」というオールドドメインを購入しただけなのではないか、と考えてしまう。



  3. ホースプランナー(Horse Planner)という競艇予想サイト(ボートレース)の怪しさ

  4. ホースプランナー(Horse Planner)という競馬予想サイトのTOPには「平均月収200万円オーバー続出の無料情報」などと書いてあり、さも運営期間が長いように見せているが、実際のところは検索結果からしても出来立ての、公開したての予想サイトだと思われる。
    画像をクリックするとポップアップで表示 


    仮に最近公開したサイトだったとしたら「平均月収200万円オーバー」という「平均値」は出せないだろう

    それにだ、このホースプランナー(Horse Planner)という競馬予想サイトは、悪質な競馬予想サイトトラブルの原因となることの多い「電話番号入力」を求める競馬サイトであり、ホースプランナー(Horse Planner)のページフッターには予想の販売をする以上記載が必須の

    「問合せ先」が載っていないのだ。


    問合せ先のメアドも電話番号も何も無い。
    厳密に言うと「特定商取引法に基づく表記」で全て書く必要は無いのだが、トラブルが起きた時の「クーリングオフ」ができないのは法律違反である。
    ここまで怪しい競馬予想サイトも、ここ最近あまり目にしたことが無い。



  5. ホースプランナー(Horse Planner)という競艇予想サイト(ボートレース)のグループサイト

  6. こんな怪しい競馬予想サイトを、一体どこが運営しているのか
    ホースプランナー(Horse Planner)のIPアドレスを見ると「157.7.107.57」となっており、コレはつい最近「競艇検証.com」で検証し、スグに悪評が入ってきた
    スピード (SPEED)」という、競艇予想サイトと、同一IPだった。
    つまり、

    「ホースプランナー」は「スピード」と同じグループ

    ということになる。
    50万の予想で見解無いとか、ありえない」と、口コミで言われるような怪しい競艇予想サイトの運営と同じだと推測されるホースプランナー(Horse Planner)なだけに、とても安心して使える競馬予想サイトではないだろう。
    使う勇気のある人は、くれぐれもご注意ください。


    「競艇検証.com」では引き続きホースプランナー(Horse Planner)という競艇予想サイト(ボートレース)の検証は続けていくつもりですが、もしもホースプランナー(Horse Planner)をご利用された方や、被害・不満と思われている方、ホースプランナー(Horse Planner)の「関連サイト情報」などをお持ちの方、またはホースプランナー(Horse Planner)からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。m(_ _;)m


  7. ホースプランナー(Horse Planner)の競艇予想サイト(ボートレース)と料金プラン

  8. 不明


▼ ホースプランナー(Horse Planner)の口コミ・評価・評判

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  • 投稿者 : 匿名さん  

    「悪徳だと思う点

    まず、住所が中途半端にしか記載されてない。番地、ビル名など隠すのは悪徳業者。

    それから、住所や運営元などが書かれてある「特定商取引法に基づく表記」のページがサイトの一番下にあるが、リンクは透明になって隠れてる。

    さらに、電話番号を登録時からとってくるのは悪徳業者の特徴。
    無料だとアピールしているのはユーザーの個人情報を収集する意図があるのかも。」

    「競馬予想評価検証ナビ」より「ホースプランナー(Horse Planner)」の口コミ検証
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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/11

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
マイナス−12万 3300円」といった収支結果も出ている。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているので、競馬検証.comでも久々に2週続けて検証することにした。

今回が流石に最後になると思うが、今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/11の新潟7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/11)

券種:馬単ボックス
券種:馬連ボックス
結果:5-8(不的中)

馬単馬連ともに不的中となった理由は、2着馬8番ルーチェロッサが入っていなかったことに尽きるが、何故この馬を入れなかったのか?

前走の福島戦は、6着とはいえ0.4秒差。
休み明けを一度使って良くなってきていたのは明らかで、加えて長丁場の競馬で集中力を切らさず最後まで踏ん張ったのも好材料だった

さらには今回は、減量騎手起用で一気の斤量3kg減小林勝太騎手
小林騎手はこの新潟開催フル参戦で4勝を挙げており、馬場のどこを通れば有利かというところも把握できていて、かなり乗れていた騎手

この2つの強調材料がありながら何故だ?

マイルスが提供したレース

対して、馬券に組み込まれていた7番キングリスティアは8歳の騙馬。
デビュー4戦目以降は全てダートを使われていた。
直近の成績も14着(最下位)、6着、11着(ブービー)。

斤量の恩恵もないに等しい馬。
芝変わりに一縷の望みをと考えたのかもしれないが、悲しいくらいに希望的観測で案の定8頭立ての7着。

この選択は、「どうかしている」としかいえない

ローカル開催は、若手の減量騎手狙いが鉄則だ。
新潟開催からのレース提供に全くそぐわないアプローチで、これでは「どうしようもない」。

どう過大評価をしても「マイルス」がこうはならないだろう



2024/05/11

「えぶり」という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証する「えぶり」の無料予想(無料情報)は、2024/05/11の東京7Rで提供された買い目である。


えぶりという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ えぶりの無料予想(2024/05/11)

結果:1-8(不的中)

「えぶり」が軸馬に推奨した12番マンマリアーレは8着。

これまでの成績を振り返ってみると新馬戦から4戦は芝を使われ、そこそこは走れていたが詰め切れずの競馬が続いていたため中山ダート1800mを試したところようやく勝利。

ゴールドシップ産駒ということでその後クラシックに乗せようと芝に戻すも、未勝利時代と同じような感じの走りで詰め切れず。

オークストライアルで敗れたことで芝に見切りをつけ、ダートに戻して2勝目を狙うも5戦して勝ち切れず。


中山ダート1800mで未勝利を勝ち上がり、その後も勝ち切れないながらも3着以下なしという成績ならば、すぐにチャンスが来そうに見えたかもしれないが、対して東京コースを避けるかの如く一度も使われていないのには、陣営的には走りが合わないという認識があったのであろう。


その証拠に今回は初めてブリンカーを付けてきている。つまりは何かを変えないと左回りを上手くこなせないという考えの表れだったのだ。

それほどまでに左回りに苦手意識があったのだろう。当然、調教でも左回りを何度も試していたはずだ。

そこで導き出された策がブリンカー装着なのだ。

馬によっては右も左も関係なく走れる馬はいるが、逆にどちらかを狙ってローテーションを組む馬も多数いる。


左回りコースは東京を筆頭に中京、新潟と直線が長いコースが多い。対して右回りは、中山コースに代表されるようにコーナーがきついコースが多い。

つまりは、バックストレッチや直線が長い左回りコースは、しっかりと折り合いがつけられないと走り切れないのだ。

そしてマンマリアーレは、中山コースを主戦場としてきたのならば折り合いに難がある馬だったのである。


えぶりが提供したレース

故のブリンカー装着。

ブリンカーを装着すれば、全ての馬が集中力が増すという足し算的な効果を期待できるものではなく、馬によっては視界が遮られることに戸惑い本来の走りができないことも普通にある。

今回はそれがモロに出た感があった。


左回りがほぼ未知数の馬を軸馬に据えるという発想は、ある意味一発狙いで今回は裏目に出た


結果論になってしまうが、例えば2着となったアルヴィエンヌは前走で東京ダート1600mを使い6着とそこそこの競馬をしている。

叩き3戦目でルメールを配してきたのであれば、こちらの方が狙いやすかったのではなかろうか?

コース適性をもう少し考えれば、組み立てのアプローチも変わってきたというレースであった。